JP3967211B2 - かな/カナ文字入力装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体電話機などに使用されるかな/カナ文字入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電話帳やメール機能が内蔵された移動体電話機では、電話番号の宛名、メール文章等を入力するために、数字を入力するキーに文字入力の機能を設けている。従来の移動体電話機では、日本語(かな及びカナ)を入力するために、「1」〜「0」の数字入力用のキーに「あ」行、「か」行、「さ」行、…、「ら」行、「わ、を、ん」と50音配列で文字を設定していた。そして、例えば「は」行に設定されたキーでは、1回押すと「は」が、2回押すと「ひ」が、3回押すと「ふ」が、4回押すと「へ」が、5回押すと「ほ」がそれぞれ入力される(ただし、これはかな入力モードであり、カナ入力モードの場合はそれぞれの文字がカナで入力される)ように構成されていて、日本語を入力する際に頻度の高い濁音、半濁音に関しては、「#」または「*」の入力用キーに濁点「゛」および半濁点「゜」を設定して、上記文字選択後にこのキーを押下して濁点または半濁点を文字に付加することにより、濁音または半濁音としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来のかな/カナ文字入力法では、濁音または半濁音を入力する際に押すキーの種類が2種類となり、入力操作が煩わしいという問題点があった。例えば半濁音「ぱ」を上記の従来の方法で入力する場合は、「は」行に設定されたキーを1回押した後、キーの種類を替えて、濁点、半濁点「゛、゜」に設定されたキーを2回押さなければならず、入力操作が煩雑で、文字入力効率が低下してしまうという問題点があった。このような問題点は移動体電話機に限らず、電話帳機能やスケジュール機能を有する時計や、各種の電子手帳、携帯情報端末、あるいは小型のパソコンで、小型化を図るためにキー数を12〜15個程度に少なくした場合にも同様に発生した。特に、日本語では、濁音、半濁音を使用する頻度が高いので、濁音、半濁音の入力法が簡素化されることが望まれる。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、濁音、半濁音の入力法に適応してそれらを容易に入力することができ、文字入力効率を向上させることができるかな/カナ文字入力装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のかな/カナ文字入力装置は、各数字キーに複数のかな/カナ文字が割当てられ、かな入力モードもしくはカナ入力モードにおいて任意の数字キーを操作すると、該数字キーに割当てられた複数のかな/カナ文字が、キーを押下する毎に順番に表示部のカーソル部分に表示されるかな/カナ文字入力装置において、所定の数字キーを押下することにより、所望の文字を表示部に表示させた際、当該所望の文字を表示させたキーの押下が設定時間を越えて押下したならば、前記文字が表示された状態で、キーの押下回数に対応付けられた選択候補の一覧前記文字の表示とは別に表示部に表示る手段と、前記所定の数字キーと同一キーを再度操作して、前記選択候補の一覧の中から前記キーの押下回数に対応付けられた所定の選択候補を選択する手段と、前記所定の選択候補が選択された後に前記所定の数字キーとは別の数字キーを押下することによって入力文字確定状態に、前記所定の選択候補が付加された前記文字を前記表示部に入力情報として表示する手段とを具備することを特徴とする。
【0006】
好ましい形態として、前記選択候補は濁点および半濁点、あるいは濁点である。さらに、前記選択候補は所定の数字キーに対応するかな/カナ行の全かな/カナ文字を含んでいるようにすることができる。さらに、前記選択候補は、かな/カナ文字に関係しない他の文字または記号を含んでいるようにすることができる。さらに、前記選択候補は所定の数字キーに対応して設定がされているようにすることができる。さらに、前記選択候補の一覧が表示された際、前記同一数字キーを再度操作せず、他のキーを操作することにより前記選択候補の選択がされずに前記入力文字の確定状態になるようにすることができる。さらに、前記選択候補は任意に設定できるようにすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明によるかな/カナ文字入力装置の実施の形態を詳細に説明する。図3は、本発明によるかな/カナ文字入力装置の実施の形態を示すブロック図である。このかな/カナ文字入力装置は、数字やかな/カナ文字等を入力するキー入力部11と、このかな/カナ文字入力装置の全体を制御する制御部12と、数字やかな/カナ文字、さらには後述する選択候補などのデータを記憶する記憶部13と、数字、かな/カナ文字、選択候補などを表示するLCDからなる表示部14よりなる。
【0008】
キー入力部11の詳細正面図を図4に示す。このキー入力部11は、上下4段左右3列の計12個のキーK0〜K11を備える。このうちキーK0〜K9の10個のキーは数字の「0」〜「9」を入力する数字キーであり、キーK10は「*」を入力する記号キー、キーK11は「#」を入力する記号キーである。また、数字の「1」を入力するキーK1には、「あ」行の各文字(かな及びカナ)が割当てられており、1回押下する毎に「あ」行の各文字を順次入力することができる。同様に、数字の「2」を入力するキーK2には「か」行の各文字、数字の「3」を入力するキーK3には「さ」行の各文字、数字の「4」を入力するキーK4には「た」行の各文字、数字の「5」を入力するキーK5には「な」行の各文字、数字の「6」を入力するキーK6には「は」行の各文字、数字の「7」を入力するキーK7には「ま」行の各文字、数字の「8」を入力するキーK8には「や」行の各文字、数字の「9」を入力するキーK9には「ら」行の各文字が割当てられており、各キーK1〜K9は1回押下する毎に各行の各文字を順に入力することができる。さらに、数字の「0」を入力するキーK0には「わ、を、ん」の各文字が割当てられており、1回押下する毎にそれらの文字を順に入力することができる。
【0009】
図2は、以上のようなかな/カナ文字入力装置の動作を示すフローチャートであり、図1は、濁音「ぶ」を入力した場合の表示部14の画面遷移を示す。これらの図を参照して、いま上記かな/カナ文字入力装置により濁音「ぶ」を入力する場合の動作を説明する。
【0010】
最初に、「は」行の各文字が割当てられた数字の「6」キーK6を3回押下する(ステップS1)。すると、表示部14の画面(画面(a)参照)には、下線「_」で示すカーソル部分に順番に「は」「ひ」「ふ」と表示されて、3回目のキー押下のときに「ふ」が表示される(ステップS2)。この3回目のキー押下のとき、キーを長押しする。
【0011】
前記のようにキーが3回押下されると、その都度タイマがスタート(ステップS3)し、キー押下時間を判定(ステップS4)するが、最初の2回は瞬間的な押下であるからタイマはすぐストップし、スタートに戻る。一方、3回目のキー押下、すなわち表示部14に「ふ」が表示されたときは、長押しであるから、タイマはキー押下時間を計測し続け、キー押下時間が設定時間より長いと判定する(ステップS4)。すると、画面(b)に示すように、「ふ」の文字に加えて、「1.゜(半濁点)」と「2.゛(濁点)」の選択候補が表示部14の画面に表示される(ステップS5)。この選択候補が表示された状態では、他のキー操作の有無が判定される(ステップS6)。選択候補が表示されたところで、他のキーを押すと選択候補が無視され「ふ」の文字の入力が確定され(ステップS7)、カーソル「_」が1桁右側に動いて、カーソル部分には押された他のキーに応じた表示がされる。一方、選択候補が表示されたところで「ふ」の文字を入力したキーと同一の数字の「6」キーK6を再度2回押下して、画面(c)で示すように「2.゛(濁点)」を選択し(ステップS8)、その後、「ふ」の文字に続いて「か」を入力するために数字の「2」キーK2を1回押下(ステップS9)すると、「ふ」の文字の入力が確定すると同時に、画面(d)で示すように、「ふ」に、選択した濁点「゛」が付加され、文字は濁音「ぶ」に変換され、さらにカーソル「_」は1桁右側に動いて、そのカーソル部分に「か」が表示される。
【0012】
なお、画面(b)で、文字入力と同一の数字の「6」キーK6を1回押下して「1.゜(半濁点)」を選択した上で「か」を入力すれば、「ふ」は半濁音「ぷ」に変換されることは勿論である。また、上記は、「ぶ」「ぷ」の文字を入力する場合であるが、同様に、キーの押下により所望の文字を入力することと、所望の文字が入力されたときにキーを長押しすること、それにより表示された濁点、半濁点を同一キーで選択することにより、他の文字の濁音、半濁音を入力することができる。さらに、この例は、かな入力モードでかなの濁音、半濁音を入力する場合であるが、キー操作でカナ入力モードに切替えれば、同様にしてカナの濁音、半濁音を入力することができる。
【0013】
このように、上記のかな/カナ文字入力装置によれば、所望の文字が入力されたときにキーを長押しすることと、同一キーによる濁点、半濁点の選択とにより、1種類のキーのみで濁音、半濁音を容易に入力することができ、文字入力効率を向上させることができる。また、同じキーをそのまま押せばよく、キーの押し間違えの心配がなくなる。このような本発明に係る入力装置は、特に片手操作で文字入力を行う移動体電話機では、操作性が格段に向上する。
【0014】
なお、上述したように濁点「゛」と半濁点「゜」を選択候補として表示させたが、濁音、半濁音への変換を行わない場合は、同一キーを続けて押さずに(濁点、半濁点の選択を行わずに)他のキーを押すことで、濁音、半濁音への変換を中止するこができる。具体的に説明すると、図1の「ぶ」という文字に変換する場合は、「ふ」入力後に2回同一キーを押して濁点を選択するが、同一キーを押さずに、そのまま数字の「2」キーを1回押せば「ふ」(下線はカーソルを意味する)と表示され、濁音、半濁音への変換は中止される。また、同一キーを押さずに例えば右向きの方向キーもしくは決定キー(「#」の記号キーK11が兼ねる)を押せば「ふ 」と表示されて、やはり濁音、半濁音への変換を中止することができる。また、同一キーを押さずに例えば左向きの方向キー(「*」の記号キーK10が兼ねる)を押すことで、濁点、半濁点の選択候補の表示を消すこともできる。
【0015】
また、他の例として、選択候補の3番目に「無選択」の項目を加える。選択候補を表示させたが、濁音、半濁音への変換を行わない場合には、同一キーを3回押すと、「無選択」が選択されて、選択候補の表示が消える。
【0016】
また、“選択候補”の項目を任意に設定できるようにする。濁点「゛」と半濁点「゜」だけでなく、例えば「っ」「。」「、」「−」「〜」「?」「!」を任意に“選択候補”の項目として設定できるようにする。すなわち、濁音、半濁音がある文字は「は」行だけである。また、濁音があるのは「か」「さ」「た」の各行である。「は」行の場合は、選択候補に濁点「゛」と半濁点「゜」がデフォルト設定されており、さらにその他の文字や記号等を選択候補に追加設定できる。また、「か」「さ」「た」の各行の場合は濁点「゛」がデフォルト設定されており、さらにその他の文字や記号等を選択候補に追加設定できる。これら以外の各文字については選択候補がデフォルト設定されておらず、選択候補の全ての項目をユーザが任意に設定できる。設定は、例えばキー操作で設定モードにして選択候補の文字や記号を表示させ、決定キーを操作すればよい。そして、このようにして選択候補の項目を任意に設定できれば、文章入力時、例えば下記するように少ないキーの押し替えで文章入力が可能となり、文章入力が容易になると共に、入力間違えが少なくなる。
【0017】
例えば「た」行の文字の選択候補として、デフォルトの「゛」に加えて、「゜」「っ」「。」「、」「−」「〜」「?」「!」をこの順番に設定しておく。また、「は」行の文字の選択候補として、デフォルトの「゛」「゜」に加えて、「っ」「。」「、」「−」「〜」「?」「!」をこの順番に設定しておく。このように設定すると、「はらへった!」を入力する場合、本発明では、まず、「は行キー(数字の「6」キー)」「ら行キー(数字の「9」キー)」「は行キー」「は行キー」「は行キー」「は行キー」と押す(ここまでで「はら」が表示される)。最後の「は行キー」の押下は長押しして、選択候補を表示させる。ここで、さらに「は行キー」を3回押すと「っ」が選択される(ここまでで「はらへ」が表示される)。次に、「た行キー(数字の「4」キー)」を1回押す(ここまでで「はらへっ」が表示される)。「た行キー」の操作は長押しして、選択候補を表示させる。ここで、さらに「た行キー」を9回押すと「!」が選択される。これで「はらへった」が表示される。キーの押し替えは4回ですむ。
【0018】
一方、従来技術の場合は、「は行キー」「ら行キー」「は行キー」「は行キー」「は行キー」「は行キー」「た行キー」「た行キー」「た行キー」「た行キー」「た行キー」「た行キー」と押して「はらへ」と表示させる(「た行キー」は「た」「ち」「つ」「て」「と」「っ」の順番で文字が割当てられている)。次に、右向きの方向キーもしくは決定キーを押してカーソルを移動させ「はらへっ 」と表示させる。さらに「た行キー」を押して「はらへっ」と表示させる。ここまででキーの押し替えは5回となる。さらに、「!」を表示させるために、記号メニューモードに入って「!」を選択する手間がかかり、6回以上のキーの押し替えが必要となる。
【0019】
なお、上記の実施形態では長押しをするタイミングを間違えたときに、入力し直す面倒がある。例えば、「へ」を入力したいときには「6」キーK6を4回押さねばならないが、誤って3回押した「ふ」の文字が表示されたところで長押しをしてしまった場合には、再度、入力し直す操作が面倒である。そのような面倒を回避するには、対応する「かな/カナ」行の全「かな/カナ」文字を選択候補に設定しておけばよい。例えば、「は」行の場合には、選択候補に濁点「゛」、半濁点「゜」に加えて、「は」「ひ」「ふ」「へ」「ほ」の全かな文字を含めて設定しておくことが有効である。この設定は、デフォルト設定させておいてもよいし、任意に設定するようにしておいてもよい。
【0020】
また、メール機能などではかな/カナ文字の入力において、かな/カナ文字とは関係のない絵文字や記号を混入して使用される頻度が高い。そのため、選択候補として「絵文字」「記号」を含めておくことも有効である。この場合も、選択候補としてデフォルト設定させておいてもよいし、任意に設定するようにしておいてもよい。つまり、選択候補は、濁点「゛」および半濁点「゜」、あるいは濁点「゛」だけに限定されるものではなく、例えば、「無変換」、長音「ー」、促音「っ」、拗音「ゃ」、句読点「、]「。」、所定の数字キーに対応する「同一かな/カナ行の全かな/カナ文字」、かな/カナ文字に関係しないメール送信文の作成で使用する「絵文字」「特殊記号」「@」などを、デフォルト設定させておいてもよいし、任意に設定するようにしておいてもよい。ユーザーによって使用頻度に差があるので、任意に設定できるようにしておくことは極めて有効である。
【0021】
なお、以上の説明は、かな入力モードでの説明が主であったが、カナ入力モードについても同様であることは改めて説明するまでもないので、その説明は省略する。
【0022】
以上のような本発明のかな/カナ文字入力装置は、移動体電話機を初めとして、各種の電子手帳、あるいは、電話帳機能やスケジュール機能を有する時計、携帯情報端末、小型のパソコンなど、かな/カナ文字入力を行う各種の電子機器に広く使用することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明のかな/カナ文字入力装置によれば、濁音、半濁音の入力、および各種の文章入力に使用してそれらの入力を容易にすることができ、文字入力効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示部の画面遷移を示し、本発明によるかな/カナ文字入力装置の実施の形態の動作を説明するための図。
【図2】本発明によるかな/カナ文字入力装置の実施の形態の動作を示すフローチャート。
【図3】本発明によるかな/カナ文字入力装置の実施の形態を示すブロック図。
【図4】本発明の装置の実施の形態で使用されるキー入力部の詳細を示す正面図。
【符号の説明】
11 キー入力部
12 制御部
13 記憶部
14 表示部
K0〜K11 キー

Claims (7)

  1. 各数字キーに複数のかな/カナ文字が割当てられ、かな入力モードもしくはカナ入力モードにおいて任意の数字キーを操作すると、該数字キーに割当てられた複数のかな/カナ文字が、キーを押下する毎に順番に表示部のカーソル部分に表示されるかな/カナ文字入力装置において、
    所定の数字キーを押下することにより、所望の文字を表示部に表示させた際、当該所望の文字を表示させたキーの押下が設定時間を越えて押下したならば、前記文字が表示された状態で、キーの押下回数に対応付けられた選択候補の一覧前記文字の表示とは別に表示部に表示る手段と、
    前記所定の数字キーと同一キーを再度操作して、前記選択候補の一覧の中から前記キーの押下回数に対応付けられた所定の選択候補を選択する手段と、
    前記所定の選択候補が選択された後に前記所定の数字キーとは別の数字キーを押下することによって入力文字確定状態に、前記所定の選択候補が付加された前記文字を前記表示部に入力情報として表示する手段と
    を具備することを特徴とするかな/カナ文字入力装置。
  2. 前記選択候補は濁点および半濁点、あるいは濁点であることを特徴とする請求項1に記載のかな/カナ文字入力装置。
  3. 前記選択候補は所定の数字キーに対応するかな/カナ行の全かな/カナ文字を含んでいることを特徴とする請求項1に記載のかな/カナ文字入力装置。
  4. 前記選択候補は、かな/カナ文字に関係しない他の文字または記号を含んでいることを特徴とする請求項1に記載のかな/カナ文字入力装置。
  5. 前記選択候補は所定の数字キーに対応して設定がされていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のかな/カナ文字入力装置。
  6. 記選択候補の一覧が表示された際、前記同一数字キーを再度操作せず、他のキーを操作することにより前記選択候補の選択がされずに前記入力文字の確定状態になることを特徴とする請求項1に記載のかな/カナ文字入力装置。
  7. 前記選択候補は任意に設定できることを特徴とする請求項1に記載のかな/カナ文字入力装置。
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