JP4021162B2 - ランバーサポート機能付き椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ランバーサポート機能付き椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
椅子において、腰掛けた人が脊椎に負担が掛からない正しい姿勢を保持できるように、
ランバーサポートを設けた背もたれ装置が提案されている。
【0003】
このランバーサポートは、背もたれ板のうち着座した人の腰椎の当たりを後方から押すものであり、背もたれ板を合成樹脂のような弾性変形可能な素材で製造して、背もたれ板をランバーサポートで後方から押して撓み変形させるようになっている。
【0004】
また、ランバーサポートを高さ調節可能とすることにより、使用者の身長(正確には座高)の違いに対応できるようにすることも行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のランバーサポートは、背もたれ板のうち左右中央部だけを押しているか、或いは、背もたれ板を全幅にわたって支持している。
【0006】
しかし、背もたれ板の左右中央部だけを押すものでは、背もたれ板の変形が急激になり過ぎてフィット性に欠ける虞があった。他方、背もたれ板の左右全幅にわたって延びるものは、背もたれ板を変形させる機能が低く、これまたフィット性に欠ける虞があった。
【0007】
本発明は、このような現状を改善することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、「脚柱で支持された座体と、少なくとも着座した人の腰に当たる部分が撓み変形し得る背もたれ板を備えており、前記背もたれ板の後方に、当該背もたれ板のうち縦長心線を挟んだ両側の部位でかつ着座した人の腰部の高さ位置の部分を手前側に押す左右押圧体が高さ調節可能に配置されており、更に、前記背もたれ板及び押圧体の裏側にはバックカバーが配置されている一方、前記左右の押圧体は一緒に上下動するようにハンドルに取付けられている」、という移動可能な椅子に関する。
【0009】
そして、請求項1の発明では、前記ハンドルは、前記バックカバーの裏側において水平状に延びる部分とその左右両端に連続すると共に押圧体が連結された左右端部とを有しており、このため、前記バックカバーはハンドルによって裏側と左右両側から囲われていると共に、人は着座した状態でハンドルを上下動操作することが可能ならしめられており、更に、前記ハンドルの左右端部は押圧体との連結部から下方に延びている。
【0010】
請求項2発明は、請求項1において、前記背もたれ板とバックカバーとの間には昇降体が上下動自在に配置されており、前記昇降体に、前記左右の押圧体がその上部を中心にして前後回動するように支軸にて取付けられており、前記押圧体は、その下部が背もたれ板に当たっていると共に、外周に回転軸心からの距離が相違する複数のカム面が形成されたカムによって回動姿勢を切り替えられるようになっている。
【0011】
請求項の発明は、請求項2において、前記押圧体は、上端部を中心にして回動するアームとその下端部に設けたローラとから成っている。
【0012】
【発明の作用・効果】
本発明のように、背もたれ板を長手中心線を挟んだ両側において押圧体で押すと、背もたれ板を介して着座者の腰部左右両側から支持される状態になるため、背もたれ板に対する人の体圧を分散させることができる。
【0013】
このように人の体圧を分散させることにより、人への負担を軽減した状態で腰部を的確に支持することができ、しかも、背もたれ板は左右押圧体の間で変形可能であることにより、人の腰部へのフィット性を向上できるのであり、これらが相俟って、着座した人に、腰部を的確に支持しつつ快適な座り心地を与えることができる。
【0014】
そして、ハンドルに手を掛けて上下に押し引きするだけで左右の押圧体を同時に上下動させることができるため、使用者の身長に応じて押圧体の高さを調節することを、ワンタッチで行える利点である。
【0015】
また、連結体はバックカバーの裏側において水平状に延びる部分を有しているため、上着や傘等の物品を掛けることに使用したり、椅子を移動する場合の把手代わりに使用したりするなど、他の用途にも使用することができて、何かと重宝である。
【0016】
ところで、人の骨格や体型は様々であり、背中と腰との前後関係も様々である。この点、請求項のように構成すると、使用者の体格や骨格の違いに応じて押圧体の突出位置を調節できるため、使用者の体格や骨格の違いに的確に対応できる利点がある。
【0017】
【発明の実施形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本発明は座体が背もたれに連動して後傾動するシンクロタイプの椅子に適用しており、図1は椅子の右側面図、図2は正面図である。
【0018】
(1).概要
これら図1及び図2に示すように、椅子は、脚柱(ガスシリンダ)1を備えた脚と、脚柱1の上端に固定した座受け体2と、座受け体2の上方に配置した中間支持体3と、中間支持体3に取り付けた座体4と、背もたれ5と、左右一対の背支持フレーム(背支柱)6とを備えている。
【0019】
座体4の前部と中間支持体3の前部とが左右長手の第1支軸7で連結されており、背支持フレーム6の前端部と座受け体2とが左右長手の第2支軸8で連結されており、背支持フレーム6と座体4とは、第2支軸8よりも後方の部位において左右長手の第3支軸9で連結されている。
【0020】
各部材は軸7,8,9を介して相対回動自在に連結されており、第1支軸7が嵌まっている座体4の穴を側面視後傾状の長穴10とすることにより、第1支軸7をスライド軸としている。このため、背もたれ5が後傾すると、中間支持体3及び座体4は、背もたれ5の後傾割合よりも小さい割合で後傾しつつ後退動する。
【0021】
背もたれ5は、合成樹脂製の背もたれ板(背インナー部材)11の前面にクッション12を張った構造になっており、背もたれ板11の後方には背支持機構13が延びている。背支持機構13は、左右一対の背支持フレームの上部6a(以下、背支持フレームの上部は単に「背支持フレーム6a」と表示する)と、この背支持フレーム6aに固定したバックプレート14とで構成されている。
【0022】
バックプレート14の後方(裏側)にはバックカバー15が配置されている。バックカバー15は、爪の引っ掛けのような係止手段によって、バックプレート14に固定されている。
【0023】
(2).背もたれ
次に、背もたれ装置の詳細を、図3以下の図面を参照して説明する。図3は背もたれ5を省略した状態での正面図、図4は部分的な斜視図、図5のうち(A)は背もたれ板5の部分正面図、(B)は(A)のB−B視断面図、図6は図3のVI−VI視断面図、図7は図3の VII-VII視断面図、図8は図3の VIII-VIII視断面図、図9及び図10は図3及び図7のIX−IX視断面図である。
【0024】
図6や図7に示すように、背支持フレーム6aの上部は断面角形のパイプ状になっている。他方、バックプレート14は合成樹脂製であり、図4に明示するように、バックプレート14の上部前面に形成したブラケット部17に、背支持フレーム6aの上端部をねじ18で固定している。
【0025】
背支持フレーム6aの上下中途部は補強部材19で連結されており、この補強部材19を、ブラケット片を介してバックプレート14に固定している。
【0026】
背もたれ板11はPP等の合成樹脂製であり、図5に示すように、その上部に左右一対の下向き鉤20を形成し、この下向き鉤部20を、バックプレート14におけるブラケット部17に形成した係止穴21に上方から嵌め入れている。
【0027】
また、背もたれ板11の下端部には上向き鉤状の下係止爪22を形成しており、この下係止爪22を、その弾性に抗しての変形により、背支持フレーム6aの補強部材19に下方から係合させている。この場合、下係止爪22が前後方向に移動し得るように設定している。これは、背もたれ板11の下部が人の体格に応じて前進動することを許容するためである。
【0028】
なお、図3や図4に示すように、バックプレート14の上部前面には、上下に開口した筒部23を左右に適宜隔てて配置している。これは、アッパー背もたれやヘッドレストのような継ぎ足し部材24を取り付けるためのもので、継ぎ足し部材24に設けた足体25が筒部23に嵌入する。
【0029】
(3).昇降機構
例えば図3や図6〜図8に示すように、背支持フレーム6aにはコ字状の昇降体26が上下動自在に被嵌している。左右の昇降体26は連結板27で一体に連結されており、また、左右の昇降体26には合成樹脂製のスライダー28を嵌め込んでいる。
【0030】
図7及び図8に示すように、バックプレート14の前面のうち背支持フレーム6aの上部と重なった部位に固定側ラック29を一体形成している一方、昇降体26のスライダー28には、固定側ラック29と噛合する可動側ラック30を形成している。
【0031】
両ラック29,30は、通常の状態では係合状態が保持され、昇降体26にある程度の力を掛けると弾性変形によって係合が解除されるように設定されている。なお、着座した人が背もたれ5にもたれ掛かった場合、両ラック29,30は互いに噛み合うように密着する。
【0032】
(4).押圧体
左右昇降体26の上端部の前面には、左右外向きに延びる支軸32が溶接等によって固着されており、この支軸32にハンドル33を固定している。すなわち、ハンドル33は、バックカバー15の後方(裏側)において水平状に延びる部分33aと、その両端に連続した左右端部33bとを有しており、ハンドル33の左右端部33bに支軸を一体に固定している。従って、バックカバー15はハンドル33で裏側及び左右両側から囲われている。また、図8に示すように、ハンドル33を握ってある程度以上の力で上下方向に押し引きすると、昇降体26を上下動させることができる。
ハンドル33の左右端部33bは水平状に延びる部分33aの左右両端より上方に延びており、前記支軸32はハンドル33のうち水平状に延びる部分33aの左右両端よりも上方において左右端部33aに固定されている。
【0033】
前記支軸32の付け根部には、押圧体34の上端部が貫通している。図3に示すように、押圧体34の上下中途部には前後に開口した窓穴35が空いている。また、図9に示すよう、押圧体34は、その下端部34aが背もたれ板11の後面に当たっている。
【0034】
押圧体34のち窓穴35の箇所には、後ろ向きに突出した左右のブラケット36が一体に形成されており、このブラケット36に回転自在に貫通した操作軸37に、カム38を相対回転不能に固定している。操作軸37はハンドル33の端部に若干の遊びを持った状態で貫通しており、外側には摘まみ37aを取り付けている。
【0035】
カム38の外周面には、操作軸37の軸心からの距離が異なる複数(5つ)のカム面38aが形成されており、任意のカム面が支持板39に当たるように設定している。
【0036】
例えば図5に示すように、背もたれ板11のうち押圧体34の下端部34aが当たる左右両側端寄り部位には、略水平状に延びる多数のスリット40が形成されている。このため、背もたれ板11はその左右両側部において側面視で前向き凸状に変形し易くなっている。
【0037】
(5).まとめ
以上の構成において、ハンドル33を手で上下動させることにより、押圧体34の高さ位置を着座した人の腰の高さに合わせることができる。この押圧体34の高さ調節は、椅子から降りて行うこともできるし、着座したままでハンドル33の左右両側部に手を掛けることによっても行える。
【0038】
また、着座したままで操作軸37を回転させることにより、図9〜図10に示すように押圧体34を回動させることができる。これにより、背もたれ板11の 前向き突出量を着座した人の体格や骨格等に応じて調節することができる。
【0039】
この場合、背もたれ板11のうち押圧体34が当たる部分にスリット40を多段に設けているため、押圧体34を任意の高さに変更しても、背もたれ板11を、押圧体34が当たっている部分が大きく突出するように側面視前向き凸状に変形させることができる。このため、様々の身長・体格の人の腰部に背もたれ板11をフィットさせることができる。
【0040】
押圧体を34を一体構造とすることに代えて、図7(B)に示すように、下向きの回動式アーム41に押圧としてローラ42を回転自在に設けた構成としても良い。このようにすると、押圧体34の昇降をよりスムースに行うことができる。
【0041】
ハンドル33のうち水平状に延びる部分33aの左右両端部を支軸32よりも下方に位置させているため、人が着座したままの状態で昇降操作を行いやすい利点がある。
【0042】
(6).その他
本発明は更に様々に具体化することができる。例えば、押圧体の前向き突出調節は、ハンドルを支軸の回りに回動させることによって行ってもよい。この場合、ハンドルを一方向に何回か回動するとカムが元の状態に戻るようなロータリー方式にすると、操作が簡単で使い勝手が良い。
【0043】
背支持フレームは角パイプ状には限らず、丸パイプ製としたり平板製などとすることも可能である。
【0044】
背もたれ板を変形しやすくするための弱化手段としては実施形態のようなスリットには限らず、薄肉部や切り線を形成するなどしても良い。押圧体の前進量を調節する調節手段としては、実施形態のようなカムを使用することには限らず、クサビ体を使用したねじを使用したりするなどしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る椅子の正面図である。
【図2】椅子の右側面図である。
【図3】背もたれを省略した状態での背もたれ装置の正面図である。
【図4】部分的な斜視図である。
【図5】 (A)は背もたれ板の部分正面図、 (B)は (A)のB-B 視断面図である。
【図6】図3のVI−VI視断面図である。
【図7】 (A)は図3の VII-VII視断面図、 (B)は変形例の部分断面図である。
【図8】図3の VIII-VIII視断面図である。
【図9】 (A)は図3及び図7のIXA-IXA 視断面図、 (B)は押圧体の動きを示す図である。
【図10】押圧体の動きを示す図である。
【符号の説明】
5 背もたれ
6 背支持フレーム
11 背もたれ板
13 背支持機構
14 バックプレート
15 バックカバー
26 昇降体
32 支軸
33 ンド
34 押圧体
37 操作軸
40 スリット

Claims (3)

  1. 脚柱で支持された座体と、少なくとも着座した人の腰に当たる部分が撓み変形し得る背もたれ板を備えており、前記背もたれ板の後方に、当該背もたれ板のうち縦長心線を挟んだ両側の部位でかつ着座した人の腰部の高さ位置の部分を手前側に押す左右押圧体が高さ調節可能に配置されており、更に、前記背もたれ板及び押圧体の裏側にはバックカバーが配置されている一方、前記左右の押圧体は一緒に上下動するようにハンドルに取付けられている、
    という移動可能な椅子であって、
    前記ハンドルは、前記バックカバーの裏側において水平状に延びる部分とその左右両端に連続すると共に押圧体が連結された左右端部とを有しており、このため、前記バックカバーはハンドルによって裏側と左右両側から囲われていると共に、人は着座した状態でハンドルを上下動操作することが可能ならしめられており、
    更に、前記ハンドルの左右端部は押圧体との連結部から下方に延びている、
    ランバーサポート機能付き椅子。
  2. 前記背もたれ板とバックカバーとの間には昇降体が上下動自在に配置されており、前記昇降体に、前記左右の押圧体がその上部を中心にして前後回動するように支軸にて取付けられており、前記押圧体は、その下部が背もたれ板に当たっていると共に、外周に回転軸心からの距離が相違する複数のカム面が形成されたカムによって回動姿勢を切り替えられるようになっている、
    請求項1に記載したランバーサポート機能付き椅子。
  3. 前記押圧体は、上端部を中心にして回動するアームとその下端部に設けたローラとから成っている、
    請求項2に記載したランバーサポート機能付き椅子。
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