JP4019205B2 - 密閉型圧縮機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は冷蔵庫やルームエアコン等に使用される密閉型圧縮機に係り、特に、回転軸受部にかかる荷重を圧縮過程において低減することができるスコッチヨーク式ピストン往復機構を有する密閉型圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の密閉型圧縮機のスライダ機構を、図9および図10を用いて説明する。図9は圧縮機の縦断面図、図10はスライダの斜視図である。図9において、フレーム7の上部に圧縮部を構成するシリンダ9とピストン10を設置し、下部に電動機要素を構成するステータ4とロータ5が設置されている。また、クランクシャフト6には、回転中心軸6aから偏心した位置に軸心6cのある偏心軸6bが一体形成され、偏心軸6bがスライダ8の貫通孔に貫通している。このクランクシャフト6は、フレーム7の回転軸受部7aを貫挿してロータ5と直結され、ロータ5の回転に伴い、ピストン10のスライド管10aの内径を摺動するスライダ8を介して、ピストン10を往復運動させる構造である。
また、図10に示すように、スライダ8は左右対称な形状をしており、中央部にはクランクシャフト偏心軸6bの貫通する貫通孔8aを有し、スライダ8の重心は、偏心軸6bの軸心6c上に存在している。
この種の圧縮機の公知例には実公昭62−40133号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
図11に、上記従来例の圧縮時における力の状態図を示す。図11において、ガス圧縮荷重Fgによりクランクシャフト6が傾き、フレーム7の軸受部7aの上端部7bおよび下端部7cに、局部的にクランクシャフト6が当接し、油膜切れの状態になり異常な磨耗を引き起こす場合がある。そのため、圧縮過程においてシリンダ内圧力が上昇し、ピストン先端に大きなガス圧縮による荷重がクランクシャフト偏心軸6bへかかったとき、荷重を低減し軸受部にかかる荷重を減らす必要がある。この方法として、ピストンおよびスライダの重量を増やすことが挙げられる。
【0004】
しかし、この方法では、ピストンが上死点に位置するクランクシャフトの角度を0度、下死点に位置するときの角度を180度とし、吸い込み過程を0〜180度、圧縮過程を180〜360度としたとき、最大荷重のかかるクランクシャフト角330度付近から360度においての荷重を低減することはできるかも知れないが、下死点付近におけるガス荷重の小さいときに、慣性力がクランクシャフト偏心軸6bに大きく働き、このことにより、上死点から下死点までにかかる荷重の平均値は増加し、軸受部の荷重が増し、電動機の入力を増大させ、結局、密閉型圧縮機の信頼性を低下させるという欠点があった。
【0005】
本発明の目的は、密閉型圧縮機において、ピストンおよびスライダの重量を増加することなく、最大荷重のかかる圧縮過程で、クランクシャフト偏心軸および軸受けにかかる荷重を低減し、密閉型圧縮機の信頼性を向上させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を以下のように達成する。
基本的に、スライド管と前記スライド管内を移動可能なスライダとを有し、前記スライダはクランクシャフトの偏心軸に設けられ、前記スライド管はシリンダ内を往復可能なピストンに設けられ、前記クランクシャフトの回転により前記ピストンが往復動するスコッチヨーク式ピストン往復機構を備えた密閉型圧縮機において、前記スライダの重心が、前記クランクシャフトの偏心軸の軸心から離れていることを特徴とするものである。すなわち、スライダ重心を偏心軸軸心から離すことにより、クランクシャフトを回転させたときのスライダの慣性力が増加し、このスライダ慣性力をガス圧縮方向に対して逆方向に作用させることができ、クランクシャフト偏心軸にかかる荷重を低減できる。また、この場合において、前記ピストンの圧縮過程で、前記クランクシャフトの中心軸と前記スライダの重心とを結ぶ最小距離を、前記クランクシャフトの中心軸から前記偏心軸の軸心までの最小距離よりも長くすることができるこれによれば、スライダ重心位置の方が、偏心軸軸心に較べて、クランクシャフトの回転中心軸から遠くなるので、ガス圧縮による荷重の向きに対して逆の方向に、スライダの慣性力を大きく作用させることができる。さらに、この場合において、前記クランクシャフトの回転角度が、前記ピストンの上死点を0度、下死点を180度、吸込過程を0〜180度、圧縮過程を180〜360度としたとき、前記圧縮過程のうち270〜360度の過程で、前記クランクシャフトの中心軸と前記スライダの重心とを結ぶ最小距離を、前記クランクシャフトの中心軸から前記偏心軸の軸心までの最小距離よりも長くすることができるこれによれば、ガス圧縮荷重が増大するクランクシャフト角270〜360度で、クランクシャフト回転中心軸からスライダ重心までの距離が長くなっており、慣性力はスライダ質量と距離と回転角速度の2乗の積であるので、重心までの距離が長くなることにより、クランクシャフト回転角270〜360度において、ガス圧縮荷重の反対方向に大きく慣性力を増加させるため、クランクシャフト偏心軸にかかる荷重のピストン往復方向成分の力の最大値を低減することができる
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。なお、従来例と同一構造部分は同一符号を付す。
図1および図2は、本発明の一実施形態を示した図で、図1は、本実施形態におけるスライダ1の重心位置2と、従来のスライダの重心位置3の相違を図示した平面図、図2は、図1の実施形態のスライダ1の斜視図である。これらの図に示すように、本実施形態では、スライダ1の中央部に形成された貫通孔1aに、クランクシャフトの偏心軸6bが貫通しているが、スライダ1は質量の一部が除去された重量調整部1bを有しており、スライダ重心位置2はスライダ中央部からずれて位置し、偏心軸軸心6cからもずれて配置されている。なお、従来公知のスライダ重心位置3は、偏心軸軸心6cと一致させている。
【0008】
図3は、吸い込み過程を0〜180度とし、圧縮過程を180〜360度としたときのスライダ重心位置の軌跡を示している。すなわち、軌跡Bは、従来公知のスライダ重心位置3がクランクシャフト回転中心軸6aを中心に回転移動する軌跡である。軌跡Aは本実施形態の場合を示し、圧縮過程において、クランクシャフト回転中心軸6aと、スライダ重心位置2とを結ぶ最小距離が、クランクシャフト回転中心軸6aと偏心軸軸心6cまでの最小距離よりも長くなる位置に、スライダ重心位置2を配置し、スライダ重心位置2をクランクシャフト回転中心軸6aを中心に回転移動したときの軌跡を示したものである。
【0009】
図4は、クランクシャフト角0〜360度におけるシリンダ内ガス圧縮によるピストン先端にかかる荷重の変化を表したグラフである。
図5は、本実施形態におけるスライダ重心が、図3に示す軌跡Aを描く場合、縦軸にピストンの圧縮による荷重の方向を正方向として、本実施形態による発明品と従来品の慣性力のピストン往復方向成分の比較を表したグラフである。
図6は、クランクシャフト偏心軸にかかる荷重のピストン往復方向成分を、本発明品と従来品とを比較して、縦軸方向をガス圧縮による荷重の方向として示したものである。
図7は、クランクシャフト偏心軸にかかる荷重のピストン往復方向成分と、ピストン往復方向に対する垂直方向成分との合力について、本発明品と従来品との比較を、縦軸方向をガス圧縮による荷重の方向として示したものである。
【0010】
次いで、これらの図を参照して図1の実施形態を説明する。
図1の実施形態によると、スライダの重心位置2を、ピストン10の往復方向に対して、直角左方向およびピストン往復方向シリンダ側に、それぞれ本実施形態では5mmほど、ずらして配置したことにより、クランクシャフト6が時計回りに回るとき、図3に示すように、ガス圧縮荷重が増大するクランクシャフト回転角が270〜360度(図4参照)で、クランクシャフト回転中心軸6aからスライダ重心2までの距離が、クランクシャフト回転中心軸6aから偏心軸軸心6cまでの距離より長くなっている。慣性力はスライダ質量と距離と回転角速度の2乗の積であるから、重心までの距離が長くなることにより、クランクシャフト回転角270〜360度において、慣性力は増大することになる。
【0011】
このことは、図5に示すように、本発明品と従来品との慣性力の比較においても明らかで、圧縮過程において、従来品と比べて本発明品は、ガス圧縮荷重のかかる方向とは反対の向きに、大きく慣性力を増加させているのがわかる。したがって、ガス圧縮荷重に対して逆方向の力を増やすことになり、図6に示すように、クランクシャフト偏心軸にかかる荷重のピストン往復方向成分の力の最大値を低減することができる。
【0012】
図7において、クランクシャフト偏心軸にかかるピストン往復方向の力と、ピストン往復方向に垂直な方向の力の合力は、スライダ慣性力を増すことにより、圧縮過程においてピストン往復方向の荷重は減るが、ピストン往復方向に垂直な方向の慣性力成分においては増すことが言える。ガス圧縮荷重の小さい吸い込み過程時に慣性力が支配的になり、吸い込み過程においては、本発明品の方が従来品よりもクランクシャフト偏心軸にかかる荷重が増えているが、しかし、最大荷重のかかる圧縮過程時においては、スライダ慣性力のピストン往復方向成分が有効に働き、荷重を低下させており、クランクシャフト偏心軸にかかる荷重の平均値は、本実施形態による発明品おいて、約6.7%程度、低減されている。
【0013】
次に、本発明の他の実施形態を説明する。
図8は、本発明の他の実施形態を示す図である。本実施形態は、基本的形状は従来のスライダ(図10参照)と同様であるが、クランクシャフト偏心軸6bを通す貫通孔1aの位置を、ピストン往復方向に対して垂直な方向に移動したものである。このとき、スライダの重心位置2は、従来のスライダの重心位置3を境にして貫通孔1a(偏心軸軸心6c)とは反対側にある。
【0014】
本例によれば、クランクシャフト6の回転を時計回りとし、最大のガス圧縮荷重が働く範囲は、図3に示す270〜360度の範囲で、この範囲において、スライダ慣性力が大きくなるように、クランクシャフト回転中心軸6aとスライダ重心位置2との距離が、クランクシャフト回転中心軸6aとクランクシャフト偏心軸軸心6cとを結ぶ最小距離より、長くなるようにスライダ2を配置する。これにより、圧縮過程におけるガス圧縮荷重に逆向きの力として働く慣性力を増加させることができるので、クランクシャフト偏心軸6bにかかる荷重の最大値および平均値は低下し、密閉型圧縮機の信頼性を向上させることができる。また、本実施形態はスライダの貫通孔を移動しただけで、加工作業を追加することはないので、コストの上昇につながることはない。
【0015】
なお、本発明において、偏心軸軸心からスライダ重心をずらす方法は、上記実施形態に限定されるものではない。スライダの取付位置を偏心軸軸心に対してずらす方法や、スライダ自体を非対称に加工する方法や、スライダの一部に質量を付加や削減する方法など、種々の方法がある。
【0016】
上述のとおり本発明は、クランクシャフト回転中心軸を中心とする回転運動を行うと、スライダには回転中心軸を中心とする慣性力が生じ、この慣性力のピストン往復方向の荷重成分と、ピストンの慣性力とは、圧縮過程の大きなガス圧縮荷重がかかるときに、ガス圧縮荷重と逆の方向に加わり、クランクシャフト偏心軸にかかる荷重を緩和させる作用があることに着目してなされたものである。このような知見によって、クランクシャフトの荷重による傾きが抑制され、軸受にかかる荷重が低減し、信頼性の向上した密閉型圧縮機が創案されたのである。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、スコッチヨーク式ピストン往復機構を備えた密閉型圧縮機において、クランクシャフト偏心軸とスライダ重心位置とをずらしたことにより、ガス圧縮により発生する最大荷重に対し、クランクシャフトおよび軸受けにかかる荷重が従来より低減され、そのため、密閉型圧縮機の信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す平面図である。
【図2】図1におけるスライダの斜視図である。
【図3】従来と本実施形態のそれぞれのスライダの重心位置の軌跡を示す図である。
【図4】ガス圧縮による荷重の変化を示す図である。
【図5】本実施形態と従来におけるスライダ慣性力のピストン往復方向成分の比較を示す図である。
【図6】本実施形態と従来におけるクランクシャフト偏心軸にかかる荷重のピストン往復方向成分の比較を示す図である。
【図7】本実施形態と従来におけるクランクシャフト偏心軸にかかる荷重のピストン往復方向成分とピストン往復方向に垂直な方向の成分との合力の比較を示す図である。
【図8】本発明の他の実施形態を示す図である。
【図9】従来の密閉型圧縮機を示す縦断面図である。
【図10】従来のスライダを示す図である。
【図11】圧縮による荷重によりクランクシャフトが傾く様子を示す図である。
【符号の説明】
1 本発明におけるスライダ
1a 貫通孔
1b 重量調整部
2 本発明におけるスライダ重心位置
3 従来例におけるスライダ重心位置
4 ステータ
5 ロータ
6 クランクシャフト
6a クランクシャフト回転中心軸
6b クランクシャフト偏心軸
6c クランクシャフト偏心軸軸心
7 フレーム
7a 軸受部
7b 軸受上端部
7c 軸受下端部
8 スライダ
8a 貫通孔
9 シリンダ
10 ピストン
10a スライド管
A 本発明におけるスライダ重心が描く軌跡
B 従来例におけるスライダ重心が描く軌跡

Claims (2)

  1. スライド管と前記スライド管内を移動可能なスライダとを有し、前記スライダはクランクシャフトの偏心軸に設けられ、前記スライド管はシリンダ内を往復可能なピストンに設けられ、前記クランクシャフトの回転により前記ピストンが往復動するスコッチヨーク式ピストン往復機構を備えた密閉型圧縮機において、
    前記スライダは、該スライダの重心が前記クランクシャフトの偏心軸の軸心から離して形成され、前記ピストンの圧縮過程で、前記クランクシャフトの中心軸と前記スライダの重心とを結ぶ最小距離が、前記クランクシャフトの中心軸から前記偏心軸の軸心までの最小距離よりも長いことを特徴とする密閉型圧縮機。
  2. 請求項1に記載の密閉型圧縮機において、
    前記クランクシャフトの回転角度が、前記ピストンの上死点を0度、下死点を180度、吸込過程を0〜180度、圧縮過程を180〜360度としたとき、前記圧縮過程のうち270〜360度の過程で、前記クランクシャフトの中心軸と前記スライダの重心とを結ぶ最小距離が、前記クランクシャフトの中心軸から前記偏心軸の軸心までの最小距離よりも長いことを特徴とする密閉型圧縮機。
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