JP4007487B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録媒体の一方の面に画像を形成した後に記録媒体を画像形成部に再び搬送して他方の面にも画像を形成することにより記録媒体の両面に画像を形成できる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、記録紙などの記録媒体に現像剤を用いて画像を形成する複写機や、記録媒体にインクを吐出して画像を形成するインクジェットプリンタなどが広く使用されている。これら複写機やプリンタなどの画像形成装置には、記録媒体に画像が形成される画像形成部が備えられている。この画像形成部は、上記した複写機では、現像像を記録媒体に転写する転写部や、転写部で転写された現像像を記録媒体に定着する定着部などから構成されている。また、上記したインクジェットプリンタでは、画像形成部は、インクを吐出するインク吐出部などから構成されている。
【0003】
上記のような画像形成装置には、一般に、画像形成部に記録媒体を給紙するための給紙部が備えられている。給紙部としては、ホッパ給紙部とシングル手差し給紙部が知られている。ホッパ給紙部とは、多数枚の記録媒体を積載させておき一枚ずつ給紙する給紙部である。このホッパ給紙部は、主に、普通紙などの主要用紙を給紙するためのものである。一方、シングル手差し給紙部とは、1枚の記録媒体をストックして給紙する給紙部である。このシングル手差し給紙部は、主に、OHPシートやはがきなどの特殊紙を給紙するためのものである。
【0004】
ところで、画像形成装置には、記録媒体の一方の面に画像を形成した後に記録媒体を画像形成部に再び搬送して他方の面にも画像を形成することにより記録媒体の両面に画像を形成するタイプのもの(両面画像形成装置)もある。この両面画像形成装置には、一方の面に画像の形成された記録媒体を反転させる反転部や、この反転部で反転された記録媒体を画像形成部に再び搬送するための循環搬送部などが備えられている。
【0005】
上記した両面画像形成装置には、小型化や省スペース化のために、循環搬送部とシングル手差し給紙部とを互いに近付けて配置させたタイプのものがある。循環搬送部には記録媒体を搬送するための搬送ローラが配置されている。一方、シングル手差し給紙部には、記録媒体を給紙するための給紙ローラが配置されている。
【0006】
循環搬送部とシングル手差し給紙部とを互いに近付けて配置させたタイプのなかには、さらに小型化や省スペース化のために、搬送ローラと給紙ローラを同一の駆動軸(ローラ軸)に固定させて同時に回転させるものもある。このような同一駆動軸を用いるタイプでは、駆動軸を例えば正転させることにより搬送ローラの機能だけを発揮させ、この逆に、駆動軸を逆転させることにより給紙ローラの機能だけを発揮させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した画像形成装置では、搬送ローラと給紙ローラを同一の駆動軸に固定させて同時に回転させるので、搬送ローラを回転させて循環搬送部に記録媒体を搬送する場合、給紙ローラは給紙方向とは逆の方向に回転する。この場合、シングル手差し給紙部に記録媒体が載置されているときは、給紙ローラに接触している記録媒体の先端部が不用意にめくれたり汚れたりする。
【0008】
本発明は、上記事情に鑑み、シングル手差し給紙部に載置されている記録媒体の先端部が不用意にめくれたり汚れたりしない画像形成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の画像形成装置は、記録媒体に画像が形成される画像形成部に記録媒体を一枚ずつ給紙する給紙ローラと、一方の面に画像が形成された記録媒体を前記画像形成部に再び搬送する搬送ローラとを備え、前記画像形成部で記録媒体の一方の面に画像を形成した後に、この記録媒体を前記画像形成部に前記搬送ローラで再び搬送して他方の面にも画像を形成することにより記録媒体の両面に画像を形成する画像形成装置において、
(1)前記搬送ローラを固定して回転させる搬送ローラ軸と、
(2)該搬送ローラ軸が回転してもこの回転には従動回転しないように前記搬送ローラ軸に固定されると共に、前記給紙ローラに当接して該給紙ローラとの間に記録媒体を挟持しながら該給紙ローラに従動回転する給紙コロとを備えたことを特徴とするものである。
【0010】
ここで、上記の画像形成装置は、
(3)前記給紙ローラを固定して回転させる給紙ローラ軸と、
(4)該給紙ローラ軸及び前記搬送ローラ軸を回転させる1つの駆動源とを備えてもよい。
【0011】
また、上記の画像形成装置は、
(5)前記駆動源の駆動力を前記給紙ローラ軸に伝導する、前記給紙ローラ軸に固定された給紙ギアと、
(6)前記駆動源から前記給紙ギアに駆動力が伝導されたときに前記給紙ローラ軸を所定の給紙方向にのみ回転させるワンウェイクラッチとを備えてもよい。
【0012】
さらに、
(7)前記駆動源は、正転することにより前記所定の給紙方向とは反対の所定の搬送方向に前記搬送ローラ軸を回転させる一方、逆転することにより前記給紙ローラ軸を前記所定の給紙方向に回転させるものであってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の画像形成装置の実施形態を説明する。
【0014】
図1は、本発明の画像形成装置の一実施形態であるレーザービームプリンタの概略構成を示す模式図である。このレーザービームプリンタ10には、感光ドラム12や現像機14が組み込まれたプロセスカートリッジ16が自在に着脱される。また、図1における下側が、記録媒体を搬送する搬送方向の上流側となり、図1における上側が搬送方向の下流側となる。記録媒体としては、一般的な普通紙の他、厚紙、封筒、及び紙以外のOHPフィルム等の特殊紙が使用される。ここでは、普通紙を使用する場合と、特殊紙を使用する場合とで分けて説明する。
【0015】
レーザービームプリンタ10の下部には、多数枚の普通紙を積載しておく給紙カセット20が着脱自在に装着されている。一方、レーザービームプリンタ10の上部には、画像の形成され終わった記録媒体が排出されて積載される排紙トレイ30が配置されている。給紙カセット20の近傍には、積載された記録媒体を一枚ずつ給紙する給紙部22が配置されている。また、排紙トレイ30の近傍には、記録媒体に現像像を定着する定着部32が配置されている。
【0016】
給紙カセット20と排紙トレイ30とは、上記した搬送方向の上流側から下流側に延びる搬送路40で連結されている。この搬送路40には、給紙部22、プロセスカートリッジ16、及び定着部32などが可能な限り近接して配置されている。これにより、レーザービームプリンタ10は全体として小型に構成されている。
【0017】
プロセスカートリッジ16の感光ドラム12にはレーザーユニットのスキャナ18からレーザー光が照射され、これにより、感光ドラム12に静電潜像が形成される。この静電潜像は現像機14で現像されて、転写ローラ24によって記録媒体に転写される。なお、プロセスカートリッジ16には、感光ドラム12を一様に帯電する一次帯電器26や、転写後に感光ドラム12に残留した現像剤を除去するクリーニングユニット28などが組み込まれている。また、レーザービームプリンタ10には、記録媒体の斜行を矯正するレジスト補正部42も組み込まれている。
【0018】
普通紙の両面に画像を形成する場合、給紙カセット20に積載された多数枚の普通紙が給紙部22によって1枚ずつ分離給紙される。分離給紙された1枚の普通紙はレジスト補正部42で斜行を矯正されて、感光ドラム12と転写ローラ24との圧接ニップ部に搬送される。この圧接ニップ部では、感光ドラム12に形成された現像像が普通紙に転写される。現像像が転写された普通紙は搬送路40を搬送されて定着部32に到達する。この定着部32では、現像像が普通紙に定着される。
【0019】
普通紙の一面にのみ画像を形成するときは、定着部32を通過した普通紙は排紙トレイ30に排出される。普通紙の両面に画像を形成するときは、先ず、一面に画像の形成された普通紙を排紙部44の排紙ローラ46と排紙コロ48とで挟んで排紙トレイ30に向けて搬送する。この搬送の途中で、記録媒体の後端を検知する排紙センサ(図示せず)が普通紙の後端を検知した直後、排紙ローラ46を逆回転させる。これにより普通紙を循環搬送路50aに搬送させる。このとき、普通紙の搬送方向先端が用紙ガイドに案内されるので、普通紙は定着部32に向けて逆送しない。
【0020】
循環搬送路50には、この循環搬送路50を搬送される普通紙をレジスト補正部42に搬送するための搬送ローラ52と搬送コロ54が配置されている。搬送ローラ52と搬送コロ54の構成については後述する。
【0021】
搬送ローラ52と搬送コロ54によって搬送された普通紙はレジスト補正部42を通過し、その後は、この普通紙の一面に画像を形成する順序と同様に、上記の圧接ニップ部で普通紙の他面に現像像が転写され、この普通紙が定着部32を通過した後に排紙トレイ30に排出される。
【0022】
レーザービームプリンタ10でOHPシートなどの特殊紙に画像を形成する場合、特殊紙を給紙カセット20に積載するのではなく、シングル手差しトレイ60に特殊紙を載置する。ここでは、特殊紙を1枚だけ載置するシングル手差しトレイ60について説明したが、複数枚の特殊紙を積載できる手差しトレイをレーザービームプリンタ10に組み込んでもよい。シングル手差しトレイ60には、このシングル手差しトレイ60に載置された特殊紙をレジスト補正部42や画像形成部に給紙するための給紙ローラ64と給紙コロ66が配置されている。給紙ローラ64と給紙コロ66については、図2を参照して説明する。
【0023】
給紙ローラ64と給紙コロ66によって給紙された特殊紙はレジスト補正部42を通り、この特殊紙に上記の圧接ニップ部で現像像が転写され、この特殊紙が定着部32を通過した後に排紙トレイ30に排出される。
【0024】
図2を参照して、搬送ローラ52と搬送コロ54、及び給紙ローラ64等について説明する。
【0025】
図2は、搬送ローラ軸や給紙ローラ軸などを示す斜視図である。
【0026】
シングル手差しトレイ60に載置された記録媒体を画像形成部に給紙するために、シングル手差しトレイ60の入口付近には給紙ローラ64や給紙コロ66が配置されている。これら給紙ローラ64や給紙コロ66の近傍には、上記した搬送ローラ52や搬送コロ54が配置されている。
【0027】
搬送ローラ52は、搬送ローラ軸70の長手方向両端部に一つずつ固定されている。搬送ローラ軸70が回転することにより搬送ローラ52も同じ方向に回転する。この搬送ローラ軸70の中央部(2つの搬送ローラ52に挟まれた部分)には、給紙コロ66が回転自在に固定されている。ここでいう「回転自在に固定されている」とは、搬送ローラ軸70が回転しても、この回転に従動して給紙コロ66は回転(従動回転)しないように固定されていることをいう。
【0028】
搬送ローラ軸70の長手方向一端部には、搬送ローラ軸70を回転させるための搬送ギア72が固定されている。この搬送ギア72には、駆動モータ80(本発明にいう駆動源の一例である)によって回転する駆動ギア82が噛み合っている。従って、駆動モータ80が回転することにより駆動ギア82が回転し、これにより、搬送ギア72と共に搬送ローラ軸70が回転して搬送ローラ52も回転する。なお、各搬送ローラ52には搬送コロ54が当接しており、搬送ローラ軸70が搬送方向(矢印B方向)に回転することにより、循環搬送路50において搬送ローラ52と搬送コロ54が記録媒体を挟持しながら搬送する。
【0029】
搬送ローラ軸70の近くには、この搬送ローラ軸70に平行に給紙ローラ軸62が配置されている。給紙ローラ軸62には、給紙ローラ軸62と共に回転する給紙ローラ64が固定されている。また、給紙ローラ軸62の長手方向一端部には、搬送ギア72と噛み合った給紙ギア68がワンウェイクラッチ84を介して固定されている。このワンウェイクラッチ84は、搬送ギア72から給紙ギア68に駆動力が伝導されたときに、給紙ローラ軸62が給紙方向(矢印C方向)にのみ回転するように構成されている。従って、搬送ローラ軸70を搬送方向に回転させる駆動力が搬送ギア72から給紙ギア68に伝導されたときは、給紙ギア68は回転するが、給紙ローラ軸62と給紙ローラ64は回転しない。この場合、給紙コロ66も回転しない。従って、シングル手差しトレイ60に載置された記録媒体の先端が、給紙ローラ64や給紙コロ66の逆回転(給紙方向とは反対方向の回転)によってめくれたり汚れたりしない。
【0030】
搬送ローラ軸70が搬送方向とは反対の方向(矢印A方向)に回転する駆動力が、駆動モータ80から搬送ギア72等を介して給紙ギア68に伝導されたときのみ、給紙ギア68と共に給紙ローラ軸62が回転し、給紙ローラ64と給紙コロ66も回転する。この結果、シングル手差しトレイ60に載置された記録媒体は給紙ローラ64と給紙コロ66に挟持されながら給紙される。
【0031】
以上のように、駆動モータ80が例えば正転することにより、この駆動力(回転力)が駆動ギア82と搬送ギア72を介して搬送ローラ軸70に伝導されて、搬送ローラ52が搬送方向に回転する。しかし、このとき、給紙コロ66は回転せず、また、給紙ギア68は回転するもののワンウェイクラッチ84によって給紙ローラ64は回転しない。従って、上述したように、シングル手差しトレイ60に載置された記録媒体の先端が、給紙ローラ64や給紙コロ66の逆回転によってめくれたり汚れたりしない。なお、駆動モータ80が逆転することにより、給紙ローラ軸62と給紙ローラ64は給紙方向に回転する。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の画像形成装置では、搬送ローラ軸が回転しているときには給紙コロが回転しない。このため、給紙コロや給紙ローラを備えたシングル手差し給紙部に載置されている記録媒体の先端部は、搬送ローラが回転しているときに不用意にめくれたり汚れたりしない。
【0033】
ここで、前記給紙ローラを固定して回転させる給紙ローラ軸と、該給紙ローラ軸及び前記搬送ローラ軸を回転させる1つの駆動源とを備えた場合は、1つの駆動源で済むので、部品点数が少なくて低コストとなる。
【0034】
また、前記駆動源の駆動力を前記給紙ローラ軸に伝導する、前記給紙ローラ軸に固定された給紙ギアと、前記駆動源から前記給紙ギアに駆動力が伝導されたときに前記給紙ローラ軸を所定の給紙方向にのみ回転させるワンウェイクラッチとを備えた場合は、ワンウェイクラッチによって所定の給紙方向にしか給紙ローラが回転しないので、給紙ローラや給紙コロに接触している記録媒体の先端部が不用意にめくれたり汚れたりすることをいっそう確実に防止できる。
【0035】
さらに、前記駆動源は、正転することにより前記所定の給紙方向とは反対の所定の搬送方向に前記搬送ローラ軸を回転させる一方、逆転することにより前記給紙ローラ軸を前記所定の給紙方向に回転させるものである場合は、駆動源が正転または逆転することにより搬送ローラ軸と給紙ローラ軸とを回転させられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施形態であるレーザービームプリンタの概略構成を示す模式図である。
【図2】搬送ローラ軸や給紙ローラ軸などを示す斜視図である。
【符号の説明】
10 レーザービームプリンタ
52 搬送ローラ
54 搬送コロ
62 給紙ローラ軸
64 給紙ローラ
66 給紙コロ
70 搬送ローラ軸
80 駆動モータ
84 ワンウェイクラッチ

Claims (4)

  1. 一枚の記録媒体を戴置して、画像が形成される画像形成部に給紙するシングル手差し給紙部と、多数枚の記録媒体が積載される給紙カセットと、前記シングル手差し給紙部に載置された記録媒体を前記画像形成部に給紙する給紙ローラと、一方の面に画像が形成された記録媒体を前記画像形成部に再び搬送する搬送ローラとを備え、前記画像形成部で記録媒体の一方の面に画像を形成した後に、この記録媒体を前記画像形成部に前記搬送ローラで再び搬送して他方の面にも画像を形成することにより記録媒体の両面に画像を形成する画像形成装置において、
    前記搬送ローラを固定して回転させる搬送ローラ軸と、
    両面に画像を形成するときに前記搬送ローラ軸が回転してもこの回転には従動回転しないように前記搬送ローラ軸に固定されると共に、前記給紙ローラに当接して前記給紙ローラの回転に伴ってのみ従動回転する給紙コロとを備え、
    前記シングル手差し給紙部から一枚の記録媒体を給紙する場合に、前記給紙コロが前記給紙ローラの回転に伴って従動回転し、前記給紙コロと前記給紙ローラとの間に前記一枚の記録媒体を挟持しながら給紙することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記給紙ローラを固定して回転させる給紙ローラ軸と、
    該給紙ローラ軸及び前記搬送ローラ軸を回転させる1つの駆動源とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記駆動源の駆動力を前記給紙ローラ軸に伝導する、前記給紙ローラ軸に固定された給紙ギアと、
    前記駆動源から前記給紙ギアに駆動力が伝導されたときに前記給紙ローラ軸を所定の給紙方向にのみ回転させるワンウェイクラッチとを備えたことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記駆動源は、
    正転することにより前記所定の給紙方向とは反対の所定の搬送方向に前記搬送ローラ軸を回転させる一方、逆転することにより前記給紙ローラ軸を前記所定の給紙方向に回転させるものであることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
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