JP3997324B2 - 光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造 - Google Patents

光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造 Download PDF

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Description

本発明は、光学ディスクに対して接近及び離反可能に支持されるスライドベースに取り付けられ且つ光源から発射されるレーザー光の光軸を曲げて光学ディスクに照射させる光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造に関するものである。
従来、この種の光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造は、全反射ミラーが光ピックアップの本体部の一部に接着剤だけで固定されていたために、環境試験によってこの全反射ミラーがずれてしまう虞があった。
第1の従来技術を図4(a)(b)に示す。この従来の光学ピックアップ装置は、図4(a)(b)に示すように、光学ディスクに対して接近及び離反可能に支持されるスライドベース113と、このスライドベース113に取り付けられ且つ光源から発射されるレーザ光の光軸を曲げて光学ディスクに照射させるプリズムミラー116とを備え、光学ディスクに対して情報信号の記録及び/ 又は再生を行うようにしている。スライドベース11 3には、プリズムミラー116を収納するミラー収納穴122と、プリズムミラー116 のレーザ光の反射面116a側を支持するためミラー収納穴122に設けられた傾斜突条123と、ミラー収納穴122の周縁部に設けられ且つミラー収納穴122との間に薄肉部124を切り倒して押圧片126を形成して押圧片126でプリズムミラー116を固定するように構成されている。(例えば、特許文献1参照)。
ところが、これにおいては、プリズムミラー116が固定されているので、プリズムミラー116の調整を行なうことができないという問題があった。
第2の従来技術を図5 、図6(a)(b)に示す。この従来の光ピックアップ装置は、図5 、図6(a)(b)に示すように、ハーフミラー202がミラー保持部206に支えられており、ミラー接着保持面207 には接着剤209により、ミラーつきあて保持面2 07bにはバネ208によって密着し固定されている。ハーフミラー202を固定するミラー接着保持面207aには溝210を設けた構成となっている。(例えば、特許文献2参照)。
ところが、これにおいては、バネ208で固定されているために、ハーフミラー202が不安定であるという問題があった。
特開2000−57618号公報 特開平8−111027号公報
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであって、環境試験による全反射ミラーのずれを押さえることができ、このずれ量を小さくすることができる光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造を提供することを目的としている。
本発明は、上記課題を解決するために提案されたものであって、請求項1に記載の発明は、光学ディスクに対して接近及び離反可能に支持されるスライドベースに取り付けられ且つ光源から発射されるレーザー光の光軸を曲げて光学ディスクに照射させる光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造において、前記全反射ミラーは光ピックアップの本体部のミラー保持部に斜め向きに支えられ、この全反射ミラーを保護するためのオプトカ バー複数の板バネ部分が一体的に設けられ、この板バネ部分の一つが下向きに折曲されて更にその端部が内向に湾曲され、この湾曲部分が前記全反射ミラーの裏面の一方側の端面に圧接されていて、前記全反射ミラーの裏面の他方側の端面には、この端面に対応する他の板バネ部分が斜め上向きに折曲され、この折曲部分の端部が前記全反射ミラーの裏面の他方側の端面に向けて湾曲されて、この湾曲部分が前記全反射ミラーの裏面の他方側の端面に圧接されていることにより、前記全反射ミラーが前記板バネで保持されるように構成されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、光学ディスクに対して接近及び離反可能に支持されるスライドベースに取り付けられ且つ光源から発射されるレーザー光の光軸を曲げて光学ディスクに照射させる光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造において、前記全反射ミラーは光ピックアップの本体部のミラー保持部に斜め向きに支えられ、この全反射ミラーを保護するためのオプトカバーに板バネ部分が一体的に設けられ、この板バネ部分が前記全反射ミラーの裏面側に向けて折曲されて前記全反射ミラーの裏面に圧接されることによって、前記全反射ミラーが保持されるように構成されていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、前記板バネ部分は、前記オプトカバーにおける前記全反射ミラーの裏面の近傍に設けられ、この近傍部分を前記全反射ミラーの裏面に沿って折曲されてこの折曲部分のほぼ全体が前記反射ミラーの裏面の一方側の端面に到る箇所に圧接され、前記全反射ミラーの裏面側の他方側の端面に対応する板バネ部分が斜め上向きに折曲され、この折曲部分の端部が前記全反射ミラーの他方側の裏面の端面に向けて湾曲されて、この湾曲部分が前記全反射ミラーの裏面の他方側の端面に圧接されている。
請求項4に記載の発明は、光学ディスクに対して接近及び離反可能に支持されるスライ ドベースに取り付けられ且つ光源から発射されるレーザー光の光軸を曲げて光学ディスク に照射させる光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造において、前記全反射ミラ ーは光ピックアップの本体部のミラー保持部に斜め向きに支えられ、この全反射ミラーを 保護するためのオプトカバーに板バネ部分が一体的に設けられ、この板バネ部分は、前記オプトカバーにおける前記全反射ミラーに近接する箇所に設けられ、この板バネ部分が斜め上向きに折曲され、この折曲部分の端部が前記全反射ミラーの裏面の近接箇所に圧接されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、光ピックアップの本体部のミラー保持部に支えられた全反射ミラーの裏面の一方側の端面に、オプトカバーに一体的に設けられ下向きに折曲された板バネ部分の端部の湾曲部が圧接されるとともに、全反射ミラーの裏面の他方側の端面に、この端面に対応する板バネ部分の端部の湾曲部分が圧接されているので、環境試験による全反射ミラーのずれを機械的に抑えることができてこの全反射ミラーのずれ量を小さくすることができる。
請求項2に記載の発明によれば、光ピックアップの本体部のミラー保持部に支えられた全反射ミラーの裏面に、オプトカバーに一体的に設けられ全反射ミラーの裏面側に向けて折曲された板バネ部分の折曲部が圧接されているので、環境試験による全反射ミラーの を機械的に抑えることができてこの全反射ミラーのずれ量を小さくすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、オプトカバーにおける全反射ミラーの裏面の近傍の板バネ部分が折曲されて全反射ミラーの裏面の一方側の端部に到る箇所に圧接されているとともに、全反射ミラーの他方側の裏面側の端面に、全反射ミラーの他方側の裏面の端部に向けて湾曲されてこの湾曲部分が圧接されているので、環境試験による全反射ミラーの をより一層機械的に抑えることができてこの全反射ミラーのずれ量をより一層小さくすることができる。
請求項4に記載の発明によれば、オプトカバーにおける全反射ミラーに近接する箇所の板バネ部分の折曲部分の端部が、全反射ミラーの裏面の近接箇所に圧接されているので、環境試験による全反射ミラーのずれ機械的に抑えることができてこの全反射ミラーの
ずれ量を小さくすることができる。また、板バネ部分が一箇所であるので構造を簡単にすることができる。
以下、本発明に係る光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造の実施の形態について、図を参照しつつ説明する。
図1 は本発明の第1 実施形態の光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造をし、(a)はその斜視図、(b)はその縦断面図である。
この第1実施形態の光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造は、図1(a)(b) に示すように、全反射ミラー1がスライドベース2に斜め向きに取り付けられ、この全反射ミラー1の両側部が光ピックアップの本体部のミラー保持部3に斜め向きに支えられている。この全反射ミラー1を保護するためのオプトカバー4が全反射ミラーの上側に配置されている。このオプトカバー4には板バネ部分が一体的に設けられ、この板バネ部分5Aが下向きに折曲されて更にその端部が内向きに湾曲されていて、この湾曲部分5aの端部が全反射ミラー1の裏面1aの一方側の端面1bに圧接されている。また、全反射ミラー1 の裏面1aの他方側の端面1cには、この端面1cに対応する板バネ部分5Bが斜め上向きに折曲され、この折曲部分の端部が全反射ミラー1の裏面1aの他方側の端面1cに向けて湾曲されて、この湾曲部分5bが全反射ミラー1の裏面1aの他方側の端面1cに圧接されている。この構造により、全反射ミラー1 が前記した2箇所の板バネ部分5A、5Bで保持されている。オプトカバー4に一体的に設けられた2箇所の板バネ部分5A、5Bが圧接する。
従って、この第1実施形態によれば、オプトカバー4に一体的に設けられた2箇所の板バネ部分5A 、5Bの各端部の湾曲部分5a 、5bが、全反射ミラー1の裏面1aの一方側の端面1bと他方側の端面1cに圧接されているので、環境試験による全反射ミラー1のずれを機械的に抑えることができてこの全反射ミラー1のずれ量を小さくすることができる。
図2は第2実施形態の光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造を示す縦断面図である。
この第2実施形態の光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造は、図2に示すように、一方側の板バネ部分5Cがオプトカバー4における全反射ミラー1の裏面1aの近傍に設けられている。この近傍部分が全反射ミラー1の裏面1aに沿って折曲されてこの折曲部分5cのほぼ全体が全反射ミラー1の裏面1aの一方側の端面1bに到る箇所に圧接されている。他方側の板バネ部分5Dが全反射ミラー1の他方側の端面1cに対応する部分に設けられていて、この板バネ部分5Dが斜め上向きに折曲され、この折曲部分5dの端部が全反射ミラー1の他方側の裏面1aの端面1cに湾曲されて、この湾曲部分5dが全反射ミラー1の裏面1aの他方側の端面1cに圧接されている。
従って、この第2実施形態によれば、一方側の板バネ部分5Cの折曲部分5cのほぼ全体が全反射ミラー1の一方側の端面1bに到る箇所に圧接されているので、環境試験による全反射ミラー1のずれをより一層機械的に抑えることができてこの全反射ミラー1の 量をより一層小さくすることができる。更に、他方側の板バネ部分5Dの折曲部分の端部の湾曲部分5dが全反射ミラー1の裏面1aの他方側の端面1cに圧接されているので、これによっても、全反射ミラー1のずれを抑えることができてこの全反射ミラー1のず 量を小さくすることができる。
図3は第3実施形態の光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造を示す縦断面図である。
この第3実施形態の光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造は、図3に示すように、板バネ部分5Eがオプトカバー4における全反射ミラー1に近接する箇所に設けられている。この板バネ部分5Eが斜め上向きに折曲され、この折曲部分5eの端部が全反射ミラー1の裏面1aの近接箇所に圧接されている。
従って、この第3実施形態によれば、オプトカバー4における全反射ミラー1に近接する箇所の板バネ部分5Eの折曲部分5eの端部が、全反射ミラー1の裏面1aの近接箇所に圧接されているので、環境試験による全反射ミラー1のずれ機械的に抑えることができてこの全反射ミラー1のずれ量を小さくすることができる。また、板バネ部分5Eが一箇所であるので構造を簡単にすることができる。
尚、板バネ部分は上記各実施形態に示した板バネ部分に限らず、オプトカバー4の他の箇所に設けてこれらの板バネ部分を全反射ミラー1の裏面1aに圧接してもよいことは勿論である。
本発明の第1実施形態の光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造を示し、(a)はその斜視図、(b)はその縦断面図である。 第2実施形態の光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造を示す縦断面図である。 第3実施形態の光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造を示す縦断面図である。 従来の光学ピックアップ装置におけるプリズムミラーの取付状態を示し、(a)はその斜視図、(b)はその縦断面図である。 従来の光ピックアップ装置の光学系を示す模式図である。 (a)は同光ピックアップ装置のハーフミラーの拡大斜視図、(b)は(a)に示すハーフミラーの拡大断面図である。
符号の説明
1 全反射ミラー
1a 裏面
1b 一方側の端面
1c 他方側の端面
2 スライドベース
3 ミラー保持部
オプトカバー
5A 板バネ部分
5B 板バネ部分
5C 板バネ部分
5D 板バネ部分
5E 板バネ部分
5a 湾曲部分
5b 湾曲部分
5c 折曲部分
5d 折曲部分
5e 折曲部分

Claims (4)

  1. 光学ディスクに対して接近及び離反可能に支持されるスライドベースに取り付けられ且つ光源から発射されるレーザー光の光軸を曲げて光学ディスクに照射させる光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造において、前記全反射ミラーは光ピックアップの本体部のミラー保持部に斜め向きに支えられ、この全反射ミラーを保護するためのオプトカバ ーに複数の板バネ部分が一体的に設けられ、この板バネ部分の一つが下向きに折曲されて更にその端部が内向に湾曲され、この湾曲部分が前記全反射ミラーの裏面の一方側の端面に圧接されていて、前記全反射ミラーの裏面の他方側の端面には、この端面に対応する 板バネ部分が斜め上向きに折曲され、この折曲部分の端部が前記全反射ミラーの裏面の他方側の端面に向けて湾曲されて、この湾曲部分が前記全反射ミラーの裏面の他方側の端面に圧接されていることにより、前記全反射ミラーが前記板バネで保持されるように構成されていることを特徴とする光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造。
  2. 光学ディスクに対して接近及び離反可能に支持されるスライドベースに取り付けられ且つ光源から発射されるレーザー光の光軸を曲げて光学ディスクに照射させる光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造において、前記全反射ミラーは光ピックアップの本体部のミラー保持部に斜め向きに支えられ、この全反射ミラーを保護するためのオプトカバ に板バネ部分が一体的に設けられ、この板バネ部分が前記全反射ミラーの裏面側に向けて折曲されて前記全反射ミラーの裏面に圧接されることによって、前記全反射ミラーが保持されるように構成されていることを特徴とする光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造。
  3. 前記板バネ部分は、前記オプトカバーにおける前記全反射ミラーの裏面の近傍に設けられ、この近傍部分を前記全反射ミラーの裏面に沿って折曲されてこの折曲部分のほぼ全体が前記反射ミラーの裏面の一方側の端面に到る箇所に圧接され、前記全反射ミラーの裏面側の他方側の端面に対応する板バネ部分が斜め上向きに折曲され、この折曲部分の端部が前記全反射ミラーの他方側の裏面の端面に向けて湾曲されて、この湾曲部分が前記全反射ミラーの裏面の他方側の端面に圧接されている請求項2に記載の光ピックアップにおる全反射ミラーの取付構造。
  4. 光学ディスクに対して接近及び離反可能に支持されるスライドベースに取り付けられ且 つ光源から発射されるレーザー光の光軸を曲げて光学ディスクに照射させる光ピックアッ プにおける全反射ミラーの取付構造において、前記全反射ミラーは光ピックアップの本体 部のミラー保持部に斜め向きに支えられ、この全反射ミラーを保護するためのオプトカバ ーに板バネ部分が一体的に設けられ、この板バネ部分は、前記オプトカバーにおける前記全反射ミラーに近接する箇所に設けられ、この板バネ部分が斜め上向きに折曲され、この折曲部分の端部が前記全反射ミラーの裏面の近接箇所に圧接されていることを特徴とする光ピックアップにおける全反射ミラーの取付構造。
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