JP3985212B2 - 移動用足場およびケーソン構築工法 - Google Patents

移動用足場およびケーソン構築工法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、コンクリート隔壁用鉄筋組立体により仕切られた作業域間の移動に用いる足場と、該足場を利用して行うケーソン構築工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、護岸用ケーソンは、図5に符号1にて示すように、所望の強度を確保するため、外壁2で囲まれた内部空間が隔壁3により碁盤目状に多数の室4に仕切られている。このようなケーソンは、一例として縦25m、横30m、高さ22mを超える大きさとなっており、その碁盤目に仕切られた室4も多数(図示例では、24室)となっている。
【0003】
ところで、この種のケーソンは鉄筋コンクリート製となっているが、上記したごとき大型のケーソン1を構築するには、一度に全体を形成することは到底不可能で、このため、下部側から順次コンクリート打設を繰返して嵩上げする方式が採用されている。この場合、図6および図7に示すように外壁2および隔壁3に埋込まれる鉄筋(鉄筋組立体)5も、順次継ぎ足しながら上方へ延ばされることになるが、順次継ぎ足すとはいえ、その高さは3mを超えるものとなり、前記室4として提供される作業域6は、この継ぎ足された背の高い鉄筋組立体5により四方から囲まれた閉鎖域となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、従来のケーソン構築工法においては、前出図5に示したように、構築すべきケーソン1の周りに外周足場7を仮設しているだけであり、このような工法によれば、外壁2に沿った室4aに対応する作業域には、外周足場7から梯子8を延ばして作業員が簡単に出入りできるものの、これより内部側の室4bに対応する作業域に対する梯子8の延長は不可能である。
【0005】
このため、従来は、前出図7に示したように鉄筋組立体5に相隣接する作業域6、6から梯子8を立て掛け、鉄筋組立体5の上部を乗り越えて移動するようにしており、目的の作業域まで移動するには、梯子6を何度も昇降しなければならず、作業能率の低下が避けられないばかりか、安全面でも問題が生じ、その上、鉄筋組立体5の間隔を乱したり、変形させてしまうなどの品質面の問題があった。
【0006】
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、コンクリート隔壁用鉄筋組立体により仕切られた作業域間の移動を簡単かつ安全になし得るようにすると共に、鉄筋組立体の品質悪化を未然に防止する移動用足場を提供し、併せて該足場を利用して行うケーソンの構築工法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための、本発明に係る移動用足場は、一列に配置した枠組構造の複数の脚柱に、通路を有する架台を脱着可能に支持させ、該架台の通路と前記鉄筋組立体により仕切られた各作業域内とを梯子により連絡した移動用足場において、前記作業域が鉄筋組立体により四方から囲まれて、その複数が碁盤目状に配置されており、前記架台が、一方向に配列する複数の作業域の上方を横断的に延ばされ、前記梯子が、該架台下に配列する各作業域内および該架台下の作業域と並列する各作業域内と連絡するように配置されることを特徴とする。
このように構成した移動用足場においては、作業域が鉄筋組立体により四方から囲まれて、その複数が碁盤目状に配置されている場合でも、枠組構造の簡易式脚柱に支持させた架台および梯子を介して鉄筋組立体により仕切られた作業域間を簡単かつ安全に移動できる。
【0008】
本移動用足場において、上記脚柱および架台のそれぞれは、サブアセンブリ体として用意するのが好ましく、これにより脚柱および架台をクレーンで吊ってきわめて能率よく本足場を仮設することができる。
【0010】
上記目的を達成するための本発明に係るケーソン構築工法は、上記した移動用足場を、構築すべきケーソンの周りを囲む外周足場の対向辺間を連絡するように仮設し、該足場の架台および梯子を作業員の移動に利用しながら鉄筋組立てを行った後、該移動用足場を撤去して型枠を組立て、コンクリートの打設を行うことを特徴とする。
このように行うケーソン構築工法においては、外周足場から離間した内部側の作業域にも、本移動用足場を利用して自由に作業員が出入りでき、ケーソンの能率のよい構築が可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基いて説明する。
図1乃至図4は、本発明に係る移動用足場の一つの実施形態を示したものである。本実施の形態は、前出図5に示した大型ケーソン1の構築に適用したもので、この大型ケーソン1の構築に際しては、前記したように下部側から順次コンクリート打設を繰返して嵩上げする方式が採用される。図2は、一段目のコンクリート打設を終えたケーソン下部構造を部分的に示したもので、1aは底版、2aは前記外壁2の下側部分、3aは前記隔壁3の下側部分をそれぞれ表している。この図2にはまた、隔壁3の下側部分3aに継ぎ足された前記鉄筋組立体5(図6、7参照)も示されており、このケーソン下部には、これら隔壁3の下側部分3aとこれに継ぎ足された鉄筋組立体5とにより、前記ケーソン内の複数の室4(図5)に対応する配列で複数の作業域6が碁盤目状に区画形成されている。
【0012】
上記ケーソン1の構築に際しては、従来と同様に構築すべきケーソン1の周りに外周足場7(図5)が仮設されると共に、この外周足場7の対向辺間を連絡するように本発明に係る移動用足場10が仮設される。本移動用足場10は、枠組構造の複数の簡易式脚柱11と、これら複数の脚柱11に脱着可能に支持された架台12と、この架台12と前記作業域6内とを連絡する複数の梯子13とから概略構成されており、その架台12が、一列に配列する複数の作業域6の上方を横断的に延ばされている。なお、各作業域6内には作業床15が配設されているが、この作業床15は、先のコンクリート打設に際して用いた型枠16を構成する縦梁17に支持されている(図1、2)。
【0013】
上記脚柱11は、組立てる鉄筋より高い位置に架台12を設置できるように、複数の枠組ユニット24(24A、24B、24C)を必要数だけ連結して構築される。なお、各枠組ユニット24は、ここでは縦枠21と、筋かい22と足場板23とからなっており、相互に連結しながら3段に積上げられている(図1)。この脚柱11は、架台12の延長方向すなわち本移動用足場10の仮設方向に配列する各作業域6(6b)内に、前記鉄筋組立体5に近接して一基設置され、それぞれは、適宜の固定手段(図示略)により前記作業床15上に位置固定されている。
【0014】
上記脚柱11を構成する最上段の枠組ユニット24Cの上部には、本移動用足場10の仮設方向に直交する方向に延ばして支持板25が固設されている。この支持板25の一端は前記鉄筋組立体5の上端に近接する位置まで延ばされており、その延長端には前記梯子13の上端部が脱着可能に係止されている。この梯子13は、傾斜梯子13aとして構成されており、前記鉄筋組立体5の上方を超えて他方の作業域6a内まで延ばされ、その下端部が該作業域6a内の作業床15に固定されている。一方、脚柱11の、前記傾斜梯子13aを取付けた側と反対側には、垂直梯子13bが取付けられている。この垂直梯子13bは、脚柱11を設置した作業域6b内の作業床15と前記架台12との連絡に用いられるもので、ここでは、脚柱11の縦枠21に一体的に設けられている。
【0015】
また、上記支持板25の上面には、架台12を挟む配置で二つの手摺枠26、27が立設されている。これら手摺枠26、27は架台12と各梯子13a、13bとの間で作業員を安全に移動させるためのものであるが、傾斜梯子13aを配置した側の手摺枠26と傾斜梯子13aの上端部との間にはかなりの距離があるので、ここでは、支持板25の上面に、さらにフェンス(ネットフェンス)28を設けている。すなわち、傾斜梯子13aと架台12との間には、これらフェンス28および手摺枠26によって安全な渡り通路が形成されている。
【0016】
さらに、上記最上段の枠組ユニット24Cを構成する縦枠21の上端には、図3に示されるように、前記架台12を支持する一対の支持梁29が受け部材30を介して取付けられている。前記支持梁29としては、ここでは軽量化と高強度化とを図るため、アルミニウム合金製の形材(通称、大引)を背中合せしてなるものが用いられており、また、前記受け部材30としては、架台12の安定的支持を図るため、伸縮可能なジャッキ形式のものが用いられている。
【0017】
上記架台12は、ここでは、その延長方向に複数分割されており、各分割要素12a、12bは相互に端面を突合わせて連結されている(図2)。図2中の矢印Pは、二つの分割要素12a、12bの突合せ部を指しており、一つの分割要素12a、12bの長さは、一例として16m程度となっている。
【0018】
架台12は、本移動用足場10の仮設方向に延びるベース31とこのベース31の両側に連続的に配設された左右側壁32とから概略構成されており、そのベース31上は通路33として提供されている。ベース31は、ここでは図3および図4によく示されるように、H形鋼からなる左右一対のフレーム34と、この左右一対のフレーム34間を連結する複数の上および下連結バー35、36と、前記上連結バー35上に敷設された多数の足場板37とからなっている。一方、側壁32は、同じく図3および4によく示されるように、下側に配置された幅木38と上側に配置されたフェンス(ネットフェンス)39とからなっており、これらは、前記左右のフレーム34上に所定の間隔で立設した複数の支柱40に取付部材41を用いて取付けられている。幅木38およびフェンス39は、前記脚柱11上の手摺枠26、27に対応する箇所で取外されており、この取外された部分は、前記通路33から梯子13(13a、13b)に通じる出入口42(図2)として供されるようになっている。
【0019】
以下、上記のように構成した移動用足場10を利用して行うケーソン構築工法について説明する。なお、ここでは、ケーソン下部のコンクリート打設を終えて、2段目のコンクリート打設を行うための準備工として説明する。
ケーソン下部のコンクリート打設を終了すると、外壁2の下側部分2aおよび隔壁3の下側部分3aで囲まれた各作業域6内には、先の型枠16と縦梁17とを用いて作業床15が設置される。本移動用足場10を構成する脚柱11および架台12は、別途組立ヤードにてサブアセンブリされてサブアセンブリ体として用意されており、前記作業床15の設置を待って、先ず、一方向に配列する複数の作業域6内にクレーンで吊って前記サブアセンブリ体としての脚柱11を搬入し、各作業域6内の作業床15に据付ける。そして、必要数の脚柱11の据付けが終了したら、次に、前記サブアセンブリ体としての架台12を、その分割要素12a、12bの単位でクレーンで吊って複数の脚柱11上に設置し、必要数の分割要素12a、12bを設置したところで、各分割要素12a、12bの相互間を連結し、外周足場7の対向辺間を連絡する移動用足場10を完成させる。なお、この足場10の仮設は、既設の隔壁下側部分3aに対する鉄筋組立体5の継ぎ足しに先行して行うようにし、これにより作業者は、各作業域6間を自由に往来して、本足場10の組立てを行うことができる。
【0020】
その後、鉄筋組立体5として提供されるサブアセンブリ体をクレーンで吊って各作業域6に降ろし、一つの作業域6の周りに鉄筋組立体5を構築(配筋)する。なお、この鉄筋組立体5の配筋に際しては、鉄筋組立体5のサブアセンブリ体の搬入の障害とならないように傾斜梯子13aを取り外しておく。またこの際、本移動用足場10をクレーンの誘導または鉄筋組立体5の配筋の作業台として用いてもよいことはもちろんである。そして、一つの作業域6の周りへの鉄筋組立体5の配筋を終えたら、当該作業域6(図1に符号6aで示す)内に傾斜梯子13aを降ろし、その上端部を前記脚柱11の上部の支持板25に係止させると共に、その下端部を当該作業域6aの作業床15上に固定して、傾斜梯子13aを設置する。これにより、当該作業域6a内の作業者は、この傾斜梯子13aを登って架台12の通路33に移動できるようになり、脚柱12下に配列する作業域(図1に符号6bにて示す)に移動する場合は、反対側の垂直梯子13bを利用して該作業域6bに下り、当該作業域6aと同列の作業域(図2の左右方向)に移動する場合は、架台12の通路33を移動して、同様の傾斜梯子13aを利用して目的の作業域に下りる。
【0021】
このようにして架台12下とこれに隣り合う各作業域6の周りへの鉄筋組立体5の配筋を行い、その一連の鉄筋組立てを終えたら、型枠を組立てる前に本移動用足場10を工事域外へ搬出する。この搬出に際しては、先ず架台12の分割要素12a、12bを相互に切離すと共に、各分割要素12a、12bと脚柱11とを切離し、次に、架台12を、その分割要素12a、12b単位でクレーンで吊って工事域外へ搬出し、続いて各脚柱11を作業床15から切離して工事域外へ搬出する。そして、この搬出を待って、型枠をセットして次の段のコンクリート打設を行い、以降、上記した手順で必要段数のコンクリート打設を行ってケーソン1を完成させる。
【0022】
なお、上記脚柱11は、その下端をジャッキを介して作業床15上に据付けるようにしてもよく、これにより架台12の姿勢制御が容易になる。
また、上記実施の形態においては、傾斜梯子13aおよび垂直梯子13bを含む梯子13を脚柱11に支持させるようにしたが、これら梯子13は、架台12に支持させるようにしてもよいものである。
さらに、本移動用足場10は、上記ケーソン1以外の種々の構造物、例えば、上下水処理場、ポンプ場、水路等の構築にも適用できることはもちろんで、その脚柱11、架台12、梯子13等はこれらの適用対象に応じて適宜の大きさ並びに数を設定する。
【0023】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明に係る移動用足場によれば、枠組構造の簡易式脚柱に支持させた架台および梯子を介して鉄筋組立体により仕切られた作業域間を簡単かつ安全に移動でき、その利用価値は大なるものがある。
また、本発明に係るケーソン構築工法によれば、上記移動用足場を利用して能率よく大型ケーソンを構築でき、ケーソンのコスト低減に大きく寄与するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つ実施の形態である移動用足場の全体的構造とその仮設状態を示す正面図である。
【図2】本移動用足場とその仮設状態を示す側面図である。
【図3】本移動用足場を構成する架台と該架台の、脚柱に対する結合構造を示す正面図である。
【図4】本移動用足場を構成する架台の構造を示す側面図である。
【図5】本移動用足場を適用するケーソンの構造と従来のケーソン構築工法とを模式的に示す平面図である。
【図6】従来のケーソン構築工法における鉄筋組立体の乗り越える様式を示す正面図である。
【図7】従来のケーソン構築工法における鉄筋組立体の乗り越え様式を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ケーソン、 2 ケーソンの外壁、 3 ケーソンの隔壁
5 鉄筋構造物
6,6a,6b 作業域
7 外周足場
10 移動用足場
11 脚柱
12 架台
13 梯子、 13a 傾斜梯子、 13b 垂直梯子
15 作業床
21 脚柱の縦枠、 22 脚柱の筋かい、 23 脚柱の足場板
24(24A、24B、24C) 枠組ユニット
31 架台のベース、 32 架台の側壁、 33 架台の通路

Claims (3)

  1. コンクリート隔壁用鉄筋組立体により仕切られた作業域間の移動に用いる足場であって、一列に配置した枠組構造の複数の脚柱に、通路を有する架台を脱着可能に支持させ、該架台の通路と前記鉄筋組立体により仕切られた各作業域内とを梯子により連絡した移動用足場において、前記作業域が鉄筋組立体により四方から囲まれて、その複数が碁盤目状に配置されており、前記架台が、一方向に配列する複数の作業域の上方を横断的に延ばされ、前記梯子が、該架台下に配列する各作業域内および該架台下の作業域と並列する各作業域内と連絡するように配置されることを特徴とする移動用足場。
  2. 脚柱および架台のそれぞれが、サブアセンブリ体として用意されることを特徴とする請求項1に記載の移動用足場。
  3. 請求項1または2に記載の移動用足場を、構築すべきケーソンの周りを囲む外周足場の対向辺間を連絡するように仮設し、該移動用足場の架台および梯子を作業員の移動に利用しながら鉄筋組立てを行った後、該移動用足場を撤去して型枠を組立て、コンクリートの打設を行うことを特徴とするケーソン構築工法
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