JP3996269B2 - 田植機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、田植機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、無段変速機を具備し、負荷に対応して無段変速機の変速比を変更することによって、エンジンの回転数を一定に保持するようにした田植機がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記田植機では、エンジンの回転数は一定に保持されるものの、負荷が変動すると走行速度が変動することになり、植付精度が低下するという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明では、走行部を駆動する無段変速機を具備し、上記無段変速機の変速比変更に連動してエンジンの回転数を変更させることにより、予め設定した走行速度を自動的に維持すべく構成し、しかも、走行中、上記設定速度を変更可能とした田植機であって、上記無段変速機の減速比が大きくなるに従って、エンジン回転数の増減量を大きくし、機体の走行速度を検出する車速センサを設け、エンジンの回転数を検出する回転センサを設けて、同車速センサ及び回転センサが異常値を示したときは、エンジンを最低回転数まで低下させた状態で回転させることを特徴とする田植機を提供せんとするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態は、エンジンと走行部との間に無段変速機を介設すると共に、機体に、走行速度を設定する変速兼植付昇降レバーと、走行速度を検出する車速センサとを設けてマイクロコンピュータを内蔵したコントローラに接続し、同コントローラで、上記無段変速機の変速比に対応してエンジンの回転数を制御するように構成して、変速兼植付昇降レバーで設定した走行速度を保持するようにしている。
【0009】
また、走行中、上記変速兼植付昇降レバーを操作して設定走行速度を変更できるようにして、アクセルレバーを使わないで済むようにしている。
【0010】
さらに、エンジンの回転数を検出する回転センサを設けて、同回転センサ及び車速センサ異常値を示した場合は、エンジン(E)最低回転数まで低下させた状態で回転させて、エンジンや機体が故障しないようにしている。
【0011】
【実施例】
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0012】
図1及び図2は、本発明に係る田植機Aを示しており、同田植機Aは、自走可能の走行機体1の後方に、昇降リンク機構2と、左右傾動機構3とを介して、植付装置Bを昇降及び左右傾動自在に連結して、走行機体1で植付装置Bを牽引しながら、田面に苗を植付けるようにしている。
【0013】
走行機体1は、左右前車輪4,4 と左右後車輪5,5 とで走行部Cを構成し、ボンネット6の内部にエンジンEを配置し、同ボンネット6の後部にステアリングホイル7を突設し、同ステアリングホイル7の下方左右側に主クラッチペダル8を設けている。
【0014】
また、ステアリングホイル7の右側方にアクセルレバー9を設け、座席10の右側に、変速兼植付昇降レバーガイド溝11を挿通した変速兼植付昇降レバー12を配設している。
【0015】
変速兼植付昇降レバーガイド溝11は、前後方向に伸延して形成されており、変速兼植付昇降レバー12の可動範囲の前部では、副変速機の変速比と、後述する走行速度設定器44の設定速度を、前方が高速に、後方が低速になるように設定でき、後部では、前方が植付装置Bの下げ、後方が上げになるように操作でき、前部から中途部にかけて後述する植付クラッチ46を「入」、中途部から後部にかけて植付クラッチ46を「切」に操作できる。
【0016】
また、上記変速兼植付昇降レバーガイド溝11の中途部の前方寄りと後方寄りの位置に、それぞれ左右凹部13と後凹部14とを形成して、左右凹部13のいずれかに変速兼植付昇降レバー12を位置させるとその側のサイドマーカが下降し、後凹部14に位置させると植付装置Bの昇降作動を停止させるようにしている。
【0017】
座席10の左側部には、主変速レバーガイド溝17を挿通した主変速レバー18を配設しており、上記主変速レバーガイド溝17は、後方に拡開した略Y字状に形成されており、主変速レバー18を主変速レバーガイド溝17の前端部に位置させたときは、主クラッチが「入」で、かつ、主変速機が路上走行に適した変速比になり、右側後端部に位置させたときは、主クラッチが「入」で、かつ、後進になり、左側後端部では主クラッチが「切」になるようにしている。
【0018】
植付装置Bは、中央植付ケース19に左右方向に伸延した連結パイプ20を挿通し、同連結パイプ20に適宜間隔を保持して複数の植付ケース21を配置し、これらの上方に、左右方向に伸延した上下レール22,23 を介して前高後低に傾斜した苗載台24を左右往復移動自在に配設し、各植付ケース21に装着した植付爪25の作動により、苗載台24に載置した苗マットから所定量の苗を削り取って田面に植付けるようにしている。図中、26はフロートである。
【0019】
昇降リンク機構2は、図2及び図3で示すように、走行機体1の後部に立設した枠体27の上下部と、植付装置Bの下部前面に連設した門型フレーム28の上下部とを、それぞれトップリンク29とロアリンク30とで連結し、走行機体1に設けた昇降用油圧シリンダ31の伸縮作動により、植付装置Bを昇降作動させるようにしている。
【0020】
左右傾動機構3は、図3及び図4で示すように、前記門型フレーム28と中央植付ケース19とを、軸芯を略前後方向に伸延させて配設したローリング軸32を介して回動自在に連結すると共に、前記上レール22を支持するために中央植付ケース19に立設した支柱33と、門型フレーム28の上面に立設した支持体34との間に両ロッド型の傾動用油圧シリンダ35を介設して、同傾動用油圧シリンダ35の伸縮作動により、植付装置Bを走行機体1に対して左右傾動させるようにしている。
【0021】
図5は、走行部Cへの動力伝達機構Dと、同動力伝達機構Dを制御するコントローラ40との構成を示している。
【0022】
動力伝達機構Dは、エンジンEに無段変速機41を連動連結し、同無段変速機41に主クラッチ42を連動連結し、同主クラッチ42にトランスミッション43を連動連結し、同トランスミッション43に走行部Cに連結した車軸45を連動連結する一方、植付クラッチ46を介して植付装置Bを連動連結している。
【0023】
従って、走行部Cを駆動する動力は、エンジンE→無段変速機41→主クラッチ42→トランスミッション43→車軸45→走行部Cの順で伝達されることになり、走行部Cは、エンジンEの回転数に無段変速機41の変速比を乗じた回転数で駆動されることになる。
【0024】
コントローラ40は、図6で示すように、マイクロコンピュータを内蔵して演算及び記憶機能を具備しており、同コントローラ40の入力側に、前記走行速度設定器44と、最低速度設定器47と、機体の走行速度を検出する車速センサ48と、アクセルセンサ49と、回転センサ50と、燃料噴射量センサ53とを接続し、同コントローラ40の出力側に、燃料噴射量調節装置51を接続している。
【0025】
アクセルセンサ49は、前述したアクセルレバー9の基端部にアクセルワイヤ52を介して連動連結しており、同アクセルレバー9の操作量を検出してコントローラ40に出力するようにしている。図中、55は戻しバネである。
【0026】
走行速度設定器44は、変速兼植付昇降レバー12の基端部に連動連結しており、同走行速度設定器44の内部に設けたロータリ型の可変抵抗器の抵抗値を、変速兼植付昇降レバー12の操作により変更してコントローラ40に出力するようにしている。
【0027】
最低速度設定器47は、可変抵抗器を内蔵しており、その抵抗値をダイアル47a の操作により変更してコントローラ40に出力するようにしている。
【0028】
回転センサ50は、エンジンEに付設されており、同エンジンEの回転数をコントローラ40に出力するようにしている。
【0029】
燃料噴射量調節装置51は、エンジンEに燃料を供給する燃料噴射ポンプ54に付設されており、コントローラ40からの制御信号により燃料噴射ポンプ54の燃料噴射量を調節するようにしている。
【0030】
そして、変速兼植付昇降レバー12の操作により、機体の走行速度と副変速機の変速比とを設定しておけば、植付走行中、負荷の変動による走行速度の変動に対応して、燃料噴射量調節装置51が作動して燃料噴射ポンプ54の燃料噴射量を調節し、設定速度を保持するようにエンジンEの回転数を調節する。
【0031】
従って、変速兼植付昇降レバー12の操作だけで、走行負荷の変動に関係なく走行速度を一定に保持することができ、運転操作を簡易にすると共に、植付精度を向上することができる。
【0032】
また、変速兼植付昇降レバー12で設定した無段変速機41の減速比が大きくなるに従って、燃料噴射量調節装置51の燃料噴射量制御感度を大きくして、エンジンE回転数増減を大きくしているので、走行速度の制御が迅速かつ円滑になり、オペレータのフィーリングに合致した走行速度の制御を行う事ができる。
【0033】
また、車速センサ48及び回転センサ50異常値を示したときは、エンジン(E)最低回転数まで低下させた状態で回転させて、エンジンEの過回転や、動力伝達機構Dに過大なトルクが作用するなどの故障原因が発生しないようにしている。
【0034】
また、旋回走行や路上走行時には、前記最低速度設定器47で設定した速度で機体を走行させることができ、更に、最低速度設定器47にOFF位置を設けて、ダイアル47a をOFF位置47b に操作した際には、従来同様にアクセルレバー9と無段変速機41の変速比変更による走行速度調節を可能にすることもできる。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば次のような効果を得ることができる。
【0036】
請求項1記載の発明では、走行部を駆動する無段変速機を具備し、上記無段変速機の変速比変更に連動してエンジンの回転数を変更させることにより、予め設定した走行速度を自動的に維持すべく構成し、しかも、走行中、上記設定速度を変更可能とした田植機であって、上記無段変速機の減速比が大きくなるに従って、エンジン回転数の増減量を大きくするようにしたことによって、アクセルレバー等の操作を要せず運転操作が簡易になり、植付作業中の走行速度が一定するので、植付精度を高める事ができるし、さらに、走行速度の制御が迅速かつ円滑になり、オペレータのフィーリングに合致した走行速度の制御を行う事ができる。
【0037】
また、機体の走行速度を検出する車速センサを設け、エンジンの回転数を検出する回転センサを設けて、同車速センサ及び回転センサが異常値を示したときは、エンジンを最低回転数まで低下させた状態で回転させることによって、エンジンや動力伝達機構等の故障発生を防止する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る田植機の側面図。
【図2】同平面図。
【図3】左右傾動機構の側面図。
【図4】左右傾動機構の平面図。
【図5】動力伝達機構とコントローラの構成を示す説明図。
【図6】コントローラの構成を示す説明図。
【符号の説明】
A 田植機
C 走行部
E エンジン
41 無段変速機
48 車速センサ
50 回転センサ

Claims (1)

  1. 走行部(C)を駆動する無段変速機(41)を具備し、
    上記無段変速機(41)の変速比変更に連動してエンジン(E)の回転数を変更させることにより、予め設定した走行速度を自動的に維持すべく構成し、しかも、走行中、上記設定速度を変更可能とした田植機であって、
    上記無段変速機(41)の減速比が大きくなるに従って、エンジン(E)回転数の増減量を大きくし、
    機体の走行速度を検出する車速センサ (48) を設け、エンジン (E) の回転数を検出する回転センサ (50) を設けて、同車速センサ (48) 及び回転センサ (50) が異常値を示したときは、エンジン (E) を最低回転数まで低下させた状態で回転させることを特徴とする田植機。
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