JP4002226B2 - 反転式両面読み取り用原稿搬送装置および画像読み取り装置 - Google Patents

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Description

本発明は、原稿を分離搬送する画像読み取り装置において使用する両面搬送装置および画像読み取り装置に関するものである。
画像読み取り装置に使用する両面読み取り搬送装置は従来から知られており(例えば、特許文献1および2参照)、原稿分離搬送における原稿巻き込み防止機構も知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開2003−2546公報 特開2000−313548公報 特開平11−255393号公報
しかしながら、従来のシートスルー方式の分離搬送装置においては、原稿搬送後の排出スタック部への排出動作後に装置の初期化動作のために駆動機構に逆転動作を行わせる必要がある。
この場合、原稿の排出が不完全状態(排紙ローラ近傍に原稿残りがある)のまま逆転動作を行うと、排出紙の後端が排紙ローラにて装置搬送経路内に巻き戻され、ユーザーがスタック原稿を取り出すさいに不都合が生じる。
このような不具合に対処するための従来技術としては、排出ローラ部に原稿の吐き出しを促す凸形状を有するローラを用いたり、特許文献3に開示されるように、巻き込み防止用のマイラ部材を設置したりしている。
しかしながらローラの凸形状のみでは原稿の端部の状態変化などや、巻き込み防止マイラは原稿排出時の障害物になるため、薄手(やわらかく、弾性が必要)にせざるを得ないため変形などで完全な対策とならない場合がある。
そこで本発明の目的は、上記の問題点を解決するために、最終頁の排出後に行う装置初期化動作による排紙ローラの逆転動作時に原稿後端の巻き込みを防止する両面搬送読み取り装置および画像読み取り装置を提供することにある。
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、原稿台から給紙された原稿を搬送する給紙搬送経路と、該給紙搬送経路の途中に配置されて該原稿の一面を読取るスキャナ部と、該スキャナ部の下流側に配置された正逆転可能な排紙ローラ対と、該排紙ローラ対の排紙方向下流側に配置されて上下動することにより前記排紙ローラ対から搬送されてきた原稿の搬送方向を上下に仕分ける分岐板と、該分岐板の下方に配置されることにより該分岐板が上昇しているときに排紙されてきた前記原稿を受け入れる排出スタック部と、該排出スタック部の上方に配置されることにより前記分岐板が下降しているときに搬送されてきた前記原稿を一旦受け入れる反転トレイと、該反転トレイ上に設けられて正逆回転可能な反転ローラと、該反転ローラを反転方向に回転させることにより前記反転トレイ内に一旦受け入れられた原稿を後端部から受け入れて前記スキャナ部に反転供給する反転経路と、を備え、一連の読み取り動作終了もしくは中止時に最終頁の排出後に行う装置初期化動作による前記排紙ローラ対の逆転動作前に、逆転時の巻き込みを防止するために前記排出スタック部側へ案内すべく上昇していた前記分岐板を前記反転トレイへ案内する下降位置に切り換えることを特徴とする
請求項記載の発明では、請求項1記載の反転式両面読み取り用原稿搬送装置において、前記分岐板の前記排紙ローラ側先端形状を、前記排紙ローラの配置及び形状に合わせて、連続する凹凸形状としたことを特徴とする
請求項1によれば、より確実な排紙原稿の巻き込み防止が行える
請求項によれば、分岐板先端を排紙ローラコロ外径にオーバーラップさせかつ切り換え状態を装置初期化動作終了まで維持することにより、排出原稿後端が排紙ローラ部に巻き込まれる余地を完全になくすことができる。
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は両面読み取り分離搬送装置の搬送経路全体図を示す概略図である。図1において、両面読み取り分離搬送装置は、これから分離・搬送される原稿束1、その原稿束1がセットされる原稿台2を含んでいる。
原稿分離部はピックアップローラ3、フィードローラ4とリバースローラ5で構成される。ピックアップローラ3はフィードローラ4軸を回転支点とし、待機状態では原稿束をセットできるように破線で示される上部(3aの位置)へ持ち上がった状態を維持している。
搬送開始命令によりピックアップローラ3はセットされた原稿束1に当接し搬送力を与えるために破線の状態から実線の状態(3bの位置)に下降する。この上昇および下降はフィードローラ4の駆動時のフリクションにて行う。つまりピックアップローラ3の下降はフィードローラ4の正転にて、上昇は逆転にて行われる。
フィードローラ4とリバースローラ5にて分離された原稿束1の最上紙は1対のプルアウトローラ6により第1ガイド14を介してR1ローラ部8に搬送され第2ガイド15を介してスキャナ部13に搬送され読み取りが行われる。スキャナ部13を通過した原稿はR2ローラ部9により第3ガイド16を介して排紙ローラ10へ搬送される。なお、フィードローラ4から排紙ローラ10までを給紙搬送経路と呼ぶ。
排紙ローラ10の先には読み取り終了後そのまま排紙する場合と、裏面読み取りに向かうための反転経路への案内を切り換える、原稿搬送経路の切り換え機能を有する分岐板19がある。
この分岐板19は、排紙させる場合には破線の状態(19a)に、そして反転経路へ案内する場合には実線の状態(19b)に切り換わる。排紙ローラ10には対抗コロが上下2対で構成され、排紙コロ11が排紙および反転経路への搬送を行う。
したがって、読み取り後にそのまま排出される場合には分岐板19は破線の状態に位置することにより、原稿先端が排紙ローラ10および排紙コロ11(排紙ローラ10および排紙コロ11を合わせて「排紙ローラ対」と呼ぶ)により装置外へ搬送され原稿後端が排紙ローラ10を抜けるとそのまま自重にてスタック部17に落下する。18は排紙が完了した排紙原稿束である。
両面読み取りの場合は分岐板19が実線の状態で待機していることにより排紙ローラ10および排紙コロ11にて反転ローラ部20に搬送され、反転トレイ21上に載る。
原稿後端が排紙ローラ10を抜けると各ローラはいったん停止し、そのときに分岐板19は原稿後端を反転経路に案内するため、破線の位置に上昇する。
次に停止していた反転ローラ20は先ほどまでの回転方向と逆方向に回転し排紙ローラ10および中継コロ12のニップに原稿後端を搬送する。
排紙ローラ10および中継コロ12にて搬送される原稿は反転ガイド(反転経路)22および中間ローラ部23を介して再度、R1ローラ部8へ搬送され、表面同様に裏面も読み取り処理が行われる。
スキャナ部13を通過した原稿は再度排紙ローラ10および排紙コロ11のニップへ到達するが、両面の読み取りが終了しているため、分岐板19はそのまま破線の状態を維持することにより、原稿はそのままスタック部17に排出される。
図2は原稿の両面読み取り流れを説明している第1の動作を示す流れ図である。図3は原稿の両面読み取り流れを説明している第2の動作を示す流れ図である。図4は原稿の両面読み取り流れを説明している第3の動作を示す流れ図である。
表面読み取り中の図2ないし図4において、分岐板19は原稿を反転経路へ案内するために19bの位置へ下降する。分岐板19は19bの位置にて反転トレイ21へ案内し、反転トレイ21においていったん停止し、図4におけるように、分岐板19は19aの位置へ上昇する。
図5は原稿の両面読み取り流れを説明している第4の動作を示す流れ図である。図6は原稿の両面読み取り流れを説明している第5の動作を示す流れ図である。
反転経路を経由し裏面読み取りの場合に、分岐板19は19aの位置へ上昇したまま原稿を案内し、裏面読み取り後は分岐板19が19aの位置へ上昇のまま案内されるので原稿はスタック部17へ排出される。
図2ないし図6において、読み取り原稿1は太い実線で示され、搬送経路は細い破線で示している。なお、各ローラの搬送駆動源は反転ローラ20のみ正逆両回転が必要で、他の各ローラは全て原稿搬送中(初期化動作を除く)は一方向の回転のみのため、反転ローラ用モータ(図示せず)およびそれ以外のローラ用モータ(図示せず)の2モータ構成にて動作する。
図7は分岐板の上下動機構を説明する概略図である。図7に示す通り、分岐板19の上下動は分岐板19の回動支点部から、リンク27を介してブランジャ式ソレノイド25に接続されていて、そのソレノイド25に通電することによりプランジャ26を26bの位置に引き込む。
無通電状態(待機状態)ではリンク27に取り付けてある引っ張りばね28によってプランジャ26は26a(破線)の位置に引き出された状態を維持している。
したがって、分岐板19は通常(待機状態)では上昇位置である19aの位置にあり、必要に応じてソレノイド25に通電することにより、19bの位置に引き下げることができる。
以上の流れにより読み取り処理を全て終了し排出動作が完了すると、本装置は初期化動作、具体的には原稿搬送中に3aの位置に下降していたピックアップローラ3を原稿セットが可能なように3bの位置まで上昇させなければならない。
図8は原稿後端の巻き込みを説明する概略図である。図9は原稿後端の排紙ローラおよび排紙コロのニップ部巻き込みを説明する概略図である。ピックアップローラ3を原稿1がセット可能な3bの位置まで上昇させる動作は、前記の通り、フィードローラ4の逆転により行われるため、フィードローラ4と同一駆動源を有する排紙ローラ10も同期して逆転してしまう。
そのときに、原稿1後端が排紙ローラ10および排紙コロ11の近傍に残っていると(図8の状態)、そのニップ部に入り込んでしまい(巻き込み)、ユーザーがスタック原稿18を取り出すさいに不都合が生じる(図9)。
本発明によれば、以下の方法で原稿1後端の巻き込みを防止する。すなわち、原稿1の(両面)読み取り→排出までの一連動作は上記と同一で、最終頁の排出動作が完了すると、初期化動作の前に19aの位置にある分岐板19を19bに下降させる。
その状態にて装置を逆転駆動させ、初期化動作(ピックアップローラ3を3bの位置に上昇させる)を完了させ、その後分岐板19を19aの位置に戻し、すべての動作を終了とする。
この動作を追加することにより、たとえ図8のように原稿1後端が排紙ローラ10および排紙コロ11の近傍に残っていたとしても、分岐板19を下降させることにより原稿1の後端を叩き落とし、かつ、分岐板19がストッパとなって、排出原稿1後端がニップに入り込むことが不可能になる。
図10は分岐板の先端と排紙コロの相対位置関係を示す概略図である。図11は図10のA方向から見た平面図である。上述した動作をさせるにあたり、分岐板19の先端と排紙コロ11の相対位置関係は図10のように排紙コロ11外径に、分岐板19先端がオーバーラップ(ハッチング領域)するようにする。
これは、Aの方向から見た図11にあるように、すなわち、コロ外径内に分岐板先端をオーバーラップするように、排紙コロ11の玉に対し、その両側に分岐板19の先端凸部19cを設けることにより原稿1が排紙ローラ10と排紙コロ11のニップ部に戻ることを防ぐことが可能になる。
つまり、分岐板19を反転部へ案内する位置に切り換えている時間を装置初期化開始より早く行い、初期化終了後に元に戻しかつ、前記排紙ローラと分岐板先端を互い違いに配置する。換言すれば、分岐板先端を排紙ローラコロ外径にオーバーラップさせかつ切り換え状態を装置初期化動作終了まで維持することにより、排出原稿後端が排紙ローラ部に巻き込まれる余地を完全になくすことができる。
本発明によれば、反転式両面読み取り用原稿搬送装置は原稿台から給紙された原稿を搬送する給紙搬送経路と、該給紙搬送経路の途中に配置されて該原稿の一面を読取るスキャナ部と、該スキャナ部の下流側に配置された正逆転可能な排紙ローラ対と、該排紙ローラ対の排紙方向下流側に配置されて上下動することにより前記排紙ローラ対から搬送されてきた原稿の搬送方向を上下に仕分ける分岐板と、該分岐板の下方に配置されることにより該分岐板が上昇しているときに排紙されてきた前記原稿を受け入れる排出スタック部と、該排出スタック部の上方に配置されることにより前記分岐板が下降しているときに搬送されてきた前記原稿を一旦受け入れる反転トレイと、該反転トレイ上に設けられて正逆回転可能な反転ローラと、該反転ローラを反転方向に回転させることにより前記反転トレイ内に一旦受け入れられた原稿を後端部から受け入れて前記スキャナ部に反転供給する反転経路とを具備している。
この反転式両面読み取り用原稿搬送装置は一連の読み取り動作終了もしくは中止時に、最終頁の排出後に行う装置初期化動作による排紙ローラの逆転動作排出スタック部側へ案内すべく位置していた前記分岐板を反転トレイへ案内する位置に切り換え、原稿後端を叩き落とし、逆転時の巻き込みを防止するように構成されている。
以上のように、本発明では分岐板を用いて反転搬送を行う両面原稿搬送装置に、新たな追加機構・部品を用いることなくワンアクションの制御の追加のみで、本来搬送経路を切り換えるための分岐板に原稿後端巻き込み防止機能という付加価値を持たせることができる。
また同時に、従来用いていた様々な(排出を確実に行うために排紙コロ軸上にスポンジ材等で形成されるギヤ形状の吐き出しコロや、排紙ローラへの巻き込みを防ぐためのマイラ等)巻き込み防止部品をすべて廃止することができ、コストダウンを図ることができる。
両面読み取り分離搬送装置の搬送経路全体図を示す概略図。 原稿の両面読み取り流れを説明している第1の動作の説明図。 原稿の両面読み取り流れを説明している第2の動作の説明図。 原稿の両面読み取り流れを説明している第3の動作の説明図。 原稿の両面読み取り流れを説明している第4の動作の説明図。 原稿の両面読み取り流れを説明している第5の動作の説明図。 分岐板の上下動機構を説明する概略図。 原稿後端の巻き込みを説明する概略図。 原稿後端の排紙ローラおよび排紙コロのニップ部巻き込みを説明する概略図。 分岐板の先端と排紙コロの相対位置関係を示す概略図。 図10のA方向から見た平面図。
符号の説明
1 原稿、2 原稿台(原稿セット部)、10 排紙ローラ、17 排出スタック部、19 分岐板、22 反転部(反転ガイド)

Claims (2)

  1. 原稿台から給紙された原稿を搬送する給紙搬送経路と、該給紙搬送経路の途中に配置されて該原稿の一面を読取るスキャナ部と、該スキャナ部の下流側に配置された正逆転可能な排紙ローラ対と、該排紙ローラ対の排紙方向下流側に配置されて上下動することにより前記排紙ローラ対から搬送されてきた原稿の搬送方向を上下に仕分ける分岐板と、該分岐板の下方に配置されることにより該分岐板が上昇しているときに排紙されてきた前記原稿を受け入れる排出スタック部と、該排出スタック部の上方に配置されることにより前記分岐板が下降しているときに搬送されてきた前記原稿を一旦受け入れる反転トレイと、該反転トレイ上に設けられて正逆回転可能な反転ローラと、該反転ローラを反転方向に回転させることにより前記反転トレイ内に一旦受け入れられた原稿を後端部から受け入れて前記スキャナ部に反転供給する反転経路と、を備え、
    一連の読み取り動作終了もしくは中止時に最終頁の排出後に行う装置初期化動作による前記排紙ローラの逆転動作に、逆転時の巻き込みを防止するために前記排出スタック部側へ案内すべく上昇していた前記分岐板を前記反転トレイへ案内する下降位置に切り換えることを特徴とする反転式両面読み取り用原稿搬送装置。
  2. 前記分岐板の前記排紙ローラ側先端形状を、前記排紙ローラの配置及び形状に合わせて、連続する凹凸形状としたことを特徴とする請求項1記載の反転式両面読み取り用原稿搬送装置。
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