JP2017050269A - コネクタ - Google Patents

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善彦 古平
白井 浩史
Hiroshi Shirai
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Abstract

【課題】狭幅であって、かつ相手コネクタの嵌合が容易なコネクタが提供される。
【解決手段】このコネクタ1の樹脂ハウジング10は、略長方形状の嵌合面11を有する。また、金属シェル30は、基部31と、湾曲部32と、支持部33とを有する。基部31は、嵌合面11の周縁から立ち上がりその周縁に沿って延びて嵌合面11を一周に亘って略長方形状に取り巻いている。また、湾曲部32は、基部31の上端に繋がり内向きに半円形に湾曲して相手コネクタを案内する。さらに、支持部33は、湾曲部32から基部31の内壁面に沿い嵌合面11に向かって垂下した形状を有し、相手コネクタを支持することで、樹脂ハウジング10は、金属シェル30の長手方向に延びる部分の側面に沿う立壁を持たずに、相手コネクタの幅方向内側面を金属シェル30が支持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、回路基板どうしの接続に好適なコネクタに関する。
近年、コネクタの用途によっては、そのコネクタの益々の小型化、狭幅化が要求されてきている。例えば、携帯型機器に内蔵される回路基板どうしの接続に用いる基板対基板型のコネクタを取り上げる。この用途のコネクタの場合、数十本ものコンタクトを配列したコネクタであって、例えば長さ10mm以下、幅1.5mm以下という極めて小型の寸法が要求されてきている。
ここで、特許文献1には、嵌合面から立ち上がった立壁を有するハウジングとその立壁の側面に沿うシェルとを備えたコネクタが開示されている。
特開2015−135806号公報
上掲の特許文献1のコネクタの場合、ハウジングの構造が邪魔となってコネクタの更なる狭幅化が困難である。
また、コネクタの小型化、狭幅化が進むと、コネクタどうしを嵌合させるための位置合わせが益々難しくなる。すなわち、小型化、狭幅化を達成した上で、如何に容易かつ安全な嵌合を可能とするかという点も課題である。
本発明は、上記事情に鑑み、狭幅化であってかつ相手コネクタの嵌合が容易なコネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のコネクタは、
略長方形状の嵌合面を有する樹脂ハウジングと、
長手方向に配列されて樹脂ハウジングに支持された複数のコンタクトと、
上記嵌合面周縁から立ち上がりその周縁に沿って延びて嵌合面を一周に亘って略長方形状に取り巻いた基部と、その基部の上端に繋がり内向きに半円形に湾曲して相手コネクタを案内する湾曲部と、湾曲部から基部の内壁面に沿い嵌合面に向かって垂下した、相手コネクタを支持する支持部とを有する金属シェルと備え、
上記樹脂ハウジングが、金属シェルの長手方向に延びる部分の側面に沿う立壁を持たずに、相手コネクタの幅方向内側面を金属シェルが支持するものであることを特徴とする。
本発明のコネクタの場合、樹脂ハウジングは、金属シェルの、長手方向に延びる部分の側面に沿う立壁を持っていない。そして、本発明のコネクタは、嵌合してきた相手コネクタの幅方向内側面を金属シェルが支持する構造となっている。したがって、樹脂ハウジングが金属シェルの側面に沿う立壁を持たない分、更なる狭幅化を可能としている。
また、本発明のコネクタの金属シェルは、上記の湾曲部を備えている。この湾曲部は、内向きに湾曲していることから、コネクタの幅寸法を広げることはない。また、嵌合してきた相手コネクタがこの湾曲部により正しい嵌合位置に案内されるため、嵌合が容易となる。さらに、この金属シェルは、上記の支持部を備えている。この支持部は、嵌合してきた相手コネクタを支持する役割を担っている。この支持部は、さらに、上記基部と合わせて2倍の厚みとなって、金属シェルを相手コネクタの支持に必要な強度に保つ役割も担っている。
ここで、本発明のコネクタにおいて、金属シェルの湾曲部および支持部は、基部の略長方形状の4隅の領域を除く領域に形成されていて、金属シェルの4隅の領域は、湾曲部および支持部を除く基部のみで形成されていることが好ましい。
金属シェルの4隅の領域は湾曲部および支持部を除く基部のみで形成されている。このため、相手コネクタの長手方向両端部は、その両端部を除く中央部分よりも幅広に形成される。この幅広に形成された両端部は、基部のみで形成されている金属シェルの長手方向両端部にしか嵌合できない。すなわち、相手コネクタは、長手方向について正しい位置関係にあるときのみ嵌合することができる。したがって、相手コネクタが長手方向にずれた位置にあるまま、その相手コネクタの一方の端部が誤嵌合することが防止され、コネクタの誤った嵌合による破損等が防止される。
本発明のコネクタにおいて、上記金属シェルが、一体に形成された1つの部品からなることが好ましい。
金属シェルが1つの部品で構成されている場合、金属シェルが複数部品の組み合わせで構成されている場合と比べ樹脂ハウジングとの高精度な位置合わせが可能であり、相手コネクタをより正確な位置に案内することができる。
また、本発明のコネクタにおいて、上記金属シェルが、複数の部品の組合せからなることも好ましい態様である。
上記の金属シェルを1つの部品で構成する場合、樹脂ハウジングの嵌合面を取り巻く開口部の構造を形成するための絞り加工等が工数を要し、金属シェルを複数の部品の組合せで構成することで製造が容易となる。
ここで、上記金属シェルを複数の部品の組合せで構成する場合において、その金属シェルが、長手方向両端の中央で分かれた、互いに同一形状の2つの部品の組合せからなることがさらに好ましい。
この構造の金属シェルを採用すると、製造が一層容易となる。
以上の本発明によれば、狭幅であって、かつ狭幅にもかかわらず相手コネクタの嵌合が容易なコネクタが提供される。
本発明の第1実施形態としてのコネクタの外観斜視図である。 図1に示すコネクタの分解斜視図である。 相手コネクタの外観斜視図である。 図1,図2に示すコネクタと図3に示す相手コネクタを嵌合の姿勢に合わせて示した、嵌合前の状態の斜視図である。 図4に示す矢印A−Aおよび矢印B−Bに沿う、2つのコネクタの断面図である。 図1,図2に示すコネクタと図3に示す相手コネクタの、嵌合状態の斜視図である。 図6に示す矢印A−Aおよび矢印B−Bに沿う、2つのコネクタの断面図である。 本発明の第2実施形態としてのコネクタの外観斜視図である。 図8に示すコネクタの分解斜視図である。 相手コネクタの外観斜視図である。 図8,図9に示すコネクタと図10に示す相手コネクタを嵌合の姿勢に合わせて示した、嵌合前の状態の斜視図である。 図11に示す矢印A−Aおよび矢印B−Bに沿う、2つのコネクタの断面図である。 図8,図9に示すコネクタと図10に示す相手コネクタの、嵌合状態の斜視図である。 図13に示す矢印A−Aおよび矢印B−Bに沿う、2つのコネクタの断面図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の第1実施形態としてのコネクタの外観斜視図である。
また、図2は、図1に示すコネクタの分解斜視図である。
このコネクタ1は、樹脂ハウジング10を備えている。この樹脂ハウジング10は、図1,図2に示す上面に、略長方形状に形成された、相手コネクタとの嵌合面11を有する。
また、この樹脂ハウジング10は、嵌合面11から上方(嵌合時の相手コネクタ側)に突き出て嵌合面11の長手方向に延びる嵌合突条12が形成されている。この嵌合突条12には、複数のコンタクト20が配列されている。これらのコンタクト20は、樹脂ハウジング10に一体成形されている。樹脂ハウジング10の不図示の下面には、これらのコンタクト20の半田付け部21が整列している。これらの半田付け部21は、コンタクト20の配列に沿って、樹脂ハウジング10の下面を、左右に交互に延びている。これらの半田付け部21は、このコネクタ1が搭載される回路基板(不図示)に半田付けされる。
また、このコネクタ10は金属シェル30を備えている、本実施形態における金属シェル30は、その全体が一体に繋がった1つの部品からなり、絞り加工と折曲げ加工を経て形成されたものである。この金属シェル30は、基部31と、湾曲部32と、支持部33とを有する。基部31は、樹脂ハウジング10の嵌合面11の周縁から立ち上がり、その周縁に沿って延びて嵌合面11を一周に亘って略長方形状に取り巻いた形状を有する。また、湾曲部32は、基部31の上端に繋がり内向きに半円形状に湾曲している。この湾曲部32は、この半円形状に湾曲した形状により、嵌合しようとしている相手コネクタを容易に正しい嵌合位置に案内する役割を担っている。
さらに、支持部33は、湾曲部32から基部31の内壁面に沿い、樹脂ハウジング10の嵌合面11に向かって垂下した形状を有する。この支持部33は、嵌合してきた相手コネクタを支持する役割を担っている。この支持部33は、基部31と合わせて2倍の厚みの金属板となって、この部分を補強している。これにより、相手コネクタをさらにしっかりと支持する構造となっている。
また、この金属シェル30の湾曲部32および支持部33は、基部31の略長方形状の4隅を除く領域に形成されている。この金属シェル30の4隅の領域は、湾曲部32および支持部33を除く基部31のみで形成されている。このため、相手コネクタを受け入れる幅は、基部31のみからなる長手方向両端部において、中央の部分よりも広くなっている。
さらに、この金属シェル30の長手方向両端部の支持部33aには、内向きに突き出たロック部34(図5,図7を合わせて参照)が形成されている。このロック部34は、相手コネクタを嵌合した状態にロックする役割を担っている。
さらに、この金属シェル30の長手方向両端部には、基部31の下端に繋がり水平に延びる半田付け部35が形成されている。これらの半田付け部35は、このコネクタ1が搭載される回路基板(不図示)に、コンタクト20の半田付け部21とともに半田付けされる。そして、これらの半田付け部35は、半田付けにより、コネクタ1を回路基板に強固に固定する。
ここで、嵌合してきた相手コネクタの幅方向両側部は、金属シェル30の支持部33のうちの長手方向に延びる支持部33b、すなわち幅方向両側の支持部33bによって、両側から挟まれるように支持される。ただし、本実施形態の樹脂ハウジング10には、金属シェル30の、相手コネクタの両側面を支持する支持部33bの側面に沿う立壁は形成されていない。すなわち、この部分の金属シェル30の支持部33bは、相手コネクタの幅方向両側面を、樹脂ハウジング10の支えなしに単独で支持する構造となっている。
本実施形態のコネクタ1は、この構造、すなわち、樹脂ハウジング10には金属シェル30の支持部33bの側面に沿う立壁を形成せずに、相手コネクタを金属シェル30で幅方向両側から支持する構造としたことにより、狭幅化を実現している。
また、本実施形態のコネクタ1は、金属シェル30に上記の湾曲部32を設けることで、相手コネクタを正しい嵌合位置に案内する構造としたことから、狭幅化を実現しつつ、さらに、相手コネクタの嵌合を容易にした構造となっている。
樹脂ハウジング10には、略長方形状を有する嵌合面の4隅のそれぞれを区画して立ち上がったL字形の台部13が形成されている。金属シェル30は、その基部31の4隅がこれらの台部13の上に載った姿勢に、樹脂ハウジング10に固定される。この樹脂ハウジング10には、4隅のL字形の台部13よりもさらに4隅に寄った4つの角部に、金属シェル30を保持する保持部14が設けられている。金属シェル30は、これら4隅の保持部14に挟まれた領域に少し強めに嵌め込まれる。すると、金属シェル30の基部31の4隅の外面が保持部14で押された状態となり、これにより、金属シェル30が樹脂ハウジング10に保持される。この金属シェル30は、長手方向両端の半田付け部35が回路基板(不図示)に半田付けされる。このため、樹脂ハウジング10による金属シェル30の保持は、4隅の保持部14による保持のみで十分である。
図3は、相手コネクタの外観斜視図である。この相手コネクタ2は、図1,図2に示す本実施形態のコネクタと嵌合するコネクタである。この図3には、相手コネクタ2が、図1,図2に示すコネクタ1と嵌合する嵌合部を上に向けた姿勢に示されている。
この相手コネクタ2は、樹脂ハウジング40と、複数のコンタクト50と、長手方向両端の補強金具60とを備えている。樹脂ハウジング40には、長手方向に延びる嵌合溝41が形成されている。この相手コネクタ2が、図1,図2に示すコネクタ1に嵌合すると、コネクタ1の樹脂ハウジング10に設けられている嵌合突条12が、この相手コネクタ2の樹脂ハウジング40に設けられている嵌合溝41に嵌入する。
この嵌合溝41には、複数のコンタクト50が圧入されて配列されている。図1,図2のコネクタ1の嵌合突条12がこの嵌合溝41に嵌入すると、図1,図2のコネクタ1の複数のコンタクト20と、この相手コネクタ2の複数のコンタクト50が、互いに対応するコンタクト20,50ごとに接触して電気的に接続される。
この相手コネクタ2は、図3に示す姿勢における下面が不図示の回路基板に接した姿勢に、その回路基板に搭載される。この相手コネクタ2が搭載される回路基板は、図1,図2に示すコネクタ1が搭載される回路基板とは別の回路基板である。各コンタクト50には、ピン形状に突き出た半田接続部51(図4,図6参照)が設けられている。この相手コネクタ2が回路基板(不図示)に搭載されると、コンタクト50の半田接続部51がその回路基板に設けられた孔に挿入され、その状態で半田接続部51が回路基板に半田付けされる。
また、補強金具60は、ハウジング40の長手方向両端部に固定されている。この補強金具60には、長手方向外向きの面にロック孔61が設けられている。このロック孔61には、この相手コネクタ2が図1,図2に示すコネクタ1に嵌合したときに、コネクタ1の金属シェル30に設けられているロック部34が入り込む。そして、ロック部34がロック孔61に入り込むことによって、コネクタ1と相手コネクタ2との嵌合が容易には外れないようにロックされる。
また、この補強金具60には、水平に延びる半田付け部62が設けられている。この半田付け部62は、この相手コネクタ2が搭載される回路基板(不図示)に、コンタクト50の半田付け部51とともに半田付けされる。そして、補強金具60の半田付け部62は、半田付けにより、相手コネクタ2を回路基板に強固に固定する。
ここで、この相手コネクタ2の、補強金具60が取り付けられている長手方向両端部における幅寸法は、長手方向中央部分の幅寸法よりも幅広となっている。この両端部は、図1,図2に示すコネクタ1の両端部の、金属シェル30が基部31のみで形成された幅広の部分に嵌り込む。この相手コネクタ2の長手方向両端部は、幅広のため、コネクタ1の金属シェル30の、長手方向に延びる支持部33bが形成された部分には、嵌り込むことはできない。仮に、相手コネクタ2の長手方向両端部が、長手方向中央部分と同じ幅寸法を有していたとする。すなわち、相手コネクタの長手方向端部がコネクタ1の両端部から外れた中央部分に嵌り込む幅寸法を有しているとする。すると、相手コネクタ2がコネクタ1に対し長手方向にずれたまま、相手コネクタ2が斜めになって、その相手コネクタ2の一方の端部がコネクタ1に誤嵌合するおそれがある。この誤嵌合が生じると、コネクタ1の嵌合突条12やコンタクト20を変形させ、故障の原因となれるおそれがある。本実施形態の場合、金属シェル30の4隅が基部31のみで繋がっていることからコネクタ1の両端部が幅広となっていて、相手コネクタの両端部は、その幅広の部分にのみ嵌り込むことができる。すなわち、本実施形態の場合、長手方向にずれたまま嵌合することが防止されている。
図4は、図1,図2に示すコネクタと図3に示す相手コネクタを嵌合の姿勢に合わせて示した、嵌合前の状態の斜視図である。
ここでは、嵌合の姿勢に合わせているため、相手コネクタ2の下面が上向きに示されている。
図5は、図4に示す矢印A−Aおよび矢印B−Bに沿う、2つのコネクタの断面図である。
ここで、図5(A)は、矢印A−Aに沿う、2つのコネクタの長手方向の断面図である。また、図5(B)は、矢印B−Bに沿う、2つのコネクタの幅方向の断面図である。図5(B)の幅方向の断面図は、見易さのために、図4,図5(A)よりも拡大して示している。
また、図6は、図1,図2に示すコネクタと図3に示す相手コネクタの、嵌合状態の斜視図である。
さらに、図7は、図6に示す矢印A−Aおよび矢印B−Bに沿う、2つのコネクタの断面図である。
ここで、図7(A),(B)は、嵌合前後の違いを除き、それぞれ図5(A),(B)と同様の図である。図7(B)の断面図は、これも図5(B)と同様、見易さのために拡大して示している。
図5(A),図7(A)には、コネクタ1の金属シェル30の設けられているロック部34と、相手コネクタ2の補強金具60に設けられている、そのロック部34が入り込むロック孔61があらわれている。
コネクタ1に相手コネクタ2が嵌合するにあたり、その長手方向については、コネクタ1の金属シェル30の長手方向両端の湾曲部32に相手コネクタ2の補強金具60が接して案内されて嵌合する。コネクタ1及び相手コネクタ2が互いに嵌合すると、ロック部34がロック孔61に入り込み、その嵌合が容易には外れることはない。
コネクタ1に相手コネクタ2が嵌合するにあたり、その幅方向については、図5(B),図7(B)に示すように、コネクタ1の金属シェル30の幅方向両側の湾曲部32に相手コネクタ2のハウジング40が接して案内されて嵌合する。この嵌合により、コネクタ1のコンタクト20は、嵌合突条12(図1,図2参照)とともに相手コネクタ2の嵌合溝41に入り込む。そして、コネクタ1のコンタクト20は、相手コネクタ2のコンタクト50に両側から挟まれるようにして、相手コネクタ2のコンタクト50に接触する。なお、図7(B)には、コンタクト20に相手コネクタ2のコンタクト50が食い込んでいるように示されているが、これは、弾性変形する前の形状を示しているためである。実際は、相手コネクタ2のコンタクト50がコンタクト20の嵌入によって弾性的に広がり、それらのコンタクト20,50が所期の接触圧で接触する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
図8は、本発明の第2実施形態としてのコネクタの外観斜視図である。
ここで、図8(A)は、相手コネクタ(後述する)と嵌合する嵌合面を上方に向けた姿勢の斜視図である。また、図8(B)は、回路基板(不図示)に搭載される下面を上に向けた姿勢の斜視図である。
また、図9は、図8に示すコネクタの分解斜視図である。
このコネクタ101は、樹脂ハウジング110を備えている。この樹脂ハウジング110は、図8(A),図9に示す上面に、略長方形状に形成された、相手コネクタとの嵌合面111を有する。
また、この樹脂ハウジング110は、嵌合面111から上方(嵌合時の相手コネクタ側)に突き出て嵌合面111の長手方向に延びる嵌合突条112が形成されている。この嵌合突条112には、複数のコンタクト120が配列されている。これらのコンタクト120は、樹脂ハウジング110に一体成形されている。樹脂ハウジング110の下面(図8(B)参照)には、これらのコンタクト120の半田付け部121が整列している。これらの半田付け部121は、コンタクト120の配列に沿って、樹脂ハウジング110の下面を、左右に交互に延びている。これらの半田付け部121は、このコネクタ101が搭載される回路基板(不図示)に半田付けされる。また、このコネクタ101は金属シェル130を備えている、本実施形態における金属シェル130は、前述の第1実施形態のコネクタ1の金属シェル30とは異なり、打抜き加工と折曲げ加工を経て形成されたものである。ただし、前述の第1実施形態における金属シェル30は、その全体が一体に繋がった1つの部品からなる金属シェルである。それに対し、本実施形態における金属シェル130はその長手方向両端の中央で分かれた2つの部品130a,130bで構成されている。これら2つの部品130a,130bは互いに同一の形状を有している。そして、それら2つの部品130a,130bが、それら2つの部品130a,130bで共同して、嵌合面111を一周に亘って取り巻くように配置されている。
この金属シェル130は、基部131と、湾曲部132と、支持部133とを有する。基部131は、樹脂ハウジング110の嵌合面111の周縁から立ち上がり、その周縁に沿って延びて嵌合面111を一周に亘って略長方形状に取り巻いた形状を有する。また、湾曲部132は、基部131の上端に繋がり内向きに半円形状に湾曲している。この湾曲部132は、この半円形状に湾曲した形状により、嵌合しようとしている相手コネクタを容易に正しい嵌合位置に案内する役割を担っている。
さらに、支持部133は、湾曲部132から基部131の内壁面に沿い、樹脂ハウジング110の嵌合面111に向かって垂下した形状を有する。この支持部133は、嵌合してきた相手コネクタを支持する役割を担っている。この支持部133は、基部131と合わせて2倍の厚みの金属板となって、この部分を補強している。これにより、相手コネクタをさらにしっかりと支持する構造となっている。
また、この金属シェル130の湾曲部132および支持部133は、基部131の略長方形状の4隅を除く領域に形成されている。この金属シェル130の4隅の領域は、湾曲部132および支持部133を除く基部131のみで形成されている。このため、相手コネクタを受け入れる幅は、基部131のみからなる長手方向両端部において、中央の部分よりも広くなっている。
さらに、この金属シェル130の長手方向両端部の支持部133aには、外向きに窪んだ窪み部134(図12,図14を合わせて参照)が形成されている。この窪み部134は、相手コネクタを嵌合した状態にロックする役割を担っている。
さらに、この金属シェル130の長手方向両端部と、その両端部近傍の両側部には、基部131の下端からさらに下方に延びた半田付け部135が形成されている。これらの半田付け部135は、このコネクタ101が搭載される回路基板(不図示)に、コンタクト120の半田付け部121とともに半田付けされる。そして、これらの半田付け部135は、半田付けにより、コネクタ101を回路基板に強固に固定する。
ここで、嵌合してきた相手コネクタの幅方向両側部は、金属シェル130の支持部133のうちの長手方向に延びる支持部133b、すなわち幅方向両側の支持部133bによって、両側から挟まれるように支持される。ただし、本実施形態の樹脂ハウジング110には、金属シェル130の、相手コネクタの両側面を支持する支持部133bの側面に沿う立壁は形成されていない。すなわち、この部分の金属シェル130の支持部133bは、相手コネクタの幅方向両側面を、樹脂ハウジング110の支えなしに単独で支持する構造となっている。
本実施形態のコネクタ101は、この構造、すなわち、樹脂ハウジング110には金属シェル130の支持部133bの側面に沿う立壁を形成せずに、相手コネクタを金属シェル130で幅方向両側から支持する構造としたことにより、狭幅化を実現している。
また、本実施形態のコネクタ101は、金属シェル130に上記の湾曲部132を設けることで、相手コネクタを正しい嵌合位置に案内する構造としたことから、狭幅化を実現しつつ、さらに、相手コネクタの嵌合を容易にした構造となっている。
樹脂ハウジング110には、略長方形状を有する嵌合面の4隅のそれぞれを区画して立ち上がったL字形の台部113が形成されている。金属シェル130は、その基部131の4隅がこれらの台部113の上に載った姿勢に、樹脂ハウジング110に固定される。この樹脂ハウジング110には、両側部の、4隅のL字形の台部113のそれぞれに隣接した位置に、金属シェル130を保持する保持溝114が設けられている。これらの保持溝114には、上記の半田付け部135のうちの、長手方向両端部近傍の両側部に形成されている合計4つの半田付け部135aが、それぞれ対応する保持溝114に軽圧入で嵌め込まれる。これにより、金属シェル130を構成する2つの部品130a、130bが樹脂ハウジング110に保持される。金属シェル130の半田付け部135は、回路基板(不図示)に半田付けされる。このため、樹脂ハウジング110による金属シェル130の各部品130a、130bの保持は、2つの保持溝114による保持のみで十分である。
図10は、相手コネクタの外観斜視図である。この相手コネクタ102は、図8,図9に示す本実施形態のコネクタと嵌合するコネクタである。この図10には、相手コネクタ102が、図8,図9に示すコネクタ101と嵌合する嵌合部を上に向けた姿勢に示されている。
この相手コネクタ102は、樹脂ハウジング140と、複数のコンタクト150と、長手方向両端の補強金具160とを備えている。樹脂ハウジング140には、長手方向に延びる嵌合溝141が形成されている。この相手コネクタ102が、図8,図9に示すコネクタ101に嵌合すると、コネクタ101の樹脂ハウジング110に設けられている嵌合突条112が、この相手コネクタ102の樹脂ハウジング140に設けられている嵌合溝141に嵌入する。
この嵌合溝141には、複数のコンタクト150が圧入されて配列されている。図8,図9のコネクタ101の嵌合突条112がこの嵌合溝141に嵌入すると、図8,図9のコネクタ101の複数のコンタクト120と、この相手コネクタ102の複数のコンタクト150が、互いに対応するコンタクト120,150ごとに接触して電気的に接続される。
この相手コネクタ102は、図10に示す姿勢における下面が不図示の回路基板に接した姿勢に、その回路基板に搭載される。この相手コネクタ102が搭載される回路基板は、図8,図9に示すコネクタ101が搭載される回路基板とは別の回路基板である。各コンタクト150には、樹脂ハウジング140の下面142に沿って樹脂ハウジング140の幅方向左右に交互に延びた半田接続部151(図11,図13参照)が設けられている。この相手コネクタ102が回路基板(不図示)に搭載されると、コンタクト150の半田接続部151がその回路基板の表面に半田付けされる。
また、補強金具160は、ハウジング40の長手方向両端部に固定されている。この補強金具160には、長手方向外向きの面に外向きに突き出た突起部161が設けられている。この突起部161は、この相手コネクタ102が図8,図9に示すコネクタ101に嵌合したときに、コネクタ101の金属シェル130に設けられている窪み部134に入り込む。そして、窪み部134に突起部161が入り込むことによって、コネクタ101と相手コネクタ102との嵌合が容易には外れないようにロックされる。
また、この補強金具160には、水平に延びる半田付け部162が設けられている。この半田付け部162は、この相手コネクタ102が搭載される回路基板(不図示)に、コンタクト150の半田付け部51とともに半田付けされる。そして、補強金具160の半田付け部162は、半田付けにより、相手コネクタ102を回路基板に強固に固定する。
ここで、この相手コネクタ102の、補強金具160が取り付けられている長手方向両端部における幅寸法は、長手方向中央部分の幅寸法よりも幅広となっている。この両端部は、図8,図9に示すコネクタ101の両端部の、金属シェル130が基部131のみで形成された幅広の部分に嵌り込む。この相手コネクタ102の長手方向両端部は、幅広のため、コネクタ101の金属シェル130の、長手方向に延びる支持部133bが形成された部分には、嵌り込むことはできない。仮に、相手コネクタ102の長手方向両端部が、長手方向中央部分と同じ幅寸法を有していたとする。すなわち、相手コネクタの長手方向端部がコネクタ101の両端部から外れた中央部分に嵌り込む幅寸法を有しているとする。すると、相手コネクタ102がコネクタ101に対し長手方向にずれたまま、相手コネクタ102が斜めになって、その相手コネクタ102の一方の端部がコネクタ101に誤嵌合するおそれがある。この誤嵌合が生じると、コネクタ101の嵌合突条112やコンタクト120を変形させ、故障の原因となれるおそれがある。本実施形態の場合、金属シェル130の4隅が基部131のみで形成されていることからコネクタ101の両端部が幅広となっていて、相手コネクタの両端部は、その幅広の部分にのみ嵌り込むことができる。すなわち、本実施形態の場合、長手方向にずれたまま嵌合することが防止されている。
図11は、図8,図9に示すコネクタと図10に示す相手コネクタを嵌合の姿勢に合わせて示した、嵌合前の状態の斜視図である。
ここでは、嵌合の姿勢に合わせているため、相手コネクタ102の下面が上向きに示されている。
図12は、図11に示す矢印A−Aおよび矢印B−Bに沿う、2つのコネクタの断面図である。
ここで、図12(A)は、矢印A−Aに沿う、2つのコネクタの長手方向の断面図である。また、図12(B)は、矢印B−Bに沿う、2つのコネクタの幅方向の断面図である。図12(B)の幅方向の断面図は、見易さのために、図11,図12(A)よりも拡大して示している。
また、図13は、図8,図9に示すコネクタと図10に示す相手コネクタの、嵌合状態の斜視図である。
さらに、図14は、図13に示す矢印A−Aおよび矢印B−Bに沿う、2つのコネクタの断面図である。
ここで、図14(A),(B)は、嵌合前後の違いを除き、それぞれ図12(A),(B)と同様の図である。図14(B)の断面図は、これも図12(B)と同様、見易さのために拡大して示している。
図12(A),図14(A)には、コネクタ101の金属シェル130の設けられている窪み部134と、相手コネクタ102の補強金具160に設けられている、その窪み部134に入り込む突起部161があらわれている。
コネクタ101に相手コネクタ102が嵌合するにあたり、その長手方向については、コネクタ101の金属シェル130の長手方向両端の湾曲部132に相手コネクタ102の補強金具160が接して案内されて嵌合する。コネクタ101及び相手コネクタ102が互いに嵌合すると、窪み部134に突起部161に入り込み、その嵌合が容易には外れることはない。
コネクタ101に相手コネクタ102が嵌合するにあたり、その幅方向については、図12(B),図14(B)に示すように、コネクタ101の金属シェル130の幅方向両側の湾曲部132に相手コネクタ102のハウジング40が接して案内されて嵌合する。この嵌合により、コネクタ101のコンタクト120は、嵌合突条112(図8,図9参照)とともに相手コネクタ102の嵌合溝141に入り込む。そして、コネクタ101のコンタクト120は、相手コネクタ102のコンタクト150に両側から挟まれるようにして、相手コネクタ102のコンタクト150に接触する。なお、図14(B)には、コンタクト120に相手コネクタ102のコンタクト150が食い込んでいるように示されているが、これは、弾性変形する前の形状を示しているためである。実際は、相手コネクタ102のコンタクト150がコンタクト120の嵌入によって弾性的に広がり、それらのコンタクト120,150が所期の接触圧で接触する。
なお、前述の第1実施形態では、コンタクト20が長手方向に20本並ぶコネクタ1を示した。また、第2実施形態では、コンタクト120が長手方向に10本並ぶコネクタ101を示した。ただし、配列されるコンタクトの本数は20本、10本に限られるものではなく、その本数は任意である。コネクタの長さ寸法は、コンタクトの配列本数によって調整される。
一方、コネクタの幅寸法については、コンタクトの長手方向の配列本数にはかかわりなく、狭幅化が維持される。
1,101 コネクタ
2,102 相手コネクタ
10,110 樹脂ハウジング
11,111 嵌合面
12,112 嵌合突条
13,113 台部
14 保持部
20,120 コンタクト
21,121 半田付け部
30,130 金属シェル
31,131 基部
32,132 湾曲部
33,133 支持部
34 ロック部
35,135 半田付け部
40,140 樹脂ハウジング
41,141 嵌合溝
50,150 コンタクト
51,151 半田接続部
60,160 補強金具
61 ロック孔
62,162 半田付け部
114 保持溝
130a,130b 部品
134 窪み部
161 突起部

Claims (5)

  1. 略長方形状の嵌合面を有する樹脂ハウジングと、
    長手方向に配列されて前記樹脂ハウジングに支持された複数のコンタクトと、
    前記嵌合面周縁から立ち上がり該周縁に沿って延びて該嵌合面を一周に亘って略長方形状に取り巻いた基部と、該基部の上端に繋がり内向きに半円形に湾曲して相手コネクタを案内する湾曲部と、該湾曲部から該基部の内壁面に沿い該嵌合面に向かって垂下した、相手コネクタを支持する支持部とを有する金属シェルと備え、
    前記樹脂ハウジングが、前記金属シェルの長手方向に延びる部分の側面に沿う立壁を持たずに、相手コネクタの幅方向内側面を該金属シェルが支持するものであることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記金属シェルの前記湾曲部および前記支持部は、前記基部の略長方形状の4隅の領域を除く領域に形成されていて、該金属シェルの該4隅の領域は、該湾曲部および該支持部を除く該基部のみで形成されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記金属シェルが、一体に形成された1つの部品からなることを特徴とする請求項1または2に記載のコネクタ。
  4. 前記金属シェルが、複数の部品の組合せからなることを特徴とする請求項1または2に記載のコネクタ。
  5. 前記金属シェルが、長手方向両端の中央で分かれた、互いに同一形状の2つの部品の組合せからなることを特徴とする請求項4に記載のコネクタ。
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