JP4013926B2 - コネクタハウジング - Google Patents

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Description

本発明は、防水用のコネクタハウジングに関する。
防水コネクタの一般的な構造は、雌ハウジング側では、複数のキャビティの設けられたタワー状の端子収容部の回りに大フード部が設けられる一方、相手の雄ハウジング側では、端子収容部に外嵌される小フード部が設けられた構造であって、雌雄のハウジングが嵌合された場合に、端子収容部の付け根部分の外周に嵌着されたシールリングを小フード部との間で弾性的に挟持することによって、両ハウジングの嵌合周面の間のシールを取るようになっている。
一方、端子金具並びにそれを収容するキャビティは漸次小型化される傾向にあり、係る小型化に対応しつつ細かい部位で形状に自由度を増したいような場合には、端子収容部について、キャビティの前止まり壁や側壁の一部を欠落した主部と、その欠落部分の補完部分を備えた補助部との2ピースに分けて製造し、後から一体に組み付けるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−294334号公報
上記のように端子収容部が2ピースにされると、その外周面が寸断されたような状態になるため、シールリングを装着するべく連続した周面を備えるためには、一工夫が必要となる。
本発明は上記のような事情を背景として完成されたものである。
発明は、端子金具が挿入されるキャビティが複数設けられかつ各キャビティごとに端子金具に弾性的に係止するランスが設けられてなる端子収容部を備え、この端子収容部が相手側のコネクタハウジングのフード部内に嵌合されるコネクタハウジングであって、前記端子収容部の回りには環形をなすリング装着壁が間隔を開けて形成され、このリング装着壁の外面にシールリングが装着されて、防水を図るべく前記フード部との間で弾性的に挟持されるようになっているとともに、前記リング装着壁の内面には、このリング装着壁の変形を規制する補強用のリブが立てられ、かつ、このリブは、前記端子収容部の外面からは離間して設けられており、さらに、前記リブのうち前記ランスと対向した位置に設けられたリブは、ランスとの間に同ランスが正規量撓み変形することを許容する撓み空間を開けて設けられているところに特徴を有する。
また、前記ランスと対向した位置に設けられたリブは、同ランスと同等以上の長さを持って形成されている構成としてもよい。
本発明によれば、リング装着壁は、端子収容部とは別に離して設けられるから、それ自体は比較的薄肉に形成することが可能であり、その結果表面にヒケができることが有効に防止できる。リブにより実質的にリング装着壁の剛性が高められて、撓み変形することが防止され、そのため、リング装着壁に装着されたシールリングを全周にわたって相手部材に強固に密着させることができ、シール性が確保される。また、リブは、端子収容部の外面から敢えて離間して形成されているから、成形時において端子収容部側が引っ張られてその変形を来すことが防止される。
<実施形態>
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図7に基づいて説明する。この実施形態ではレバー式の防水コネクタを例示しており、そのうち、図1及び図2に示すような雌側のコネクタハウジング10(以下、雌ハウジングという)に本発明が適用されている。
雌ハウジング10は合成樹脂製であって、図3ないし図6に示すように、ハウジング本体11と、前止まり部材12との2ピースから構成されている。
ハウジング本体11には、図3に示すように、正面から見て横方向に扁平となった端子収容部14が形成されている。この端子収容部14には、同正面から見た右側の2/3強の領域に、小雌端子(図示せず)を収容する小キャビティ15Sを設けた小型の端子収容筒16S(以下、小収容筒という)が、図示10個ずつの列となって3段に分かれ、基板17を貫通して形成されている。
各小収容筒16Sの小キャビティ15Sには小雌端子が後方から挿入可能とされ、その底面には小雌端子に一次係止する小ランス18Sが撓み変形可能に形成されているとともに、前壁には、相手の小雄端子(図示せず)のタブが挿入される端子挿入口19Sが形成されている。ただし、この小収容筒16Sでは、先端側のほぼ下半分の壁面が欠落されている。
端子収容部14における残りの領域には、大雌端子(図示せず)を収容する大キャビティ15Lを設けた大型の端子収容筒16L(以下、大収容筒という)が、図示4個格子状に配されて、同じく基板17を貫通して形成されている。各大収容筒16Lの大キャビティ15Lには大雌端子が後方から挿入可能とされ、その天井面には大雌端子に一次係止する大ランス18Lが撓み変形可能に形成されているとともに、前壁には、相手の大雄端子(図示せず)のタブが挿入される端子挿入口19Lが形成されている。
なお、この端子収容部14の回りには、基板17の配設位置付近よりも前方の部分を覆うようにして、大フード部20が形成されている。
前止まり部材12は同じく合成樹脂製であって、上記した端子収容部14の先端側の外周に嵌着されるキャップ状に形成されている。この前止まり部材12の正面壁における図4の左端の領域には、大収容筒16Lの先端を内側に嵌めて、各大キャビティ15Lの端子挿入口19Lを前面に開口する窓孔22が形成されている。この窓孔22の裏面側の上縁からは、図6に示すように、大ランス18Lの撓み空間24Lに突入してその撓み変形を規制する規制片25Lが突設されている。
前止まり部材12の正面壁における残りの領域には、各小収容筒16Sの先端を個別にまたは左右2個まとめて嵌めて、各端子挿入口19Sを前面に開口する通孔27が形成されている。各通孔27の裏面側の下縁からは、図5に示すように、上記した各小収容筒16Sで欠落されているところ(欠落部29)の、先端側の下半分の壁面を構成する補完部28が突設されているとともに、小ランス18Sの撓み空間24Sに突入してその撓み変形を規制する規制片25Sが突設されている。
前止まり部材12における正面から見た左側壁の内面には、図6に示すように、下側の後縁寄りの位置に仮係止突起30が、上側のそれよりも前方の位置に本係止突起31がそれぞれ形成されている。
一方、上記した前止まり部材12の左側壁が摺接する左側の上下2個の大収容筒16Lの左側面には、下側に仮係止溝32が、上側に本係止溝33がそれぞれ係止されている。
すなわち、前止まり部材12が端子収容部14に嵌められ、本係止突起31が上側の大収容筒16Lの前面の左側縁に当たる一方、仮係止突起30が仮係止溝32に嵌まってその前縁に手前側への抜け止め状に係止することで、前止まり部材12は仮係止位置に保持される。この仮係止位置では、前止まり部材12に設けられた大小の規制片25L,25Sがそれぞれ対応するランス18L,18Sの撓み空間24L,24Sの手前に留まって、その撓み変形を許容するようになっている。
前止まり部材12が上記の仮係止位置からさらにハウジング本体11側に突き当たるまで押し込まれると、仮係止突起30が仮係止溝32の奥方に逃がされる一方、本係止突起31が本係止溝33に嵌まってその前縁に手前側への抜け止め状に係止することで、本係止位置に保持される。この本係止位置では、大小の規制片25L,25Sがそれぞれ対応するランス18L,18Sの撓み空間24L,24Sに進入して、その撓み変形を規制する。それとともに、補完部28が欠落部29に嵌まって各小収容筒16Sが所定形状に形成されるようになっている。
また、上記した端子収容部14における大フード部20内の付け根部分の回りには、図3に示すように、横長の環形をなすリング装着壁40が形成されている。このリング装着壁40は、基板17の前面に突出するようにして端子収容部14の外周面との間に所定の間隔を開けて形成されており、その外周面にシールリング41(図2参照)が嵌着されるようになっているとともに、その外側に、相手の雄側のコネクタハウジング50(図2の鎖線参照)の小フード部51が嵌合されるようになっている。
そして、このリング装着壁40の上下の辺の内面には、図3に示すように、前後方向を向いた複数のリブ43が、左右方向に間隔を開けて突設されている。各リブ43の突出端は、端子収容部14の外面、すなわち大小の収容筒16L,16Sの外面から離間して形成されている。
本実施形態は上記のような構造であって、その作用を組み付け手順とともに説明する。
雌ハウジング10を組み付ける場合は、まずハウジング本体11に形成されたリング装着壁40の外周面にシールリング41が嵌着される。続いて端子収容部14の先端側に前止まり部材12が嵌められて、まず図7に示すように仮係止位置に保持される。次に、電線の端末に圧着された大小の雌端子が対応するキャビティ15L,15S内に挿入され、各ランス18L,18Sを撓み空間24L,24Sに向けて撓み変形させつつ押し込まれて、各雌端子が正規位置まで押し込まれたところで、ランス18L,18Sが復元変形しつつ対応する雌端子に一次係止する。
全雌端子の挿入が完了したら、前止まり部材12がさらに押し込まれて、図2に示すように本係止位置に保持される。これにより、規制片25L,25Sが各ランス18L,18Sの撓み空間24L,24Sに突入してその撓み変形を規制し、もって各雌端子は抜け止め状態に二重係止される。それとともに、小収容筒16S側ではそれぞれ正規形状に形成される。また、前止まり部材12が、シールリング41の外れ止めの機能を果たす。
さらに、雌ハウジング10には、所定のカム溝46の形成されたレバー45が軸47に対して回動可能に支持され、始端位置に保持される。雄ハウジング50にも雄端子が装着される。
雌雄のハウジング10,50を嵌合する場合は、図2に示すように両ハウジング10,50を対向させ、初期嵌合させると、雄ハウジング50に設けられたフォロワピン52がカム溝46内に係合し、続いてレバー45を終端位置に向けて回動すると、カム機能によって両ハウジング10,50が互いに引き寄せられて嵌合する。このとき雄ハウジング50の小フード部51が雌ハウジング10側のリング装着壁40の外側に進入し、シールリング41を両者の間で弾縮させて挟持することにより、両ハウジング10,50の嵌合周面の間がシールされる。
ここでリング装着壁40は、特にその上下の辺が左右方向に長い形状であり、またヒケができることを回避すべく比較的薄肉に形成されているため、例えばこのコネクタが高温雰囲気で放置されて使用されるような場合には、撓み変形することが懸念される。
その点この実施形態では、リング装着壁40の上下の辺の内面に前後方向を向いたリブ43が形成されているからその剛性が高められ、撓み変形することが防止される。その結果、リング装着壁40に装着されたシールリング41を、全周にわたって雄ハウジング50の小フード部51の内面に対して強固に密着でき、シール性を確保することができる。
また、補強用のリブ43は、敢えて大小の収容筒16L,16Sの外面から離間して形成される設定となっており、これにより成形時において収容筒16L,16Sが引っ張られてその変形を来すといったことが防止される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では端子収容部が2ピースにより構成されている場合を例示したが、1ピースである場合にも適用することができる。
(2)本発明は、レバーを使わずに嵌合操作する形式のコネクタにも同様に適用可能である。
(3)シールリングを雄ハウジング側に装着するものにも、同様に適用可能である。
本発明の一実施形態に係る雌ハウジングの正面図 その縦断面図 ハウジング本体の正面図 前止まり部材の正面図 図3のX−X線における分解断面図 図3のY−Y線における分解断面図 前止まり部材が仮係止された状態の縦断面図
符号の説明
10…雌ハウジング(コネクタハウジング)
11…ハウジング本体
14…端子収容部
15L,15S…キャビティ
40…リング装着壁
41…シールリング
43…リブ
50…雄ハウジング(相手側のコネクタハウジング)
51…小フード部(フード部)

Claims (2)

  1. 端子金具が挿入されるキャビティが複数設けられかつ各キャビティごとに端子金具に弾性的に係止するランスが設けられてなる端子収容部を備え、この端子収容部が相手側のコネクタハウジングのフード部内に嵌合されるコネクタハウジングであって、
    前記端子収容部の回りには環形をなすリング装着壁が間隔を開けて形成され、このリング装着壁の外面にシールリングが装着されて、防水を図るべく前記フード部との間で弾性的に挟持されるようになっているとともに、
    前記リング装着壁の内面には、このリング装着壁の変形を規制する補強用のリブが立てられ、かつ、このリブは、前記端子収容部の外面からは離間して設けられており、
    さらに、前記リブのうち前記ランスと対向した位置に設けられたリブは、ランスとの間に同ランスが正規量撓み変形することを許容する撓み空間を開けて設けられていることを特徴とするコネクタハウジング。
  2. 前記ランスと対向した位置に設けられたリブは、同ランスと同等以上の長さを持って形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタハウジング。
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