JP3996204B2 - ビデオ画像を記録し及び再生する方法及び装置 - Google Patents

ビデオ画像を記録し及び再生する方法及び装置 Download PDF

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Description

本発明は、画像情報(映像)の読出し及び再生に関するものである。特に、本発明は、記録した画像情報の公称速度以外の速度での再生の一般的な問題に関するものである。
既知のように、ビデオ画像(フレーム)は、予め設定されたフォーマットによってテレビジョン受像機のような標準的な画像表示装置上に再生され、フレームの画素は同時ではなく順次再生される。更に詳しくは、水平ラインを書き込むために隣接する画素が連続的に書き込まれ、フレームの水平ラインが連続的に(飛び越されて)書き込まれる。このように1フレームを再生するのに要求される時間、すなわち、フレームを構成する全ての画像ラインを書き込むのに要求される時間は、PAL形式では1/25秒である。その結果、実際の再生時間が100秒であるシーンは、2500の連続するフレームのシーケンスに対応する。
磁気テープのような担体上にビデオ画像を記録するに当たり、担体の再生方向に対して傾斜した記録トラック上に連続する画素を互いに隣接して記録するアナログ方法が既知である。この場合、各記録トラックは1画像ラインに対応する。このタイプの記録によって、低速動作又は高速動作の再生の実現性が制限される。例えば、公称速度の5倍でシーンを再生することを所望する場合、担体を公称速度の5倍で読出しヘッドに移動させる。これは、画像表示装置による単一画像の再生に要求される時間に5枚の連続する画像を読出しヘッドに移動させることを意味する。この際に表示スクリーン上に再生される画像は、これら5枚の連続する画像の5フラグメントの形態をとり、これらフラグメントは、順次表示されるとともに、歪み画像部によって互いに分離される。
近年、MPEGと称されるデジタル記録方法が開発されている。この方法において、画像に関する情報がデジタル的に符号化され及び圧縮されるとともに担体上に線形的に記録され、これは、連続的なビットが担体の書込み及び読出し方向に互いにライン上に配置されていることを意味すると理解すべきである。
このような記録を再生するとき、読み出されたビットは、連続した再生すべきフレームの画素に対応しない。復号化し及び1以上の連続するフレームの画像内容を再構成するために多数のビットを収拾する必要がある。これに要求されるバッファメモリ及び演算装置が再生装置又は表示装置に設けられる。読み出されるビット数は、平均して担体の公称再生速度で25フレーム/秒に相当する。原理的には、担体を読出しヘッドにより速く又はより遅く移動させることができる。しかしながら、テレビジョン受像機のような標準的な表示装置は、この際に受信した信号を公称フレームに変換することができない。
本発明の目的は、MPEG方法によって行われたビデオ記録をテレビジョン受像機のような標準的な表示装置上で十分な範囲内で調整可能な再生速度で再生することができる方法及び装置を提供することである。
より詳しくは、本発明の目的は、このような再生装置のユーザが低速動作と高速動作との間で連続的に再生速度を変更することができるようにすることである。
本発明のこれら及び他の態様、形態及び利点を、図面を参照して本発明による方法及び装置の好適な実施例の説明によって明らかにする。
MPEG符号化はそれ自体既知であるので、MPEG記録手順の一部の主要な態様の簡単な説明のみを、図1を参照して行う。特に、フレームに対する三つの相違するタイプのMPEGの簡単な説明を行い、その符号化のタイプは、I符号化、P符号化及びB符号化と称され、リストした順にフレームごとのビット数を減少させる必要がある。
図1Aは、磁気テープのような担体上に記録すべき連続したフレームのシーケンスを示し、個々のフレームにはシーケンス番号N,N+1,N+2等を付す。PAL形式において、各フレームは1/25秒の再生時間に対応する。
図1Bは、連続する記録領域R,R+1,R+2等を示す磁気テープ10を線図的に示し、その領域は等しい長さを有し、すなわち、これら記録領域R,R+1,R+2等の各々は同一のビット数を有する。各フレームN,N+1,N+2等をデジタル符号化形態で個別に記録する場合、図1Aに示したシーケンスの記録は、図1Bで要点を説明した形態をとる。
デジタル情報の読出し中及びこのように読み出された情報の再生装置への送信中にビット/秒で表現された情報の量を減少させるために、画像情報を読出し前に圧縮する。図1Cにおいてこれを線図的に示し、この場合、担体10は、連続した記録領域C,C+1,C+2等を有し、その各々は、図1Bの対応する記録領域R,R+1,R+2等の長さより短い長さを有する。図1Cは特に、各フレームN,N+1,N+2等の情報が記録前に圧縮フレームに圧縮されるときに生じる情報に関するものである。このような場合、関連の元のフレームN,N+1,N+2等を、圧縮解除及び復号化によって各圧縮フレームC,C+1,C+2等から取り出すことができる。この形態を有する符号化及び圧縮フレームを、元(intrinsic)フレームすなわちIフレームと称する。
シーケンスの連続したフレームが通常互いに非常に類似して生じる結果、情報量を更に減少させることができる。フレームに対して以前のものとの相違のみを記録する場合、このフレームを記録するのに要求される情報が少なくなる。このようなフレームを予測(predicted)フレーム、すなわち、Pフレームと称し、それは、フレーム部の動作情報を有する。図1Dは、フレームNがIフレームとして記録されるとともに次の2フレームN+1及びN+2をPフレームとして記録する状況を線図的に説明する。フレームN+1に対応するPフレームの記録された情報を単に圧縮解除し及び復号化することによってフレームN+1を再構成できないが、これに対して、フレームN+1に対応するPフレームの記録された情報とフレームNに対応するIフレームとを組み合わせる必要があることは、明らかである。しかしながら、2個の連続したフレームN及びN+1を記録するのに比較的小さいビット数が要求されることも明らかである。
MPEGは、双方向(bidirectional)フレームすなわちBフレームと称される第3のタイプの符号化され及び圧縮されたフレームも有する。Bフレームを記録するためには、図1Eに線図的に示したようにPフレームを記録する場合よりも少ないビット数が必要とされる。Bフレームに対応するオリジナルは、3個の符号化され及び圧縮されたフレーム、すなわち、そのBフレームと、その直前のIフレーム又はPフレームと、その直後のIフレーム又はPフレームとの情報から再構成される。
記録すべき情報量は、連続するフレームの画像成分に依存する。例えば、1時間の画像シーケンスの再生には約540ギガビット(67.5ギガバイト)が必要とされるが、この情報量を、MPEG記録によって約10.8ギガビット(1.35ギガバイト)まで圧縮することかできる。
このように符号化された映像記録の再生を、図2を参照して説明する。
図2Aは、記録されたビデオフレームのシーケンスの一例を線図的に示す。図2Aの上側に示すように、フレームに番号1,2,3...を連続的に付し、各フレームのタイプを図2Aの下側で特定する。簡単のために、I,P及びBフレームを同一サイズで示す。符号化構造IBBPBBPBBを再構成することができ、この場合、9個の連続するフレームのグループを「画像群」すなわちGOPと称する。MPEGにおいて、GOP(すなわち、本例では9フレーム)の長さは可変である。さらに、GOPの構造、特に連続するBフレームの個数は可変であり、かつ、記録すべきフレームの画像内容に依存する。また、フレームをIフレームとして、Pフレームとして又はBフレームとして記録すべきか否かが記録装置(ビデオレコーダ)によるシーケンスの記録中に決定されるが、この決定が行われることは本発明に関係ない。本発明の範囲内では、記録されたシーケンスが、幾分規則的な符号化構造のIフレーム、Pフレーム及びBフレームを有する。
この記録されたシーケンスを、テレビジョン受像機のような表示装置によって通常の方法(例えば、リアルタイムで)で再生すべき場合、符号化されたフレームは、再生装置(ビデオレコーダ)によって連続して読み出され、符号化形態で表示装置に供給される。各符号化フレームは、符号化タイプに関連する情報も有する。既に説明したように、Iフレームの記録は、Pフレーム及びBフレームより多くの情報を伴い、その結果、Pフレームの読出し及び表示装置への送信は、Iフレームの読出し及び送信に比べて短い時間を要する。Bフレームの読出し及び送信は更に短い時間を要する。しかしながら、PALフォーマットで読み出され及び送信される(I,P及びB)フレームの数は、平均すると1秒ごとに25である。
表示装置において、受信されるフレームが圧縮解除され及び復号化され、その後、復号化されたフレームがバッファメモリに記憶される。記憶されたフレームはこのバッファメモリから読み出されるとともに表示され、PALフォーマットでの各フレームの再生は、フレームがIフレーム、Pフレーム又はBフレームとして符号化されるか否かに関係なく1/25秒要する。
記録されたシーケンスを通常の速度以外の速度で見る(高速動作再生又は低速動作再生)ことを所望する場合、読出しヘッドを横切る担体を単に高速に又は低速に移動させるだけでは十分ではない。この場合、実際にはバッファメモリに記憶されたフレーム数を通常の数より多く又は少なくし、同時に、標準的な表示装置では、フレームをこのバッファメモリから公称速度(PAL形式で25/秒)で読み出す。本発明は、後に説明するように、読出しヘッドを横切る担体を高速又は低速で移動させる(高速動作再生又は低速動作再生)ときでも、表示装置に存在する単位時間ごとの符号化されたフレームの平均数を通常の数に等しいままであるようにする方法を提供する。
担体10上に記録された情報を読み出すのに十分な本発明による再生装置100を図示する。再生装置100は、読出しヘッド30と、担体10を読出しヘッド30に移動させる手段20とを有する。担体10が磁気テープの場合、移動手段20は、テープの巻取りリールを駆動させるモータを具える。担体10が磁気ディスク又は光ディスクである場合、移動手段20は、ディスクを回転させるモータを具える。
再生装置100は、例えば適切にプログラムされた(ハードウェアに適合させた又はソフトウェアに適合させた)マイクロプロセッサを具える制御装置40を具える。制御装置40を移動手段20に結合して、読出しヘッド30を横切る担体20を移動手段20が移動させる速度を制御する。
さらに、制御装置40を読出しヘッド30に結合して、読出しヘッド30によって読み出された情報を受信し、その情報を、既に説明したように、ビデオフレームについての符号化された情報とする。制御装置40を再生装置100の出力部101にも結合して、読出しヘッド30によって読み出された情報を出力部101に選択的に供給し、それについては後に詳細に説明する。
再生装置100は、制御装置40に結合した再生速度選択スイッチ50を有し、その切替をユーザによって行う。選択スイッチ50は種々の形態を有する。ある形態において、選択スイッチ50を、スケール目盛に沿って移動可能なポインタとして構成し、そのポインタは、抵抗トラックに沿って移動可能なワイパを駆動させる。他の形態において、選択スイッチ50を文字数字式キーボードとすることができる。これら形態の組合せも当業者には明らかなように可能である。
選択スイッチ50によって、ユーザは、制御装置40に命令を与えて所望の再生速度を選択することができる。通常、ユーザは、図3でNを付した通常の再生速度を選択する。制御装置40を、後に公称速度と称する予め設定された一定の速度で移動させるように移動手段20を制御するように適合させる。この際、読出しヘッドから受信したビデオ信号は、完全な形態で出力部101に転送される。
制御装置40を、読出しヘッド30から受信したデータのストリームをモニタするとともにこのデータストリームの単位時間ごとの平均フレーム数を測定するように適合させる。制御装置40は、測定した平均と、後に公称値と称する予め設定された固定値とを比較する。この公称値を、PAL形式の場合には25/秒とする。測定した平均がこの公称値より大きい場合、制御装置40は、担体を読出しヘッド30に低速で移動させるように制御し、測定した平均がこの公称値より小さい場合、制御装置40は、担体を読出しヘッド30に高速で移動させるように移動手段20を制御して、単位時間ごとに出力部101に供給されるフレーム数が公称値に等しくなるようにする。
ユーザが、公称速度以外の再生速度を選択することを所望する場合、ユーザは、選択スイッチ50を駆動させて速度係数∝を入力する。以後、速度係数∝を、公称再生速度を変動させるべき係数として規定し、その結果、1より大きい速度係数∝は高速動作再生に対応し、0と1との間の速度係数∝は低速動作再生に対応する。
本発明の重要な態様によれば、速度係数∝を所定の範囲内で連続的に調整することができる。変形例において、ユーザは、速度係数∝に対して複数(比較的多数)の予め設定された値から選択することができる。
以後、本発明による低速動作再生の一例を、図2Bを参照して説明して、本発明の原理を明らかにする。図2Bは、Bフレームの各々を一度繰り返すことによって制御装置40によって図2Aに示したシーケンスから取り出したフレームのシーケンスを示す。この場合も、新たなシーケンスのフレームに、図2Bの上部に示したように番号1,2,3...を連続的に付し、各フレームのタイプを図2Bの下部に特定し、このフレームの元のシーケース番号(図2A)を括弧内に示す。
したがって、本例では、15フレームの新たなシーケンスを、9フレームを具える元のシーケンスから取り出す。重要な特徴は、新たなシーケンスがMPEG形態に十分に従うことであり、その結果、制御装置40は、この変更されたシーケンスを標準的な表示装置に直接供給することができ、その後、この表示装置は、この変更したシーケンスを直接復号化し及び表示することができる。この変更したシーケンス(15フレーム)の再生時間は元のシーケンス(9フレーム)の再生時間より長く、その結果、低速動作再生が行われる。この場合の速度係数∝は、結果的に9/15すなわち0.6となる。
1より小さい多数の「クリーン」速度係数∝が存在することは明らかである。図2Aの例によって示したGOPのシーケンスにおいて、GOPのBフレームの1,2,3,4又は5の繰り返しによる9/10,9/11,9/12,9/13及び9/14の係数を簡単に達成することもできる。更に多くの連続するGOPを考察することによって他の分数を実現することができる。二つの連続するGOPを考察すると、例えば、第1GOP及び第2GOPで2Bフレーム及び3Bフレームをそれぞれ繰り返すことによって18/23の速度係数を得ることができる。
非常に小さい低速動作係数を、Bフレームを一度より多く繰り返すことによって達成することかできる。例えば、図2AのGOPのBフレームを連続的に4回送信する。この場合、結果的に生じる低速の係数を9/27=0.33とする。しかしながら、更に小さい低速動作係数の場合、再生された画像が観察者に対して断続的な印象を与えることがない。
実際には、GOPの長さが一定である必要はなく、その結果、所定の所望の速度係数を任意のGOPで実現することができるか否か確実でない。しかしながら、これは重要であり、本発明の重要な態様は、フレームの遅延された読出しの場合に、Bフレームを繰り返すことによって出力部101で公称数のフレームを平均して得ることができる。
ここで図3を参照する。制御装置40を、低速動作再生モードにおいて公称速度の∝倍に等しい速度で移動手段を駆動させるように適合させる。その結果、読出しヘッドによって単位時間ごとに読み出されたフレームの平均数は、公称値の∝倍に等しくなる。既に説明したように、制御装置40を、読出しヘッド30からのデータストリームをモニタするとともに単位時間ごとに送信されたフレーム数を計数するように適合させる。計数した数が公称値より小さいことを確認する度に、制御装置40は、出力部101でBフレームデータをX回発生させる。このために、制御装置40は、Bフレームデータを記憶するメモリ41を具える。
原理的には、Xを2に選定する。しかしながら、選択した速度計数が非常に小さく、Bフレームデータを2回発生させることが公称フレーム速度を維持するのに十分でない場合、制御装置40はXを3又は4に増分する。
これによっても、出力部101に単位時間ごとに供給されるフレームの平均数が上記公称値に等しくなる。変更したシーケンスを表示装置側で受信するために変更することを要しない。その理由は、変更したシーケンスのフレームの平均数がフレームの公称数に常に等しく、変更したシーケンスがMPEG形式に従うからである。表示装置は、受信したフレームの各々を「通常」に復号化するとともに、ソースに関係なく、すなわち、それが「通常」フレームであるか「繰り返し」フレームであるかに関係なく公称時間(PAL形式で1/25秒)でスクリーン上にそれを再生することができる。
さらに、原理的には、明らかに理想的な範囲内で任意の所望な低速動作係数を得ることができる。その理由は、各GOPで同数のBフレームを繰り返す必要がないからである。任意の読出し速度(媒体の再生速度)に対して、Bフレームを所定の瞬時で繰り返して、長時間に亘って平均した、送信されたフレームの総数が公称数に常に等しくなることだけが重要である。この場合、GOPの実際の長さは関係ない。
以後、本発明による高速動作再生の一例を、図2Cを参照して説明して、本発明の原理を説明する。図2Cは、2番目のBフレームごとにスキップすることによって制御装置40によって図2Aに示すシーケンスから取り出したフレームのシーケンスを示す。この場合も、新たなシーケンスに対して、図2Cの上部に示したように番号1,2,3...を付し、各フレームのタイプを図2Cの下部に特定し、このフレームの元のシーケンス番号(図2A)を括弧内に示す。
したがって、本例では、6フレームの新たなシーケンスを、9フレームの元のシーケンスから取り出す。主要な特徴は、新たなシーケンスがMPEG形式に十分従い、その結果、制御装置40が、この変更したシーケンスを標準的な表示装置に直接供給することができ、その後、この表示装置が、この変更したシーケンスを直接復号化し及び表示することである。この変更したシーケンス(6フレーム)の再生時間は元のシーケンス(9フレーム)の再生時間より短く、その結果、高速再生が行われる。この場合の速度係数∝は結果的には9/6すなわち1.5になる。
1より大きい「クリーン」速度係数∝が多数あることは明らかである。図2Aの例によって示したGOPのシーケンスにおいて、GOPのBフレームの1,2,3,4,5又は6をスキップすることによって、9/8,9/7,9/5,9/4及び9/3の係数を簡単に達成することもできる。更に多くの連続したGOPを考察することによって、他の分数を実現することができる。2個の連続するGOPを考察する場合、例えば、第1GOP及び第2GOPにおいて2Bフレーム及び3Bフレームをそれぞれスキップすることによって18/13の速度係数を得ることができる。
このようにして達成することができる最大高速動作係数がGOPのフレーム数に依存することは明らかである。Pフレームをスキップすることによって更に大きな高速動作係数も可能であるが、これは、このPフレームに関連する全てのBフレームを同様にスキップする場合のみ許容される。全てのPフレームがスキップされると、本例ではGOPの1フレームのみが表示される。この場合、結果的に得られる高速動作係数は9/1となる。
ここで図3を参照する。制御装置40を、高速動作再生モードにおいて公称速度の∝倍に等しい速度で動作手段を駆動させるように適合させる。その結果、読出しヘッド30による単位時間ごとに読み出されたフレームの平均数は、公称数の∝倍に等しくなる。既に説明したように、制御装置40を、読出しヘッド30からのデータストリームをモニタするとともに単位時間ごとに送信されるフレーム数を計測するように適合させる。計数した数が公称数より大きくなることを確認する度に、制御装置40は、Bフレームのデータ(所望の場合にはPフレームのデータ)を遮断し、その結果、このデータは出力部101に到達することができない。
これによって、出力部101に単位時間ごとに供給されるフレームの平均数が上記公称値に等しくなる。変更したシーケンスを表示装置側で受信するのに変更を必要としない。その理由は、変更したシーケンスのフレームの平均の数がフレームの公称数に常に等しく、かつ、変更したシーケンスがMPEG形式に従うからである。表示装置は、受信したフレームの各々を「通常」に復号化するとともに公称時間(PAL形式において1/25秒)でそれをスクリーン上に再生することができる。
さらに、原理的には、明らかに理想的な範囲内で任意の所望の高速計数を得ることができる。その理由は、各GOPで同数のBフレームをスキップする必要がないからである。任意の読出し速度(媒体の再生速度)に対して、Bフレームを所定の瞬時にスキップして、長時間に亘って平均した伝送されたフレームの総数を常に公称値にすることだけが重要である。GOPの実際の長さは関係ない。
本発明によって提案した方法の重要な利点は、再生された画像が乱れを示さず、画像成分が実際に高速動作を示すことである。既に説明したように、本発明による方法によって達成できる最大高速動作係数は、GOPのBフレームの数(適用できる場合にはPフレーム)に依存する。明らかに、Iフレームもスキップすることによってさらに大きい高速動作係数が可能である。しかしながら、このような高い再生速度(9以上の高速動作係数)で、それに応じてさらに高速に移動する画像に対して観察者はもはやついていくことができず、その結果、本発明によって与えられるこの可能性は実際的な利点をほとんど有しない。
本発明は、観察者に対して更に安定した画像を表示する変形例を提案する。この変形例によれば、第1の予め設定した数の連続したフレームを表示装置に送信し、その後、第2の予め設定した数の連続したフレームをスキップする。上記第1及び第2の数は、好適には整数のGOPに対応する。1個のGOPを送信した後9個の連続したGOPをスキップする一例において、結果的に生じる高速動作係数は10/1となる。
本発明によって提案したこの高速動作再生方法の利点は、観察者が普通の動画シーンを常に短時間感知し、連続的な画像シーンを時間の飛び越しによって互いに分離することである。時間飛び越しの長さはほとんど又は全く判断されず、その結果、この点に関して、5の高速動作係数の再生の観察は、50の高速動作係数の再生の観察と同様のものとなる。
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
図1A〜1Eは、MPEG符号化によってセーブされた情報量を示す。
図2AはMPEGシーケンスの一例を示す。
図2Bは、図2Aのシーケンスから取り出された低速動作再生のシーケンスの一例を示す。
図2Cは、図2Aのシーケンスから取り出された高速動作再生のシーケンスの一例を示す。
図3は、本発明による装置の線形ブロック図である。

Claims (7)

  1. 読出しヘッドを用いて担体に記録されたデータを処理する方法であって、前記データが、MPEGフォーマットで符号化されたビデオフレームのシーケンスを具え、前記シーケンスが、Iフレーム、Pフレーム及びBフレームを有し、前記担体及び前記読出しヘッドの相対的な通常速度でデータを読み出すことによって、単位時間ごとの公称フレーム数を発生し、前記公称フレーム数とは異なる単位時間ごとの他のフレーム数を生じるために、前記通常速度とは異なる速度で前記担体及び前記読出しヘッドを相対的に移動させるステップを具える方法において、
    前記速度を、連続的に変更することができ、
    単位時間ごとの前記他のフレーム数を計測し、
    前記計測した数が前記公称フレーム数より小さい場合、単位時間ごとの平均フレーム数が前記公称フレーム数と等しい他のフレームシーケンスを発生するように、読み出した前記フレームの少なくとも一つのBフレームを繰り返し
    前記計測した数が前記公称フレーム数より大きい場合、単位時間ごとの平均フレーム数が前記公称フレーム数と等しい他のフレームシーケンスを発生するように、読み出した前記フレームの少なくとも一つのBフレームをスキップすることを特徴とする方法。
  2. 前記速度が前記通常速度より高く、単位時間ごとの平均フレーム数が前記公称フレーム数と等しい他のフレームシーケンスを発生するように、少なくとも一つのPフレーム及び前記少なくとも一つのPフレームに関連した全てのBフレームをスキップすることを特徴とする請求項記載の方法。
  3. 前記速度が前記通常速度より高く、読み出されたビデオフレームのうちの第1の数の連続するフレームを表示装置に送信し、その後、単位時間ごとの平均フレーム数が前記公称フレーム数と等しい他のフレームシーケンスを発生するように、第2の数の連続するフレームをスキップすることを特徴とする請求項記載の方法。
  4. 前記第1の数の連続するフレームが、第1の数のGOPによって形成され、前記第2の数の連続するフレームが、第2の数のGOPによって形成され、前記第1及び第2の数をそれぞれ整数とすることを特徴とする請求項記載の方法。
  5. MPEGフォーマットで符号化されるとともに担体に記録されたビデオフレームのシーケンスを読み出す装置であって、前記シーケンスが、Iフレーム、Pフレーム及びBフレームを具え、
    前記担体からフレームを読み出す読出しヘッドと、
    前記担体及び前記読出しヘッドを調整可能な速度で互いに移動させる移動手段と、
    フレームの他のシーケンスを発生する出力部と、
    読み出されたフレームを受信するために前記読出しヘッドに結合するとともに、読み出された情報を前記出力部に選択的に供給して前記他のシーケンスを形成するために前記出力部に結合した制御装置と、
    前記制御装置に結合され、読み出されたBフレーム又はPフレームとBフレームとを一時的に記憶するメモリと、
    前記制御装置に結合した速度選択スイッチとを具え、
    前記制御装置が前記移動手段に結合され、前記速度選択スイッチの制御の下で、前記担体の移動速度が予め設定された公称速度の∝倍となるように前記移動手段を制御し、∝を、前記速度選択スイッチによって選択した速度係数とし、前記移動速度を、連続的に変更することができ、
    前記読出しヘッドからデータストリームをモニタするとともに、前記データストリームの単位時間ごとのフレーム数を、前記公称速度における単位時間ごとのフレーム数を表す公称数と比較するように、前記制御装置を構成し、
    単位時間ごとのフレーム数が前記公称数より小さい場合読み出された前記フレームの少なくとも一つのBフレームを前記出力部で繰り返して、前記フレームの前記他のシーケンスが、前記公称数に等しい単位時間ごとの平均フレーム数をするように、前記制御装置を構成し、
    単位時間ごとのフレーム数が前記公称数より大きい場合、読み出された前記フレームの少なくとも一つのBフレームをスキップして、前記フレームの前記他のシーケンスが、前記公称数に等しい単位時間ごとの平均フレーム数を有するように、前記制御装置を構成したことを特徴とする装置。
  6. 単位時間ごとのフレーム数が前記公称数より大きい場合、少なくとも一つのPフレーム及び前記少なくとも一つのPフレームに関連した全てのBフレームを前記他のシーケンスから省略して、前記フレームの前記他のシーケンスが、前記公称数に等しい単位時間ごとの平均フレーム数を有するように、前記制御装置を構成したことを特徴とする請求項記載の装置。
  7. 単位時間ごとのフレーム数が前記公称数より大きい場合、ビデオフレームの第1の数の連続するフレームを、読み出されたものとして前記出力部に供給するとともに、第2の数の連続するフレームを、読み出されたものとして前記他のシーケンスから省略して、前記フレームの前記他のシーケンスが、前記公称数に等しい単位時間ごとの平均フレーム数を有するように、前記制御装置を構成したことを特徴とする請求項記載の装置。
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