JP3975369B2 - 保安用ヘルメット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、作業現場、工事現場等で着用して頭部を保護する保安用ヘルメットに関する。
【0002】
【従来の技術】
帽体と、帽体内に設けられたハンモックと、帽体内に設けられ、且つ着用者の頭部を囲繞するヘッドバンドとを有する保安用ヘルメットが使用されている。
【0003】
従来の保安用ヘルメットは、ヘッドバンドの一端に連設された孔とヘッドバンドの他端に設けられた突起とを嵌め合わせてヘッドバンドのサイズを着用者の頭部の大きさに合わせた調整していた。しかしながら、この方法は、ヘッドバンドのサイズが着用者の頭部の大きさに適合するまで孔と突起との嵌合位置を変えては保安用ヘルメットを何度も被り直さなければならない為に手間が掛かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者等は、保安用ヘルメットを頭部に着用したままヘッドバンドのサイズを着用者の頭部の大きさに合わせて容易に調整することができる保安用ヘルメットについて研究を進めた結果、本発明に到達した。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、帽体と、帽体内に設けられたハンモックと、帽体内に設けられ、且つ着用者の頭部を囲繞するヘッドバンドとを有する保安用ヘルメットに於いて、ヘッドバンドがヘッドバンド主体部と、ヘッドバンド主体部の左側帯状端部及び右側帯状端部を係合させたヘッドバンド後部サポーターとから成り、ヘッドバンド主体部の左側帯状端部及び右側帯状端部の外面に鋸歯状突条部が形成され、ヘッドバンド後部サポーターが帯状部と、該帯状部の左側でヘッドバンド主体部の左側帯状端部を挿入する間隙を介して帯状部の外側に形成された左側係合部と、帯状部の右側でヘッドバンド主体部の右側帯状端部を挿入する間隙を介して帯状部の外側に形成された右側係合部とを有し、それぞれの係合部が内側端部の内面に鋸歯状突条部が形成されるとともに外側端部の内面とヘッドバンド主体部の帯状端部の外面との間に間隙が形成され、ヘッドバンド主体部の帯状端部に形成された鋸歯状突条部がヘッドバンド後部サポーターの係合部に形成された鋸歯状突条部に歯の向きを逆向きにして噛み合わされるとともにヘッドバンド後部サポーターの係合部の外側端部をヘッドバンド主体部の帯状端部に押し圧することによって鋸歯状突条部の噛み合わせを解除することができるようにし、ヘッドバンド主体部の左側帯状端部の先端の内面に突起部が形成されるとともに右側帯状端部の先端の内面に突起部が形成され、該突起部がヘッドバンド後部サポーターに形成された帯状通孔内に填め込まれるようにした保安用ヘルメットに関する。
【0006】
すなわち本発明は、
帽体と、帽体内に設けられたハンモックと、帽体内に設けられ、且つ着用者の頭部を囲繞するヘッドバンドとを有する保安用ヘルメットに於いて、
(1)該ヘッドバンドが、ヘッドバンド主体部とヘッドバンド後部サポーターとからなり、
(2)該ヘッドバンド主体部は、鋸歯状突条部が形成された左側帯状端部と鋸歯状突条部が形成された右側帯状端部を有しており、
(3)該ヘッドバンド後部サポーターは、帯状部と鋸歯状突条部が形成された左側係合部と鋸歯状突条部が形成された右側係合部を有しており、
(4)該鋸歯状突条部が形成された左側帯状端部の幅方向略中央部であって鋸歯状突条部が形成された面とは反対側の面及び該鋸歯状突条部が形成された右側帯状端部の幅方向略中央部であって鋸歯状突条部が形成された面とは反対側の面に、該帯状部に填め込むための突起部が形成され、
(5)該突起部には、該帯状部に係合するための爪部が形成され、
(6)該帯状部の幅方向略中央部には、該突起部を填め込むための帯状通孔が形成され、
(7)該ヘッドバンド主体部の左側帯状端部の鋸歯状突条部と該ヘッドバンド後部サポーターの左側係合部の鋸歯状突条部が係合し、該ヘッドバンド主体部の右側帯状端部の鋸歯状突条部と該ヘッドバンド後部サポーターの右側係合部の鋸歯状突条部が係合するとともに、該突起部に形成された該爪部が該帯状通孔に填め込まれて該帯状部と係合したまま移動可能となるようにされていること
を特徴とする保安用ヘルメットを提供するものである。
【0007】
また、本発明は、ハンモック、ヘッドバンド主体部及びヘッドバンド後部サポーターに着脱可能な汗止めが取り付けられている前記保安用ヘルメットに関する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って本発明を説明する。
図1は本発明に係わる保安用ヘルメットの一形態を示す分解斜視図であり、図2は図1に示した保安用ヘルメットの底面図であり、図3は図1に示した保安用ヘルメットに於けるヘッドバンド後部サポーター付近の平面図であり、図4及び図5は図1に示した保安用ヘルメットに於けるヘッドバンド後部サポーター付近の断面図であり、図6は図1に示した保安用ヘルメットに於けるヘッドバンド後部サポーター付近の正面図である。
【0009】
本発明に係わる保安用ヘルメットは、帽体1と、帽体1内に設けられたハンモック2と、帽体1内に設けられ、且つ着用者の頭部を囲繞するヘッドバンド3とを有している。
【0010】
保安用ヘルメットの帽体1の内面には、ハンモック2の掛止具4を掛止める為の掛止受具5が形成されている。
ハンモック2は、頂部6と、該頂部6から延びた脚部7とを有し、該脚部7の先端に設けられた掛止具4を帽体1の掛止受具5に掛止めることにより、帽体1内に取り付けられている。
【0011】
ヘッドバンド3は、ヘッドバンド主体部8と、ヘッドバンド後部サポーター9とから成っている。
ヘッドバンド主体部8は、帯状主体部10と、該帯状主体部10から分岐した分岐部11とを有し、該分岐部11に形成されたボタン状突起部12をハンモック2の脚部7に形成された孔部13に嵌め込むことにより、ハンモック2に取り付けられている。ヘッドバンド主体部8の帯状主体部10には、左側帯状端部14の外面に鋸歯状突条部15が形成されるとともに右側帯状端部14’の外面に鋸歯状突条部15’が形成され、且つ左側帯状端部14の先端の内面に突起部16が形成されるとともに右側帯状端部14’の先端の内面に突起部16’が形成されている。
【0012】
ヘッドバンド後部サポーター9は、帯状部17と、該帯状部17の左側でヘッドバンド主体部8の左側帯状端部14を挿入する間隙18を介して帯状部17の外側に形成された左側係合部19と、帯状部17の右側でヘッドバンド主体部8の右側帯状端部14’を挿入する間隙18’を介して帯状部17の外側に形成された右側係合部19’とを有している。左側係合部19には内側端部の内面に鋸歯状突条部20が形成され、且つ右側係合部19’には内側端部の内面に鋸歯状突条部20’が形成されている。
【0013】
本発明に係わる保安用ヘルメットに於いては、ヘッドバンド主体部8の左側帯状端部14をヘッドバンド後部サポーター9の帯状部17と左側係合部19との間隙18に通し、ヘッドバンド主体部8の右側帯状端部14’をヘッドバンド後部サポーター9の帯状部17と右側係合部19’との間隙18’に通し、左側帯状端部14の鋸歯状突条部15と左側係合部19の鋸歯状突条部20とを歯の向きを逆向きにして噛み合わせるとともに右側帯状端部14’の鋸歯状突条部15’と右側係合部19’の鋸歯状突条部20’とを歯の向きを逆向きにして噛み合わせると、左側係合部19の外側端部の内面21とヘッドバンド主体部8の左側帯状端部14の外面との間に間隙が形成されるとともに右側係合部19’の外側端部の内面21’との間に間隙が形成される。
【0014】
本発明に係わる保安用ヘルメットに於いて、ヘッドバンド主体部8の左側帯状端部14の幅方向略中央部に形成された突起部16をヘッドバンド後部サポーター9の帯状部17の幅方向略中央部に形成された帯状通孔22内に填め込むとともに、ヘッドバンド主体部8の右側帯状端部14’の幅方向略中央部に形成された突起部16’をヘッドバンド後部サポーター9の帯状部17の幅方向略中央部に形成された帯状通孔22’内に填め込む構造となっている。これにより、突起部16、16’に形成された爪部16a、16a’が帯状通孔22、22’に填め込まれて帯状部17と係合したまま移動可能となるようにされているので、ヘッドバンド主体部8の左側帯状端部14及び右側帯状端部14’がブラブラすることがない。
【0015】
本発明に係わるヘルメットに於いては、ハンモック2、ヘッドバンド主体部8及びヘッドバンド後部サポーター9に形成されたそれぞれの孔部23にボタン状突起部24を嵌め込むことにより、それぞれの汗止め25を着脱可能に取り付けることができる。
【0016】
帽体1は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボナート、ABS樹脂等の合成樹脂によって形成することができる。
ハンモック2、ヘッドバンド主体部8及びヘッドバンド後部サポーター9は、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂によって形成することができる。
【0017】
汗止め25は、突起部24を有するポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂製板状部に高吸水・高吸湿性繊維若しくは発泡ポリウレタンを縫製固着若しくは熱溶着することによって形成することができる。かかる汗止めが着脱自在に取り付けられているため、使用時に汗を良く吸収し、しかも取り外して洗濯が可能である。また、吸水、吸着の効果が低下した場合には取り替えることも容易である。
【0018】
【発明の効果】
本発明に係わる保安用ヘルメットは、頭部に被った状態で図4に示すようにヘッドバンド主体部8の左側帯状端部14及び右側帯状端部14’をそれぞれヘッドバンド後部サポーター9の帯状部7に沿って矢印方向に引っ張りつつ鋸歯状突状部20と鋸歯状突状部15とを噛み合わせるとともに鋸歯状突状部20’と鋸歯状突状部15’とを噛み合わせることにより、着用者の頭部の大きさに合わせてヘッドバンド3のサイズを容易に調整することができる。尚、ヘッドバンド後部サポーター9に汗止め25を取り付けておくと、ヘッドバンド3のサイズを調整する際に着用者の頭髪がヘッドバンド3に巻き込まれることを防止することができる。また、ヘッドバンド主体部8とヘッドバンド後部サポーター9との係合を外すには、図5に示すように左側係合部19の外側端部21を左側帯状端部14に押し圧して鋸歯状突条部15と鋸歯状突条部20との噛み合わせを解除させるとともに右側係合部19’の外側端部21’を右側帯状端部14’に押し圧して鋸歯状突条部15’と鋸歯状突条部20’との噛み合わせを解除させればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる保安用ヘルメットの一形態を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示した保安用ヘルメットの底面図である。
【図3】図1に示した保安用ヘルメットに於けるヘッドバンド後部サポーター付近の平面図である。
【図4】図1に示した保安用ヘルメットに於けるヘッドバンド後部サポーター付近の断面図である。
【図5】図1に示した保安用ヘルメットに於けるヘッドバンド後部サポーター付近の断面図である。
【図6】図1に示した保安用ヘルメットに於けるヘッドバンド後部サポーター付近の正面図である。
【図7】図1に示した保安用ヘルメットに於けるヘッドバンド主体部の右側帯状端部の部分拡大図である。
【符号の説明】
1 帽体
2 ハンモック
3 ヘッドバンド
8 ヘッドバンド主体部
9 ヘッドバンド後部サポーター
14 左側帯状端部
14’ 右側帯状端部
15、15’ 鋸歯状突条部
16、16’ 突起部
16a、16a’ 爪部
17 帯状部
18、18’ 隙間
19 左側係合部
19’ 右側係合部
20、20’ 鋸歯状突条部
21、21’ 外側端部の内面
22、22’ 帯状通孔
25 汗止め

Claims (2)

  1. 帽体と、帽体内に設けられたハンモックと、帽体内に設けられ、且つ着用者の頭部を囲繞するヘッドバンドとを有する保安用ヘルメットに於いて、
    (1)該ヘッドバンドが、ヘッドバンド主体部とヘッドバンド後部サポーターとからなり、
    (2)該ヘッドバンド主体部は、鋸歯状突条部が形成された左側帯状端部と鋸歯状突条部が形成された右側帯状端部を有しており、
    (3)該ヘッドバンド後部サポーターは、帯状部と鋸歯状突条部が形成された左側係合部と鋸歯状突条部が形成された右側係合部を有しており、
    (4)該鋸歯状突条部が形成された左側帯状端部の幅方向略中央部であって鋸歯状突条部が形成された面とは反対側の面及び該鋸歯状突条部が形成された右側帯状端部の幅方向略中央部であって鋸歯状突条部が形成された面とは反対側の面に、該帯状部に填め込むための突起部が形成され、
    (5)該突起部には、該帯状部に係合するための爪部が形成され、
    (6)該帯状部の幅方向略中央部には、該突起部を填め込むための帯状通孔が形成され、
    (7)該ヘッドバンド主体部の左側帯状端部の鋸歯状突条部と該ヘッドバンド後部サポーターの左側係合部の鋸歯状突条部が係合し、該ヘッドバンド主体部の右側帯状端部の鋸歯状突条部と該ヘッドバンド後部サポーターの右側係合部の鋸歯状突条部が係合するとともに、該突起部に形成された該爪部が該帯状通孔に填め込まれて該帯状部と係合したまま移動可能となるようにされていることを特徴とする保安用ヘルメット。
  2. 該ハンモック、該ヘッドバンド主体部及び該ヘッドバンド後部サポーターのそれぞれに、汗止めが着脱可能に取り付けられる請求項1に記載の保安用ヘルメット。
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