JP3991486B2 - ミキサー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭用のミキサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のミキサーについて、実公昭62−45625号公報に記載されたものを例に説明する。従来のミキサーを示すものである図16、図17において、1は電動機(図示せず)を内蔵する本体で、上部に設けたツノ2の部分にコップ台3を着脱自在に載置していた。コップ台3にはカッター4を回転自在に軸支しているカッター台5を挟んでコップ6をネジ嵌合で着脱自在に取り付けて容器を構成していた。7はコップ台3をツノ2の部分に載置するとコップ台3に設けたリブ8に押されて下動する容器検知体で、容器検知体7が下動すると本体1に内蔵された電動機の電源のインターロック(図示せず)を解除するように構成されていた。
【0003】
この構成により、本体1に容器を載せない状態では、電動機の電源がインターロックされたままで回転しないようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように構成された従来のミキサーは、本体1にコップ6を取り付けていない状態のコップ台3を載せてもインターロックが解除され電源を入れることができるという課題を有していた。
【0005】
本発明は、上記の従来の課題を解決するもので、コップ無しで電源が入れられないミキサーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明のミキサーは、電動機と電源のインターロックを内蔵する本体と、この本体に着脱自在に載置されカッターを備えた容器と、前記容器を載置すると動作し前記インターロックを解除する容器検知体とを有し、前記容器は、コップを分解できないように固定しているコップ台と、前記カッターを回転自在に軸支すると共に前記コップ台に着脱自在に設けられたカッター台とで構成し、前記容器検知体は前記コップ台により動作するものである。
【0007】
これにより、容器よりカッター台を取り外して清掃ができ、かつコップとコップ台は分解不能なためコップ台単体の状態にならず、またカッター台を単体で本体に載せても容器検知体は動作せず、インターロックが解除せず電源を入れられないという作用を有する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項に記載の発明は、電動機と電源のインターロックを内蔵する本体と、この本体に着脱自在に載置されカッターを備えた容器と、前記容器を載置すると動作し前記インターロックを解除する容器検知体とを有し、前記容器は、コップを分解できないように固定しているコップ台と、前記カッターを回転自在に軸支すると共に前記コップ台に着脱自在に設けられたカッター台とで構成し、前記容器検知体は前記コップ台により動作するようにしており、容器よりカッター台を取り外して清掃ができ、かつコップとコップ台は分解不能なためコップ台単体の状態にならず、またカッター台を単体で本体に載せても容器検知体は動作せず、インターロックが解除せず電源を入れられないという作用を有する。
【0009】
本発明の請求項に記載の発明では、電動機と電源のインターロックを内蔵する本体と、この本体に着脱自在に載置されカッターを備えた容器と、前記容器を載置すると動作し前記インターロックを解除する容器検知体とを有し、前記容器は、本体に載置されると共に上面に凹部を有するコップ台と、前記コップ台に環状のパッキンを挟んで着脱自在に取り付けられるコップとで構成し、前記コップ台には、前記凹部内に設けられ、指等で押されないようにガードされた先端を有する中継部品を遊嵌し、前記容器を組み立てたときに、前記凹部内に入り込むと共に前記先端を押し下げる凸部を前記パッキンに設け、前記容器検知体が、前記中継部品により動作するようにしており、コップ台を単体で本体に載せても容器検知体が動作せずインターロックが解除しないため電源を入れられないという作用を有する。
【0010】
本発明の請求項に記載の発明は、電動機と電源のインターロックを内蔵する本体と、この本体に着脱自在に載置されカッターを備えた容器と、前記容器を載置すると動作し前記インターロックを解除する容器検知体とを有し、前記容器は、本体に載置されると共に 受け溝を有するコップ台と、腕部を有し、前記コップ台にバヨネット嵌合で着脱自在に取り付けられるコップとで構成し、前記コップ台には、前記受け溝内に設けられ、指等で押されないようにガードされた先端を有する中継部品を遊嵌し、前記容器を組み立てたときに、前記腕部が前記先端を押し下げることにより、前記中継部品が前記容器検知体を動作させるようにしており、コップ台を単体で本体に載せても容器検知体が動作せずインターロックが解除しないため電源を入れられないという作用を有する。
【0011】
本発明の請求項に記載の発明は、電動機と電源のインターロックを内蔵する本体と、この本体に着脱自在に載置されカッターを備えた容器と、前記容器を載置すると動作し前記インターロックを解除する容器検知体とを有し、前記容器は、本体に載置されると共に内周面に雌ネジを有するコップ台と、外周面に雄ネジを有し前記コップ台にネジ嵌合で着脱自在に取り付けられるコップとで構成し、前記コップ台には、前記雌ネジ部に設けた切り欠き内に設けられ、指等で押されないようにガードされた先端を有する中継部品を遊嵌し、前記容器を組み立てたときに、前記雌ネジが前記先端を押し下げることにより、前記中継部品が前記容器検知体を動作させるようにしており、コップ台を単体で本体に載せても容器検知体が動作せずインターロックが解除しないため電源を入れられないという作用を有する。
【0012】
本発明の請求項に記載の発明は、電動機を内蔵する本体と、この本体上に設けたツノ部に着脱自在に嵌合しカッターを備えたコップ台にコップを着脱自在に取り付けて成る容器を有し、前記コップ台には前記コップを取り付けていない状態では前記ツノ部に当接して嵌合不能となる方向に付勢して遊嵌された干渉部品を備え、かつこの干渉部品は前記コップを前記コップ台に取り付けると押しのけられて前記ツノ部に当接しない位置に移動するように構成したミキサーであり、コップ台単体では本体に嵌合できず、かつ本体側には必ずしもインターロックを設ける必要がなく安価な構成が得られるという作用を有する。
【0013】
【実施例】
参考例1)
以下、本発明の第1の参考例について、図1、図2により説明する。図1、図2において、9は電動機(図示せず)と電源のインターロック(図示せず)を内蔵し駆動コネクタ12を有する本体で、上部に設けたツノ10の部分にコップ台11を着脱自在に載置している。コップ台11にはカッター13と従動コネクタ14を回転自在に軸支しているカッター台15およびパッキン16を挟み込んでガラスまたは樹脂製のコップ17をネジ嵌合で着脱自在に取り付けて容器を構成している。18は容器を本体9に載置するとカッター台15に設けた環状のリブ19に押されて下動する容器検知体で、容器検知体19が下動すると本体9に内蔵された電源のインターロックを解除するように構成されている。
【0014】
なお、容器検知体19は指等が入らない狭い部分に設けており上向きに付勢されているが、この力は容器の自重により下動できるように設定されており、また電源のインターロックは、従来例のような機械的に電源スイッチを押せなくするものであっても、電源スイッチに直列に接続された安全スイッチでもよい。
【0015】
つぎに本参考例の作用について説明する。上記のように構成されたミキサーにおいて、コップ台11を単体で本体9上のツノ10の部分に載せても容器検知体18は動作せず電源を入れることができずコップ台11単体での運転を防止することができる。
【0016】
(実施例
つぎに、本発明の第の実施例について説明する。図3、図4に示す実施例では、20は電動機(図示せず)と電源のインターロック(図示せず)を内蔵し駆動コネクタ21を有する本体で、上部に設けたツノ22の部分にコップ台23を着脱自在に載置している。コップ台23にはガラスまたは樹脂製のコップ28を分解できないように固定しており、カッター24と従動コネクタ25を回転自在に軸支しているカッター台26をパッキン27を挟んでコップ台23にネジ方式で着脱自在に取り付けて容器を構成している。29はコップ台23をツノ22の部分に載置するとコップ台23に設けた放射状のリブ30に押されて下動する容器検知体で、容器検知体29が下動すると本体20に内蔵された電源のインターロックを解除するように構成されている。
【0017】
そして上記のように構成されたミキサーにおいては、容器からカッター台26を取り外して清掃ができ、かつコップ28とコップ台23は分離できないためコップ台23単体の状態にならず、またカッター台26を単体で本体20に載せても容器検知体29は動作せず、インターロックが解除せず電源を入れることができない。
【0018】
(実施例
つぎに、本発明の第の実施例について説明する。図5、図6に示す実施例では、31は電動機(図示せず)と電源のインターロック(図示せず)を内蔵し駆動コネクタ32を有する本体で、上部に設けたツノ33の部分にコップ台34を着脱自在に載置している。コップ台34にはカッター36と従動コネクタ37を回転自在に軸支し、環状のパッキン38を挟み込んでガラスまたは樹脂製のコップ35をネジ嵌合で着脱自在に取り付けて容器を構成している。コップ台34には上面に環状の溝である凹部39を設けるとともに、その下方に環状の中継部品41を上下動可能に取り付けており、中継部品41の上面には凹部39内にまで突出する部分的な突起物である先端40を設けている。一方、パッキン38には凹部39内に入り込む環状の凸部42を設けており、容器を組み立てると凸部42が先端40を押し下げ中継部品41は下限位置に固定される。43は容器を本体31上に載置すると下限位置に固定された中継部品41に押されて下動する容器検知体で、容器検知体43が下動すると本体31に内蔵された電源のインターロックを解除するように構成されている。
【0019】
そして上記のように構成されたミキサーにおいては、コップ台34を単体で本体31のツノ33の部分に載せても中継部品41は下限位置に固定されておらず上方に逃げるため、容器検知体43が下動せずインターロックが解除しないため電源を入れることができない。また、中継部品41の先端40は、凹部39の内に設けているため、指等で押されないようガードされており安全である。
【0020】
(実施例
つぎに、本発明の第の実施例について説明する。図7〜図9に示す実施例では、44は電動機(図示せず)と電源のインターロック(図示せず)を内蔵し駆動コネクタ45を有する本体で、上部に設けたツノ46の部分にコップ台47を着脱自在に載置している。コップ台47にはカッター48と従動コネクタ49を回転自在に軸支し、パッキン50を挟み込んでガラスまたは樹脂製のコップ51をバヨネット嵌合で着脱自在に取り付けて容器を構成している。52はバヨネット嵌合のためにコップ台47側に設けた受け溝、53はコップ51側に設けた腕部である。また、コップ台47には受け溝52の下方に環状の中継部品54を上下動可能に取り付けており、中継部品54の上面には受け溝52内にまで突出する部分的な突起物である先端55を設けており、容器を組み立てるとコップ51の腕部53が先端55を押し下げ中継部品54は下限位置に固定される。56は容器を本体44上に載置すると下限位置に固定された中継部品54に押されて下動する容器検知体で、容器検知体56が下動すると本体44に内蔵された電源のインターロックを解除するように構成されている。
【0021】
そして上記のように構成されたミキサーにおいては、コップ台47を単体で本体44のツノ46の部分に載せても中継部品54は下限位置に固定されておらず上方に逃げるため、容器検知体56が下動せずインターロックが解除しないため電源を入れることができない。また、中継部品54の先端55は、受け溝52の内に設けているため、指等で押されないようガードされており安全である。
【0022】
(実施例
つぎに、本発明の第の実施例について説明する。図10〜図12に示す実施例では、57は電動機(図示せず)と電源のインターロック(図示せず)を内蔵し駆動コネクタ58を有する本体で、上部に設けたツノ59の部分にコップ台60を着脱自在に載置している。コップ台60にはカッター61と従動コネクタ62を回転自在に軸支し、パッキン63を挟み込んでガラスまたは樹脂製のコップ64をネジ嵌合で着脱自在に取り付けて容器を構成している。65はコップ台60の内周面の雌ネジ、66はコップ64の外周面の雄ネジであり、雌ネジ65の部分には切り欠き67を設けるとともに、その下方に環状の中継部品68を上下動可能に取り付けており、中継部品68の上面には切り欠き67内にまで突出する部分的な突起物である先端69を設けている。そして、容器を組み立てるとコップ64の雄ネジ66が先端69を押し下げ中継部品68は下限位置に固定される。70は容器を本体57上に載置すると下限位置に固定された中継部品68に押されて下動する容器検知体で、容器検知体70が下動すると本体57に内蔵された電源のインターロックを解除するように構成されている。
【0023】
そして上記のように構成されたミキサーにおいては、コップ台60を単体で本体57のツノ59の部分に載せても中継部品68は下限位置に固定されておらず上方に逃げるため、容器検知体70が下動せずインターロックが解除しないため電源を入れることができない。また、中継部品68の先端69は、切り欠き67の内に設けているため、指等で押されないようガードされており安全である。
【0024】
なお、本実施例では雌ネジ65の部分に設けた切り欠き67は開口していないが、開口していてもよい。
【0025】
(実施例
つぎに、本発明の第の実施例について説明する。図13〜図15に示す実施例では、71は電動機(図示せず)と電源のインターロック(図示せず)を内蔵し駆動コネクタ72を有する本体で、上部に設けたツノ73の部分にコップ台74を着脱自在に載置している。コップ台74にはカッター75と従動コネクタ76を回転自在に軸支し、パッキン77を挟み込んでガラスまたは樹脂製のコップ78をネジ嵌合で着脱自在に取り付けて容器を構成している。コップ台74には環状の軸部79を中心にしてコップ台74に設けた切り欠き82の中を揺動する干渉部品80が取り付けられている。干渉部品80はバネ81により内側に付勢されていて図15に示すようにコップ78を取り付けていない状態では干渉部品80がツノ73に当接して嵌合できないが、コップ78を取り付けるとコップ78のネジ部に押しのけられてツノ73に当接しない位置に移動する。83は容器を本体71上に載置するとコップ台74に設けた放射状のリブ84に押されて下動する容器検知体で、容器検知体83が下動すると本体71に内蔵された電源のインターロックを解除するように構成されている。
【0026】
そして上記のように構成されたミキサーにおいては、干渉部品80の作用によりコップ台74を単体で本体71上に載せることができず、容器検知体83が下動せずインターロックが解除しないため電源を入れることができない。また、干渉部品80は、切り欠き82の内に設けているため、指等で押されないようガードされており安全である。
【0027】
なお、本実施例では本体71にインターロックを内蔵しているが、コップ台74が単体では本体71に嵌合できず、電源が入り電動機が回ったとしてもカッター75に回転が伝わらないことから、必ずしもインターロックを設ける必要がなくこの場合には本体側の構成を簡略化して安価なミキサーが得られる。
【0028】
【発明の効果】
請求項記載の発明によれば、本体に電源のインターロックを設け、容器をコップと一体化したコップ台とカッター台により構成し、コップ台によりインターロックを解除するため、コップ台単体の状態になることがなく、またカッター台を単体で本体に載せても電源が入らず、かつ容器からカッター台を取り外して清掃ができる安全でかつ容器の分解清掃が可能なミキサーを簡易に構成できるという効果が得られる。また、コップの形状が単純で薄肉部分がないためガラス製のコップにも適している。
【0029】
請求項記載の発明によれば、本体に電源のインターロックを設け、容器をコップとコップ台により構成し、指等の触れることがないコップ台の凹部に設けた中継部品の先端によりコップの有無を検知してインターロックを解除するため、容器の組み立てが完全でないと電源が入らず、かつ容器の分解清掃が可能なミキサーを簡易に構成できるという効果が得られる。また、コップの形状が単純で薄肉部分がないためガラス製のコップにも適している。
【0030】
請求項記載の発明によれば、本体に電源のインターロックを設け、容器をコップとコップ台により構成し、指等の触れることがないコップ台の受け溝にある中継部品の先端によりコップの有無を検知してインターロックを解除するため、容器の組み立てが完全でないと電源が入らず、かつ容器の分解清掃が可能なミキサーを簡易に構成できるという効果が得られる。また、コップの形状が単純で薄肉部分がないためガラス製のコップにも適している。
【0031】
請求項記載の発明によれば、本体に電源のインターロックを設け、容器をコップとコップ台により構成し、指等の触れることがないコップ台の雌ネジ部に設けた切り欠き内にある中継部品の先端によりコップの有無を検知してインターロックを解除するため、容器の組み立てが完全でないと電源が入らず、かつ容器の分解清掃が可能なミキサーを簡易に構成できるという効果が得られる。また、コップの形状が単純で薄肉部分がないためガラス製のコップにも適している。
【0032】
請求項記載の発明によれば、コップ台にコップを取り付けていないと本体に嵌合しない干渉部品を設けているため、本体側にインターロックを設けなくてもコップ台単体でカッターが露出して回ることがなく、安価に安全な構成が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考例1におけるミキサーの一部切り欠き側面図
【図2】 同、ミキサーの横断面図
【図3】 本発明の実施例におけるミキサーの一部切り欠き側面図
【図4】 同、ミキサーの横断面図
【図5】 本発明の実施例におけるミキサーの一部切り欠き側面図
【図6】 同、ミキサーの横断面図
【図7】 本発明の実施例におけるミキサーの一部切り欠き側面図
【図8】 同、ミキサーの横断面図
【図9】 同、ミキサーの斜視図
【図10】 本発明の実施例におけるミキサーの一部切り欠き側面図
【図11】 同、ミキサーの横断面図
【図12】 同、ミキサーの斜視図
【図13】 本発明の実施例におけるミキサーの一部切り欠き側面図
【図14】 同、ミキサーの横断面図
【図15】 同、ミキサーの縦断面図
【図16】 従来のミキサーの一部切り欠き側面図
【図17】 同、ミキサーの横断面図
【符号の説明】
9、31、44、57、71 本体
13、24、75 カッター
18、29、43、56、70 容器検知体
11、23、34、47、60、74 コップ台
15、26 カッター台
17、28、35、51、64、78 コップ
38 パッキン
39 凹部
40、55、69 先端
41、54、68 中継部品
42 凸部
52 受け溝
53 腕部
65 雌ネジ
66 雄ネジ
67 切り欠き
71 ツノ
80 干渉部品

Claims (5)

  1. 電動機と電源のインターロックを内蔵する本体と、この本体に着脱自在に載置されカッターを備えた容器と、前記容器を載置すると動作し前記インターロックを解除する容器検知体とを有し、前記容器はコップを分解できないように固定しているコップ台と、前記カッターを回転自在に軸支すると共に前記コップ台に着脱自在に設けられたカッター台とで構成し、前記容器検知体は前記コップ台により動作するミキサー。
  2. 電動機と電源のインターロックを内蔵する本体と、この本体に着脱自在に載置されカッターを備えた容器と、前記容器を載置すると動作し前記インターロックを解除する容器検知体とを有し、前記容器は、本体に載置されると共に上面に凹部を有するコップ台と、前記コップ台に環状のパッキンを挟んで着脱自在に取り付けられるコップとで構成し、前記コップ台には、前記凹部内に設けられ、指等で押されないようにガードされた先端を有する中継部品を遊嵌し、前記容器を組み立てたときに、前記凹部内に入り込むと共に前記先端を押し下げる凸部を前記パッキンに設け、前記容器検知体が、前記中継部品により動作するようにしたミキサー。
  3. 電動機と電源のインターロックを内蔵する本体と、この本体に着脱自在に載置されカッターを備えた容器と、前記容器を載置すると動作し前記インターロックを解除する容器検知体とを有し、前記容器は、本体に載置されると共に受け溝を有するコップ台と、腕部を有し、前記コップ台にバヨネット嵌合で着脱自在に取り付けられるコップとで構成し、前記コップ台には、前記受け溝内に設けられ、指等で押されないようにガードされた先端を有する中継部品を遊嵌し、前記容器を組み立てたときに、前記腕部が前記先端を押し下げることにより、前記中継部品が前記容器検知体を動作させるミキサー。
  4. 電動機と電源のインターロックを内蔵する本体と、この本体に着脱自在に載置されカッターを備えた容器と、前記容器を載置すると動作し前記インターロックを解除する容器検知体とを有し、前記容器は、本体に載置されると共に内周面に雌ネジを有するコップ台と、外周面に雄ネジを有し前記コップ台にネジ嵌合で着脱自在に取り付けられるコップとで構成し、前記コップ台には、前記雌ネジ部に設けた切り欠き内に設けられ、指等で押されないようにガードされた先端を有する中継部品を遊嵌し、前記容器を組み立てたときに、前記雌ネジが前記先端を押し下げることにより、前記中継部品が前記容器検知体を動作させるミキサー。
  5. 電動機を内蔵する本体と、この本体上に設けたツノ部に着脱自在に嵌合しカッターを備えたコップ台にコップを着脱自在に取り付けて成る容器を有し、前記コップ台には前記コップを取り付けていない状態では前記ツノ部に当接して嵌合不能となる方向に付勢して遊嵌された干渉部品を備え、かつこの干渉部品は前記コップを前記コップ台に取り付けると押しのけられて前記ツノ部に当接しない位置に移動するように構成したミキサー。
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