JP3941489B2 - 内燃機関の吸気弁制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、1気筒に2つの吸気弁を有すると共に、これら2つの吸気弁の開閉動作をそれぞれ任意に制御可能な可変動弁装置を有する内燃機関の吸気弁制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開2000−328968号公報に示されるように、1つの気筒に2つの吸気弁を有する場合に、所定の運転条件(低速回転状態)にて、1つの吸気弁のみで内燃機関を運転するように、いずれか一方の吸気弁の動作を閉弁状態で停止させる吸気片弁停止を行うようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の技術では、停止させる吸気弁を臨機応変に可変とする構成となっていないため、次のような問題点があった。
1気筒に2つの吸気弁を有する場合、一般に、2方向に燃料を噴射可能な燃料噴射弁を用い、各吸気弁上流部へ向けて燃料噴射するようにしているが、この場合、次のようなことが挙げられる。
【0004】
燃料噴射弁の取付位置バラツキ、各方向への流量特性バラツキの他、左右の吸気ポート又は吸気弁において、噴射燃料が衝突して付着する燃料付着部の温度、バルブデポの堆積量、吸気抵抗、吸気流速、通過空気量などが、異なる場合があり、左右の吸気弁のいずれかを通じて吸入された混合気において、その両者の間で、空気応答及び燃料応答に差異が生じ、その結果、停止させる吸気弁により、空燃比応答が異なることがある。
【0005】
従って、吸気片弁停止時に、左右どちらの吸気弁から停止させるという順序を臨機応変に可変としない構成であった場合、たまたま、空燃比応答が良くない側の吸気弁から停止させてしまうと、空燃比変動のピークが大きく出ることになり、過渡特性が悪化しやすいという問題点があった。
また、吸気片弁停止時に、空燃比応答が良い側の吸気弁を停止させた気筒と、良くない側の吸気弁を停止させた気筒とが混在する場合、気筒間での空燃比応答のバラツキ、燃焼安定度のバラツキが大となってしまう。この場合、空燃比センサが排気管集合部に1つしか設けられていない内燃機関では、前記バラツキを補正することは困難である。
【0006】
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、吸気片弁停止を開始する際に、停止させる吸気弁を的確に選択して、空燃比変動への影響を最小限に抑え、安定性を向上させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明では、1気筒に2つの吸気弁を有すると共に、これら2つの吸気弁の開閉動作をそれぞれ任意に制御可能な可変動弁装置を有する内燃機関において、所定の運転条件にて、各気筒の2つの吸気弁のうち、いずれか一方の吸気弁の動作を閉弁状態で停止させる吸気片弁停止を行い、吸気片弁停止の開始後、1サイクル毎に、停止させる吸気弁を交互に切換える吸気片弁停止手段と、各気筒の2つの吸気弁のうち、一方の吸気弁を最初に停止させたときの空燃比変動と、他方の吸気弁を最初に停止させたときの空燃比変動とをそれぞれ計測し、両者を比較して、空燃比変動の小さい方の吸気弁を、最初に停止すべき吸気弁として学習する学習手段と、前記学習手段による学習後に、前記吸気片弁停止を開始する際に、各気筒の2つの吸気弁のうち、前記学習手段により学習した最初に停止すべき吸気弁を最初に停止させる停止吸気弁選択手段と、を設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の効果】
本発明によれば、吸気片弁停止を行う際に、2つの吸気弁のうち、各気筒での空燃比変動への影響の少ない方の吸気弁から停止させるようにしたため、吸気片弁停止への切換時の空燃比変動を小さくすることができ、運転性を向上させることができる。また、これにより、燃料補正量を少なくすることができると共に、気筒間の空燃比バラツキを抑えることができる。
【0010】
また、吸気片弁停止の開始後は、1サイクル毎に、停止させる吸気弁を交互に切換えることで、2方向燃料噴射弁から停止吸気弁の側へ噴射された燃料を次回に確実に吸入させることができるので、空燃比変動を収束させることができる。
また、実際の空燃比変動を計測して、空燃比変動への影響の少ない吸気弁を学習するため、運転状態の変化又は経年変化があった場合においても、臨機応変に先に停止させる吸気弁を的確に選択でき、常に空燃比変動の少ない条件で吸気片弁停止を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態を示す内燃機関(以下エンジンという)のシステム図、図2は同上エンジンの要部概略平面図である。
エンジン1の各気筒のピストン2により画成される燃焼室3には、点火栓4を囲むように、2つずつ、電磁駆動式の吸気弁5A,5B及び排気弁6A,6Bを備えている。7は吸気通路、8は排気通路である。
【0012】
吸気弁5A,5B及び排気弁6A,6Bの電磁駆動装置(可変動弁装置)の基本構造を図3に示す。弁体20の弁軸21にプレート状の可動子22が取付けられており、この可動子22はスプリング23,24により中立位置に付勢されている。そして、この可動子22の下側に開弁用電磁コイル25が配置され、上側に閉弁用電磁コイル26が配置されている。
【0013】
従って、開弁させる際は、上側の閉弁用電磁コイル26への通電を停止した後、下側の開弁用電磁コイル25に通電して、可動子22を下側へ吸着することにより、弁体20をリフトさせて開弁させる。逆に、閉弁させる際は、下側の開弁用電磁コイル25への通電を停止した後、上側の閉弁用電磁コイル26に通電して、可動子22を上側へ吸着することにより、弁体20をシート部に着座させて閉弁させる。
【0014】
図1に戻って、吸気通路7には、吸気マニホールドの上流側に、電制スロットル弁9が設けられている。
吸気通路7にはまた、吸気マニホールドの各ブランチ部(シリンダヘッド側の吸気ポートに臨む位置)に、各気筒毎に、電磁式の燃料噴射弁10が設けられている。
【0015】
燃料噴射弁10は、図2に示されるように、サイヤミーズ型の吸気ポートP1,P2の上流側集合部に位置して、2方向に燃料を噴射する2ホール型であり、各吸気弁5A,5Bに向けて燃料を噴射するようになっている。
ここにおいて、吸気弁5A,5B、排気弁6A,6B、電制スロットル弁9、燃料噴射弁10及び点火栓4の作動は、コントロールユニット11により制御され、このコントロールユニット11には、エンジン回転に同期してクランク角信号を出力しこれによりクランク角位置と共にエンジン回転数Neを検出可能なクランク角センサ12、アクセル開度(アクセルペダル踏込み量)APOを検出するアクセルペダルセンサ13、吸気通路7のスロットル弁9上流にて吸入空気量Qaを検出するエアフローメータ14、エンジン冷却水温Twを検出する水温センサ15、排気通路8に設けられる空燃比センサ16、更に必要により、燃焼圧センサ(又はイオン電流センサ)17等から、信号が入力されている。
【0016】
このエンジン1では、所定の運転条件、特に暖機完了後の低回転・低負荷条件において、2つの吸気弁5A,5Bのうち、1つの吸気弁のみでエンジンを運転するように、いずれか一方の吸気弁の動作を閉弁状態にて停止させる吸気片弁停止(片弁運転ともいう)を行う。
図4はコントロールユニット11にて行われる吸気片弁停止制御ルーチンのフローチャートであり、以下これに沿って説明する。
【0017】
S1では、所定の吸気片弁停止条件、具体的には暖機完了後の低回転・低負荷条件か否かを、エンジン回転数Ne、アクセル開度APO、冷却水温Tw等の情報に基づいて、判定する。
この結果、吸気片弁停止条件でない場合は、そのまま本ルーチンを終了し、このときは通常の2弁運転を行う。
【0018】
吸気片弁停止条件の場合は、S2へ進み、条件成立後、初回(すなわち2弁運転から片弁停止への切換時)か否かを判定する。
初回の場合は、S3へ進み、2回目学習が完了しているか否かを判定し、2回目学習が完了していない場合は、S4へ進む。S4では、1回目学習が完了しているか否かを判定し、1回目学習が完了していない場合は、S5へ進む。
【0019】
S5では、1回目学習のため、停止吸気弁を予め定めた第1吸気弁5Aとして、この第1吸気弁5Aの動作を閉弁状態で停止させ、第2吸気弁5Bのみでエンジンを運転する。
次にS6では、第1吸気弁5Aを最初の停止吸気弁としたときの実際の空燃比変動量を計測し、これをAとして記憶保持する。
【0020】
次にS7では、1回目学習完了フラグをセットし、この後、本ルーチンを終了する。
前記S4での判定で、1回目学習が完了しているとき(1回目学習完了フラグがセットされているとき)は、S8へ進む。
S8では、2回目学習のため、停止吸気弁を予め定めた第2吸気弁5Bとして、この第2吸気弁5Bの動作を閉弁状態で停止させ、第1吸気弁5Aのみでエンジンを運転する。
【0021】
次のS9では、第2吸気弁5Bを最初の停止吸気弁としたときの実際の空燃比変動量を計測し、これをBとして記憶保持する。
次のS10では、第1吸気弁5Aを最初の停止吸気弁としたときの空燃比変動量Aと、第2吸気弁5Bを最初の停止吸気弁としたときの空燃比変動量Bと比較する。
【0022】
この結果、A<Bのときは、第1吸気弁5Aを最初の停止吸気弁としたときの空燃比変動量Aの方が小さく、良好であるので、第1吸気弁5Aを最初に停止すべき停止吸気弁として、学習・記憶する。
逆に、A>Bのときは、第2吸気弁5Bを最初の停止吸気弁としたときの空燃比変動量Bの方が小さく、良好であるので、第2吸気弁5Bを最初に停止すべき停止吸気弁として、学習・記憶する。
【0023】
次にS11では、2回目学習完了フラグをセットし、この後、本ルーチンを終了する。
前記S3での判定で、2回目学習が完了しているとき(2回目学習完了フラグがセットされているとき)は、S12へ進む。
S12では、学習済みのため、停止吸気弁を、前記S10にて記憶した吸気弁として、この吸気弁の動作を閉弁状態で停止させ、他の吸気弁のみでエンジンを運転する。これにより、学習結果を反映させて、2弁運転から片弁停止への切換時の空燃比変動を小さくすることができる。
【0024】
前記S2での判定で、吸気片弁停止条件の成立後、初回ではない場合、すなわち、既に片弁停止に切換わっている場合は、S13へ進み、1サイクル毎に、停止吸気弁を交互に切換える。
すなわち、1回目学習(S5)又は学習完了後(S12)に、最初の停止吸気弁を第1吸気弁5Aとして、吸気片弁停止を開始した場合は、次のサイクルでは、第2吸気弁5Bを停止吸気弁として、吸気片弁停止を行い、その後も、停止吸気弁を交互に切換える。
【0025】
また、2回目学習(S8)又は学習完了後(S12)に、最初の停止吸気弁を第2吸気弁5Bとして、吸気片弁停止を開始した場合は、次のサイクルでは、第1吸気弁5Aを停止吸気弁として、吸気片弁停止を行い、その後も、停止吸気弁を交互に切換える。
ここで、S5、S6、S8、S9、S10の部分が学習手段に相当し、S12の部分が停止吸気弁選択手段に相当し、またS12及びS13の部分が吸気片弁停止手段に相当する。
【0026】
このような吸気片弁停止制御により、吸気片弁停止を行う際に、2つの吸気弁のうち、各気筒での空燃比変動への影響の少ない方の吸気弁から停止させるようにしたため、切換時の空燃比変動を小さくすることができ、運転性を向上させることができる。本実施形態での電磁式可変動弁装置では、片弁停止の際、停止吸気弁を閉弁状態に保持するために、図3の閉弁用電磁コイル26に通電する必要があるが、開弁又は閉弁動作のために必要な動作電流に比べ、閉弁状態に保持するための保持電流は極めて小さいので、大幅な電力消費の低減が可能となる。
【0027】
尚、前記S6又はS9での空燃比変動量の計測は、次の(1)〜(5)に示すような手法で行う。
(1)各気筒排気管又は排気管集合部に設けたリッチ・リーン反転型の空燃比センサ(通常のO2 センサ)を用い、その出力から得られた空燃比フィードバック補正量αの周期を計測し、吸気片弁停止から所定時間経過するまでにおけるα周期が大きいときに、リーン状態が長い(リーンピーク量も大きい)、すなわち空燃比変動量が大きいと判定する。
【0028】
(2)各気筒排気管又は排気管集合部に設けた広域型の空燃比センサを用い、その出力から、吸気片弁停止時の空燃比変動量を検出する。
(3)燃焼圧センサを用い、その信号から吸気片弁停止時の燃焼安定性を検出し、燃焼安定性が低いときに空燃比変動量大と判定する。
(4)イオン電流センサを用い、その信号から吸気片弁停止時の燃焼安定性を検出し、燃焼安定性が低いときに空燃比変動量大と判定する。
【0029】
(5)吸気片弁停止時に、クランク角センサから求めた角速度変動量を用いて回転変動量(トルク変動量)を求める。又は、コントロールユニット内で算出されたエンジン回転数の所定時間内の変動量を求め、これから回転変動量(トルク変動量を求める。そして、この回転変動量(トルク変動量)が大きいときに空燃比変動量大と判定する。
【0030】
尚、本実施形態では、説明の簡単化のため、主に1気筒での吸気片弁停止について説明したが、多気筒エンジンの場合に、全気筒又は一部グループ気筒の吸気片弁停止を行う場合も、同様の手法で実施できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すエンジンのシステム図
【図2】 同上エンジンの要部概略平面図
【図3】 吸気弁及び排気弁の電磁駆動装置の基本構造図
【図4】 吸気片弁停止制御ルーチンのフローチャート
【符号の説明】
1 エンジン
4 点火栓
5A,5B 電磁駆動式の吸気弁
6A,6B 電磁駆動式の排気弁
10 2方向燃料噴射弁
11 コントロールユニット
12 クランク角センサ
13 アクセルペダルセンサ
16 空燃比センサ
17 筒内圧センサ(又はイオン電流センサ)
Claims (1)
- 1気筒に2つの吸気弁を有すると共に、これら2つの吸気弁の開閉動作をそれぞれ任意に制御可能な可変動弁装置を有する内燃機関において、
所定の運転条件にて、各気筒の2つの吸気弁のうち、いずれか一方の吸気弁の動作を閉弁状態で停止させる吸気片弁停止を行い、吸気片弁停止の開始後、1サイクル毎に、停止させる吸気弁を交互に切換える吸気片弁停止手段と、
各気筒の2つの吸気弁のうち、一方の吸気弁を最初に停止させたときの空燃比変動と、他方の吸気弁を最初に停止させたときの空燃比変動とをそれぞれ計測し、両者を比較して、空燃比変動の小さい方の吸気弁を、最初に停止すべき吸気弁として学習する学習手段と、
前記学習手段による学習後に、前記吸気片弁停止を開始する際に、各気筒の2つの吸気弁のうち、前記学習手段により学習した最初に停止すべき吸気弁を最初に停止させる停止吸気弁選択手段と、
を設けたことを特徴とする内燃機関の吸気弁制御装置。
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