JP3970798B2 - 液晶モニタ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶モニタ装置に関し、特に、画像形成制御基板と画質調整基板とを持つ液晶モニタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液晶モニタには、表示画面にカラー画像を表示する表示機能と、その画像の表示画質を調整する調整機能とが求められる。表示機能のために必要であるRGB信号入力コネクタは液晶モニタ背面に配置され、且つ、調整機能のために必要である画質調整用スイッチは液晶モニタ正面に配置されることが好ましい。両機能をそれぞれに有する第1制御基板(表示制御)と第2制御基板(調整制御基板)との一体化は、回路構造の簡素化の点と接続ケーブルの省略の点とで優れている(後掲特許文献1等参照)。
【0003】
一体化された制御基板は、RGB入力コネクタと画質調整用スイッチとに電気的に接続される。その接続のために接続用ケーブルが必要である。ケーブル接続の複雑化は、ケーブル接続の不完全を招き、製品の開発を困難化する。ケーブル接続の不完全は装置不良を招き、製品開発の困難化は、開発費と部品単位のコストと製品価格の増大を招く。
【0004】
図8は、既述の問題点の存在を具体的に示す公知技術を示している。図8に示されるように、液晶モニタは、机上に安定的に載置される基台101と、基台101に支持されるモニタ外装本体102と、モニタ外装本体102に内装的に支持されるフレーム103と、フレーム103に支持される液晶モジュール104とから構成されている。表示制御基板100は、フレーム103の正面側に配置されてフレーム103に支持される。画質調整制御基板105は、モニタ外装本体102にその下方部位で支持されている。画質調整用手動器115は、画質調整制御基板105に近接する位置で、モニタ外装本体102の下方部位に固定されている。画質調整用手動器115は、操作の便宜のために、モニタの正面側でモニタ外装本体102の下方端部位に配置される。画質調整制御基板105は、画質調整用手動器115の配置位置に対応して、モニタ外装本体102の下方端部位に配置されている。表示制御基板100と画質調整制御基板105との間は、図8と図9とに示されるように、接続ケーブル107により電気的に接続されている。
【0005】
図10と図11と図12は、画質調整制御基板105の詳細を示している。画質調整制御基板105には、画質調整信号発生器106と装置動作状態表示用の発光ダイオード121と、多芯接続コネクタ108とが一体的に構造化されて装着されている。接続ケーブル107の一端部位は、多芯接続コネクタ108に差し込まれる。図13と図14は、表示制御基板100の詳細を示している。表示制御基板100には、RGB信号入力コネクタ109と、RGB信号に基づいて画像表示を制御する画像表示用LSI110と、液晶モジュール104に対して接続するためのコネクタ111と、画質調整制御基板105に対して接続するためのコネクタ112とから構成されている。RGB信号は、RGB信号入力コネクタ109から入力され、矢印で示されるRGB信号伝送回路113により伝送され、途中で画像表示用LSI110により信号変換を受けて、コネクタ111から液晶モジュール104に対して出力される。
【0006】
表示制御基板100には、画像表示用LSI110を起動させる電源が必要である。その電源を生成する電源生成回路114は、複数位置に点在的に基板上に配置される。基板上で互いに入り乱れて配置されるRGB信号伝送回路113と電源生成回路114とは、ノイズを生成して、液晶モジュール104に表示される画像品質を劣化させる。
【0007】
2様の制御基板の一体化に基づく回路構造の一層の簡素化が求められる。更には、画像品質の劣化を抑制することが望まれる。
【0008】
【特許文献1】
特開平09−288278号
【特許文献2】
特開平09−319498号
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、2様の制御基板の一体化に基づく回路構造を一層に簡素化する液晶モニタ装置を提供することにある。
本発明の他の課題は、更に画像品質の劣化を抑制する液晶モニタ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
その課題を解決するための手段が、下記のように表現される。その表現中に現れる技術的事項には、括弧()つきで、番号、記号等が添記されている。その番号、記号等は、本発明の実施の複数の形態又は複数の実施例のうちの少なくとも1つの実施の形態又は複数の実施例を構成する技術的事項、特に、その実施の形態又は実施例に対応する図面に表現されている技術的事項に付せられている参照番号、参照記号等に一致している。このような参照番号、参照記号は、請求項記載の技術的事項と実施の形態又は実施例の技術的事項との対応・橋渡しを明確にしている。このような対応・橋渡しは、請求項記載の技術的事項が実施の形態又は実施例の技術的事項に限定されて解釈されることを意味しない。
【0011】
本発明による液晶モニタ装置は、外装本体(1)と、外装本体(1)に支持される支持枠(3)と、外装本体(1)に支持される液晶モジュール(4)と、支持枠(3)に支持される制御基板(5)と、外装本体(1)に支持され外装本体(1)の正面側に配置され画質を調整する画質調整手動器(7)とから構成されている。制御基板(5)は、支持枠(3)の正面側と液晶モジュール(4)の背面側との間に配置される。制御基板(5)は、液晶モジュール(4)に画像信号送信的に接続し画像表示を制御する第1制御回路(16)と、画質調整手動器(7)に画質信号受信的に接続し画質を調整する第2制御回路(図示されず)とから形成されている。第1制御回路(16)と第2制御回路とは共通の制御基板(5)に同体に結合している。
【0012】
第1制御回路(16)と第2制御回路とは共通の制御基板(5)に同体に結合していて、基板が単一化され、ケーブルによる配線構造が簡略化され、全体の組立が簡素化される。
【0013】
制御基板(5)には、第3制御回路(23)が同体に更に形成されている。第3制御回路(23)は第1制御回路(16)と第2制御回路に電力を供給する電源として用いられる。第3制御回路(23)は、第1制御回路(16)と第2制御回路の間の領域に配置されていて、電源と両制御回路の間の電気磁気的相互作用による相互干渉が抑制されて、結果的に画質を向上することができる。
【0014】
第1制御回路(16)は制御基板(5)の背面側に形成され、第2制御回路は制御基板(5)の正面側に形成される。第1制御回路は制御基板(5)の中央領域に配置され、第2制御回路は制御基板(5)の下方領域に配置される。このような両制御回路の配置のために制御基板(5)の両面が利用され、その利用面積を増大させ、多様な回路、配線の間の間隔をより広くすることができ、結果的に、電気磁気的干渉を有効に回避し、配置の自由度を高くすることができ、配置の自由度の向上は結果的に組立てを簡素化することができる。
【0015】
画質調整手動器(7)は、外装本体(1)の下方部位に配置される、第2制御回路と画質調整手動器(7)との間の距離が最短化され、結果的に電気配線を簡素化し、且つ、組立を簡素化することができる。
【0016】
外装本体(1)に支持され画像信号ケーブル(9)の端部に接続する第1コネクタ(12)と、制御基板(5)の背面側に支持される第2コネクタ(15)とが追加される。第1コネクタ(12)は第2コネクタ(15)に画像信号伝送的に接続する。コネクタの使用は、制御基板(5)と支持枠(3)又は外装本体(1)に対する電気接合の組立を簡素化する。画像信号ケーブル(9)は、RGB信号伝送のケーブルに一致している。第2コネクタ(15)は、制御基板(5)の上方領域に配置される。
【0017】
第1制御回路(16)の動作状態を示す発光器(21)が追加される。発光器(21)は制御基板(5)の下方領域に配置されて支持される。発光器(21)と画質調整手動器(7)はともに下方側に配置され、動作状態を見ながら画質を調整する作業が容易である。
【0018】
制御基板(5)を支持枠(3)に支持する支持器(6)が用いられる。制御基板(5)の背面と支持枠(3)の正面との間には支持器(6)により隙間が形成されている。狭い所で制御基板(5)が位置し、その組立が簡素化され、且つ、制御基板(5)の両側に隙間が形成されて冷却性が向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】
図に対応して、本発明による液晶モニタ装置は、モニタ外装本体が制御基板とともに設けられている。そのモニタ外装本体1は、図1に示されるように、机上に安定的に載置される基台2に支持されている。モニタ外装本体1には、フレーム3が内装的に支持されている。液晶モジュール4は、モニタ外装本体1の前面側(正面側)でフレーム3に支持されている。
【0020】
その制御基板5は、フレーム3の正面側と液晶モジュール4の背面側との間に配置されている。制御基板5は、適正に自律的に剛性があり、その表裏面はそれぞれに自律的に単一の平面を形成し、液晶モジュール4とフレーム3の間の狭い空間に収容され得る。制御基板5は、支持具6を介してフレーム3に支持される。支持具6は、制御基板5の上端部位と下端部位に配置されている。
【0021】
複数個の画質調整手動器7は、図2に示されるように、モニタ外装本体1の正面側の下端部位に配置されている。画質調整手動器7は、押下げ式スイッチが好ましい。押下げ式スイッチの代えられて、回転式摘みが用いられ得る。制御基板5の下端部位には、画質調整信号発生器8が配置されている。画質調整信号発生器8は、画質調整手動器7の押下げ動作の回数に対応する強弱の画質調整信号を生成する。画質調整信号発生器8が接続する画質調整回路(図示されず)は、画質調整信号発生器8の位置に位置対応して制御基板5の正面側に形成されている。
【0022】
RGB信号ケーブル9の先端部位の差込口11は、モニタ外装本体1に形成されている受口12に差し込まれる。受口12は、RGB信号出力側コネクタ13を介して制御基板5のRGB画像表示回路に対して接続する。RGB信号出力側コネクタ13は、フレーム3と制御基板5とに対して着脱自在であり得る。
【0023】
図3は、制御基板5の背面側を示している。制御基板5は、本体基板14を形成している。本体基板14には、既述のRGB信号出力側コネクタ13に位置対応して着脱自在に電気的に接合するRGB信号入力側コネクタ15が配置されている。RGB信号入力側コネクタ15は、本体基板14の背面側に配置されている。制御基板5を形成する本体基板14には、画像表示回路16が実装されている。画像表示回路16は、本体基板14の背面側に形成されている。画像表示回路16は、液晶モジュール4に画像を生成する画像生成機能を有するLSIとして本体基板14の背面側に形成され、本体基板14の一部分である。
【0024】
RGB信号入力側コネクタ15に入力されRGB信号入力側コネクタ15から出力されるRGB信号17は、画像表示回路16に入力する。画像表示回路16は、RGB信号17を変換してRGB画像生成信号18を生成して出力する。本体基板14には、RGB画像生成信号18を液晶モジュール4に対して出力するRGB画像信号出力コネクタ19が同体に配置されている。画像表示回路16は、本体基板14の概ね中央領域に形成されて実装されている。RGB画像信号出力コネクタ19は、本体基板14の上端部位に配置されている。
【0025】
図4は、液晶モジュール4の正面側を示している。画質調整信号発生器8は、本体基板14の正面側で、本体基板14の下端部位(下辺側)に列状に配置されている。本体基板14の動作状態(画像表示回路16の動作状態)を示す発光ダイオード21は、本体基板14の下端部位で画質調整信号発生器8に対して横並びに配置されて本体基板14に結合している。発光ダイオード21は、本体基板14の正面側に配置されている。
【0026】
制御基板5に形成される画像表示回路と画質調整回路は、電源により駆動される。その電源は、電源生成回路により形成される。その電源生成回路は、本体基板14に同体に形成されている。電源生成回路の電源生成領域23は、画像表示回路16が配置される画像表示制御回路領域より下方側に配置される。画質調整回路は、電源生成領域23より下方側で本体基板14の正面側に配置される。電源生成領域23は、特には、本体基板14の背面側に形成され、画質調整信号発生器8の配置領域と画像表示回路16の配置領域との間に配置されている。RGB信号17を通す配線が形成される配線領域は、電源生成領域23より上方側に配置され電源生成領域23に対する干渉性が緩和されている。
【0027】
両様の制御基板は、本体基板14に共通に又は同体に形成される。同体に形成される画像表示制御回路16と画質調整回路(図示されないが画質調整信号発生器8に近接する位置に配置されている)とは、本体基板14の背面又は正面に一体に形成される基板面配線又は正面背面間で本体基板14を貫通する配線により接続され、基板面から離れるケーブルにより接続されていない。このような基板内配線は、配線構造を簡素化する。電源は本体基板14に一体化され、電源生成領域23と画像表示回路16とは、同じ面に配置される場合にも異なる面に配置される場合にも、面内方向には配置的には互いに干渉しない領域に配置されている。電源生成領域23と画像表示回路16の配置的非干渉性は、電源生成領域23と画像表示回路16との電気的非干渉性に有効に一致し、電源生成領域23の電気的影響が画像表示回路16に及ぶことを有効に抑制することができ、画質の劣化を有効に回避することができる。
【0028】
画質調整信号発生器8による画質調整は、ノイズの発生を効果的に抑制するこのような画質維持環境下で特に有効である。本体基板14の両面が調和的に活用され、且つ、液晶モジュール4とフレーム3との間の空間が制御基板5の配置のために有効に活用され、配置構造の点で顕著に簡素化されて、組立コストの低減効果がある。2枚の基板を用いずに1枚の基板の表裏面を用い、且つ、回路形成領域を非干渉的に形成することにより、1枚の基板の有効使用面積を広く活用することができる。
【0029】
RGB信号ケーブル9は、フレーム3の背面側に配置され、画質調整手動器7を操作する操作者の操作の邪魔をしない。画質調整手動器7が液晶モジュール4の正面側に配置されることは、画質調整と装置動作状態の確認のために好都合である。
【0030】
図5は、本発明による液晶モニタ装置の実施の他の形態を示している。実施の本形態では、実施の既述の形態に外部インタフェース用受口24が追加されている。外部インタフェース用受口24には、USBのような外部インタフェース中継ケーブル25が差し込まれる。外部インタフェース用受口24は、図6と図7とに示されるように、外部インタフェース用受口24を介して、本体基板14の背面側に形成されているインタフェース出力側コネクタ26に接続している。外部インタフェース中継ケーブル25から送られて来る外部信号を中継する中継回路27は、インタフェース出力側コネクタ26とRGB信号入力側コネクタ15との間で本体基板14の背面側に形成されている。
【0031】
外部インタフェースが設けられる場合にも、制御基板5の回路基板構成は簡素に維持される。
【0032】
【発明の効果】
本発明による液晶モニタ装置は、組立が簡素化される。更には、画質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による液晶モニタ装置の実施の形態を示す正面断面図である。
【図2】図2は、図1の側面図である。
【図3】図3は、制御基板を示す右側面図である。
【図4】図4は、制御基板を示す左側面図である。
【図5】図5は、本発明による液晶モニタ装置の実施の他の形態を示す正面断面図である。
【図6】図6は、他の制御基板を示す右側面図である。
【図7】図7は、図6の正面図である。
【図8】図8は、公知の液晶表示装置を示す正面断面図である。
【図9】図9は、図8の左側面図である。
【図10】図10は、制御基板を示す側面図である。
【図11】図11は、制御基板を示す平面図である。
【図12】図12は、制御基板を示す正面図である。
【図13】図13は、制御基板を示す側面図である。
【図14】図14は、制御基板を示す平面図である。
【符号の説明】
1…外装本体
3…支持枠
4…液晶モジュール
5…制御基板
7…画質調整手動器
9…画像信号ケーブル
12…第1コネクタ
15…第2コネクタ
16…第1制御回路
21…発光器
23…第3制御回路

Claims (7)

  1. 外装本体と、
    前記外装本体に支持される支持枠と、
    前記外装本体に支持される液晶モジュールと、
    前記支持枠に支持される制御基板と、
    前記外装本体に支持され前記外装本体の正面側に配置され画質を調整する画質調整手動器とを構成し、
    前記制御基板は、前記支持枠の正面側と前記液晶モジュールの背面側との間に配置され、
    前記制御基板は、
    前記液晶モジュールに画像信号送信的に接続し画像表示を制御する第1制御回路と、
    前記画質調整手動器に画質信号受信的に接続し前記画質を調整する第2制御回路と
    前記第1制御回路と前記第2制御回路に電力を供給する電源として用いられる第3制御回路とを形成し、
    前記第1制御回路と前記第2制御回路と前記第3制御回路とは前記制御基板に同体に結合し、
    前記第1制御回路は前記制御基板の背面側に形成され、前記第2制御回路は前記制御基板の正面側に形成され、
    前記第1制御回路は前記制御基板の中央領域に配置され、前記第2制御回路は前記制御基板の下方領域に配置され
    前記第3制御回路は、前記第3制御回路と前記第1制御回路との電気磁気的相互作用による相互干渉および前記第3制御回路と前記第2制御回路との電気磁気的相互作用による相互干渉を抑制するように、前記第1制御回路と前記第2制御回路の間の単一の領域に配置され、
    RGB信号を通す配線が形成される配線領域は、前記第3制御回路に対する干渉性を緩和するように、前記第3制御回路が配置される領域より上方に形成される
    液晶モニタ装置。
  2. 前記画質調整手動器は、前記外装本体の下方部位に配置される
    請求項の液晶モニタ装置。
  3. 前記外装本体に支持され画像信号ケーブルの端部に接続する第1コネクタと、
    前記制御基板の背面側に支持される第2コネクタとを更に構成し、
    前記第1コネクタは前記第2コネクタに画像信号伝送的に接続する
    請求項の液晶モニタ装置。
  4. 前記画像信号ケーブルはRGB信号を伝送する
    請求項の液晶モニタ装置。
  5. 前記第2コネクタは前記制御基板の上方領域に配置される
    請求項の液晶モニタ装置。
  6. 前記第1制御回路の動作状態を示す発光器を更に構成し、前記発光器は前記制御基板の下方領域に配置されて支持される
    請求項の液晶モニタ装置。
  7. 前記制御基板を前記支持枠に支持する支持器を更に構成し、
    前記制御基板の背面と前記支持枠の正面との間には前記支持器により隙間が形成されている
    請求項1の液晶モニタ装置。
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