JP3974836B2 - 遮水シート用接合構造およびその接合方法 - Google Patents

遮水シート用接合構造およびその接合方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、廃棄物最終処分場に敷設される遮水シートの接合構造および接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
廃棄物最終処分場は、たとえば、地盤に凹状収納部を掘削し、前記凹状収納部の法面に、遮水シートが多重に敷設されるという構造を有するのが一般的である。このような廃棄物最終処分場においては、廃棄物は各シートが敷設された凹状収納部に投棄され、また、遮水シートは、廃棄物から滲出する汚染水による地下水などの汚染を防止するために敷設されるものである。
【0003】
廃棄物最終処分場においては、遮水シートが破損すると破損部分から廃棄物の汚染水が地下水に浸透する恐れがある。そのため、廃棄物最終処分場は、その法面に、まず不織布等からなる保護マットが敷設され、その上に遮水シートが敷設され、さらにその上に中間保護マット、その上には遮水シートおよび保護マット(陽の当たる部分には遮水シートを太陽光線から保護すべく遮光のためのコーティングなどがされる)が敷設されるという、遮水シートと保護マットを少なくとも有する多層シート構造を有するのが一般的である。
【0004】
なお、最上層の表面位置に配置される保護マットは、陽が当たることによって、伸縮したりするので、一部にタックを設けることによって、余裕をもたせ、伸縮に耐えられるようにしている。
【0005】
また、保護マットおよび遮水シートは、2m幅のものをつなぎ合わせて法面を覆うようにしており、それらを法面に固定すべく、法肩には固定工を設け、各シートを固定工に押し込み、上からコンクリートブロックを押し込んだりして固定するとともに、遮水シートと保護マットを接着、融着するなどの固定を併用している。
【0006】
そこで、従来、遮水シートと保護マットを接合する方法としては、粘着テープや両面テープで接着する方法、接着剤で接着する方法、熱融着により融着する方法、および裏面に両面接着テープを貼着しただけの面ファスナで接合する方法が採用されている(たとえば、特許文献1参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−19614号公報(第2頁−第3頁、第1図、第2図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の接合方法では、以下の問題が存在していた。
すなわち、最上層の表面位置に配置される保護マットは、タックが設けられていることから、風が吹くと、はためいてしまう。
ところが、接着剤などの接合方法で、保護マットと遮水シートの接合が強すぎる場合には、風が吹くと、保護マットがはためくと同時に遮水シートにも風による大きな力がかかり、法肩の固定工に応力が働くことから、保護マットと遮水シートが同時に破損してしまっていた。したがって、破損部分からの汚染水の漏水を招きかねないという問題がある。
【0009】
また、両面テープなどによる接合方法で、接合が弱い場合には、風の力により遮水シートから剥がされた保護マットのみがはためくことになるが、接合手段である両面テープには不織布からなる保護マットの素材が付着し、両面テープの接着力は弱まることから、再び接着することが困難となる。そのため、保護マットから遮水シートが露出しやすく、破損されやすいという問題がある。
【0010】
さらに、特開平11−19614号公報に記載されている従来の面ファスナによる接合方法によれば、裏面に両面接着テープを貼着しただけの面ファスナは、変形しづらく、地盤の凹凸に合わせて敷設される遮水シートとの接着面が少ないことから面ファスナと遮水シートの接着力が弱いという問題がある。
【0011】
そこで、本発明は、前記問題を解決するためになされたものであり、廃棄物最終処分場において、遮水シートが簡単に破損しないことを目的とした、遮水シートと保護マットとを接合する接合構造および接合方法を提供することを課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決すべく構成されるものであり、請求項1に記載の発明は、廃棄物最終処分場で使用され、地盤に形成された凹状収納部の法面を覆うための遮水シートと不織布からなる保護マットを少なくとも用いた多層シート構造を有する遮水シート用接合構造において、前記遮水シート用接合構造は、多層シート構造の上層に配置される前記遮水シートを覆うように、前記保護マットを、面ファスナを介して、接合させる接合構造であり、前記面ファスナは、前記保護マットに係合して固定させるための係合部と、前記係合部の裏面に接着される発泡体と、前記発泡体の前記遮水シート側となる面にその遮水シートを粘着させるための粘着部とを備えていることを特徴とする。
【0013】
本発明によれば、遮水シートが法面の起伏の影響により凹凸であっても、面ファスナの発泡体が、凹凸に追随して、粘着部が点接点となることはない。また、面ファスナの係合部が不織布からなる保護マットに係合して、保護マットと係合部の係合状態を強固としている。
【0014】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成において、前記面ファスナの係合部は、先端粒状の凸部を有することを特徴とする。
【0015】
本発明によれば、請求項1に記載の発明による作用に加え、面ファスナの係合部と保護マットとの固定がより強固となる。
【0016】
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明の構成において、前記面ファスナの前記係合部の裏面と前記発泡体とは熱融着されていることを特徴とする。
【0017】
本発明によれば、請求項1または請求項2に記載の発明による作用に加え、発泡体と面ファスナの裏面が簡単に剥がれず、面ファスナは強固な構造となる。
【0018】
請求項4にかかる発明は、請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項に記載の発明の構成において、前記面ファスナは、遮水シートに粘着される粘着力より、保護マットに固定される固定力のほうが大きいことを特徴とする。
【0019】
本発明によれば、強い風が吹いたときなどは、保護マットおよび面ファスナのみが遮水シートから剥がされ、はためくこととなり、遮水シートは、地面に張り付いたままであるので、保護マットと共に遮水シートが破損するのを免れる。また、保護マットが風に舞って、再び地面に戻ってきたときは、面ファスナの裏面の粘着力により遮水シートと再度接合される。
【0020】
請求項5にかかる発明は、廃棄物最終処分場で使用され、地盤に形成された凹状収納部の法面を覆うための遮水シートと不織布からなる保護マットを少なくとも用いた多層シート構造を有する遮水シート用接合方法において、前記凹状収納部の法面に各シートを重ねるステップと、前記各シートの上層に配置される前記遮水シートを設けるステップと、前記遮水シート上に、発泡体の表面に係合部を備えかつ裏面に粘着部を備えた面ファスナを介して、前記保護マットを設けるステップとを有することを特徴とする
【0021】
本発明によれば、風が吹いた場合であっても、面ファスナの発泡体によって、遮水シートを剥がそうとする応力が緩和され粘着部への応力減となり、遮水シートは剥がれ難くなると同時に破損し難くなる。また、発泡体は、法面の起伏に対してフィットしやすく、地盤の凹凸に合わせて敷設される遮水シートとの粘着面積が広くなり、剥がれ難くなる。さらに、面ファスナの係合部により、保護マットとの係合が強固となる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。
まず、本発明の実施形態に係る廃棄物最終処分場の構成について説明する。
図1(a)は、廃棄物最終処分場の斜視図、(b)は、廃棄物最終処分場の断面図である。
図1に示すように、まず、廃棄物を投棄するための凹状収納部12を形成すべく、たとえば、地盤を掘削する。そして、凹状収納部12の法面10には、廃棄物から滲出する汚染水が地下水に浸透して環境汚染されることのないように、二重に遮水シート2,4が敷設される。遮水シート2,4の材質としては、たとえば、遮水性に優れた合成樹脂などがあげられる。
【0023】
この遮水シート2,4は、破損すると、凹状収納部12からの浸出液による公共の水域及び地下水の汚染が懸念される。したがって、たとえば、遮水シート2,4は、不織布からなる保護マット1,3,5により保護されることが必要である。
そこで、まず、凹状収納部12の法面10には、下層の遮水シート4が地盤の凹凸により破損しないよう保護するための保護マット5を敷設して、その上に遮水シート4が敷設される。
【0024】
そして、その上には、さらに遮水構造を強化すべく、遮水シート2が設けられるが、遮水シート4と遮水シート2を直接重ねて敷設するのでは、同時に破損する恐れがある。そこで、同時破損を防止すべく、遮水シート4の上面には中間保護マット3が敷設され、その上に二枚目の遮水シート2が敷設されることとなる。
【0025】
さらに、遮水シート2の上に、直接廃棄物や土砂等を投棄すると、廃棄物等の突起物により、遮水シート2が破損される恐れがあるので、遮水シート2の上には、保護マット1が敷設される。
【0026】
これらの各シートは凹状収納部12に固定されるため、たとえば、凹状収納部12の法肩には固定工11が設けられ、固定工11の中に各シートを押し込み、その上からコンクリートブロックなどを押し込むことによって、固定をしている。
【0027】
次に、図面を参照して、遮水シート2と保護マット1とを接合するための面ファスナ6について説明する。図2(a)は、面ファスナの斜視図、(b)は、面ファスナの断面図であり、図3は、面ファスナを介した保護マットと遮水シートの接合構造の断面図である。
【0028】
図2(a)、(b)に示すように、面ファスナ6は、保護マット1に係合して固定させるための係合部6aと、係合部6aの裏面に接着される発泡体6bと、発泡体6bの遮水シート2側となる面にその遮水シート2を粘着させるための粘着部6cとを備えている。
面ファスナ6は、たとえば、横の長さが約30cm、縦の長さが約10cmとし、面ファスナ6の発泡体6bは、たとえば、PP、PEあるいはウレタンで形成されている。また、その厚さは、約1mm〜約10mm位であり、遮水シート2の起伏による凹凸に追随してその凹凸の影響が粘着部6cに対して、最小限となるものであればよい。
【0029】
なお、面ファスナ6の係合部6aは、先端粒状の凸部を有することが望ましい。こうすることにより、面ファスナ6の係合部6aが不織布の繊維内に入り込んで係合されるため、保護マット1との固定が強固となる。
【0030】
また、面ファスナ6の係合部6aの裏面と発泡体とは熱融着されていることが望ましい。こうすることにより、発泡体6bと係合部6aが簡単に剥がれず、面ファスナ6は強固な構造となることができる。
【0031】
そして、図3に示すように、遮水シート2は、面ファスナ6の粘着部6cにより粘着され、保護マット1は、面ファスナ6の係合部6aにより係合して固定され、遮水シート2と保護マット1は、面ファスナ6を介して、接合されるという構造を有する。なお、面ファスナ6の粘着部6cには、たとえば、アクリル系、スチレン系などの合成樹脂系粘着材や合成ゴム系粘着材などが使用される。
面ファスナ6は、遮水シート2上に適当な距離をおいて配置して、遮水シート2と保護マット1の間に部分的に介在させるものとする。
【0032】
以上によれば、本実施形態において、風が吹いても、遮水シート2が剥がれず、破損し難い効果を有することができる。具体的には以下のとおりである。
【0033】
すなわち、風が吹くと、タックtが設けられている保護マット1(図1(a)を参照)は、はためき、同時に保護マット1に接合されている遮水シート2にも風による大きな力が加わることになる。このとき、面ファスナ6の発泡体6bが緩衝材の役割をし、保護マット1から遮水シート2を剥がそうとする応力が緩和され粘着部6cへの応力減となり、遮水シート2と保護マット1は剥がれ難くなるとともに、遮水シート2は、破損し難くなる。
また、発泡体6bは、法面の起伏に対してフィットしやすく、地盤の凹凸に合わせて敷設される遮水シート2との粘着面積が広くなり、剥がれ難くなる。さらに、係合部6aにより保護マット1に強固に係合される。
【0034】
なお、面ファスナ6は、遮水シート2に粘着される粘着力より、保護マット1に固定される固定力のほうが大きくすることもできる。こうすることにより、強い風が吹いたときは、保護マット1のみが、遮水シート2から剥がされ、はためくこととなり、遮水シート2は、地面に張り付いたままであるので、保護マット1と共に遮水シート2が破損することを免れることができる。また、保護マット1が、風にはためいて、遮水シートと剥がされた場合であっても、再び遮水シート2上に戻ってきた時に、面ファスナ6の粘着部6cが遮水シート2と粘着し、遮水シート2と保護マット1は再び、接合されることができる。
【0035】
なお、本発明は、前記実施形態に限定されることなく、様々な形態で実施される。
たとえば、廃棄物最終処分場の遮水シートは二重に敷設されるものとしたが、特に限定されるものではなく、三重でも四重でも、多層シート構造を有するものであればよい。また、接合構造では、法面に敷設されている遮水シート2に面ファスナ6を粘着した後、上から保護マット1を敷設することによって接合してもよいし、法面に敷設される前の遮水シート2に、面ファスナ6を介して保護マット1を接合した後、法面に敷設することとしてもよい。さらに、面ファスナ6の大きさ、厚さ、配置距離などは、適宜変更可能である。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、風が吹いた場合であっても、面ファスナの発泡体が緩衝材の役割をすることによって、保護マットと接合された遮水シートは破損し難くなる。また、発泡体は、法面の起伏に対してフィットしやすく、地盤の凹凸に合わせて敷設される遮水シートとの粘着面積が広くなり、剥がれ難くなる。さらに係合部により、保護マットとの係合が強固となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、廃棄物最終処分場の斜視図、(b)は、廃棄物最終処分場の断面図である。
【図2】(a)は、面ファスナの斜視図、(b)は、面ファスナの断面図である。
【図3】面ファスナを介した保護マットと遮水シートの接合構造の断面図である。
【符号の説明】
1 保護マット
2 遮水シート
3 中間保護マット
4 遮水シート
5 保護マット
6 面ファスナ
6a 係合部
6b 発泡体
6c 粘着部
10 法面
11 固定工
12 凹状収納部
t タック

Claims (5)

  1. 廃棄物最終処分場で使用され、地盤に形成された凹状収納部の法面を覆うための遮水シートと不織布からなる保護マットを少なくとも用いた多層シート構造を有する遮水シート用接合構造において、
    前記遮水シート用接合構造は、多層シート構造の上層に配置される前記遮水シートを覆うように、前記保護マットを、面ファスナを介して、接合させる接合構造であり、
    前記面ファスナは、前記保護マットに係合して固定させるための係合部と、前記係合部の裏面に接着される発泡体と、前記発泡体の前記遮水シート側となる面にその遮水シートを粘着させるための粘着部とを備えていることを特徴とする遮水シート用接合構造。
  2. 前記面ファスナの係合部は、先端粒状の凸部を有することを特徴とする請求項1に記載の遮水シート用接合構造。
  3. 前記面ファスナの係合部の裏面と前記発泡体とは熱融着されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遮水シート用接合構造。
  4. 前記面ファスナは、遮水シートに粘着される粘着力より、保護マットに固定される固定力のほうが大きいことを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項に記載の遮水シート用接合構造。
  5. 廃棄物最終処分場で使用され、地盤に形成された凹状収納部の法面を覆うための遮水シートと不織布からなる保護マットを少なくとも用いた多層シート構造を有する遮水シート用接合方法において、
    前記凹状収納部の法面に各シートを重ねるステップと、前記各シートの上層に配置される前記遮水シートを設けるステップと、前記遮水シート上に、発泡体の表面に係合部を備えかつ裏面に粘着部を備えた面ファスナを介して、前記保護マットを設けるステップとを有することを特徴とする遮水シート用接合方法。
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