JP3957494B2 - 緩衝用包装材およびその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は例えば全自動洗濯機や冷蔵庫などの大型重量物の包装に適した緩衝用包装材およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、大型重量物として例えば全自動洗濯機を包装する場合、全自動洗濯機の下端および上端に発泡スチロールからなる緩衝材を当てた状態で段ボール板からなる底蓋および上蓋を被せ、かかる状態で上下方向全長に亘って段ボール板からなる角筒状のスリーブを被せて上下方向にバンドを掛けることによって行なわれている。
【0003】
しかしながら、このような包装状態において、下方もしくは上方からの衝撃に対しては前記発泡スチロールからなる緩衝材によって全自動洗濯機が保護されているので損傷を防止することができるが、側部は段ボール板からなる角筒状のスリーブで包まれているだけであるので、側方からの衝撃によりスリーブが破損して全自動洗濯機のボディに傷が付くなどの問題があった。また、全自動洗濯機を上下方向全長に亘って覆う角筒状のスリーブは大きな段ボール板を必要とし、コストアップに繋がるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような課題を解決するもので、全自動洗濯機や冷蔵庫などの被包装物に対する側方からの衝撃に対して優れた緩衝効果を発揮し、また前記大きな段ボール板からなる角筒状のスリーブを使用していた従来例に比べてコストダウンを図ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、被包装物の胴部を包む緩衝用包装材であって、上下方向に向き横方向に連続して多数の区画された密封袋に空気が充填されて各密封袋がそれぞれ独立して密封状態を保持するように構成された合成樹脂フィルム製シートにより構成され、前記緩衝用包装材は外面のフィルム層と内面のフィルム層とを接合してなる外側の2層構造のシートと、外面のフィルム層と中間のフィルム層と内面のフィルム層とを接合してなる3層構造のシートを用いて構成され、前記2層構造のシートの内面のフィルム層と3層構造のシートの外面および内面のフィルム層は熱融着可能な低融点の材料からなり、前記各密封袋には、当該全ての密封袋にその長さ方向一端側に形成されている空気注入路の一端の空気注入口から空気を充填できるとともに、当該密封袋に充填された空気が抜け出ないように各密封袋の長さ方向一端の空気注入路側に逆止弁が設けられ、この逆止弁により各密封袋は個別に密封されるように構成すると共に、緩衝用包装材の長さ方向両端に位置する密封袋は、前記逆止弁を有するも空気が溜まらないように形成し、前記密封袋に前記空気注入路を介して全ての当該密封袋に空気を供給することにより緩衝用包装材の長さ方向両端に位置する密封袋を除く全ての密封袋が膨らむように構成し、緩衝用包装材を前記2層構造のシートが外側に向くように筒状に丸めて前記両端の密封袋部に形成される偏平部を合掌状態で合わせた状態で互いに接する前記3層構造のシートの外面のフィルム層同士を熱融着により接合させることにより緩衝用包装材は筒状を保持して被包装物の胴部に被せるように構成したことを要旨とするものである。また本発明は、緩衝用包装材は、外面のナイロンフィルム層と内面のポリエチレンフィルム層とを接合してなる外側の2層構造のシートと、外面のポリエチレンフィルム層と中間のナイロンフィルム層と内面のポリエチレンフィルム層とを接合してなる3層構造のシートを用いて構成されてなることを要旨とするものである。また本発明は、緩衝用包装材は、多数の区画された密封袋に上端または下端における長さ方向一端側に形成されている空気注入路の一端の空気注入口から空気を供給できるとともに、密封袋に供給された空気は密封袋から抜け出ないように密封袋の上端に逆止弁が設けられ、何れかの密封袋が破損しても空気の流出はその破損した密封袋からだけとなるように構成されていることを要旨とするものである。さらに本発明は、上記緩衝用包装材の製造方法であって、2層構造のシートが外側に向くように筒状に丸めて前記空気が溜まらない密封袋からなる両端の偏平部を合掌状態で合わせた状態で互いに接する前記3層構造のシートの外面のフィルム層同士を押さえ熱融着により接合させることを要旨とするものである。
【0006】
この構成により、全自動洗濯機や冷蔵庫などの被包装物の胴部は空気が充填されることにより膨らまされた多数の密封袋からなる緩衝用包装材により覆われるので、被包装物に対する側方からの衝撃に対して優れた緩衝効果を発揮し、また緩衝用包装材は、多数の区画された密封袋に空気が充填されて各密封袋がそれぞれ独立して密封状態を保持するように構成されているので、たとえ何れかの密封袋が破損して割れても残りの密封袋で被包装物を保護することができ、しかもこの緩衝用包装材は前記大きな段ボール板からなる角筒状のスリーブを使用していた従来例に比べて安価であり、コストダウンを図ることができる。また、緩衝用包装材は2層構造の合成樹脂フィルム製シートと3層構造の合成樹脂フィルム製シートからなり、両端の偏平部を合掌状態で合わせた状態で互いに接する前記3層構造のシートの外面のフィルム層同士を押さえ熱融着により接合させることにより被包装物の胴部を包む筒状を保持するようになっており、例えば両端の偏平部を封筒貼り状態で合わせて熱融着により接合させる場合であると前記2枚のシートは共に外面および内面のフィルム層が熱融着可能な低融点の材料からなる3層構造とする必要があるが、本発明によれば一方のシートは2層構造のもので良く、材料費の削減を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
先ず、図1〜図10に示す第1の実施の形態について説明すると、1は例えば全自動洗濯機や冷蔵庫などの大型の被包装物であり、この被包装物1の下端に発泡スチロールからなる下部緩衝材2を当てた状態で段ボール板からなる底蓋3が被せられるとともに、被包装物1の胴部に内部に空気が充填されて膨らまされた合成樹脂フィルム製シートからなる密封袋4により構成された緩衝用包装材(以下、胴部緩衝材と称す)5を巻き付けるように被せ、被包装物1の上端に発泡スチロールからなる上部緩衝材6を当てた状態で段ボール板からなる上蓋7を被せられ、かかる状態で上下方向にバンド8を掛けることによって被包装物1の包装が完了する。なお、被包装物1の下端に当てられる下部緩衝材2は4つ用いられて被包装物1の下端コーナーに当てられ、被包装物1の上端に当てられる上部緩衝材6は2つのコーナーに跨る大きさのものが2つ用いられて被包装物1の上端コーナーに当てられるものであり、下端の4つの緩衝材2は予め底蓋3のコーナーに貼り付けられて位置ずれが防止されている。さらに、被包装物1の下端に当てられる下部緩衝材2および被包装物1の上端に当てられる上部緩衝材6の高さは底蓋3および上蓋7の高さよりも若干低く作られており、下部緩衝材2の下から被せられた底蓋3の上端は下部緩衝材2の上端よりも僅か上方に位置し、また上部緩衝材6の上から被せられた上蓋7の下端は上部緩衝材6の下端よりも僅か下方に位置するようになる。
【0008】
以上のように本実施の形態では被包装物1の胴部を前記従来の角筒状のスリーブに代えて内部に空気が詰め込まれて膨らまされた合成樹脂製フィルムからなる密封袋4により構成された胴部緩衝材5により包んでいる点に特徴を有するものである。
【0009】
ところで、前記胴部緩衝材5は、多数の区画された密封袋4の全てに胴部緩衝材5の上端における長さ方向一端側に形成されている空気注入路9の一端の空気注入口9aから空気を充填できるとともに、密封袋4に充填された空気は密封袋4から抜け出ないように各密封袋4の上端に逆止弁10(詳細説明は省略する)が設けられ、何れかの密封袋4が破損しても空気の流出はその破損した密封袋4からだけとなるように構成されている。さらに詳しくは、図5に示すように前記胴部緩衝材5は、外面のナイロンフィルム層11と内面のポリエチレンフィルム層12とを接合してなる2層構造のシート13と、外面のポリエチレンフィルム層14と中間のナイロンフィルム層15と内面のポリエチレンフィルム層16とを接合してなる3層構造のシート17を用いて構成され、両シート13,17をヒートシール部4aによって接合させることによって多数の区画された密封袋4が横方向に連続して多数並設されている(図2参照)。また、密封袋4を形成するため、胴部緩衝材5は上下端にヒートシール部5a,5bが形成され、各密封袋4と空気注入路9との境目は逆止弁10の流入路を除きヒートシール部5cが形成されている。
【0010】
前記胴部緩衝材5は前述のように多数の区画された密封袋4が横方向に連続して多数並設されてなるもので、連続状態で作られたものを被包装物1の胴部の周囲の大きさに合わせて必要な長さにカットして使用され、多数の区画された密封袋4の全てに空気注入口9aから空気を供給することにより胴部緩衝材5の長さ方向両端に位置する密封袋4を除く全ての密封袋4が膨らむ。そして、胴部緩衝材5の長さ方向両端に位置する密封袋4bに傷をつけて孔をあけて空気を抜くことにより、図3に示すように、その孔があけられた胴部緩衝材5の長さ方向両端に位置する密封袋4bは偏平部18を形成する。このように構成された胴部緩衝材5を前記2層構造のシート13が外側に向くように筒状に丸め、両端の偏平部18を合掌状態で合わせた状態で互いに接する3層構造のシート17の外面のポリエチレンフィルム層14同士を熱融着により接合させることにより胴部緩衝材5は筒状を保持し、これを被包装物1の胴部に巻き付けるように上から被せる。
【0011】
以上のように構成された胴部緩衝材5は空気が充填されることにより膨らまされた上下方向に向く密封袋4が横方向に連続して多数並設されてあって、胴部緩衝材5を被包装物1の胴部に被せることにより被包装物1の胴部の周りが多数の密封袋4で覆われることになる。
【0012】
前記下部緩衝材2,上部緩衝材6、底蓋3および上蓋7、胴部緩衝材5によって包装された被包装物1に対し、側方から胴部に衝撃が加わったとき、被包装物1の胴部は空気が充填されることにより膨らまされた密封袋4により覆われているので、衝撃に強く、たとえ何れかの密封袋4が破損して割れても残りの密封袋4で被包装物1を保護することができ、優れた緩衝効果を発揮することになる。
【0013】
ところで、上記説明では、全ての密封袋4に空気を充填した後、胴部緩衝材5の長さ方向両端に位置する密封袋4bの空気を抜いて偏平部18を形成し、胴部緩衝材5を筒状に丸めて両端の偏平部18を合掌状態で合わせた状態で熱融着により接合させているが、胴部緩衝材5の長さ方向両端に位置する密封袋4bを偏平のままとするために、図10に示す第2の実施の形態のように密封袋4bに存在する逆止弁10の内端位置で密封袋4を熱融着部4cにより閉じて空気が入らないようにしても良い。また、上記実施の形態では密封袋4に充填された空気は密封袋4から抜け出ないように各密封袋4の上端に逆止弁10が設けられ、各密封袋4がそれぞれ独立して密封状態を保持するように構成されているが、逆止弁を設けずに、多数の区画された密封袋に空気注入路の一端から空気を充填した後、密封袋の上端を融着により閉じるようにしても良い。
【0014】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、全自動洗濯機や冷蔵庫などの被包装物の胴部は空気が充填されることにより膨らまされた多数の密封袋からなる緩衝用包装材により覆われるので、被包装物に対する側方からの衝撃に対して優れた緩衝効果を発揮し、また緩衝用包装材は、多数の区画された密封袋に空気が充填されて各密封袋がそれぞれ独立して密封状態を保持するように構成されているので、たとえ何れかの密封袋が破損して割れても残りの密封袋で被包装物を保護することができ、しかもこの緩衝用包装材は前記大きな段ボール板からなる角筒状のスリーブを使用していた従来例に比べて安価であり、コストダウンを図ることができる。また、緩衝用包装材は2層構造の合成樹脂フィルム製シートと3層構造の合成樹脂フィルム製シートからなり、両端の偏平部を合掌状態で合わせた状態で互いに接する前記3層構造のシートの外面のフィルム層同士を押さえ熱融着により接合させることにより被包装物の胴部を包む筒状を保持するようになっており、例えば両端の偏平部を封筒貼り状態で合わせて熱融着により接合させる場合であると前記2枚のシートは共に外面および内面のフィルム層が熱融着可能な低融点の材料からなる3層構造とする必要があるが、本発明によれば一方のシートは2層構造のもので良く、材料費の削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における包装構造の分解斜視図である。
【図2】同被包装物の包装に用いられる胴部緩衝材の展開図である。
【図3】同展開状態の胴部緩衝材に空気が充填された状態を示す斜視図である。
【図4】同空気が充填され筒状に丸められた胴部緩衝材の概略水平断面図である。
【図5】図4の要部拡大断面図である。
【図6】同被包装物の包装作業途中の状態を示す斜視図である。
【図7】同被包装物の包装完了状態を示す斜視図である。
【図8】同被包装物の包装完了状態を示す縦断面図である。
【図9】同被包装物の包装完了状態を示す水平断面図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態における包装構造に用いられる胴部緩衝材の展開図である。
【符号の説明】
1 被包装物
2 下部緩衝材
3 底蓋
4a ヒートシール部
4,4b 密封袋
4c 熱融着部
5 胴部緩衝材
5a,5b,5c ヒートシール部
6 上部緩衝材
7 上蓋
8 バンド
9 空気注入路
9a 空気注入口
10 逆止弁
11 ナイロンフィルム層
12 ポリエチレンフィルム層
13 2層構造のシート
14 ポリエチレンフィルム層
15 ナイロンフィルム層
16 ポリエチレンフィルム層
17 3層構造のシート
18 偏平部

Claims (4)

  1. 被包装物の胴部を包む緩衝用包装材であって、上下方向に向き横方向に連続して多数の区画された密封袋に空気が充填されて各密封袋がそれぞれ独立して密封状態を保持するように構成された合成樹脂フィルム製シートにより構成され、前記緩衝用包装材は外面のフィルム層と内面のフィルム層とを接合してなる外側の2層構造のシートと、外面のフィルム層と中間のフィルム層と内面のフィルム層とを接合してなる3層構造のシートを用いて構成され、前記2層構造のシートの内面のフィルム層と3層構造のシートの外面および内面のフィルム層は熱融着可能な低融点の材料からなり、
    前記各密封袋には、当該全ての密封袋にその長さ方向一端側に形成されている空気注入路の一端の空気注入口から空気を充填できるとともに、当該密封袋に充填された空気が抜け出ないように各密封袋の長さ方向一端の空気注入路側に逆止弁が設けられ、この逆止弁により各密封袋は個別に密封されるように構成すると共に、緩衝用包装材の長さ方向両端に位置する密封袋は、前記逆止弁を有するも空気が溜まらないように形成し、
    前記密封袋に前記空気注入路を介して全ての当該密封袋に空気を供給することにより緩衝用包装材の長さ方向両端に位置する密封袋を除く全ての密封袋が膨らむように構成し、
    緩衝用包装材を前記2層構造のシートが外側に向くように筒状に丸めて前記両端の密封袋部に形成される偏平部を合掌状態で合わせた状態で互いに接する前記3層構造のシートの外面のフィルム層同士を熱融着により接合させることにより緩衝用包装材は筒状を保持して被包装物の胴部に被せるように構成したことを特徴とする緩衝用包装材。
  2. 緩衝用包装材は、外面のナイロンフィルム層と内面のポリエチレンフィルム層とを接合してなる外側の2層構造のシートと、外面のポリエチレンフィルム層と中間のナイロンフィルム層と内面のポリエチレンフィルム層とを接合してなる3層構造のシートを用いて構成されてなることを特徴とする請求項1記載の緩衝用包装材。
  3. 緩衝用包装材は、多数の区画された密封袋に上端または下端における長さ方向一端側に形成されている空気注入路の一端の空気注入口から空気を供給できるとともに、密封袋に供給された空気は密封袋から抜け出ないように密封袋の上端に逆止弁が設けられ、何れかの密封袋が破損しても空気の流出はその破損した密封袋からだけとなるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の緩衝用包装材。
  4. 請求項1記載の緩衝用包装材の製造方法であって、2層構造のシートが外側に向くように筒状に丸めて前記空気が溜まらない密封袋からなる両端の偏平部を合掌状態で合わせた状態で互いに接する前記3層構造のシートの外面のフィルム層同士を押さえ熱融着により接合させることを特徴とする緩衝用包装材の製造方法。
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