JP4001225B2 - サスペンション用嵩上げ構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車高を変更するために車体とサスペンションの連結部に用いられるサスペンション用嵩上げ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、最低地上高の変更を行う場合に、標準サスペンションに対してサブフレームに設けたラバーブッシュとボディフレームとの間に嵩上げスペーサを介在させることが行われている。この方法によれば最低地上高の変更が嵩上げスペーサを追加することのみで行えるため、他の部品を共用化しつつ、最低地上高の異なる車種を供給することができ、ユーザのニーズに対して幅広く対応できる。
【0003】
図6及び図7にサスペンションの一例を示す。サスペンションは前後に伸びるリヤアーム109、左右に伸びる3本のリンク(リンクF110、リンクR111、リンクアッパ112)、コイルばね付きショックアブソーバ113、スタビライザ114及びサブフレーム100で構成されている。
【0004】
リヤアーム109は鋳鉄製で、前後方向の荷重を受け、アーム前端が車体に取り付けられていて、後端では各リンク(リンクF110、リンクR111、リンクアッパ112)及びスタビライザ114を支持している。
【0005】
また、左右に伸びる3本のリンク(リンクF110、リンクR111、リンクアッパ112)はサブフレーム100とリヤアーム109との間にそれぞれ取り付けられており、旋回時などの横方向の荷重と車輪の倒れを支持している。リンクF110はサブフレームを構成する車体前後方向に延びるメンバ100aの前端側とリヤアーム109の車体後方側でアクスルシャフト115の略下方とを連結している。リンクR111はサブフレームを構成する車体前後方向に延びるメンバ100bの車体後方側とリヤアーム109の後端とを連結している。リンクアッパ112はサブフレームを構成する車体前後方向に延びるメンバ100aの略中央とリヤアーム109の車体後方側でアクスルシャフト113の略上方とを連結している。
【0006】
また、コイルばね付きショックアブソーバ113は上端を車体に、下端をリヤアーム109のリンクF110連結部より車体前方側にそれぞれ取り付けられている。
【0007】
サブフレームは前後左右の4点でラバーブッシュを介して車体を支持しており、このラバーブッシュとボディフレームとの間に嵩上げスペーサを介在させることで最低地上高を調整することができる。
【0008】
図8は、嵩上げスペーサを用いて、最低地上高の変更を行うためのサスペンション用嵩上げ構造を示すものである。このサスペンション用嵩上げ構造においては、サスペンションサブフレーム100に圧入固定されたラバーブッシュ102とボディフレーム104との間に、嵩上げスペーサ106を介在させ、搭載用ボルト108及びナット110により締結している。
【0009】
ここで、ラバーブッシュ102は、鋼性のブッシュ内筒102aとブッシュ外筒102bとが、同一軸上に互いに径方向に離間して配置されており、ブッシュ内筒102aとブッシュ外筒102bとが、ブッシュ内筒102aとブッシュ外筒102bとの間に介装されたゴム部材102cにより連結されている。また、ゴム部材102cの上端部には、ブッシュ内筒102aの外側に全周にわたって凹部102dが設けられている。嵩上げスペーサ106は、アルミ製の中央部にボルト穴106aを有する円柱状の部材であり、下端面のボルト穴106aの外側の全周に突起部106bが設けられている。
【0010】
このサスペンション用嵩上げ構造においては、ゴム部材102cの上端部に設けられている凹部102dの内壁面と嵩上げスペーサ106に設けられている突起部106bの内周面との間に、半径方向に所定の隙間が形成されていることから、組立て時において、ラバーブッシュ102上に嵩上げスペーサ106を容易に載置することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のサスペンション用嵩上げ構造においては、組立て時に、ラバーブッシュ102上に嵩上げスペーサ106を載置した場合に、自動搭載用装置又は搬送用装置の振動や衝撃により、ラバーブッシュ102上に載置されている嵩上げスペーサ106が脱落する場合がある。また、締結用ボルト108を嵩上げスペーサのボルト孔106a内に挿入する場合に、ラバーブッシュ102と嵩上げスペーサ106との中心がずれやすいという問題があった。更に、ラバーブッシュ102のブッシュ内筒102aの上部端面と嵩上げスペーサ106の下端面は、締結用ボルト108の締め付けにより高面圧を有することになるが、この部分に水が侵入することにより錆が生じ締結力が低下するという問題があった。
【0012】
本発明の課題は、組立てが容易であり、組立て後にラバーブッシュの内筒上部端面と嵩上げスペーサの下端面との間への水の侵入を防止することができるサスペンション用嵩上げ構造を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のサスペンション用嵩上げ構造は、ブッシュ内筒とブッシュ外筒とがゴム部材により連結されているラバーブッシュと、該ラバーブッシュの上部に配置されるスペーサとを備えて構成されるサスペンション用嵩上げ構造において、ラバーブッシュは、ゴム部材の上端部の内筒の外側に全周にわたって凹部を有すると共に、スペーサは、下端部のボルト穴の外側に全周にわたって突起部を有し、ゴム部材の上部に設けられた凹部の内壁とスペーサの下端部に設けられた突起部とが全周にわたって圧接されることを特徴とする。
【0014】
また、請求項2記載のサスペンション用嵩上げ構造は、ラバーブッシュが、凹部の内壁に全周にわたって張り出し部を有し、張り出し部が突起部に圧接されることを特徴とする。
【0015】
また、請求項3記載のサスペンション用嵩上げ構造は、張り出し部が凹部の内壁の一部が全周にわたって突起部方向に張り出した形状を有していることを特徴とする。
【0016】
また、請求項4記載のサスペンション用嵩上げ構造は、張り出し部が凹部の内壁の所定に位置よりも下側が全周にわたって突起部方向に張り出した形状を有していることを特徴とする。
【0017】
この請求項1〜請求項4記載のサスペンション用嵩上げ構造によれば、組立て時にラバーブッシュのゴム部材の上端部に設けられた凹部の内壁に、スペーサの突起部の内周面が圧接されるため、組立て時において、自動搭載用装置又は搬送用装置の振動や衝撃等により、ラバーブッシュ上に載置されている嵩上げスペーサが脱落するのを防止することができると共に、締結用ボルトを嵩上げスペーサのボルト孔内に挿入する場合においても、ラバーブッシュと嵩上げスペーサとの中心がずれるのを防止することができる。更に、ラバーブッシュのブッシュ内筒の上部端面と嵩上げスペーサの下端面が接する部分に水が侵入することを防止できるため、ラバーブッシュのブッシュ内筒の上部端面と嵩上げスペーサの下端面が接する部分に錆が生じるのを防止でき、錆による締結力の低下を抑制することができる。
【0018】
また、請求項5記載のサスペンション用嵩上げ構造は、ラバーブッシュのブッシュ内筒の内径が、スペーサの下端部のボルト穴内径と略同一であることを特徴とする。
【0019】
この請求項5記載のサスペンション用嵩上げ構造によれば、組立て時において、容易に締結用ボルトを嵩上げスペーサのボルト孔内に挿入することができるため、締結用ボルトを嵩上げスペーサのボルト孔内に挿入する場合に、嵩上げスペーサの位置がずれるのを防止することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態にかかるサスペンション用嵩上げ構造について説明する。なお、サスペンション全体の構成は図6に示すものと同様であり、具体的な説明はここでは省略する。図1は実施の形態にかかるサスペンション用嵩上げ構造を示す図である。
【0021】
このサスペンション用嵩上げ構造においては、サスペンションサブフレーム10に圧入固定されたラバーブッシュ12とボディフレーム14との間に、嵩上げスペーサ16を介在させ、搭載用ボルト18及びナット20により締結している。
【0022】
ここで、ラバーブッシュ12は、鋼性のブッシュ内筒12aとブッシュ外筒12bとが、同一軸上に互いに径方向に離間して配置されており、ブッシュ内筒12aとブッシュ外筒12bとが、ブッシュ内筒12aとブッシュ外筒12bとの間に介装された防振用のゴム部材12cにより連結されている。また、ゴム部材12cの上端部には、ブッシュ内筒12aの外側に全周にわたって凹部12dが設けられている。従って、凹部12dの内壁側のゴム部材12cは、略均一な所定の厚さを有している。
【0023】
嵩上げスペーサ16は、アルミ製の中央部にボルト穴16aを有する円柱状の部材であり、下端面のボルト穴16aの外側の全周にわたって突起部16bが設けられている。なお、ボルト穴16aは、ラバーブッシュ12のブッシュ内筒12aの内径と略同一の内径を有している。
【0024】
このサスペンション用嵩上げ構造においては、組立て時にゴム部材12cの上端部に設けられている凹部12dの内壁面と嵩上げスペーサ16に設けられている突起部16bの内周面とが圧接される。図2は、ゴム部材12cの凹部12dの内壁面と嵩上げスペーサ16の突起部16bの内周面とが圧接されている様子を部分的に拡大して示す図である。この図に示すように、ゴム部材12cの凹部12dの内壁面には、凹部12dの内壁の上部が全周にわたって突起部16b方向、即ち半径方向に張り出している張り出し部12eが設けられている。
【0025】
ラバーブッシュ12上に嵩上げスペーサ16を載置する場合には、嵩上げスペーサ16の突起部16bをラバーブッシュ12のゴム部材12cの凹部12dに圧入する。即ち、ゴム部材12cの凹部12dの内壁面に設けられている張り出し部12eの外径は、嵩上げスペーサ16に設けられている突起部16bの内径よりもやや大きく形成されていることから、ラバーブッシュ12上に嵩上げスペーサ16を載置する場合には、嵩上げスペーサ16の突起部16bをラバーブッシュ12のゴム部材12cの凹部12dに圧入する。
【0026】
したがって、嵩上げスペーサ16の突起部16bをラバーブッシュ12のゴム部材12cの凹部12dに圧入することにより、作業者は、確実に装着できたという感覚を得ることができる。また、組立て時にラバーブッシュ12のゴム部材12cの上端部に設けられた凹部12dの内壁にスペーサ16の突起部16bの内周面が圧接されることから、自動搭載用装置又は搬送用装置の振動や衝撃により、ラバーブッシュ12上に載置されている嵩上げスペーサ16が脱落するのを防止することができる。
【0027】
更に、締結用ボルト18を嵩上げスペーサ16のボルト孔16a内に挿入する場合においても、嵩上げスペーサ16のボルト穴16aは、ラバーブッシュ12のブッシュ内筒12aの内径と略同一の内径を有しているため、ラバーブッシュ12と嵩上げスペーサ16との位置がずれるのを防止することができる。
【0028】
また、ラバーブッシュ12の凹部12dの内壁面と嵩上げスペーサ16の突起部16bの内周面とが全周にわたって圧接されるため、ラバーブッシュ12のブッシュ内筒12aの上部端面と嵩上げスペーサ16の下端面が接する部分、即ち高面圧となる部分に水が侵入することを確実に防止できる。従って、アルミ製のスペーサ(アルミダイカスト)を用いる場合においても、アルマイト等の表面処理を行うことなく、ラバーブッシュ12のブッシュ内筒12aの上部端面と嵩上げスペーサ16の下端面が接する部分に錆が生じるのを防止でき、錆による締結力の低下を抑制することができる。
【0029】
なお、上述の実施の形態においては、図2に示す形状の張り出し部12eを用いていたが、図3又は図4に示す形状の張り出し部を用いても図2に示す張り出し部を用いた場合と同様な効果を得ることができる。即ち、図3に示す張り出し部12fは、凹部12dの内壁の所定に位置よりも下側が全周にわたってスペーサ16の突起部16bの方向に張り出した形状を有している。また、図4に示す張り出し部12gは、凹部12dの内壁の上端部が凹部12dの方向に傾斜しており、この傾斜部の下側が全周にわたってスペーサ16の突起部16bの方向に張り出した形状を有している。
【0030】
また、図5に示すように、ラバーブッシュ12の凹部12dの内壁の張り出し部12eよりも上部に、軸方向に延びる複数の調心用の突起部12hを設けても良い。なお、この図5においては、凹部12d内壁部のみを表しており、外壁部等の記載は省略されている。この調心用の突起部12hを設けることにより組立て時に、ラバーブッシュ12と嵩上げスペーサ16との中心軸を容易に合わせることができる。
【0031】
【発明の効果】
この発明によれば、組立て時にラバーブッシュのゴム部材の上端部に設けられた凹部の内壁に、スペーサの突起部の内周面が圧接されるため、組立て時において、自動搭載用装置又は搬送用装置の振動や衝撃により、ラバーブッシュ上に載置されている嵩上げスペーサが脱落するのを防止することができると共に、締結用ボルトを嵩上げスペーサのボルト孔内に挿入する場合においても、ラバーブッシュと嵩上げスペーサとの中心がずれるのを防止することができる。更に、ラバーブッシュのブッシュ内筒の上部端面と嵩上げスペーサの下端面が接する部分に水が侵入することを防止できるため、ラバーブッシュのブッシュ内筒の上部端面と嵩上げスペーサの下端面が接する部分に錆が生じるのを防止でき、錆による締結力の低下を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるサスペンション用嵩上げ構造を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかるラバーブッシュの張り出し部の形状を説明するための図である。
【図3】本発明の実施の形態にかかるラバーブッシュの張り出し部の形状を説明するための図である。
【図4】本発明の実施の形態にかかるラバーブッシュの張り出し部の形状を説明するための図である。
【図5】本発明の実施の形態にかかるラバーブッシュの張り出し部の上部に設けられた調心用突起部の形状を説明するための図である。
【図6】サスペンションの一例を示す図である。
【図7】サスペンションの一例を示す図である。
【図8】従来のサスペンション用嵩上げ構造を示す図である。
【符号の説明】
10…サスペンションサブフレーム、12…ラバーブッシュ、12a…ブッシュ内筒、12b…ブッシュ外筒、12c…ゴム部材、12d…凹部、12e…張り出し部、14…ボディフレーム、16…スペーサ、16a…ボルト穴、16b…突起部、18…ボルト、20…ナット。

Claims (5)

  1. ブッシュ内筒とブッシュ外筒とがゴム部材により連結されているラバーブッシュと、該ラバーブッシュの上部に配置されるスペーサとを備えて構成されるサスペンション用嵩上げ構造において、
    前記ラバーブッシュは、前記ゴム部材の上端部の内筒の外側に全周にわたって凹部を有すると共に、前記スペーサは、下端部のボルト穴の外側に全周にわたって突起部を有し、
    前記ゴム部材の上端部に設けられた前記凹部の内壁と、前記スペーサの下端部に設けられた前記突起部とが全周にわたって圧接されることを特徴とするサスペンション用嵩上げ構造。
  2. 前記ラバーブッシュは、前記凹部の内壁に全周にわたって張り出し部を有し、前記張り出し部が前記突起部に圧接されることを特徴とする請求項1記載のサスペンション用嵩上げ構造。
  3. 前記張り出し部は、前記凹部の内壁の一部が全周にわたって前記突起部方向に張り出していることを特徴とする請求項2記載のサスペンション用嵩上げ構造。
  4. 前記張り出し部は、前記凹部の内壁の所定の位置よりも下側が全周にわたって前記突起部方向に張り出していることを特徴とする請求項2記載のサスペンション用嵩上げ構造。
  5. 前記ラバーブッシュのブッシュ内筒の内径は、前記スペーサの下端部のボルト穴の内径と略同一であることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか一項に記載のサスペンション用嵩上げ構造。
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