JP3977930B2 - 無停電電源装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、商用交流電源の停電にかかわらず機器への電力供給を継続する無停電電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の無停電電源装置の構成を図3に示す。
商用交流電源1にPWMコンバータ2が接続される。PWMコンバータ2は、商用交流電源1の電圧をパルス幅変調(PWM)を利用したスイッチングにより任意レベルの直流電圧に変換する。
【0003】
このPWMコンバータ2の出力端に蓄電池3およびインバータ4が接続される。
蓄電池3は、商用交流電源1の停電バックアップ用であり、PWMコンバータ2の出力電圧(直流電圧)により充電される。インバータ4は、PWMコンバータ2の出力電圧または蓄電池3の電圧をスイッチングにより所定周波数の交流電圧に変換する。
【0004】
インバータ4の出力端に選択手段としてACスイッチ5が接続される。また、商用交流電源1からACスイッチ5にかけてバイパス回路6が接続される。
ACスイッチ5は、インバータ4の出力電圧(交流電圧)およびバイパス回路6からの商用交流電源電圧のうち、いずれか一方を選択して出力する。
【0005】
作用を説明する。
商用交流電源1の電圧がPWMコンバータ2で直流電圧に変換される。この直流電圧により蓄電池3がフロート充電されるとともに、同直流電圧がインバータ4に供給される。インバータ4に供給された直流電圧はそこで所定周波数の交流電圧に変換され、ACスイッチ5を通して外部出力される。
【0006】
商用交流電源1が停電した場合には、PWMコンバータ2の出力電圧が零となる。PWMコンバータ2の出力電圧が零になると、蓄電池3が放電し、その放電電圧(直流電圧)がインバータ4に供給される。インバータ4に供給された放電電圧はそこで所定周波数の交流電圧に変換され、ACスイッチ5を通して外部出力される。この外部出力により、商用交流電源1の停電にかかわらず、負荷の運転を継続することができる。
【0007】
PWMコンバータ2やインバータ4に故障が発生した場台は、ACスイッチ5の切換により、商用交流電源1の電圧がそのまま外部出力される。ACスイッチ5の切換は、故障検知に基づく自動操作を行う場合と、保守員による手動操作を行う場合の2通りがある。
【0008】
このような無停電電源装置において、蓄電池3の劣化判定試験を実施する場合、PWMコンバータ2の出力電圧を下げる操作が行われ、それによって蓄電池を実負荷放電させ、そのときの放電特性から蓄電池の劣化状況が判定されるとともに、放電回路がチェックされる。
なお、劣化判定試験の実施にかかわらず、負荷への電力供給は継続されることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
蓄電池3に対する劣化判定試験に際しては、PWMコンバータ2の出力電圧を下げて蓄電池3を実負荷放電させるため、そのときに蓄電池3の電圧の方がPWMコンバータ2の出力電圧より高くなり、蓄電池3に蓄えられた電力の一部が負荷側に出力されずにPWMコンバータ2を通して商用交流電源1側に回生するという不具合を生じる。この回生により、蓄電池3に蓄えられた電力が無駄に消費されてしまう。
【0010】
この発明は上記の事情を考慮したもので、その目的とするところは、蓄電池の試験に際し蓄電池の電力が商用交流電源側に回生する不具合を未然に防ぐことができ、これにより蓄電池の無駄な電力消費を回避して信頼性の向上が図れる無停電電源装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の無停電電源装置は、商用交流電源の電圧を直流電圧に変換するコンバータと、このコンバータの出力端に接続された停電バックアップ用の蓄電池と、上記コンバータの出力端および上記蓄電池に接続され、コンバータの出力電圧または蓄電池の電圧を交流電圧に変換するインバータと、上記コンバータから上記蓄電池および上記インバータにかけての通電路に設けられた逆流防止用のダイオードと、このダイオードと並列に接続された常閉接点と、上記蓄電池の劣化判定試験を実施するための試験モード設定操作に応じて上記コンバータの出力電圧を上記蓄電池の試験用として予め設定されたレベルまで低減し上記蓄電池を実負荷放電させるとともに、上記劣化判定試験を終了するための試験モード解除操作に応じて上記コンバータの出力電圧を通常レベルまで復帰させ上記蓄電池の放電を終わらせる試験モード設定部と、上記コンバータの出力電圧が予め定めた設定値以下まで低下した場合に上記常閉接点を開放作動して上記コンバータから上記蓄電池および上記インバータにかけての通電路に上記ダイオードを投入し、上記コンバータの出力電圧が上記設定値より所定値以上高い値まで上昇すると上記常閉接点を復帰させて上記ダイオードに対する短絡回路を形成する接点制御部と、を備える。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明する。なお、図面において図3と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図1に示すように、PWMコンバータ2から蓄電池3およびインバータ4にかけての通電路に、逆流防止手段としてダイオード11が設けられる。そして、ダイオード11に対し、常閉接点12が並列に接続される。
【0015】
常閉接点12としては、電磁接触器やリレーの機械的接点、IGBT、MOSFET、NPN型トランジスタ、PNP型トランジスタ等の半導体接点素子など、そのいずれを用いてもよい。
【0016】
PWMコンバータ2に試験モード設定部10が接続される。試験モード設定部10は、係員による試験モード設定操作に応じてPWMコンバータ2の出力電圧を蓄電池3の試験用として予め設定されたレベルまで低減するとともに、係員による試験モード解除操作に応じてPWMコンバータ2の出力電圧を通常レベルまで復帰させる機能を有する。
【0017】
PWMコンバータ2の出力端に接点制御部20が接続される。この接点制御部20は、PWMコンバータ2の出力電圧が予め定めた設定値以下まで低下した場合に上記常閉接点12を開放作動し、PWMコンバータ2の出力電圧が上記設定値より所定値以上高い値まで上昇すると常閉接点12を復帰(閉成)させる機能を有する。
【0018】
つぎに、上記の構成の作用を図2を参照しながら説明する。
商用交流電源1の電圧がPWMコンバータ2で直流電圧に変換される。通常時はこのPWMコンバータ2の出力電圧が設定値より所定値以上高い状態にあり、よって常閉接点12が閉じてダイオード11に対する短絡回路が形成される。
【0019】
PWMコンバータ2の出力電圧は常閉接点12を通して蓄電池3に供給され、蓄電池3がフロート充電される。また、PWMコンバータ2の出力電圧は、常閉接点12を通してインバータ4に供給され、そこで所定周波数の交流電圧に変換される。そして、インバータ4の出力電圧(交流電圧)がACスイッチ5を通して外部出力される。この外部出力により、負荷(図示しない)が運転される。
【0020】
蓄電池3の劣化判定試験を実施する場合、試験モード設定部10において係員による試験モード設定操作が行われる。
試験モード設定操作が行われると、PWMコンバータ2の出力電圧が試験用のレベルまで低減される。この低減に伴い、蓄電池3が実負荷放電を開始する。このときの放電特性を測定器等で監視することにより、蓄電池3の劣化状況を判定することができる。放電回路をチェックすることもできる。
【0021】
なお、劣化判定試験の実施にかかわらず、負荷への電力供給は継続される。
また、この劣化判定試験の実施に際し、PWMコンバータ2の出力電圧の低下が接点制御部20で検出され、その接点制御部20によって常閉接点12が開放作動する。
【0022】
常閉接点12が開放作動すると、PWMコンバータ2から蓄電池3およびインバータ4にかけての通電路にダイオード11が投入された状態となる。
したがって、蓄電池3の電圧がPWMコンバータ2の出力電圧より高くなる状況であっても、ダイオード12の逆流防止作用が働き、蓄電池3に蓄えられた電力の一部がPWMコンバータ2を通して商用交流電源1側に回生するという事態を未然に防ぐことができる。よって、蓄電池3の電力の無駄な消費を回避することができ、ひいては蓄電池3の電力を負荷の運転に有効活用することができ、無停電電源装置としての信頼性の向上が図れる。
【0023】
係員が試験モード設定部10で試験モード解除操作を行うと、PWMコンバータ2の出力電圧が通常レベルに上昇復帰される。この上昇復帰に伴い、蓄電池3の放電が終わり、劣化判定試験の終了となる。
【0024】
この終了時、PWMコンバータ2の出力電圧の上昇が接点制御部20で検出され、常閉接点12が復帰(閉成)作動する。
常閉接点12が復帰作動すると、ダイオード11に対する短絡回路が形成され、PWMコンバータ2の出力電圧はダイオード11を通ることなく常閉接点12を通して蓄電池3およびインバータ4に供給される。
【0025】
ダイオード11における電力の導通損失と常閉接点12における電力の導通損失とを比較すると、ダイオード11の方が常閉接点12より大きい。この導通損失をなるべく小さくするために、試験時以外は常閉接点12を介した通電路を形成するようにしている。
【0026】
一方、商用交流電源1が停電した場合には、PWMコンバータ2の出力電圧が零となる。PWMコンバータ2の出力電圧が零になると、蓄電池3が放電し、その放電電圧(直流電圧)がインバータ4に供給される。インバータ4に供給された放電電圧はそこで所定周波数の交流電圧に変換され、ACスイッチ5を通して外部出力される。この外部出力により、商用交流電源1の停電にかかわらず、負荷の運転を継続することができる。
【0027】
PWMコンバータ2やインバータ4に故障が発生した場台は、ACスイッチ5の切換により、商用交流電源1の電圧がそのまま外部出力される。ACスイッチ5の切換は、故障検知に基づく自動操作を行う場合と、保守員による手動操作を行う場合の2通りがある。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明によれば、蓄電池の試験に際し蓄電池の電力が商用交流電源側に回生する不具合を未然に防ぐことができ、これにより蓄電池の無駄な電力消費を回避して信頼性の向上が図れる無停電電源装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】同実施例の作用を説明するための図。
【図3】従来装置の構成を示す図。
【符号の説明】
1…商用交流電源
2…PWMコンバータ
3…蓄電池
4…インバータ
5…ACスイッチ
11…ダイオード(逆流防止手段)
12…常閉接点
10…試験モード設定部
20…接点制御部
Claims (1)
- 商用交流電源の電圧を直流電圧に変換するコンバータと、
このコンバータの出力端に接続された停電バックアップ用の蓄電池と、
前記コンバータの出力端および前記蓄電池に接続され、コンバータの出力電圧または蓄電池の電圧を交流電圧に変換するインバータと、
前記コンバータから前記蓄電池および前記インバータにかけての通電路に設けられた逆流防止用のダイオードと、
このダイオードと並列に接続された常閉接点と、
前記蓄電池の劣化判定試験を実施するための試験モード設定操作に応じて前記コンバータの出力電圧を前記蓄電池の試験用として予め設定されたレベルまで低減し前記蓄電池を実負荷放電させるとともに、前記劣化判定試験を終了するための試験モード解除操作に応じて前記コンバータの出力電圧を通常レベルまで復帰させ前記蓄電池の放電を終わらせる試験モード設定部と、
前記コンバータの出力電圧が予め定めた設定値以下まで低下した場合に前記常閉接点を開放作動して前記コンバータから前記蓄電池および前記インバータにかけての通電路に前記ダイオードを投入し、前記コンバータの出力電圧が前記設定値より所定値以上高い値まで上昇すると前記常閉接点を復帰させて前記ダイオードに対する短絡回路を形成する接点制御部と、
を具備したことを特徴とする無停電電源装置。
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