JP4021630B2 - インク残量検出装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録紙にインク滴を吐出することで画像形成を行う、いわゆるインクジェットプリンタに搭載され、インクタンク内のインク残量を光学式のセンサを用いて検出するようにしたインク残量検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
インクジェットプリンタは、単位時間当りの画像形成の枚数が少ないものの、比較的低コストにプリントを提供することができ、さらにカラー化にもコンパクトな構成で対応することができるため、家庭用の低価格機を中心として、急激にその台数が増加している。
【0003】
このインクジェットプリンタにおいては、従来から、インクタンク内のインク残量は、インク液面に浮かべたフロートの変位で検出されている。しかしながら、このタイプの従来技術では、フロートがタンク壁面に引っ掛かったりして、精度面で問題があり、また比較的大型となるので、前記カラー化による小さな容量のタンクへの適応が困難となる。
【0004】
そこで、このような不具合を解決するために、他の従来技術として、たとえば特開平5−332182号公報で開示されているような、インク残量を光学式のセンサを用いて検出する装置が提案されている。
【0005】
図8は、その従来技術を説明するための縦断面図である。印字ヘッド等を備えたキャリッジ(図示省略)には透光性のインクタンク1が搭載されており、前記キャリッジがホームポジションに復帰している状態で、前記インクタンク1の一壁面2にはセンサユニット3が臨むようになっている。
【0006】
センサユニット3は、発光部(発光素子)4と受光部(受光素子)5とが本体6内に埋込まれて構成されている。前記本体6は、迷光による影響を抑えるために、たとえば黒色のABS樹脂から成り、前記発光素子4および受光素子5はこの本体6に奥まって配置され、前記壁面2に近接する前端面7へは、フードとして機能する光案内筒8,9を介して開放されている。
【0007】
前記発光素子4から出射された光は、光経路10を介して前記壁面2に傾斜して形成された第1の反射面11および第2の反射面12で反射され、光経路13を介して受光素子5に入射される。インクタンク1内のインク残量が、図8において参照符14で示すように上側の第1の反射面11以上ある場合には、該第1の反射面11に到達した光は、前記壁面2を透過し、インクタンク1内のインクによって吸収され、前記第2の反射面12から光経路13を介して受光素子5に入射する光は比較的少なくなる。
【0008】
これに対して、インクタンク1内のインク残量が図Aにおいて参照符15で示すように前記第1の反射面11よりも少なくなると、該第1の反射面11に到達した光は該第1の反射面11で反射され、前記第2の反射面12から光経路13を介して受光素子5に入射する光は比較的多くなる。
【0009】
このようにして、予め設定記憶されたインク残量検出プログラムに基づいて作動する制御装置(図示省略)によって、受光素子5の出力から、インクの有無を検出することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような従来技術(例えば、特開平5−332182号公報)では、センサユニット3の部品形状等のバラツキや、取付け位置のバラツキによって、検知不良が発生するという問題があった。
【0011】
このような問題を解決するために、部品形状等のバラツキや、取付け位置のバラツキそのものを少なくしようとすれば、部品の加工精度や仕上げ精度を著しく向上させなければならず、コスト高になる難点があり、その対策が求められていた。
【0012】
本発明は、このような実情に鑑みてなされ、部品形状等のバラツキや取り付け位置のバラツキに対するマージン(許容範囲)を向上させたインク残量検出装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。
【0014】
(1)光を出力する発光素子と、
前記発光素子から出力された光を透光性のインクタンク壁面へ案内する第1の導光部材と、
光を受光する受光素子と、
前記インクタンクで反射した反射光を前記インクタンク壁面から前記受光素子に案内する第2の導光部材と、を備え、
前記第1の導光部材は、前記発光素子から遠ざかるに従い、光経路の面積が次第に狭く形成されると共に、前記第2の導光部材は、前記受光素子から遠ざかるに従い、光経路の面積が次第に広く形成され、
前記第1の導光部材と、第2の導光部材は、前記インクタンク壁面に対応する側で相互に一体的に形成されており、
前記第1の導光部材のうち、前記発光素子側の面には粗面加工が施され、前記インクタンク壁面側の面には光沢加工が施されると共に、
前記第2の導光部材のうち、前記受光素子側の面には光沢加工が施され、前記インクタンク壁面側には粗面加工が施されていることを特徴とする。
【0015】
この構成によれば、前記光学式のセンサの受光素子、発光素子、および前記導光部材は、前記画像形成装置本体に固定されているので、インク残量検出装置は、配置上の干渉を生じることなく、全体としてコンパクトに収めることができる。しかしながら、このように構成すると必然的にインクタンクに光が入射する面と前記画像形成装置本体に固定されたセンサは分離しているので位置決め誤差が生じやすい。そこで、本発明の構成では、光経路に導光部材を介在させたので、低損失で光の透過性が高く確保されるため、光学式センサユニットの取付け位置のバラツキや部品形状等のバラツキによる検出不良を防止して、前記バラツキに対するマージンを向上することができ、検出精度を安定に向上させることができる。
【0016】
また、入光側の面積を比較的広く形成することで前記バラツキに対するマージンを拡大することができ、かつ、出光側の面積を比較的狭く形成することで光を収束し、導光効率を向上することができる。また、入射光の反射による損失を抑えるとともに、出射光の迷光による再入射を防止し、受光量の増大を図ることができ検出感度が向上する。さらに、導光部材を一体的に形成するので、光学的な配置位置精度が向上することができる。このように、本発明の構成は、前記位置決め誤差が生じうる環境に適合して、光学式センサユニットの取付け位置のバラツキや部品形状等のバラツキによる検出不良を効果的に防止することができる。
【0017】
(2)前記第1の導光部材、第2の導光部材は、
前記各々の導光部材内を伝搬する光路が導光部材側面を反射する位置を避けた位置で、相互に接続された状態で一体的に形成されており、
前記一体的に形成された導光部材は、2箇所の位置で、前記インク残量検出装置本体に固定されていることを特徴とする。
【0018】
このように構成すれば、前記一体的に形成された導光部材の2箇所の位置で、前記インク残量検出装置本体に固定されているので、位置決めの調整をすることなく光学的な位置精度が向上させることができるから、製品間のばらつきを抑えることができ、設計通りの性能を発揮させることができる。前記導光部材を一体的に形成するので、位置決めの調整をすることなく、光学的な配置位置精度を向上させることができる。また、この構成によれば、反射面に位置するところには、発光側と受光側を接続するための導光部材を設けないことによって、誤動作の発生や検出精度の低下が防止される。
【0026】
【本発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態に係るインク残量検出装置ついて図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0027】
図1は、本発明の実施形態の前提となるインク残量検出装置の縦断面図を示す。
同図より、印字ヘッド等を備えるキャリッジ(図示省略)には、透光性のインクタンク21が搭載されており、前記キャリッジがホームポジションに復帰している状態で、インクタンク21の一壁面22にはセンサユニット23が臨むようになっている。センサユニット23は、発光素子24と受光素子25とが本体26内に埋込まれて構成されている。
【0028】
その本体26は、迷光による影響を抑えるために、たとえば黒色のABS樹脂から成り、発光素子24および受光素子25はこの本体26に奥部に配置され、フードとして機能する光案内筒28,29を介して前記壁面22に近接する前端面27に向けて開放されている。
【0029】
発光素子24から出射された光は、光経路30を介して前記壁面22に形成された第1の反射面31および第2の反射面32で反射され、光経路33を介して受光素子25に入射される。インクタンク21内のインク残量が図lにおいて参照符34で示すように上側の第1の反射面31より上にある場合には、該第1の反射面31に到達した光は、前記壁面22を透過し、インクタンク21内のインクによって吸収され、前記第2の反射面32から光経路33を介して受光素子25に入射する光量は比較的少なくなる。
【0030】
これに対して、インクタンク21内のインク残量が図1において参照符35で示すように前記第1の反射面31よりも少なくなると、該第1の反射面31に到達した光は該第1の反射面31で反射され(この場合、インクタンク21内への吸収はない)た後、前記第2の反射面32から光経路33を介して受光素子25に入射するため、その入射光量は比較的多くなる。
【0031】
このようにして、図示しない制御装置は、受光素子25の出力を受け、予め設定記憶されたインク残量検出プログラムに基づいて作動し、インクタンク21内のインクの有無を精度よく検出することができる。
【0032】
本実施形態では、特に、案内筒28,29内に、導光部材36,37を嵌め込んでいる。その導光部材36,37は、光の透過性を確保するために、透光性の高いガラス製の光ファイバやアクリル樹脂等が成型されて成り、入光面36a,37aから入射した光を、出光面36b,37bへ低損失で導く。また、その入光面36a,37aには粗面(つや消し)加工が施されており、前記出光面36b,37bには光沢加工が施されている。
【0033】
したがって、部品形状等のバラツキ、センサユニット23の取付け位置やユーザ交換によるインクタンク21の取付け位置のバラツキ等によって、壁面22での反射角度に乱れを生じても、その反射光を確実に受光素子25へ導くことができ、検出不良を防止し、前記位置的バラツキや形状等のバラツキに対するマージンを顕著に向上することができる。
【0034】
また、入光面36a,37aの粗面加工によって入射光の反射による損失を抑えるとともに、出光面36b,37bの光沢加工によって出射光の迷光による再入射を防止し、受光量のアップを図ることができる。
【0035】
図2は、本発明の実施形態のインク残量検出装置の縦断面図である。なお、図lに示す構成に類似又は対応する部分には同一の参照符号を付して示し、その説明を省略する。
【0036】
本実施形態では、特に、センサユニット43の導光部材46,47の入光面46a,47aの面積を、出光面46b,47bの面積よりも広く形成している。このような構成により、前述したような位置的バラツキや形状等のバラツキによる反射角度の乱れに対して、反射光を確実に受光素子25へ導くことができる。
【0037】
このように入光面46a,47aの面積を比較的広く形成することで前記バラツキに対するマージンを拡大することができ、出光面46b,47bの面積を比較的狭く形成することで光を収束し、受光素子25への光の導入効率を向上することができる。
【0038】
図3は、本発明の応用例のインク残量検出装置の縦断面図である。なお、図lに示す構成に類似又は対応する部分には同一の参照符号を付して示し、その説明を省略する。
【0039】
本実施形態では、特に、導光部材を用いることで光経路を折り曲げることが可能になることに着目して、センサユニット53内で導光部材56,57を折り曲げ、発光素子24からの光路を直角方向に折曲させてセンサユニット53の第1の反射面31に入射させる一方、第2の反射面32からの反射光を直角方向に折曲させて受光素子25へ導入するようにしている。つまり、インクタンク21の壁面22に対する光の入射光路と壁面22からの反射光路を直交方向に折曲させている。
【0040】
このように、センサユニット53内で導光部材56,57を折り曲げることにより、インクタンク21の壁面22に対するセンサユニット53の取付け位置の設定の自由度が飛躍的に向上し、省スペース化および設計の負担等を軽減することができる。
【0041】
図4は、本発明の他の応用例のインク残量検出装置の縦断面図である。なお、図3に示す構成に類似又は対応する部分には同一の参照符号を付して示し、その説明を省略する。
【0042】
本実施形態では、特に、センサユニット63の導光部材56,57を、インクタンク21の壁面22に対応する側で、連結片部64を介して相互に一体的に形成している。
【0043】
このような構成により、導光部材56,57の相互の対応位置精度を顕著に向上することができるとともに、部品点数の削減化により、コストダウンを図ることもできる。
【0044】
図5は、本発明の他の応用例のインク残量検出装置の縦断面図である。なお、図3に示す構成に類似又は対応する部分には同一の参照符号を付して示し、その説明を省略する。
【0045】
本実施形態では、センサユニット73の導光部材56,57は、連結片部64によって相互に一体に形成されるとともに、その何れか一方(図5の例では導光部材56)の入光部56aと出光部56bとが、本体76に設けた保持部材77,78によって位置決め状態に固定されていることである。
【0046】
導光部材を別体にしてホルダー(本体)に保持するためには、ホルダー内に4カ所以上の保持部が必要になるが、成形部品では4カ所で高い精度を確保するためには、低ひずみの材料を使用しなければならないため、コスト高となる。そこで、本実施形態では、コストき低減化をはかるために、一体化した導光部材を2カ所で位置決め状態に保持させ、成形部品の精度出しを金型の調整にて行えるようにしている。これによって、導光部材56,57の変形を防止することができるとともに、読取り精度を向上することができる。
【0047】
ところで、導光部材56,57を一体化する場合、図6に示すように、接続部1(連結片部64)を、反射面を避けた部位に設ければ、迷光が受光部側には入り込まなくなり、迷光を効果的に防ぎ、且つ、導光部材56,57の変形を防止することができるとともに、読取り精度を安定的に向上させることができる。
【0048】
これに対して、図7の比較例に示すように、第1反射面561の近傍に接続部2を設けた場合には、インク無しの状態でも光が受光部側には入り込むので、精度は低下する。なお、本実施形態では、導光部材56には、第1反射面561と第2反射面562とが形成され、導光部材57には、第3反射面571が形成され、連結片部64は、どの反射面とも対応していない。
【0049】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明は、以下のような効果を奏する。
【0050】
センサの発光部から透光性のインクタンク壁面までの光経路および前記インクタンク壁面から前記センサの受光部までの光経路に、導光部材を介在させるので、光学式センサュニットの取付け位置のバラツキや部品形状等のバラツキによる検出不良を防止し、前記位置バラツキや形状等のバラツキに対するマージンを向上することができる。そして、前記導光部材の入光側の面積を出光側の面積よりも広く形成するので、入光側の面積を比較的広く形成することで前記バラツキに対するマージンを拡大し、出光側の面積を比較的狭く形成することで光を収束し、導光効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の前提であるインク残量検出装置の構成を示す断面図である。
【図2】本発明の実施形態に係るインク残量検出装置の構成を示す断面図である。
【図3】本発明の応用例に係るインク残量検出装置の構成を示す断面図である。
【図4】本発明の応用例に係るインク残量検出装置の構成を示す断面図である。
【図5】本発明の応用例に係るインク残量検出装置の構成を示す断面図である。
【図6】同導光部材を接続部で一体化した場合の説明図である。
【図7】同比較例を示す説明図である。
【図8】従来のインク残量検出装置の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
21−インクタンク
22−インクタンク壁面
23−センサ
24−発光部
25−受光部
36,37−導光部材
46a−入光面
47b−出光面

Claims (2)

  1. 光を出力する発光素子と、
    前記発光素子から出力された光を透光性のインクタンク壁面へ案内する第1の導光部材と、
    光を受光する受光素子と、
    前記インクタンクで反射した反射光を前記インクタンク壁面から前記受光素子に案内する第2の導光部材と、を備え、
    前記第1の導光部材は、前記発光素子から遠ざかるに従い、光経路の面積が次第に狭く形成されると共に、前記第2の導光部材は、前記受光素子から遠ざかるに従い、光経路の面積が次第に広く形成され、
    前記第1の導光部材と、第2の導光部材は、前記インクタンク壁面に対応する側で相互に一体的に形成されており、
    前記第1の導光部材のうち、前記発光素子側の面には粗面加工が施され、前記インクタンク壁面側の面には光沢加工が施されると共に、
    前記第2の導光部材のうち、前記受光素子側の面には光沢加工が施され、前記インクタンク壁面側には粗面加工が施されているインク残量検出装置。
  2. 前記第1の導光部材、第2の導光部材は、
    前記各々の導光部材内を伝搬する光路が導光部材側面を反射する位置を避けた位置で、相互に接続された状態で一体的に形成されており、
    前記一体的に形成された導光部材は、2箇所の位置で、前記インク残量検出装置本体に固定されている請求項1記載のインク残量検出装置。
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