JP4014658B2 - ウインドワイパ装置 - Google Patents
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Description
本発明は、請求項1の上位概念部に記載のウインドワイパ装置に関する。
自動車用のワイパ装置は、ワイパ支持体、いわゆるベースプレート若しくは取付けプレート(Platine)によって自動車の車体に固定される。取付けプレートは、ワイパモータとこれに取り付けた伝動装置とを備えたワイパ駆動装置を支持している。ワイパ駆動装置の駆動軸は、原則としてクランクとリンクロッドを介して、各々のウインドワイパのための駆動軸と固定的に接続されているクランクを駆動する。伝動装置ハウジングは原則として3つのねじで取付けプレートのモータ支持体にねじ止めされている。ねじは、被駆動側のハウジングカバーの突き出しているねじスリーブ内に突入して係合しており、これらのねじスリーブによって伝動装置ハウジングがモータ支持体に支持されている。
ウインドワイパの駆動軸はワイパ軸受で支承されており、ワイパ軸受の軸受ハウジングはワイパ支持体に固定または成形されている。ワイパ支持体は直接ワイパ軸受を介して、またはワイパ軸受、ワイパ支持体および/またはモータ支持体に成形されている固定アイを介して車体に固定されている。
ドイツ連邦共和国実用新案第7434119号明細書に基づき、モータ支持体として働くプレートを溶接した四角形断面管から作製されたワイパ支持体が公知である。このようなワイパ支持体は、しばしば管式取付けプレートまたは管式フレーム装置と呼ばれ、軽量構造であるにもかかわらず非常に安定している。コストの理由から直線的な支持パイプが所望されるが、それは予備曲げ過程の必要がないからである。
さらにヨーロッパ特許第0409944号明細書に基づき、モータ支持体が形状接続による接続によって管状部材を結合しているワイパ支持体が公知である。ワイパモータからワイパ支持体を介してワイパ軸受に、次いで自動車の車体に伝達される騒音を弱めるために、ほぼ直線的な管状部材内に、音を減衰する中間部材、周波数を濾過する中間部材、または騒音を吸収する中間部材が挿入されている。変化例は、モータ支持体が伝動装置ハウジングのハウジングカバーと一体的に形成できることを示している。
さらに、“Zeitschrift(Werkstatt und Betrieb)Carl Hanser Verlag Muenchen,1995,Seiten 812 bis 815”[雑誌「修理工場と事業所」カール・ハンザー・フェアラーク、ミュンヘン、1995年、812〜815ページ]、および“Sonderdruck aus der Zeitschrift(Metallumformtechnik),Claus Dannert Verlag,1994,unter dem Titel(Praezisions-Werkstuecken)”[雑誌「金属成形技術」(クラウス・ダンネルト・フェアラーク、1994年)の別冊に掲載された記事「内部高圧成形によって作製された軽量構造の精密工作物」]に基づき、管を工作物に成形する方法が公知である。特に自動車産業で用いられるこの方法は高圧で実施される。成形したい管材が分割された金型に入れられて、所望の工作物形状に加工される。プレスに組み付けられた金型は垂直方向に作動するプレスラムによって閉じられる。管材端部は閉鎖金型によって閉じられ、これらの閉鎖金型を通して圧力媒体が供給されて壁体を内側の金型に押し付ける。この場合、水平方向に作用するラムによって管に軸方向圧力が加えられて内部圧力と重畳する。したがって成形に必要な素材は管材の肉厚から取り出されるだけでなく、管を切断することによっても提供される。成形している間、閉鎖金型に軸方向に補給が行われる。以前の特許出願の対象は、このような方法を種々異なる断面形状の管状のワイパ支持体の作製にも使用することである。
発明の利点
本発明に従い、ワイパ支持体の中空成形体は、少なくとも1つのねじスリーブと支承ドームとの間を貫通して案内されていて、たとえばカバープレート、ねじなどの保持装置によって保持されている。中空成形体は、ねじスリーブの長手方向に延びている比較的長い範囲にわたってねじスリーブまたは支承ドームの外周面に支持されている。これにより、中空成形体は、ねじれないように確保されている。このことは、中空成形体の外側輪郭がねじスリーブと支承ドームとの傾きに追従していることによって達成できる。伝動装置ハウジングが、たとえば鋳造法によって形成される場合は、ねじスリーブと支承ドームとの外周面の傾きは何よりも製作方法に制約されている。
中空成形体がねじスリーブおよび/または支承ドームの範囲にへこみ部を有しており、これらのへこみ部がねじスリーブもしくは支承ドームを部分的に包含していることによって、中空成形体は同様に形状接続により軸方向で伝動装置ハウジングに対して確保されている。それ以外は円形の断面形状において、さらにへこみ部が、ねじスリーブもしくは支承ドームに沿った中空成形体の比較的長い当接を生ぜしめる。
中空成形体を伝動装置ハウジングに対して軸方向に確保する別の可能性は、中空成形体がねじスリーブと支承ドームとの範囲に連続した断面狭隘部を有していて、この断面狭隘部の肩部が中空成形体の輪郭および/または保持装置の縁部に当接していることである。形状接続による結合を遊びなしに形成するために、中空成形体をねじスリーブ、支承ドームおよび保持装置の間に所定の予荷重によって挟み付けることが有利である。
本発明の構成に従い、ねじスリーブと支承ドームとがハウジングリブによって互いに結合されている。この場合、これらのハウジングリブが中空成形体の、それぞれねじスリーブもしくは支承ドームとは反対に向けられた側で、中空成形体のためのねじスリーブもしくは支承ドームに対する対向支承部を形成する。そうすることによって、へこみ部の切欠き効果が防止され、さらに伝動装置ハウジング内に力がより一様かつ有利に導入され、その結果としてワイパモータおよびワイパ伝動装置の非常に安定した固定が達成される。
本発明によるウインドワイパ装置のワイパ支持体は、主として丸形または多角形の断面形状を有する形状の安定した中空成形体から成り、中空成形体は有利には内部高圧成形法によって作製され、その端部がワイパ軸受を支持する。特別のモータ支持体は必要ない。さらに、このワイパ支持体はワイパモータの範囲で連続している中空成形体を特徴とする。それによって、モータ支持体をワイパ支持体と結合するために結合部材または溶接過程を不要にできるので、大きい強度と形状剛性および少ない作製と組付けのコストが提供される。
本発明によるウインドワイパー装置の伝動装置ハウジングはわずかしか変更されていないので、一方では単純な保持装置によってワイパ支持体の中空成形体に取り付けることができ、他方では慣用的なモータ支持体を有する通常のワイパ支持体にねじスリーブを介して固定するために適している。
本発明によるウインドワイパ装置において、保持装置はさらに車体に固定するために一体化された支持部、たとえば固定アイを有していることによって、ワイパ支持体を支持する働きをする。
図面
以下に、本発明の別の利点を図面に基づき説明する。図面には本発明の実施例が示されている。図面、説明および請求項は多数の特徴を組み合わせて含んでいる。当業者はこれらの特徴を合理的に分割したり、別の有効な組み合わせにまとめたりすることもできる。
第1図は、ウインドワイパのないウインドワイパ装置の概略図を示しており、第2図は、第1図の矢印IIに向かって見た保持装置のない拡大平面図を示しており、第3図は、第2図の線III−IIIに沿った部分断面図を示しており、第4図は、第2図の線IV−IVに沿った部分断面図を示しており、第5図は、保持装置を有する第2図に対する変化例を示しており、第6図は、第2図に対する別の変化例を示しており、第7図は、多角形の断面形状を有する第3図に対する変化例を示しており、第8図は、第7図に対する変化例を示している。
実施例の説明
ウインドワイパ装置は、ワイパモータ10とこれに取り付けた伝動装置ハウジング12とを有している。伝動装置ハウジング12は3つのねじ22でワイパ支持体48、50、52にねじ止めされている。ワイパモータ10は駆動軸14を介して、玉継手64を備えたクランク62を駆動する。駆動軸14はリンクロッド(詳しく図示しない)を介して対応するクランク62および玉継手64と結合されている。クランク62は駆動軸56に固定されており、駆動軸56は軸受ハウジング58に使用されていて、ウインドワイパ(図示しない)上に組み付けられている。軸受ハウジング58はその接続部材60によりワイパ支持体48、50、52の端部に圧入され、そこで摩擦接続(Reibschluss;摩擦による束縛)および/または形状接続(Formschluss;形状による束縛)によって保持されている。
ワイパ支持体48、50、52は中空成形体86、88、90を有している。これらの中空成形体は、合理的には内部高圧法によって作製される。そうすることによって簡単に種々異なる断面形状、たとえば丸形や多角形の断面形状が得られるが、これらは荷重や組付け条件に応じて長手方向に変化させることもできる。
伝動装置ハウジング12はワイパ支持体48、50、52に保持される。このために、ワイパ支持体48、50、52の中空成形体86、88、90が、駆動軸14を支承している支承ドーム28と、ワイパ支持体48、50、52の軸方向で支承ドーム28の両側にずらして配置されている2つのねじスリーブ16および18との間を貫通して案内されている。ねじスリーブ16、18もしくは支承ドーム28の外周面30、32、34は製造法に基づき、傾斜角度38で傾斜面36を有している。ねじスリーブ16および18と支承ドーム28との範囲で中空成形体86、88、90がこの傾斜面36に適合されているので、中空成形体86、88、90は比較的長い範囲24、26にわたってねじスリーブ16、18もしくは支承ドーム28に当接しており、それによりねじれないように確保されている。
第2図、第3図および第4図に示す実施例では、ワイパ支持体48は、ねじスリーブ16および18と支承ドーム28との外周面30、32、34に密着するへこみ部66、68、70を有している。そうすることによって、ワイパ支持体48は伝動装置ハウジング12に対して軸方向に固定されている。
ワイパ支持体48、50、52は、カバープレートの形をした保持装置78によって、ねじスリーブ16および18と支承ドーム28との間に保持され、ねじ22によって予荷重を加えて遊びなしに挟み付けられる。保持力を伝動装置ハウジング12内に一様に導入し、かつワイパ支持体48、50、52に対する切欠き効果を少なく抑えるために、伝動装置ハウジング12は補強の目的でハウジングリブ40を有している。ハウジングリブ40は、ねじスリーブ16および18もしくは支承ドーム28との範囲で対向支承部42、44、46を形成する。これらの対向支承部42、44、46は、特定の範囲において長手方向でワイパ支持体48、50、52に当接していることによって、単独で、またはねじスリーブ16および18もしくは支承ドーム28と合わせてねじれ防止の働きをする。これにより、ワイパ支持体48、50、52と伝動装置ハウジング12およびワイパモータ10との間の恒久的で遊びのない結合が、単純な手段により大きい製作コストなしに保証されている。
ワイパ支持体48、50、52を自動車の車体と有利に結合するために、伝動装置ハウジング12とワイパモータ10との範囲に追加の支持箇所、たとえば固定アイとして形成されて保持装置78内に一体化された支持部84の形で設けることが合理的である。
第5図に示す実施例では、ワイパ支持体52はねじスリーブ16と18との間に、へこみ部66、68、70に相応する連続した断面狭隘部72を有している。断面狭隘部72の側縁部は、外周面30、32および34の範囲24、26にねじれないように当接しており、他方、断面狭隘部72に端部に設けた肩部74および76はねじスリーブ16および18の外周面30、32および/または保持装置78の縁部80および82に当接することによって軸方向確保を引き受ける。
ねじスリーブ16と18との間の決定的範囲でワイパ支持体50の断面積をできるだけ大きく保つために、ここではワイパ支持体50が湾曲部92を有しており、この湾曲部92が同時にワイパ支持体50を伝動装置ハウジング12に対して軸方向に位置固定するように働くことが有利である。
ワイパ支持体48、50、52は、種々異なる断面輪郭、たとえば丸形、主として円形または楕円形の断面輪郭、あるいは第7図および第8図に示されているように角形の断面輪郭をもった中空成形体86、88、90を有することができる。そうすることによってワイパ支持体48、50、52は極めて種々の荷重および組付け条件に適合させ得る。
Claims (7)
- ワイパモータ(10)を有するウインドワイパ装置であって、ワイパモータ(10)が当該ワイパモータと接続されている伝動装置ハウジング(12)と、中空成形体(86、88、90)を有するワイパ支持体(48、50、52)とを介して自動車の車体に固定されており、伝動装置ハウジング(12)が少なくとも1つのねじスリーブ(16、18)を有しており、このねじスリーブ(16、18)が、駆動軸(14)を支承する支承ドーム(28)に対して間隔を置いて配置されていて該支承ドーム(28)に対して平行に延びている形式のものにおいて、
ワイパ支持体(48、50、52)の中空成形体(86、88、90)が、ねじスリーブ(16、18)と支承ドーム(28)との間を貫通して案内されており、該中空成形体(86,88,90)が、ねじスリーブ(16、18)の長手方向に延在する範囲(24、26)にわたってねじスリーブ(16、18)の外周面(30,32)および/または支承ドーム(28)の外周面(34)に支持され、かつ少なくとも1つの保持装置(78)によって保持されていることを特徴とするウインドワイパ装置。 - ワイパ支持体(48、50、52)の中空成形体(86、88、90)がねじスリーブ(16、18)と支承ドーム(28)との間を貫通して案内されていて、ねじスリーブ(16、18)の外周面(30,32)および/または支承ドーム(28)の外周面(34)に支持されており、ねじスリーブ(16、18)と支承ドーム(28)とがハウジングリブ(40)によって結合されており、これらのハウジングリブ(40)が中空成形体(86、88、90)の、ねじスリーブ(16、18)または支承ドーム(28)とは反対に向けられた側で、ねじスリーブ(16、18)または支承ドーム(28)に対する対向支承部(42、44、46)として働き、さらに中空成形体(86、88、90)が、ねじスリーブ(16、18)の長手方向に延びている範囲(24、26)にわたってねじスリーブ(16、18)、支承ドーム(28)および/または少なくとも1つの対向支承部(42、44、46)に支持されていて、少なくとも1つの保持装置(78)によって保持されている請求項1記載のウインドワイパ装置。
- 中空成形体(86、88、90)がねじスリーブ(16、18)、支承ドーム(28)および/または少なくとも1つの対向支承部(42、44、46)の範囲にへこみ部(66、68、70)を有している、請求項1または2記載のウインドワイパ装置。
- 中空成形体(86、88、90)がねじスリーブ(16、18)、支承ドーム(28)および/または少なくとも1つの対向支承部(42、44、46)と保持装置(78)との間に挟み付けられている、請求項1から3までのいずれか1項記載のウインドワイパ装置。
- 中空成形体(86、88、90)がねじスリーブ(16、18)と支承ドーム(28)との範囲に連続した断面狭隘部(72)を有しており、この断面狭隘部(72)の肩部(74、76)が中空成形体(86、88、90)を長手方向で伝動装置ハウジング(12)に対して確保している、請求項1または2記載のウインドワイパ装置。
- 保持装置(78)が車体に固定するための一体化された支持部(84)を有している、請求項1から5までのいずれか1項記載のウインドワイパ装置。
- 中空成形体(86、88、90)が内部高圧成形法によって形成されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のウインドワイパ装置。
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