JP3956711B2 - 携帯端末 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistants)等の携帯端末に関し、特に、情報表示の配列方向を切り替える機能を有する携帯端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子機器は小型化・軽量化が進んでおり、携帯電話機、ページャ、PDA等の様々な携帯端末が出現している。
一般的にこれらの携帯端末は、ユーザへ情報を提示するために液晶パネル等の表示装置を少なくとも1つ備えている。
【0003】
据え置き型の装置と異なり、携帯端末はユーザが保持した状態で使用されるため、端末の向きによってはユーザが読みとり難い方向を基準として表示装置に情報が表示されることがある。また、アナログ時計や地図等の基準となる方向が分かりにくい情報を表示する場合は、ユーザが誤った情報を読みとってしまうことがある。なお、ここでいう「情報を表示する基準となる方向(基準方向)」とは、文字や画像の上側の方向を表す。
【0004】
図6に、従来技術による携帯電話機の構成を示す。この携帯電話機は筐体背面に情報を表示する背面表示部7を有する。図7は、従来技術による携帯電話機を机上等に配置した状態を示す図である。この状態では、背面表示部7に表示された情報をユーザが容易に読みとることができる。
図8に、この携帯電話機をハンドストラップを用いて吊り下げた状態を示す。この状態では、背面表示部7に表示される情報の基準となる方向が横向きや逆向き等になってしまうため、背面表示部7に表示された情報をユーザが容易に読みとることができなくなってしまう。
このように、従来技術による携帯電話機では、常に一定の方向を基準として情報を表示していたため、表示された情報をユーザが読みとりにくい場合があった。
【0005】
特開平10−84405号公報の「車載用携帯電話装置及び車載用電話機」には、車載時に表示手段の表示方向を切り替える携帯電話機が開示されている。
しかし、この従来技術おいて携帯電話機は、車内に設置した本体機器が備えるセンサに検出された場合のみ表示方向を切り替えているため、車載時以外ではユーザが表示方向を切り替えることはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
車載時等に限定されることなく表示する情報の基準となる方向を切り替える従来技術として、重力方向に対する装置の傾きを検出し、重力方向と反対方向を基準として情報を表示する「携帯情報通信端末装置」が特開平9−44143号公報に開示されている。また、端末装置の姿勢に応じて表示装置に表示する情報の基準方向を変更する「表示装置付携帯端末」が特開2000−332866号公報に開示されている。
これらの従来技術においては、端末の向きに関わらず自動的に鉛直上向きを基準として情報が表示手段に表示される。
ただし、場合によっては、鉛直方向に対する端末の傾きに関わらず特定の方向を基準に情報を表示させたい場合もありうるため、手動にてユーザが任意に表示方向を切り替える手段を別途設けている。
【0007】
しかしながら、上記「携帯情報通信端末装置」や「表示装置付携帯端末」では、手動にて情報の基準方向を切り替える際には端末の設定を変更する必要があるため、表示させる情報の基準方向を即座に切り替えることができなかった。
また、自動的に基準方向を切り替える手段と手動で基準方向を切り替える手段とを別途に設けることは、端末のさらなる小型化・軽量化の妨げとなっていた。
【0008】
本発明はかかる問題に鑑みてなされたものであり、表示する情報の基準方向を自動的に切り替えることができるとともに、手動にて情報の基準方向を変更したい場合にも即座に基準方向を変更できる携帯端末を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
記目的を達成するため、本発明は、第の態様として、ユーザに提示する情報を表示する表示手段と、ストラップが取り付けられるストラップ取り付け部とを有する携帯端末であって、ストラップ取り付け部に、当該ストラップ取り付け部へ取り付けられたストラップに作用する張力の方向を検出するセンサを備え、表示手段に表示する情報の向きをセンサの検出結果に応じて切り替える手段を有することを特徴とする携帯端末を提供するものである。以上の構成によれば、ストラップを用いて携帯端末を吊り下げた際には情報を表示する基準となる方向を自動的に変更できるとともに、ユーザがストラップを引っ張ることにより、任意の方向を基準として情報を表示することが可能となる。表示する情報の基準となる方向を、ストラップ取り付け部に設けたセンサの検出結果に応じて切り替えることにより、自動的にあるいは手動によって任意の方向を基準として表示方向を切り替える機能を1つの系統で実現できる。また、ユーザが自動/手動の設定を切り替える必要が無いため操作性を向上できる。
【0010】
また、上記目的を達成するため、本発明は、第の態様として、ユーザに提示する情報を表示する少なくとも1つの表示手段と、ストラップが取り付けられるストラップ取り付け部とを有する携帯端末であって、ストラップ取り付け部に、当該ストラップ取り付け部へ取り付けられたストラップに作用する張力の方向を検出するセンサを備え、表示手段のうちの少なくともいずれかに表示する情報の向きをセンサの検出結果に応じて切り替える手段を有することを特徴とする携帯端末を提供するものである。以上の構成によれば、ストラップを用いて携帯端末を吊り下げた際には少なくとも1つの表示手段において表示する情報の基準となる方向を自動的に変更できるとともに、ユーザがストラップを引っ張ることにより、任意の方向を基準として情報を表示することが可能となる。表示する情報の基準となる方向をストラップ取り付け部に設けたセンサの検出結果に応じて切り替えることにより、自動的にあるいは手動によって任意の方向を基準として表示方向を切り替える機能を1つの系統で実現できる。また、ユーザが自動/手動の設定を切り替える必要が無いため操作性を向上できる。
【0011】
上記本発明の第の態様または第の態様において、ストラップに作用した張力の方向を基準として、表示手段に情報を表示することことが好ましい。これにより、ストラップを用いて携帯端末を吊り下げた際に自動的に鉛直上向きを基準として情報を表示できるとともに、ユーザが所望する方向へストラップを引っ張ることによりその方向を基準として情報を表示することができる。
以上の構成において、センサは、ストラップが任意の方向に引っ張られた際に作動する接点スイッチであることが好ましい。なお、一方の接点を平板状の部材へ略円弧を所定の数に分割した形状に配置し、もう一方の接点をストラップを取り付ける部材へ円弧状に配置し、ストラップに作用させた張力の方向の接点同士が接触するようにすると特に好ましい。これにより、ストラップがいずれの方向へ引っ張られているかを簡単な構造で検出できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
〔第1の実施形態〕
本発明による携帯端末を好適に実施した第1の実施形態について説明する。図1は、本実施形態による携帯電話機の構成を示すブロック図である。
本実施形態による携帯電話機は、アンテナ1、無線回路部2、信号処理部3、送受話器4、制御回路部5、表示部6、背面表示部7、記憶回路部8、キー9および検知部10を有する。
アンテナ1は、不図示の基地局との間で電波を送受信するためのアンテナである。無線回路部2は、アンテナ1を介して無線信号を取得・送出し、かつ周辺チャンネルのレベルを検出する。信号処理部3は、送信するデータを変調して無線回路部2へ出力したり、無線信号部2が受信した無線信号を復調したりする。送受話器4は、入力された音声信号を電音変換して再生するスピーカや音声を音電変換して音声信号を生成するマイク等を有する。制御回路部5は、携帯電話機の各部を制御するモジュールである。表示部6は、筐体前面に配置され、通信状態等の情報を表示してユーザに提示する。背面表示部7は、筐体の背面に配置され、例えば時計や地図等を表示してユーザに情報を提示する。記憶回路部8は、背面表示部7において情報を表示させる向きを記憶する。キー9は、ユーザが携帯電話機を操作するためのインターフェースであり、例えば、発呼先の電話番号を入力する数字キーを有する。検知部10は、ストラップホルダに設けられたセンサであり、携帯電話機がハンドストラップによって吊り下げられた状態であるか否かを検出する。
【0013】
図2に、検知部10の構造を示す。(a)に示すように、ハンドストラップ11で携帯電話機を吊り下げていない状態では、バネ12の作用によって接点13と接点14とが隔離されているため、これらの接点間は絶縁されている。
ハンドストラップ11を用いて携帯電話機を吊り下げると、(b)に示すように携帯電話機の自重によりバネ12が圧縮され接点13と接点14とが接触する。これらの接点間が導通することにより制御回路部5には、携帯電話機が吊り下げられたことが通知される。
【0014】
制御回路部5は、この通知を受けて背面表示部7において表示する情報の基準となる方向を予め決められた方向に切り替える。図3に、背面表示部7において表示する情報の基準となる方向を切り替えた状態を示す。ハンドストラップ11を用いて吊り下げた時、携帯電話機は鉛直方向に対して所定の角度だけ傾くことになるため、背面表示部7においてこの傾き分補正して情報を表示することで、ユーザが読みとりやすい方向を基準として情報を表示できる。
ハンドストラップ11からの張力がなくなると、バネ12によって接点13と接点14との接触が解放される。これに応じて制御回路部5は、背面表示部7に表示させる情報の向きを定常状態に切り替える。
【0015】
なお、本実施形態による携帯電話機は、必ずしもハンドストラップ11によって吊り下げられた状態でなくとも背面表示部7において表示する情報の基準となる方向を切り替えることが可能である。
すなわち、手持ち状態や机上等に設置された状態であっても、ハンドストラップ11を引っ張って、接点13および14を接触させることにより背面表示部7において表示する情報の向きを変更することが可能である。
【0016】
本実施形態による携帯電話機は、ストラップ取り付け部に接点スイッチを設けたことにより、ハンドストラップ11で吊り下げた時に背面表示部7で表示する情報の向きを自動的に変更できるとともに、ユーザが任意に表示方向を変更したい場合にも容易に表示方向を変更することが可能である。
なお、ハンドストラップ11をネックストラップに変更しても同様の効果が得られることは明らかである。
【0017】
〔第2の実施形態〕
本発明による携帯端末を好適に実施した第2の実施形態について説明する。本実施形態による携帯電話機の機能構成は、図1に示した第1の実施形態と同様である。
本実施形態による携帯電話機の検知部10の構造を図4(a)に示す。接点16は、回路基板等の平面状の部材に略円弧を所定の数に分割した形状に配置されており、その中心にはバネ12が配置されている。ストラップホルダ17は、ハンドストラップ11を取り付けるための穴を備える円筒状の突起が一方の面に設けられた略円盤状の部材であり、突起が設けられていない側の面はバネ12を介して上記の平面状の部材と接続されている。また、ストラップホルダ17には接点16と対向するように接点15が配置される。
【0018】
携帯電話機がハンドストラップ11によって吊り下げられていない状態では、(b)に示すようにバネ12によって接点15と接点16とが隔離されているため、これらの接点間は絶縁されている。
ハンドストラップ11を用いて携帯電話機を吊り下げると、(c)に示すように携帯電話機の自重によりストラップホルダ17が傾いて、接点15と接点16とが接触する。これらの接点間が導通することにより制御回路部5には、携帯電話機が吊り下げられたことが通知される。
【0019】
また、本実施形態による携帯電話機も第1の実施形態と同様に、ユーザがハンドストラップ11を引っ張ることにより、背面表示部7において情報を表示する方向を任意に切り替えることができる。
なお、本実施形態では、接点16を略円弧を所定の数に分割した形状に配置することにより、ユーザが所望する方向を基準として背面表示部7に情報を表示させることが可能である。
【0020】
図5に、制御回路部5が背面表示部7に表示させる情報の向きと接点16(16a,16b,16cおよび16d)との関係を示す。なお、図中で黒色で示す部分は接点15と接触していることを示す。(a)から(d)にそれぞれ示すように、制御回路部5は接点15が接触している方向を基準として背面表示部7に情報を表示させる。
ハンドストラップ11からの張力が無くなると、バネ12によって接点15と接点16との接触が解放される。これに応じて制御回路部5は、背面表示部7に表示させる情報の向きを定常状態に切り替える。
【0021】
このように、本実施形態においては、携帯電話機のストラップ取り付け部に検知部10を設けたことにより、ハンドストラップ11によって引っ張られた方向を基準として背面表示部7に情報を表示できる。これにより、ハンドストラップ11によって吊り下げられた場合に、鉛直上向きを基準として情報を表示させることができるとともに、ユーザが任意の方向にハンドストラップ11を引っ張ることにより、その方向を基準として背面表示部7に情報を表示できる。
また、本実施形態による携帯電話機は、ハンドストラップ11が引っ張られた方向を基準として情報を表示するため、ストラップで吊り下げた際に必ずしも携帯端末の向きが一定とならない場合でも、ユーザが読みとりやすい向きに情報を表示することが可能である。なお、ストラップで吊り下げた際に携帯端末の向きが一定とならない例としては、携帯端末にアクセサリを取り付けた場合や外部機器と有線接続している場合等があげられる。
【0022】
なお、上記各実施形態は、本発明の好適な実施の一例であり、本発明はこれらに限定されることはない。
例えば、本発明は携帯電話機に限定されるものでなく、液晶パネル等の表示装置を少なくとも1つ備えるあらゆる携帯端末に適用可能である。
また、検出部10は、各実施形態で図示した構造に限定されるものではなく、ハンドストラップ11を用いて吊り下げられたことを検出できれば、どのような構造であっても構わない。
さらに、情報を表示する方向を変更するのは背面表示部7に限定されることはなく表示部6に表示する情報の向きを変更してもよい。
あるいは、第2の実施形態では、電極16を4つに分割して90°づつ回転させているが、分割する数をこれより多くすることで情報を表示する方向を細かく回転させてもよいし、少なく分割することで情報を表示する方向を大きく変化させてもよい。
さらに、第2の実施形態では、情報を表示する基準となる方向をユーザが任意に設定する場合、必ずしもハンドストラップ11を介して検出部10を作動させる必要はなく、突起を直接指で操作することによってストラップホルダ17を電極16へ接触させてもよい。
このように、本発明は様々な変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明により明らかなように、本発明による携帯端末は、ストラップを介して吊り下げられた際に、表示部において表示する情報の向きを自動的に切り替えるとともに、表示部に表示する情報の方向をユーザが任意に切り替える際にキー操作等によって設定を変更する必要がない。
表示部において表示する情報の向きの切替を、同一の機能部を用いて自動的あるいは手動により行うことができるため、端末を小型化・軽量化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯端末を好適に実施した第1の実施形態による携帯電話機の構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施形態による携帯電話機の検知部の構造例を示す図である。
【図3】第1の実施形態による携帯電話機をハンドストラップを用いて吊り下げた際の背面表示部における情報表示例を示す図である。
【図4】本発明による携帯端末を好適に実施した第2の実施形態による携帯電話機の検知部の構造例を示す図である。
【図5】第2の実施形態による携帯電話機の制御回路部が背面表示部に表示させる情報の向きと接点との関係を示す図である。
【図6】従来技術による携帯電話機の構成を示すブロック図である。
【図7】従来技術による携帯電話機の背面表示部における情報表示例を示す図である。
【図8】従来技術による携帯電話機の背面表示部における情報表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 アンテナ
2 無線回路部
3 信号処理部
4 送受話器
5 制御回路部
6 表示部
7 背面表示部
8 記憶回路部
9 キー
10 検知部
11 ハンドストラップ
12 バネ
13、14、15、16、16a、16b、16c、16d 接点
17 ストラップホルダ

Claims (4)

  1. ユーザに提示する情報を表示する表示手段と、ストラップが取り付けられるストラップ取り付け部とを有する携帯端末であって、
    前記ストラップ取り付け部に、当該ストラップ取り付け部へ取り付けられたストラップに作用する張力の方向を検出するセンサを備え、
    前記表示手段に表示する情報の向きを前記センサの検出結果に応じて切り替える手段を有することを特徴とする携帯端末。
  2. ユーザに提示する情報を表示する少なくとも1つの表示手段と、ストラップが取り付けられるストラップ取り付け部とを有する携帯端末であって、
    前記ストラップ取り付け部に、当該ストラップ取り付け部へ取り付けられたストラップに作用する張力の方向を検出するセンサを備え、
    前記表示手段のうちの少なくともいずれかに表示する情報の向きを前記センサの検出結果に応じて切り替える手段を有することを特徴とする携帯端末。
  3. 前記ストラップに作用した張力の方向を基準として、前記表示手段に情報を表示することを特徴とする請求項または記載の携帯端末。
  4. 前記センサは、前記ストラップが任意の方向に引っ張られた際に作動する接点スイッチであることを特徴とする請求項からのいずれか1項記載の携帯端末。
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