JP3934992B2 - コンテナ装置 - Google Patents

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    • Y02W30/40Bio-organic fraction processing; Production of fertilisers from the organic fraction of waste or refuse

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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコンテナ装置に関し、例えば堆肥の醗酵槽に用いて好適なコンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術と解決すべき課題】
堆肥は、大きな醗酵槽で製造するときは、上面から30cm程度の深さまでの上層部はそのままでも醗酵するが、深層部は温度が上昇しすぎるので、いわゆる切り返しを行って撹拌する必要があり、厄介であり、装置が大型化するという課題がある。
本発明は、被収容物に対して空気の流通が良好で、収容物の乾燥用として、あるいは醗酵槽などとして用いて好適なコンテナ装置を提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかるコンテナ装置では、正面板と背面板を有し、少なくとも上下方向に開放された支持枠体と、該支持枠体の前記正面板と背面板との間に複数枚所要間隔をおいて平行に、かつ上部に設けられた第1の回動軸を中心に左右方向に回動自在に配置された仕切り部材と、該仕切り部材の下部に、前記第1の回動軸と平行な第2の回動軸により回動自在に取り付けられ、仕切り部材とほぼ直角に回動した際、隣接する仕切部材との間を閉塞する底部材と、前記仕切り部材を一斉に所要角度回動させる回動部と、該回動部により前記仕切り部材が前記第1の回動軸を中心に回動されて該仕切り部材と共に前記底部材が移動する際、該底部材の移動する経路上に配設されて底部材に当接し、底部材を前記第2の回動軸を中心に仕切り部材に対してほぼ直角な角度まで折れ曲げさせて、底部材を該位置で支持する規制部材とを具備することを特徴とする。
【0004】
また、前記仕切り部材は、2枚の孔明き板がスペーサーを介在させて該スペーサーに取り付けられてなり、前記2枚の孔明き板間に空気が流通可能に設けられていることを特徴とする。
また、前記底部材にも孔明き板を用いることができる。
さらには、前記正面板および/または背面板にも孔明き板を用いることができる。
前記回動部は、前記第2の回動軸を連結する連結板と、該連結板を移動させるクランク装置とで構成することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下本発明の好適な実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
図1はコンテナ装置10の正面図、図2は側面図を示す。
12は正面板13と背面板14を有し、少なくとも上下方向に開放された支持枠体である。
正面板13は、断面コの字状をなす溝型鋼15、16、17、18が4辺に配された正面枠体Aに溶接等によって固定される。
【0006】
上辺と下辺の溝型鋼15、16は溝が正面側を向くようにして、また左右の溝型鋼17、18は溝が両外側を向くようにして配設される。左右の溝型鋼17、18間には断面四角形の補強パイプ19が溶接等によって固定されている。
背面板14も、正面枠体Aと同様に構成した背面枠体Bに溶接等によって固定されている。
【0007】
正面枠体Aと背面枠体Bとは、図2に示すように、上辺および下辺をそれぞれ溝型鋼20、21により連結され、中間部を断面四角形の補強パイプ22によって連結されている。
このようにして8辺を溝型鋼によって連結された枠体に正面板13、背面板14が取りつけられた支持枠体12が構成されている。
【0008】
図3および図4に示すように、支持枠体12の正面板13と背面板14との間には、複数枚の仕切り部材25が所要間隔をおいて平行に、かつ上部の第1の回動軸26を中心に左右方向に回動自在に配置されている。なお、図3は正面板13を取り去った状態の正面図である。
仕切り部材25の下部には、底部材28が、第1の回動軸26と平行な第2の回動軸29により回動自在に取り付けられている。底部材28は、仕切り部材25とほぼ直角に回動した際、隣接する仕切部材25との間の隙間を閉塞するようになっている。
【0009】
仕切り部材25間の間隔は特に限定されるものではないが、堆肥の醗酵槽として用いるときは、概ね30cmよりも狭い間隔に設けると好適である。
図5、図6、図7により仕切り部材25について説明する。
仕切り部材25は、複数本のスペーサ31の両側に、パンチングメタル等からなる孔明き板32、33を溶接等によって固定されてなる。スペーサ31は図6に明確なように断面コの字状をなし、このスペーサ31の両折曲片側に孔明き板32、33が固定されて仕切り板25が構成されるのである。
【0010】
図7に示すように、スペーサ31の連結片(両折曲片を連結)の上部は上方に突出され、この突出部に第1の回動軸26が櫛刺し状に挿通される孔34が設けられている。またスペーサ31の連結片の下部も同様に下方に突出され、この突出部に第2の回動軸29が櫛刺し状に挿通される孔35が設けられている。
第1の回動軸26は、両溝型鋼15、15に設けられた孔に両端が挿通支持され、これにより、複数枚の仕切り部剤25が正面板13、背面板14間に左右方向に回動自在に支持される。
両孔明き板32、33間はスペーサ31によって所要の間隔が保持されていて、両孔明き板32、33間に空気が上下方向に自在に流通する。
【0011】
底部材28も仕切り部材25とほぼ同様にして形成されている。
すなわち、図8、図9に示すように、断面コの字状をなすスペーサ31にパンチングメタル等からなる孔明き板37が溶接等によって固定されてなる。
孔明き板37はスペーサ31の両側に固定してもよいが、実施例ではスペーサ31の片側にのみ取りつけている。
【0012】
スペーサ31の連結片の一端側は外方に延出され、この延出部に孔38が設けられている。
仕切り部材25のスペーサ31に設けられた孔35と、底部材28のスペーサ31に設けられた孔38とを一致させ、第2の回動軸29をこれら孔に挿通して連結することによって、各底部材28は各仕切り部材25の下部に、第2の回動軸29により回動自在に取り付けられる。
【0013】
次に、仕切り部材25を所要角度一斉に回動させる回動部(回動機構)について説明する。
図1、図10に示すように、正面枠体A、背面枠体Bの下辺の溝型鋼16には、各仕切り部材25に対応する位置に、長孔40が設けられている。
この長孔40内に第2の回動軸29の両端が緩く挿通している。
そして、長孔40から突出した各第2の回動軸29の端部は、溝型鋼16内に溝に沿って移動自在に配設された連結板41に連結されている。
【0014】
図1に示すように、連結板41には、押動リンク42の一端が軸により回動自在に連結されている。
押動リンク42の他端側には、クランク板43の一端が軸により回動自在に連結されている。
クランク板43のの他端側は、回動軸44に固定されている。回動軸44は、溝型鋼18、18間に回動自在に支持されている。この回動軸44は回動軸44に一端側で固定されたレバー45を回動操作されることによって回動される。
【0015】
レバー45を手前側に引けば、クランク板43が図1上時計針方向に回動し、これにより押動リンク42を介して連結版41が図1上右方向に移動し、これに伴って仕切り部材25が第1の回動軸26を中心にして右方向に回動される。
また、レバー45を押し戻せば、連結板41は左方向に移動し、これにより仕切り板25は第1の回動軸26を中心に左方向に回動される。46はレバー45を起立状態で固定するストッパである。
【0016】
両溝型鋼16、16には、各仕切り部材25に対応する位置に、支持枠体12の内方に向けて突出する規制ピン(規制部材)47が突設されている。
この規制ピン47は、回動部により仕切り部材25が第1の回動軸26を中心に回動されて仕切り部材25と共に底部材28が移動する際、該底部材28の移動する経路上に配設されて底部材28の底面側に当接し、底部材28を第2の回動軸29を中心に仕切り部材25に対してほぼ直角な角度まで折れ曲げさせるようになっていて、この位置で底部材28を支持する。
【0017】
コンテナ装置10は上記のように構成されている。
しかして、レバー45を図2の起立状態に回動すると、連結板41はクランク板43、押動リンク42によって押動され、左方に移動し、これにより仕切り部材25は第1の回動軸26を中心に左方に回動(図1上時計針回転方向に回動)する。これにより底部材28も同方向に移動し、この移動途中で底部材28の底面に規制ピン47が当接し、底部材28がなおも移動することによって底部材28は仕切り部材25にほぼ直角になる位置まで第2の回動軸29を中心に回動し(仕切り部材25に対して折れ曲がり)、隣接する仕切り部材25との間の空間を閉塞することとなる。そしてこの位置で底部材28は規制ピン47によって下面が支持される。
【0018】
したがって、正面板13、背面板14、両仕切り部材25、底部材28で囲まれた空間が形成されることになる。
この空間内に被収容物を収納することができる。
底部材28に孔明き板を用いることによって、被収容物内に空気が流通し、被収容物を乾燥させることができる。また、仕切り部材25に、スペーサ31を介在させた孔明き板32、33を有するものを用いることによって、両孔明き板32、33間に、下方から上方へ空気が流通し、さらには孔明き板32、33から被収容物が収容された空間内にも空気が流通することによって、一層乾燥が促進される。
【0019】
また、コンテナ装置10を堆肥の醗酵槽に用いると、被収容物(醗酵原料)中に空気が流通することから、切り返しを行わなくとも良好に醗酵を継続させることができ、効率よく堆肥を製造できる。すなわち、仕切り部材25も傾斜した状態となるので、孔明き板32、33を通じて醗酵原料内に良好に空気が流通し、切り返しを行う必要がなくなるのである。
【0020】
被収容物の乾燥や醗酵が終了したら、レバー45を手前に引いて、連結板41を図1上右方に移動させる。これにより第2の回動軸29も右方に移動し、底部材28が規制ピン47から外れ、底部材28が下方に垂れ下がる状態となって、上記仕切り空間が下方に開放されるので、被収容物が下方に落下し、取り出すことができる。
【0021】
上記コンテナ装置10は、適宜な台(図示せず)に載せて用いることもできるし、随時フォークリフト等により上方に持ち上げて底部材28を開閉するようにして用いることもできる。
【0022】
上記実施例において、正面板13や背面板14にも孔明き板を用いることによって、仕切り空間内にさらに良好に空気を流通させるようにすることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、被収容物に対して空気の流通が良好で、被収容物の乾燥用として、あるいは醗酵槽などとして用いて好適なコンテナ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンテナ装置の正面図である。
【図2】コンテナ装置の側面図である。
【図3】正面板を取り外した状態の正面図である。
【図4】コンテナ装置の平面図である。
【図5】仕切り部材の正面図である。
【図6】スペーサに対して孔明き板を取りつけた状態の説明図である。
【図7】スペーサの説明図である。
【図8】底部材の正面図である。
【図9】スペーサの説明図である。
【図10】下辺の溝型鋼の正面図である。
【符号の説明】
10 コンテナ装置
12 支持枠体
13 正面板
14 背面板
15、16、17、18、20、21 溝型鋼
19、22 補強パイプ
25 仕切り部材
26 第1の回動軸
28 底部材
29 第2の回動軸
31 スペーサ
32、33、37 孔明き板
34、35、38 孔
40 長孔
41 連結板
42 押動リンク
43 クランク板
44 回動軸
45 レバー
47 規制ピン(部材)

Claims (5)

  1. 正面板と背面板を有し、少なくとも上下方向に開放された支持枠体と、
    該支持枠体の前記正面板と背面板との間に複数枚所要間隔をおいて平行に、かつ上部に設けられた第1の回動軸を中心に左右方向に回動自在に配置された仕切り部材と、
    該仕切り部材の下部に、前記第1の回動軸と平行な第2の回動軸により回動自在に取り付けられ、仕切り部材とほぼ直角に回動した際、隣接する仕切部材との間を閉塞する底部材と、
    前記仕切り部材を一斉に所要角度回動させる回動部と、
    該回動部により前記仕切り部材が前記第1の回動軸を中心に回動されて該仕切り部材と共に前記底部材が移動する際、該底部材の移動する経路上に配設されて底部材に当接し、底部材を前記第2の回動軸を中心に仕切り部材に対してほぼ直角な角度まで折れ曲げさせて、底部材を該位置で支持する規制部材とを具備することを特徴とするコンテナ装置。
  2. 前記仕切り部材は、2枚の孔明き板がスペーサーを介在させて該スペーサーに取り付けられてなり、前記2枚の孔明き板間に空気が流通可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載のコンテナ装置。
  3. 前記底部材が孔明き板からなることを特徴とする請求項1または2記載のコンテナ装置。
  4. 前記正面板および/または背面板が孔明き板からなることを特徴とする請求項1、2または3記載のコンテナ装置。
  5. 前記回動部は、前記第2の回動軸を連結する連結板と、該連結板を移動させるクランク装置とを具備することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のコンテナ装置。
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