JP3937105B2 - ガイドシュート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は部品供給用ホッパーの供給端側に取り付けられるガイドシュートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、水晶振動子用の水晶片や、セラミックコンデンサ用のセラミック片などは、図7、図8に示すような、ホッパー120とその供給端側に取り付けられたガイドシュート131によって供給されている。すなわち、図7は従来例としての、ホッパー120とそれに取り付けられたガイドシュート131との部分破断斜視図であり、図8はその部分破断側面図である。ホッパー120は架台118に固定された直線振動の駆動部111上に取り付けられている。ホッパー120内部の中央部の供給端側寄りには、ホッパー120の両側壁122にわたしたリブ124に対して、取付板125と共にゴム製のれん126がボルト126bで取り付けられて、ホッパー120の底面123近くまで垂下されており、ホッパー120内に貯留される部品が一時に供給端側へ移送されることを防いでいる。
【0003】
ホッパー120の供給端部の裏面側には、取付座127を介して、ホッパー120の移送方向と直角な方向へ片流れの底面133を有する三角形状のガイドシュート131がボルト131bで取り付けられている。この従来例のガイドシュート131は底面133の両側壁132間の内法幅は15mmであり、その作製に際しても溶接ないしはビス留めしての組み立てとならざるを得ない構造である。
【0004】
その作用は、駆動部111がホッパー120に対して矢印nで示す方向の直線振動を与えることにより、ホッパー120内の部品は矢印rで示す方向へ移送され、ゴム製ノレン126をくぐってホッパー120の底面123の下流端からガイドシュート131の片流れの底面133上へ落下し、底面133の傾斜に沿って滑落した後、その先端から更に供給先へ落下するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、水晶片を例にとると、その形状は円形または四角形で3〜9mm程度の大きさ、厚さは0.05〜0.2mm程度であるが、水晶片、セラミック片は何れも脆く、従来例のガイドシュート131によって供給すると、落下時の衝撃によって破損するものを生ずるほか、水晶片、セラミック片が重なりを生じ易いという問題点があり、特に切削面精度の高い水晶片などは剥れにくくなるのである。
【0006】
本発明は上記の問題に鑑みてなされ、脆い部品を破損させることなく供給することができ、かつ移送中に部品の間隔を拡げて重ならないようにすることが可能で、更にはその作製が容易なガイドシュートを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記の課題は請求項1の構成によって解決されるが、その解決手段を実施の形態によって例示すれば、図1はホッパー20の供給端部に取り付けられた本発明のガイドシュート31の斜視図である。ガイドシュート31はホッパー20の移送方向へ向かって下向きの傾斜角度45度とされた第1斜面としての斜面34と、境界線としての折り曲げ線35に沿って斜面36が角度90度に折り曲げられた第2斜面としての斜面36とからなり、かつ折り曲げ線35はホッパー20の移送方向と斜交する方向に、かつ移送方向の一側方から他側方へ向かって下向き傾斜に設けられており、平面図である図3において示せば、折り曲げ線35はホッパー20の移送方向となす角度δが70度となるように設けられている。
【0008】
従って、ホッパー20の移送面23の下流端から排出される部品Qはガイドシュート31の斜面34上へ落下すると、ホッパー20の移送方向へ向かっての下向き傾斜に沿う滑落に、折り曲げ線35の方向への下向き傾斜に沿う滑落が加わることから、斜面34上における部品Qの滑落の軌跡は、図1において矢印kで示すような曲線を描くので、部品Qは間隔が拡げられて折り曲げ線35上へ到達し、続いて折り曲げ線35上を滑落して、捩り振動パーツフィーダ50のボウル51内へ供給され、この間、部品Qが重なりを生ずることもない。
【0009】
また、図4を参照してガイドシュート31は1枚の5角形の平板30を2点鎖線で示す折り曲げ線33と折り曲げ線35とに沿って折り紙細工状に折り曲げることにより極めて簡易に作製され得る。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態によるガイドシュート31について、図面を参照して説明する。
【0011】
図1は本発明のガイドシュート31が取り付けられたホッパー20と、そのホッパー20から水晶片Q(以降、部品Qと称する)が供給される捩り振動パーツフィーダ50のボウル51等を示す斜視図であり、図2は対応する部分破断側
面図、図3はその平面図である。図1〜図3を参照して、ホッパー20は架台18上に固定された直線振動の駆動部11上に取り付けられている。
【0012】
特に図2を参照して、駆動部11においては、ホッパー20の取付台29と一体的な可動ブロック12が前後一対の傾斜板バネ13によって下方の固定ブロック14と連結されている。固定ブロック14上にはコイル15を巻装した電磁石16がボルト16bで固定して設置されており、可動ブロック12にボルト12bで取り付けて垂下されている可動コア12Cと僅かの間隙をあけ対向されている。また、駆動部11は防音カバー17で周囲を覆われている。そして、コイル15に交流が通電されることにより、ホッパー20に矢印mで示す方向の振動を与え、ホッパー20内に収容されている部品Qを矢印pで示す方向へ移送する。
【0013】
ホッパー20の下流側において、両側壁間にわたされているリブ24にボルト25bで取り付けた取付板25にゴム製のれん26が接着されて、ホッパー20の移送面23近くまで垂下されており、ホッパー20内に貯留される部品Qが一時に供給端側へ移送されることを防いでいる。
【0014】
ホッパー20の供給端部において、その裏面側にボルト27bと共に固定されている取付部材27に対して、斜面34と斜面36を主体として構成されるガイドシュート31がその取付面32ボルト31bで取り付けられている。ガイドシュート31は、図4の展開斜視図に示すように、実線で描いた5角形の平板30を、点鎖線の折り曲げ線33において角度γを135度に折り曲げて一点鎖線で示す取付面32が形成され、同じく折り曲げ線35において角度αを90度に折り曲げて斜面34と、一点鎖線で示す斜面36が形成され。また、折り曲げ線33と折り曲げ線35とのなす角度θは25度とされている。 取付面32の2個の孔31hは取付用のボルト31bの孔である。すなわち、ガイドシュート31はベンダーを使用して、実線で示す5角形の平板30を折り曲げ線33、35において折紙細工の様に折り曲げることによって極めて容易に作製される。
【0015】
そして、図2にも示すように、ガイドシュート31はホッパー20に対して、その斜面34がホッパー20の移送方向に向かって下向きに、水平面となす角度βが45度となるように取付部材27に取り付けられている。従って、ガイドシュート31が取り付けられた状態において、折り曲げ線35はホッパー20の移送方向とは斜交し、移送方向へ向かって左方から右方への下向き傾斜となっている。そして、その傾斜を平面図である図3において示せば、折り曲げ線35がホッパー20の移送方向pとなす角度δは70度となる。移送路を形成する斜面34と斜面36とがなす角度αを90度とすることによって、部品Qの移送に無理のない上開きの角度が得られる。また、ホッパー20の移送方向において、斜面34が水平面となす角度βを45度とすることにより、斜面36が水平面となす角度も45度となって、両斜面34、36の図における部品Qの移送、滑落が円滑に進行する。
【0016】
また、ガイドシュート31の傾斜の上端部は、ほぼ5角形の端面板38で塞がれており、部品Qが移送方向とは逆な方向へ飛び出すことが防がれている。端面板38はその直角に曲げられた取付部材37がガイドシュート31の取付面32と共にボルト31bで取付部材27に取り付けられている。
【0017】
そして、このようなガイドシュート31を取り付けたホッパー20が使用される具体例を図5、図6に示した。すなわち、図5はホッパー20から供給される部品Qを単層、単列として排出する捩り振動パーツフィーダ50と、その下流側に接続されて部品Qを1個づつ次工程へ供給する直線振動フィーダ70が組み合わされた場合の部分破断側面図であり、図6はその平面図である。
【0018】
特に図5を参照して、ホッパー20は基盤10上の架台19、18に設置された駆動部11上の取付台29に取り付けられている。ホッパー20の詳細については上述したので、同一の符号を付してそれらの説明は省略する。
【0019】
捩り振動パーツフィーダ50は部品Qを収容し単層、単列化させるボウル51と、ボウル51に捩り振動を与える駆動部41とからなっている。駆動部41はボウル51と一体的な可動ブロック42が等角度間隔に配置した傾斜板バネ43によって下方の固定ブロック44と連結されており、固定ブロック44上にはコイル45を巻装した電磁石46が取り付けられ、可動ブロック42の下面の可動コア42Cと僅かな間隔をあけて対向されている。また、駆動部41は防音カバー47で周囲を覆われており、その全体は防振ゴム48を介して基盤10上に設置されている。そして、コイル45に交流が通電されることによりボウル51に図6の平面図で見て、時計方向の捩り振動を与えるので、部品Qはボウル51の底面52からスパイラル状に上昇して形成されているトラック54を移送され、詳細を省略するが、その途中において単層、単列化されて、その下流端に接続されている直線振動フィーダ70のトラフ74へ移行されるようになっている。
【0020】
直線振動フィーダ70も詳細を省略するが、部品Qを1個づつ移送し次工程へ供給するトラフ74と、これに直線振動を与える駆動部61とからなっている。駆動部61は前述したホッパー20の駆動部11と全く同様である。
【0021】
実施の形態によるガイドシュート31は以上のように構成されるが、次にその作用を説明する。
【0022】
図5、図6を参照して、ホッパー20の駆動部11、捩り振動パーツフィーダ50の駆動部41、直線振動フィーダ70の駆動部61はそれぞれ起動されて定常状態にあり、ホッパー20内には十分は数の部品Qが収容されているものとする。
【0023】
図1〜図3を参照して、ホッパー20内の部品Qは矢印mで示す方向の直線振動を受けて矢印pで示す方向へ移送され、ゴム製のれん26の下方を通過するものが、特に図1を参照して、移送面23の供給端からガイドシュート31の斜面34へ落下し、ホッパー20の移送方向へ向かって下向き傾斜に沿って滑落すると同時に、折り曲げ線35の方向への下向き傾斜に沿って滑落することから、部品Qは斜面34上において矢印kで示すような軌跡を描いて滑落し、部品Qは間隔が拡げられて折り曲げ線35上へ集められ、続いて折り曲げ線35に沿い斜面34または斜面36に傾倒して滑落し捩り振動パーツフィーダ50のボウル51の底面52へバラ状に供給される。この間、大きい段差を落下して衝撃を受けるようなことなく移送されるので、部品Qは脆くとも破損を発生することなく移送され、また部品Qが重なりを生ずるようなこともない。
【0024】
そして部品Qはボウル51内を時計方向に移送されトラック54を上昇する間に、図示しない機構部材を通過することによって単層、単列化されて下流端から直線振動フィーダ70のトラフ74へ移行される。部品Qはトラフ74においれ単層、単列であることが確認されて移送され、トラフ74の下流端から1個づつ次工程へ供給される。
【0025】
本実施の形態によるガイドシュート31は以上のように構成され、作用するが、勿論、本発明はこれに限られることなく、本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0026】
例えば本実施の形態においては、ガイドシュート31の斜面34はホッパー20の移送方向へ向かって下向き傾斜の角度βを45度としたが、必ずしも45度でなくともよく、移送する部品に応じて、45度より大きい角度、または小さい角度に適宜設定し得る。同様に斜面34と斜面36との角度αを90度としたが、この角度αも90度以外の角度に設定してもよい。更には、折り曲げ線35が平面図の図3においてホッパー20の移送方向となす角度δを70度となるように折り曲げ線35の位置を決めたが、この角度δも部品の滑落し易さに応じて適宜設定することができる。
【0027】
また本実施の形態においては、ガイドシュート31の斜面34、斜面36で形成される移送路の傾斜の上端部に端面板38を設けて部品Qの落下を防いだが、部品Bが落下しない限りにおいて、端面板38は省略し得る。
【0028】
また本実施の形態においては、ガイドシュート31の斜面34と斜面36とを折り曲げ線35に沿って折り曲げて作製したが、その折り曲げ箇所の曲率は特に限定されない。移送対象の部品によっては折り曲げ箇所に適当な曲率を与えてもよい。
【0029】
また本実施の形態においては、ガイドシュート31はほぼ5角形の平板30をベンダーによって折り曲げて作製し得るものとしたが、勿論、斜面34、斜面36、取付面32を溶接して作製してもよいことは言うまでもない。
【0030】
また本実施の形態においては、移送対象を水晶片である部品Qとしたが、これ以外の破損しやすい部品、例えばセラミックコンデンサ用のセラミック片、その他であってもよく、また移送される部品の形状も限定されない。
【0031】
また本実施の形態においては、ガイドシュート31を付したホッパー20を捩り振動パツフィーダ50への部品Qの供給用として使用する例を示したが、ガイドシュート31はこれ以外の箇所への部品供給用として使用し得る。例えば、直線振動フィーダへ直接に供給することも使用し得るし、全く別な使用方法として粒粉体の散布用にも使用し得る。
【0032】
【発明の効果】
本発明は以上のような形態で実施され、次に記載するような効果を奏する。
【0033】
本発明のガイドシュートによれば、部品はバラ状に間隔を拡げて滑落し移送され、かつ大きい落差を落下することなく移送されるので、脆い部品であっても衝撃を受けて破損するようなことはなく、また部品に重なりを生ずることはない。
【0034】
更には本発明の従属項のガイドシュートによれば、1枚の平板を折り紙細工状に折り曲げることにより、ガイドシュートが極めて簡易に作製される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のガイドシュートを取り付けたホッパーの斜視図である。
【図2】同部分破断側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】実施の形態のガイドシュートの作製過程を示す展開斜視図である。
【図5】実施の形態のガイドシュートが振動フィーダと組み合わされた例の部分破断側面図である。
【図6】同平面図である。
【図7】従来例のガイドシュートを取り付けたホッパーの斜視図である。
【図8】同部分破断側面図である。
【符号の説明】
11 駆動部
20 ホッパー
23 移送面
26 ゴム製のれん
31 ガイドシュート
32 取付面
33 折り曲げ線
34 斜面
35 折り曲げ線
36 斜面
38 端面板
50 捩り振動パーツフィーダ
51 ボウル
70 直線振動フィーダ
74 トラフ

Claims (7)

  1. 部品供給用ホッパーの下流端部に取り付けられるガイドシュート、前記部品供給用ホッパーの移送方向へ向かって下向き傾斜の第1斜面と、該第1斜面の下端部から上向きに形成された第2斜面とからなり、かつ前記第1斜面と前記第2斜面との境界線が前記部品供給用ホッパーの移送方向を基準に斜め前方へ向かう下向き傾斜に形成されており微小部品が前記部品供給用ホッパーから前記第1斜面へ移行されて滑落する間に間隔を広げられて前記境界線へ到り、前記境界線に沿って滑落し供給されることを特徴とするガイドシュート。
  2. 前記第1斜面と水平面とのなす角度がほぼ45度とされている請求項1に記載のガイドシュート。
  3. 前記部品供給用ホッパーの移送方向と、斜め前方へ向かう下向き傾斜の前記境界線との間の角度が、前記部品供給用ホッパーと前記ガイドシュートを示す平面図において、ほぼ70度とされている請求項1または請求項2に記載のガイドシュート
  4. 前記第1斜面と前記第2斜面とのなす角度がほぼ直角とされている請求項1から請求項3までの何れかに記載のガイドシュート
  5. 前記第1斜面と前記第2斜面、および前記部品供給用ホッパーへの取付面が一枚の平面板を折り曲げて形成されている請求項1から請求項4までの何れかに記載のガイドシュート
  6. 前記第1斜面と前記第2斜面とによって形成される前記移送路の上端部に端面板が設けられている請求項1から請求項5までの何れかに記載のガイドシュート
  7. 前記ガイドシュートが振動フィーダへの部品供給用ホッパーに取り付けられている請求項1から請求項6までの何れかに記載のガイドシュート
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