JP3938554B2 - 熱処理炉 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガラス基板等の板状の被処理物に一連の熱処理を行う熱処理炉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
被処理物として、例えば、プラズマディスプレイパネル用のガラス基板は、電極、誘電体、蛍光体等の膜形成を行うために熱処理炉によって熱処理が行われる。ここで用いられる熱処理炉としては、例えば、ローラハース式連続焼成炉がある。このローラハース式連続焼成炉は、トンネル形状の連続焼成炉で、被処理物を所定温度まで加熱する加熱ゾーンと、加熱された被処理物を所定の温度まで徐冷する徐冷ゾーンと、徐冷された被処理物を常温まで冷却する冷却ゾーンとを有している。ガラス基板等の被処理物は、板状のセッターに載置された状態で炉内の各ゾーンを搬送機構によって順次搬送されながら一連の熱処理が行われる。
【0003】
搬送機構は、炉内に複数のローラが回転自在に設けられたローラタイプのものである。ローラは炉内において、セッターとともに被処理物を載置する炉床の役割と、回転することによってセッターとともに被処理物を搬送する搬送機構の役割とを果たしている。
また、各ローラには、ローラの径より大径の支持ローラが設けられており、板状のセッターの下面部から支持している。支持ローラが設けられた各ローラが回転することによって、セッターとともに被処理物が炉内搬送される(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−176649号公報(第1図)
【0005】
この特許文献1に記載の熱処理炉の搬送機構100は、図5に示すように、複数のローラ101のそれぞれに、ローラの径より大径の支持ローラ102が設けられており、被処理物103が載置されたセッター104の下面部から支持している。この支持ローラ102は、搬送方向Yに隣接する2本のローラ101において、幅方向Xの位置がずれて配置されており、ローラ101を炉床として平面視した場合、千鳥状に配置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の熱処理炉の搬送機構では、加熱されたセッター上の被処理物が冷却ゾーンで冷却されることによって、その周囲が若干反り上がり、中央部が凹んで変形する。この変形によって、セッターと被処理物との間に隙間が形成され、空気が侵入し易くなる。一方、セッターは、その下面部を千鳥状に配置された支持ローラに支持されることによって、被処理物の変形とは異なって不規則に変形する。すなわち、被処理物の変形に対してセッターの変形が追従せず、被処理物とセッターとの間に更なる隙間が形成される。この隙間の形成には、被処理物の反り上がりによって侵入した空気の移動を伴い、この空気の移動によって、セッター上の被処理物が、セッター上からずれる場合があった。
【0007】
セッター上からずれた被処理物は、搬送中に炉内の側板等に干渉することによって、傷、割れ等の製品不良が発生するとともに、被処理物がセッター上から更に大きくずれた場合は、搬送不能となる。搬送不能となった場合には、炉を停止し、高温の炉や被処理物の温度が下がるのを待ってから、被処理物を取り出す必要がある。この作業は、多大な時間を必要とするので、生産効率の低下をも招く。
【0008】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであって、被処理物の変形に対してセッターの変形を概ね追従させることによって、被処理物とセッターとの間に隙間が形成されるのを抑止し、被処理物がセッターからずれるのを防止することができる熱処理炉を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、板状の被処理物を加熱するための加熱ゾーンと同被処理物を徐冷するための徐冷ゾーンと同被処理物を冷却するための冷却ゾーンとを有する炉部と、多数のローラを搬送方向に並設することによって構成されたローラタイプの搬送機構よりなる炉床とを備え、前記被処理物が上面に載置された板状のセッターを前記各ローラ上に載せて同ローラを回転させることにより、その被処理物を炉部内の搬送方向下流側に搬送するようにした熱処理炉において、前記炉部の冷却ゾーンに配置されている各ローラには、前記セッターを支持する支持ローラが設けられ、当該支持ローラが前記炉部の幅方向両端部に振り分けて配置されていることを特徴とする。
【0010】
本発明によれば、加熱された板状の被処理物は、その表面が冷却されることによってその周囲が反り上がり、中央部が凹んで変形する。一方のセッターは、ローラの長さ方向両端部に設けられた支持ローラにその下面部を支持されることによって、その中央部が凹んで変形する。つまり、被処理物の変形に対してセッターの変形を概ね追従させることができる。従って、被処理物とセッターとの間に隙間が形成されるのが抑止され、被処理物がセッター上からずれるのを防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態を説明する。
図1に、本発明に係る熱処理炉1の加熱ゾーンA,徐冷ゾーンBにおける横断面図を示し、図2に、同冷却ゾーンCにおける横断面図を示す。また、図3に、本発明に係る熱処理炉1の部分縦断面図を示し、図4に、同冷却ゾーンCにおける搬送機構2の部分水平断面図を示す。
【0012】
この熱処理炉1は、被処理物3として、例えば、プラズマディスプレイパネル用ガラス基板に、電極、誘電体、蛍光体等の膜形成を行うために用いるローラハース式連続焼成炉で、ガラス基板3に熱処理を行うトンネル形状の炉部4と、炉部4の炉床を構成しつつガラス基板3を搬送するローラタイプの搬送機構2と、炉部4と搬送機構2とを支持する架台6とを備えている。
なお、ガラス基板3は、例えば、耐熱ガラスセラミックスとからなる板状のセッター31上に載置された状態で炉内搬送される。
【0013】
炉部4は、ガラス基板3を加熱する加熱炉41と、加熱されたガラス基板3を強制冷却する冷却炉42とを備えている。加熱炉41は、ガラス基板3を所定温度まで加熱する加熱ゾーンAと、所定温度まで加熱されたガラス基板3を徐冷する徐冷ゾーンBとを有し、冷却炉42は、徐冷されたガラス基板3をさらに常温程度まで急冷する冷却ゾーンCを有している。セッター31上に載置されたガラス基板3は、搬送機構2によって、各ゾーンA,B,C内を順次搬送されつつ、一連の熱処理が行われる。
【0014】
加熱炉41は、熱発生媒体として、例えば、電気ヒータ(図示せず)を内蔵した複数の板状の炉壁43と、炉壁43の内面側に設けられた複数の板状の隔壁44とを備えている。炉壁43は、架台6に支持された底壁45と、底壁45の両端に立設された側壁46と、側壁46の立設端に設けられた天壁47とを有しており、側壁46の上端部には、例えば、セラミックからなる棒状の支持材48が設けられている。隔壁44は、例えば、耐熱ガラスで構成されており、底壁45上の幅方向Xに所定の間隔をおいて立設された側板49と、底壁45上に耐熱材50を介して載置された底板51と、支持材48に支持された天板52とを備えている。
【0015】
冷却炉42は、複数の板状の冷却壁53と、冷却壁53の内部に組み込まれた冷却機構54とを備えている。
冷却壁53は、例えば、耐熱ガラスから構成されており、架台6上の台部55を介して載置された冷却底壁56と、冷却底壁56の幅方向X両端に立設された冷却側壁57と、冷却側壁57の立設端に設けられた冷却天壁58とを備えている。
冷却機構54は、例えば、銅管で構成された配管59と、配管59内部に冷却媒体として、例えば、冷却水を供給する供給装置(図示せず)とを有しており、冷却炉42内のガラス基板3を強制冷却できるようになっている。
【0016】
搬送機構2は、例えば、円柱形状の複数のハースローラ11と、各ハースローラ11に設けられた、例えば、円筒形状の支持ローラ12と、各ハースローラ11の両端に設けられた軸部13と、各ハースローラ11を回転自在に支持する軸受14と、軸受14を支持する支持台15とを備えている。
ハースローラ11は、使用温度により、例えば、セラミックやステンレスで構成され、搬送方向Yに複数配列されている。軸部13を含む各ハースローラ11の幅方向Xの両端は、隔壁42の左右両側板42a及び炉体41の左右両側壁41bを貫通して外方に延びている。軸部13は、架台6に設けられた支持台15に軸受14を介して回転自在に支持されている。
【0017】
支持ローラ12は、その径がハースローラ11の径より大きく形成されており、ハースローラ11上に載置されるセッター31をその下面部31aから支持している。
この支持ローラ12が設けられた各ハースローラ11は、モータ等の駆動装置(図示せず)によって回転し、ハースローラ11上に載置されたセッター31とともにガラス基板3を搬送する。
【0018】
炉部4内で搬送されるセッター31に載置されたガラス基板3は、加熱ゾーンAにおいて、所定温度に電気ヒータによって加熱され、その温度が一定に保持されて焼成される。徐冷ゾーンBでは、冷却温度の時間当たりの変化(温度勾配)が制御されており、ガラス基板3に歪みが生じない歪点温度まで穏やかに冷却される。その後、冷却ゾーンCにおいて、人の手で触れられる程度まで温度勾配が大きくとられて急冷される。このように、ガラス基板3が、各ゾーンA,B,Cを通過することによって、一連の熱処理工程が完了する。
【0019】
ここで、冷却ゾーンCにおける搬送機構2について説明する。
この冷却ゾーンCにおける搬送機構2の支持ローラ12は、例えば、樹脂製のものが用いられており、各ハースローラ11の幅方向Xの両端部の外周面11aに嵌め被されている。また、支持ローラ12は、各ハースローラ11の幅方向Xの片側に、例えば、2カ所、左右合わせて4カ所設けられており、全ハースローラ11を炉床として平面視した場合、炉床の幅方向Xの両端部に振り分けて配置されている。
【0020】
この冷却ゾーンCを搬送機構2によってセッター31上のガラス基板3が搬送される時、ガラス基板3の表面3aが最も早く冷却されて若干収縮する。この収縮によって、ガラス基板3の周囲が若干反り上がり、中央部が凹んだ形状に変形する。一方、セッター31は、その下面部31aが各ハースローラ11の幅方向Xの両端部に設けられた支持ローラ12に両端支持されるので、その中央部が自重及びガラス基板3の重さによって若干撓み、凹んだ形状に変形する。つまり、ガラス基板3の変形に対してセッター31の変形が概ね追従する。
【0021】
このように、支持ローラ12が炉床の幅方向Xの両端部に振り分けて配置されていることによって、ガラス基板3とセッター31との間に隙間が形成されにくく、それに伴う空気の移動が抑止される。つまり、この冷却ゾーンCにおいて、ガラス基板3がセッター31からずれるのが防止される。
なお、この冷却ゾーンCにおける搬送機構2は、支持ローラ12が千鳥状に配置されたものに比べて、支持ローラ12の数が削減されており、原価低減が図られている。
【0022】
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、炉部4は、ガラス基板3を予め加熱する予熱ゾーンが設けられても良く、炉部4のゾーン区分は、少なくとも加熱ゾーンAと、徐冷ゾーンBと、冷却ゾーンCとを備えていれば良い。また、ガラス基板3の炉内搬送方法は、間欠、連続のどちらでも良い。更に、支持ローラ12は、各ハースローラ11の幅方向Xの片側に1カ所、左右合わせて2カ所設けられても良く、その数を限定するものではない。また、冷却ゾーンCに先立つ加熱ゾーンA及び徐冷ゾーンBについては、必ずしも支持ローラ12を必要とせず、例えば、ハースローラ11の外周面11aに直接セッター31を載置して搬送しても良い。また、冷却ゾーンCをリターンコンベヤの一部として含む上下2段構成の熱処理炉1の場合には、徐冷ゾーンBから冷却ゾーンCへの搬送は、昇降装置が介在して行うようになっているが、この場合も本発明を適用することが可能である。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、被処理物の変形に対してセッターの変形を概ね追従させることができる。従って、被処理物とセッターとの間に隙間が形成されるのを抑止し、被処理物がセッターからずれるのを防止することができる。このように、被処理物のずれを防止することによって、被処理物が熱処理炉の隔壁と干渉することによる傷、割れ等の製品不良の発生や、被処理物の搬送不能を招くことを防止することができる。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る熱処理炉の加熱ゾーン,徐冷ゾーンにおける横断面図である。
【図2】本発明に係る熱処理炉の冷却ゾーンにおける横断面図である。
【図3】本発明に係る熱処理炉の部分縦断面図である。
【図4】本発明に係る熱処理炉の冷却ゾーンにおける搬送機構の部分水平断面図である。
【図5】従来の熱処理炉における搬送機構の部分水平断面図である。
【符号の説明】
1 ローラハース式連続焼成炉(熱処理炉)
11 ローラ
12 支持ローラ
2 搬送機構
3 ガラス基板(被処理物)
31 セッター
4 炉部
A 加熱ゾーン
B 徐冷ゾーン
C 冷却ゾーン

Claims (1)

  1. 板状の被処理物を加熱するための加熱ゾーンと同被処理物を徐冷するための徐冷ゾーンと同被処理物を冷却するための冷却ゾーンとを有する炉部と、
    多数のローラを搬送方向に並設することによって構成されたローラタイプの搬送機構よりなる炉床とを備え、
    前記被処理物が上面に載置された板状のセッターを前記各ローラ上に載せて同ローラを回転させることにより、その被処理物を炉部内の搬送方向下流側に搬送するようにした熱処理炉において、
    前記炉部の冷却ゾーンに配置されている各ローラには、前記セッターを支持する支持ローラが設けられ、当該支持ローラが前記炉部の幅方向両端部に振り分けて配置されていることを特徴とする熱処理炉。
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