JP4020023B2 - 電子部品収納用トレイ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品を収納、搬送、保管するための電子部品収納用トレイに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子部品を使用した各種装置や機器の需要の増加に伴い、集積回路部品等の電子部品の量産化が進み、多数の電子部品を効率よく収納、搬送、保管する必要が生じてきている。そのため、一枚のトレイに多数の電子部品を収納し、加えてそのトレイ本体を積み重ねることにより、さらに多くの電子部品を搬送、保管できるようにした種々の電子部品収納用トレイが提供されている。ここで、トレイ本体を、積み重ねられた状態のまま搬送、保管すると、搬送、保管中の振動、傾斜等によって、その積み重ねられたトレイが崩れ落ちることがある。
従来は、このような積み重ねられたトレイの崩れ落ちを防止するために、ゴム等の弾性部材を用いてバンド結束するのが一般的であった(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−37380号公報(第3頁、段落0004)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようにバンドを使用するものでは、トレイを固定させるのが面倒であり、今日のように効率よく電子部品を収納、搬送、保管することが望まれる状況にあっては、積み重ねられたトレイをより簡単に固定できるものが要求される。また、バンド結束によると、時間の経過等によりそのバンドが切れるおそれがあるため、トレイの積み重ね状態の確実性にも問題があった。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、積み重ねたトレイを簡易かつ確実に固定することができ、電子部品の収納、搬送、保管効率を向上させる電子部品収納用トレイ提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提供する。
請求項1に係る発明は、電子部品を収納するトレイ本体と、該トレイ本体の厚さ方向の一側に設けられ、該厚さ方向に延びる連結壁部と、前記トレイ本体の厚さ方向の他側に設けられた被連結壁部とを備える電子部品収納用トレイであって、前記被連結壁部が、同一形状の他の電子部品収納用トレイと前記厚さ方向に重ね合わせられたときに、該他の電子部品収納用トレイの連結壁部に対し前記厚さ方向に交差する方向に接触状態に隣接する形状に形成されるとともに、前記他の電子部品収納用トレイの連結壁部との間の前記厚さ方向の相対移動を制限する移動制限手段を備え、前記移動制限手段が、前記連結壁部または前記被連結壁部のいずれか一方に、前記厚さ方向に交差する方向に沿って設けられた穴と、同他方に、前記穴に挿入可能に支持されたピンとを備え、前記トレイ本体が、略回転対称に形成されるとともに、前記穴およびピンが、前記トレイ本体に回転非対称に配置されている電子部品収納用トレイを提供する。
【0007】
この発明に係る電子部品収納用トレイによれば、同一形状の他の電子部品収納用トレイをトレイ本体の厚さ方向に積み重ねると、前記厚さ方向の一側に設けられた連結壁部と、他の電子部品収納用トレイの被連結壁部とが、前記厚さ方向に交差する方向に接触状態に隣接して配置される。この状態において、移動制限手段によって、隣接した連結壁部と被連結壁部との前記厚さ方向の相対移動が制限される。
これにより、前記厚さ方向に積み重ねられたトレイを容易に固定させることができ、トレイを複数枚重ねたときにトレイが崩れ落ちるのを防止することが可能となる。
また、この発明に係る電子部品収納用トレイによれば、該トレイを積み重ねると、上述したように、トレイ本体の連結壁部と、隣接する他のトレイ本体の被連結壁部とが、前記厚さ方向に交差する方向に隣接して位置するように配される。そして、この状態から、前記連結壁部、被連結壁部のいずれか一方に設けられたピンを前記厚さ方向に交差する方向に移動させることにより、該ピンが同他方に設けられた穴に挿入される。
これにより、前記トレイの積み重ね状態をより簡単に保持、解放することが可能となる。
また、この発明に係る電子部品収納用トレイによれば、該トレイを積み重ねたときに、その積み重ねの向きが異なっていると、前記穴と、この穴に挿入すべきピンとの位置が、前記トレイを適正に重ねたときに配されるべき両者の位置とずれることになる。したがって、前記ピンを前記穴に挿入することができなくなる。
これにより、前記トレイの積み重ねの向きのズレを容易に見つけることが可能となる。
【0008】
請求項2に係る発明は、前記トレイ本体が、略矩形状に形成された主壁部を備え、
前記連結壁部および前記被連結壁部が、前記主壁部の長さ方向の両端部に設けられ、
前記穴と前記ピンとが、前記連結壁部または前記被連結壁部に一対ずつ設けられており、一対の穴同士の距離寸法およびピン同士の距離寸法が、前記主壁部の長さ方向の一端部と他端部とで異なっている電子部品収納用トレイを提供する。
【0009】
請求項3に係る発明は、前記他の電子部品収納用トレイが、前記トレイ本体の平面内において反対向きに重ね合わされた状態において、前記ピンの先端が、前記連結壁部または前記被連結壁部の壁面に対向配置される電子部品収納用トレイを提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態に係る電子部品収納用トレイについて、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態としての電子部品収納用トレイ1を示したものである。電子部品収納用トレイ1のトレイ本体2は、電子部品20が載せられる略矩形の主壁部3と、主壁部3の長さ方向の両端に設けられた短側壁部(被連結壁部)4a,4bと、主壁部3の長さ方向と直交する方向の両端に設けられた長側壁部5a,5bとを備えている。トレイ本体2は、合成樹脂、金属、セラミック等からなっている。主壁部3の表面のうち、短側壁部4a,4bと長側壁部5a,5bとにより囲まれた側の表面には、正方形の凹部8が複数形成されている。それぞれの凹部8は、載せようとする電子部品20の幅、長さおよび高さより若干大きめのサイズに形成されている。そして、この凹部8の上に所定の電子部品20が載せられるようになっている。さらに、凹部8の中央部には、正方形の開口部9が形成されている。これにより、凹部8に載せられた電子部品20の接合面をトレイ本体2の裏面から観察できるようになっている。
【0011】
また、図2に示すように、長側壁部5a,5bの下端には切欠15が形成されている。この切欠15は、トレイ本体2の搬送の際に、例えば図示しない搬送用の捕捉部が差し込まれ、これによりトレイ本体2が搬送可能に支持されるようになっている。
長側壁部5a,5bと短側壁部4a,4bとによって形成される四隅の内の一隅には、角を切断するようにして斜状のカット部16が形成されている。カット部16は、電子部品20が回路的に一定の方向性を有していることから、電子部品20を凹部8に載せるときに、電子部品20の搭載向きを一定に合わせるための目印とするものである。
【0012】
本実施形態に係る電子部品収納用トレイ1においては、図3(a)(b)に示すように、短側壁部4a,4bの所定の位置にそれぞれ設けられたピン12a,12b,12c,12dと、トレイ本体2の裏面から突出する連結壁部としての凸壁部17a,17b,17c,17dとを備えている。ピン12a,12bは、図1に示すように、それぞれ短側壁部4aの両端近傍に、ピン12c,12dは、短側壁部4aの両端近傍から短側壁部4bの長さ方向の中央に若干寄せて、それぞれ4つのピン軸の先端がトレイ本体2の内側を向くようにして設置されている。すなわち、短側壁部4aに設けられたピン12a,12bの位置と、短側壁部4bに設けられたピン12c,12dの位置とは、主壁部3の回転中心点を基準として回転非対称になっている。そのため、トレイ本体2を積み重ねたとき、積み重ね向きが180度ずれていると、そのピン12a,12b,12c,12dの位置が、適正に積み重ねられたときに配されるべき位置に対してずれるようになっている。
【0013】
さらに、ピン12a,12b,12c,12dは、図3(a)(b)に示すように、短側壁部4a,4bに設けられた不図示の貫通穴に挿入されることにより、それぞれトレイ本体2の厚さ方向に交差する方向に往復移動可能に支持されている。また、ピン12a,12b,12c,12dのそれぞれのピン軸の長さ寸法は、短側壁部4a,4bの厚さ寸法より長くなっており、ピン12a,12b,12c,12dをそれぞれ短側壁部4a,4bに向けて押し込むと、ピン軸の先端部がトレイ本体2の内側に突出するようになっている。
【0014】
凸壁部17a,17b,17c,17dは、ピン12a,12b,12c,12dのそれぞれのピン軸の軸線をトレイ本体2の裏面方向に平行移動させ、その軸線とトレイ本体2の裏面とが接する位置であって、かつ裏面の長さ方向の端部にそれぞれ形成されている。そして、トレイ本体2が積み重ねられたときには、短側壁部4aと凸壁部17a,17bとが、さらに、短側壁部4bと凸壁部17c,17dとが、それぞれ上記軸線方向に隣接して配されるようになっている。また、突部17a,17b,17c,17dには、上記軸線方向に貫通する貫通穴13a,13b,13c,13dがそれぞれ形成されている。そして、トレイ本体2が適正な方向を向けて積み重ねられたときには、それぞれのピン軸の先端部は、貫通穴13a,13b,13c,13dに一致する位置に配される。これにより、トレイ本体2が適正な方向を向けて積み重ねられた状態において、ピン12a,12b,12c,12dを押し込むと、それぞれのピン軸の先端が、貫通穴13a,13b,13c,13dに挿入されるようになっている。すなわち、ピン12a,12b,12c,12dと貫通穴13a,13b,13c,13dとは、移動制限手段として機能するものである。
【0015】
このように構成された本実施形態に係る電子部品収納用トレイ1の使用方法について、以下に説明する。
本実施形態に係る電子部品収納用トレイは、ピン12a,12b,12c,12dを引いた状態で、電子部品量産時におけるハンドラを用いての搬送にも供される。
電子部品20の量産時、トレイ本体2は、初期状態としてピン12a,12b,12c,12dが引かれた状態にあり、凹部8のそれぞれに、カット部16を目印としながら、製造した電子部品20が一定の向きで載せられる。電子部品20が1枚のトレイ本体2の凹部8のそれぞれに載せきれないときは、別のトレイ本体2の凹部8のそれぞれに電子部品20が載せられる。こうして、電子部品20の数に応じて、1枚から複数枚のトレイ本体2にわたって、電子部品20が収容される。これら電子部品20をまとめて搬送、保管するときには、トレイ本体2を積み重ねる。
ここで、トレイ本体2を積み重ねるときには、電子部品20が回路的に一定の方向性を有するために凹部8に一定の向きに置かれていることから、トレイ本体2の積み重ねの向きも一定に揃える必要がある。
【0016】
トレイ本体2を適正な方向に積み重ねると、図3(a)(b)に示すように、短側壁部4aと凸壁部17a,17bとがそれぞれ隣接して配置される。また、短側壁部4bと凸壁部17c,17dとが同様にそれぞれ隣接して配置される。さらに、それぞれのピン軸の先端部が、貫通穴13a,13b,13c,13dに一致する位置に配される。したがって、ピン12a,12b,12c,12dをそれぞれ押し込むことができ、このとき、ピン軸がそれぞれの貫通穴13a,13b,13c,13dに挿入される。
【0017】
これにより、図2に示すように、トレイ本体2が上下に固定されるようになる。トレイ本体2をさらに積み重ねるときには、上記の操作を繰り返すことにより、トレイ本体2の全体の積み重ね状態が保持される。このような状態から、切欠15に、例えば搬送用の捕捉部が差し込まれ、積み重ねられたトレイ本体2全体が搬送可能に支持される。そして、このトレイ本体2全体が所定の位置に搬送され、保管される。また、搬送後に電子部品20を検査する場合には、積み重ねられたトレイ本体2全体を裏返しにする。そして、この裏返された状態で、開口部9から、電子部品20の接合部が観察される。これにより、電子部品20の配置方向が容易に確認できる。さらに、必要に応じて、ピン12a,12b,12c,12dを引っ張ることによりトレイ本体2の固定状態を解除し、この状態から上位のトレイ本体2を取り外し、露出した電子部品20の接合部全体が検査される。
【0018】
反対に、トレイ本体2を積み重ねたときに、その方向が適正な方向に対して180度ずれていると、短側壁部4aと凸壁部17a,17b、および、短側壁部4bと凸壁部17c,17dは、それぞれ隣接して配置されるが、それぞれのピン軸の先端部の配置は、貫通穴13a,13b,13c,13dに一致しなくなる。そのため、ピン12a,12b,12c,12dを押しても、ピン軸がそれぞれ凸壁部17a,17b,17c,17dの壁面に接触するため、ピン12a,12b,12c,12dは、押し込めなくなる。また、トレイ本体2を積み重ねていくと、各ピン12a,12b,12c,12dの列が高さ方向に形成されていくことになるが、方向のずれたトレイ本体2に設けられたピン12a,12b,12c,12dは、その列からずれることになる。そのため、トレイ本体2の積み重ねの向きがずれていても、その発見が容易となる。
【0019】
以上より、本実施形態に係る電子部品収納用トレイ1によれば、トレイ本体2が積み重ねられたとき、ピン12a,12b,12c,12dを押し込んで、そのピン軸を貫通穴13a,13b,13c,13dに挿入することによって、トレイ本体2の積み重ね状態を容易に保持することができる。
また、従来のようなバンド結束によるものと比較して、ピン12a,12b,12c,12dは劣化しにくいことから、時間が経過しても、積み重ね状態を確実に保持することができる。
さらに、ピン12a,12b,12c,12dを引っ張るだけで、任意のトレイ本体2を積み重ね状態から解放することができ、その取り扱いも容易になる。また、トレイ本体2の積み重ね方向が異なっていると、ピン12a,12b,12c,12dの配置がずれるために、ピン12a,12b,12c,12dを目視するだけで容易に積み重ね方向の異なるトレイ本体2を発見することができる。それに加えて、ピン12a,12b,12c,12dを押し込むことができないことから、ピン操作によっても容易に発見することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、積み重ねられたトレイ全体の積み重ね状態を簡易かつ確実に保持することができる。そのため、電子部品の収納、搬送、保管効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電子部品収納用トレイの一実施形態を示す正面図である。
【図2】 同実施形態における電子部品収納用トレイを積み重ねた状態を示す斜視図である。
【図3】 同実施形態における電子部品収納用トレイを積み重ねた状態を示す図であって、(a)はピンを押し込んだ状態、(b)はピンを引いた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 電子部品収納用トレイ;2 トレイ本体;4a,4b 短側壁部(被連結壁部);12a,12b,12c,12d ピン(移動制限手段);13a,13b,13c,13d貫通穴(穴、移動制限手段);17a,17b,17c,17d 凸壁部(連結壁部)

Claims (3)

  1. 電子部品を収納するトレイ本体と、該トレイ本体の厚さ方向の一側に設けられ、該厚さ方向に延びる連結壁部と、前記トレイ本体の厚さ方向の他側に設けられた被連結壁部とを備える電子部品収納用トレイであって、
    前記被連結壁部が、同一形状の他の電子部品収納用トレイと前記厚さ方向に重ね合わせられたときに、該他の電子部品収納用トレイの連結壁部に対し前記厚さ方向に交差する方向に接触状態に隣接する形状に形成されるとともに、前記他の電子部品収納用トレイの連結壁部との間の前記厚さ方向の相対移動を制限する移動制限手段を備え
    前記移動制限手段が、前記連結壁部または前記被連結壁部のいずれか一方に、前記厚さ方向に交差する方向に沿って設けられた穴と、同他方に、前記穴に挿入可能に支持されたピンとを備え、
    前記トレイ本体が、略回転対称に形成されるとともに、前記穴およびピンが、前記トレイ本体に回転非対称に配置されている電子部品収納用トレイ。
  2. 前記トレイ本体が、略矩形状に形成された主壁部を備え、
    前記連結壁部および前記被連結壁部が、前記主壁部の長さ方向の両端部に設けられ、
    前記穴と前記ピンとが、前記連結壁部または前記被連結壁部に一対ずつ設けられており、
    一対の穴同士の距離寸法およびピン同士の距離寸法が、前記主壁部の長さ方向の一端部と他端部とで異なっている請求項1に記載の電子部品収納用トレイ。
  3. 前記他の電子部品収納用トレイが、前記トレイ本体の平面内において反対向きに重ね合わされた状態において、前記ピンの先端が、前記連結壁部または前記被連結壁部の壁面に対向配置される請求項1又は請求項2に記載の電子部品収納用トレイ。
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