JP3930136B2 - マンホール継手 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、マンホール継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、接続管路、すなわち、流入管路または流出管路を形成する管材としての塩化ビニル樹脂管とマンホールとを接続する継手として、実公平1─28150号公報に開示されているように、マンホールとの接着強度を向上させるために、接続される管が嵌合される短管状の継手本体にくら状をしたマンホールの外壁面に密着するくら部が形成されたマンホール継手(くら型マンホール継手)がある。
【0003】
すなわち、このマンホール継手は、くら部がマンホールの外壁面に密着するようになっているため、マンホールとの接着面積が大きく接着強度が高いとともに、水密性に優れている。
【0004】
しかしながら、図10に示すように、この従来のマンホール継手100においては、マンホール200内のインバート仕上げの際や、マンホール継手100とマンホール継手100に接続された管材300との隙間にモルタル(あるいは接着剤)400を盛り付けるようになっているため、マンホール継手100と管材300との接続部に可撓性がない。
【0005】
したがって、地震等で地盤が変動した場合、接続管路に大きな曲げ方向の力がかかり、接続管路が破損する恐れがある。
【0006】
そこで、この耐震性を向上させるために、図11に示すように、受口501のマンホール側に拡径部502を設けたゴム材料によって形成されたマンホール継手500が提案されている。
このマンホール継手500は、図11に示すように、マンホール継手500に管材300を接続したのち、図12に示すように、管材300と拡径部502との隙間203にマンホール200側から作業者700がチューブ状の弾性支持体(O─リング)800を管材300の周方向に巻き付けるように挿入し、管材先端部301をこの弾性材800で弾性支持するようになっている。
【0007】
すなわち、このマンホール継手500は、弾性支持体800によって管材先端部301が弾性支持されているだけであるため、地震等で地盤が変動しても、接続管路の撓みに追従して弾性支持体800が撓み、接続管路に大きな曲げ力等が掛からず、接続管路の破損を防止することができる。
【0008】
しかしながら、このマンホール継手500の場合、接続管路の勾配が大きい時や、マンホール継手500と管材300との芯が合っていないときなど、拡径部502と管材300との隙間203の幅が周方向で一定にならず、隙間203の狭い部分で弾性支持体800の挿入作業が困難となり、作業性が悪い。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような事情に鑑みて、継手と管材との接合部に可撓性があり、かつ、継手と管材との接続作業性がよいマンホール継手、このマンホール継手を用いたマンホールの配管構造、およびマンホールの配管施工方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本発明にかかるマンホール継手は、内周面にリング状弾性シール材が一体に設けられマンホールとの接続管路を形成する管材の端部が接続される受口と、この受口よりマンホール側に設けられ受口より拡径され管体の先端が臨む拡径部とを有する管状の継手本体と、マンホールの外壁面に密着する断面形状に継手本体の外周面から張り出し、マンホールの外壁面に接着固定されるくら部とを備える合成樹脂によって形成されているマンホール継手において、
管材接続時に管材の先端部外壁面に弾接し、管材の先端部を弾性支持する弾性支持体が、前記拡径部の内周面に設けられていると共に、前記継手本体の拡径部の外端側周縁部に係止されている構成とした。
【0011】
また、本発明のマンホール継手において、弾性体の材質としては、クッション性のあるゴム、エラストマー、発泡ゴム、発泡ポリウレタン、発泡ポリエチレン等の合成樹脂発泡体等が挙げられるが、請求項2のような発泡ゴム、発泡ポリウレタンゴム、発泡ポリエチレン等の発泡材料が好ましい。
【0012】
弾性支持体は、受口側からマンホール側に向かって徐々に小径化するテーパ面を備えているのが好ましい。
【0013】
弾性支持体の製造方法は、特に限定されないが、たとえば、押出形成、圧縮形成、射出成形などによって製造することができる。
継手本体の材質は、特に限定されないが、可撓性を増すため、曲げ弾性率が50〜200kgf/mm2 で、かつ、平衡応力緩和率が50〜100%であるポリ塩化ビニル系樹脂組成物を用いるのが好ましい。
【0014】
くら部の外形形状は、特に限定されないが、加工性を考慮すると四角形が好ましい。
また、くら部の厚みは、特に限定されないが、継手の呼び径が200mmの場合、6mm前後が一般的である。
【0015】
また、拡径部は、請求項3のように、その内周面に、周方向に沿って前記弾性支持体の受口側端部の位置決め用の段差が設けられているのが特に好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1および図2は本発明にかかるマンホール継手の実施の形態をあらわしている。
【0019】
図1および図2に示すように、このマンホール継手1は、合成樹脂で形成されていて、継手本体2とくら部5とを備えている。
継手本体2は、図2に示すように、接続される管材より少し大径の受口3と、この受口3より大径の拡径部4とを備え、受口3の内周面に沿うようにリング状弾性シール材としてのゴムリング(ゴム輪)31が受口3の内周面に沿って設けられ、弾性支持体41が拡径部4の内周面に沿って設けられている。
【0020】
ゴムリング31は、塩化ビニル樹脂管の接続に使用されているゴムリング付き管継手で使用されているのと同様のゴムリングであって、受口3に接続される管材が挿入されたとき、管外周面に水密に密着するようになっている。
【0021】
弾性支持体41は、図3に示すように、ポリエチレン発泡体からなるマンホール側の側面に切欠部42を備えた断面クサビ型をした筒状体であって、クサビの先端が受口3側に向くように拡径部4の内周面に沿うように粘着テープを介して拡径部4に一体化されている。すなわち、弾性支持体41は、受口3側からマンホール側に向かって徐々に縮径するようなテーパ面41aを有している。
【0022】
くら部5は、マンホールへの取り付け時にマンホールの外面に密着する断面形状をしていて、継手本体2の外周面から正面視で正方形に張り出すように設けられている。
【0023】
なお、図4および図5に示す弾性支持体43のように、ポリエチレン発泡体からなるマンホール側の側面に切欠部44を備えた断面クサビ型をしたクサビ部45のマンホール側の外側縁に拡径部4の側縁に係止する係止部46が形成された筒状体であって、この筒状体をクサビの先端が受口3側に向くようにクサビ部46を拡径部4の内周面に沿うように粘着テープを介して沿わせ、係止部46を拡径部4の側縁に係止するように拡径部4に一体化されていてもよい。
係止部46が形成された弾性支持体43を用いた場合には、接着作業の際、弾性支持体43の係止部46を拡径部4の側縁に係止するようにして拡径部4の内周面に一体化することができるので、弾性支持体43の拡径部4の内周面に対する位置ずれを防止することができるので特に好ましい。
【0024】
また、図6に示すように、拡径部の内周面に、周方向に沿って前記弾性支持体の受口側端部(クサビの先端)の位置決め用の段差47が設けられていると、接着作業の際、弾性支持体43の受口側端部の先端を段差47に合わせるようにして拡径部4の内周面に一体化できるので、弾性支持体43の拡径部4の内周面に対する位置ずれを防止することができるので特に好ましい。
段差47の高さは、弾性支持体43の受口側端部が引っ掛かる高さ以上必要であり、高すぎると拡径部4の内径が大きくなりマンホールへの取付けの径が大きくなるので、1〜10mmが好ましい。
なお、この場合には、弾性支持体43の係止部46は必ずしもなくてもよい。
【0025】
つぎに、このマンホール継手1を用いた配管施工方法を以下に詳しく説明する。
この配管施工方法は、まず、図7に示すように、マンホール6に接続される接続管路としての流入管路7および流出管路8の配管回りを掘削する。
【0026】
つぎに、マンホール6に流入管路7および流出管路8の接続孔61,61を穿設するとともに、くら部5のマンホール6に接する面に接着剤を塗布したのち、図8(a)に示すように、くら部5をマンホール6の接続孔61を臨む位置に外側から押し当て、図示していないが、くら部5を針金(番線)でマンホール6に仮固定した状態で接着剤を硬化させ、マンホール6の外壁面にマンホール継手1,1を一体化させる。
【0027】
そして、図7に示すように、流入管路7および流出管路8の先端部をそれぞれマンホール継手1,1に接続する。
【0028】
すなわち、流出管路8側では、マンホール継手1と流出管路の端部を形成する管材としての短管81を図8(a)に示すように、受口3から、短管81の先端が拡径部4のマンホール6側の端縁に一致するまで挿入する。
この挿入により、短管81は、受口3の部分でゴムリング31によってしっかりとその外周面が水密にシールされた状態になるとともに、拡径部4で弾性支持体41によって弾性支持されるようになる。
【0029】
つぎに、この短管81の端部を伸縮継手としてのゴム輪受口ヤリトリ継手(以下、「ヤリトリ継手」とのみ記す)82の受口82aに挿入し、伸縮継手82を中間部に備えた流出端路8を形成する。
一方、流入管路7側では、図7に示すように、マンホール継手1と流入管路7の端部を形成する管材としてのヤリトリ継手71の差口72側を、短管81と同様にしてマンホール継手1の受口3に挿入したのち、他の管材73を次々に接続し、流入路7を形成する。
【0030】
そして、図8(b)に示すように、マンホール6側から各マンホール継手1の拡径部4と短管81あるいはヤリトリ継手71の差口72との隙間12に図9に示すようなクサビ型のスペーサ9をさし込み、流入管路7および流出管路8とマンホール6との角度を設計された角度に固定した状態で、図8(c)示すように流入管路7および流出管路8の回りを埋め戻したのち、スペーサ9を取り除き、必要に応じて隙間12にモルタル(あるいは接着剤)を薄く盛り付けるようになっている。
【0031】
このマンホール継手1は、以上のように、拡径部4に予め弾性支持体41が設けられているため、支持弾性体41を作業者が後から挿入するという作業をすることなく、接続管路の端部を形成する管材を受口3から挿入するたげで、接続管路をマンホール継手1に簡単に接続することができる。
しかも、接続管路の端部が拡径部の弾性支持体41に弾性支持されるため、接続管路のマンホール継手1との接続部に可撓性があり、弾性支持体41のみで支持が可能であるが、より安全を期すために、隙間12にモルタルなどを盛りつけても、モルタルの厚みが薄ければ、地震等で地盤が変動した場合にも、変動に伴って接続部が撓み、接続管路に大きな曲げ方向の力がかかったりすることがない。
【0032】
また、弾性支持体41が断面クサビ型になっていて、受口3側から拡径部4側に向かって徐々に縮径するようなテーパ面41aを備え、管材の挿入に際して管材の先端がこのテーパ面41aでガイドされるため、弾性支持体4が挿入の際にめくれたりすることがなく、スムースに挿入が可能である。
また、継手本体2およびくら部5が合成樹脂によって形成されているので、ゴム材料によって形成されたものと比べ平常時の土圧に耐えられる剛性を備えているとともに、金属製のものに比べ、錆びず、コンクリート製のものに比べ、軽量で取扱い性に優れている。
【0033】
そして、流入管路7および流出管路8の途中に伸縮継手としてのヤリトリ継手82,71を設けた上記の配管構造によれば、地震や地盤の変動により接続管路に伸縮方向の力が加わってもヤリトリ継手82,71の受口部分でその変動が吸収できるため、管材の抜けなどの事故を防止することができる。
【0034】
さらに、上記のようにスペーサ9を隙間12に挿入し、接続管路のマンホール継手1への挿入角度を固定した状態で埋め戻しをする施工方法を用いれば、埋め戻しの際に土圧で接続管路の勾配がずれたりすることがなくなる。
なお、図7中、63はインバートである。
【0035】
本発明は、上記の実施の形態に限定されない。たとえば、上記の実施の形態では、流入管路7および流出管路8が、その端部を構成する管材であるヤリトリ継手71あるいは短管81をマンホール継手1に接続したのち、ヤリトリ継手71あるいは短管81に他の管材を接続して流入管路7あるいは流出管路8を完成するようにしているが、予めヤリトリ継手71あるいは短管81に他の管材を接続したのち、マンホール継手1に接続するようにしても構わない。また、上記の実施の形態では、弾性支持材41を、粘着テープで拡径部に接着一体化するようにしているが、2色成形等により一体成形するようにしても構わない。
【0036】
【発明の効果】
以上のように構成されているので、本発明にかかるマンホール継手は、継手と管材との接続作業性がよく、しかも、地震や地盤の変動によって接続管路に大きな曲げ力等が掛からず、接続管路の破損を防止することができる。
また、合成樹脂製であるため、平常時の土圧に十分耐える剛性を有するとともに、軽量で錆びたりすることもない。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるマンホール継手の実施の形態をあらわす斜視図である。
【図2】図1のマンホール継手の半断面図である。
【図3】図1のマンホール継手の弾性支持体の断面図である。
【図4】本発明にかかるマンホール継手の別の実施の形態をあらわす斜視図である。
【図5】図5のマンホール継手の弾性支持体の断面図である。
【図6】本発明にかかるマンホール継手のさらに別の実施の形態をあらわす斜視図である。
【図7】本発明にかかるマンホールの配管構造の実施の形態をあらわす断面図である。
【図8】本発明にかかるマンホールの配管施工方法の実施の形態を工程順にあらわす説明図である。
【図9】図8の配管施工方法に使用するスペーサの斜視図である。
【図10】従来のマンホール継手の配管構造をあらわす断面図である。
【図11】従来の他のマンホール継手の配管構造をあらわす断面図である。
【図12】図11のマンホール継手の配管施工方法を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 マンホール継手
2 継手本体
3 受口
4 ゴムリング(リング状弾性シール材)
41,43 弾性支持体
41a,43a テーパ面
46 係止部
5 くら部
6 マンホール
61 接続孔
7 流入管路(接続管路)
71 ヤリトリ継手(管材、伸縮継手)
8 流出管路(接続管路)
81 短管(管材)
82 ヤリトリ継手(伸縮継手)
Claims (3)
- 内周面にリング状弾性シール材が一体に設けられマンホールとの接続管路を形成する管材の端部が接続される受口と、この受口よりマンホール側に設けられ受口より拡径され管体の先端が臨む拡径部とを有する管状の継手本体と、マンホールの外壁面に密着する断面形状に継手本体の外周面から張り出し、マンホールの外壁面に接着固定されるくら部とを備える合成樹脂によって形成されているマンホール継手において、
管材接続時に管材の先端部外壁面に弾接し、管材の先端部を弾性支持する弾性支持体が、前記拡径部の内周面に設けられていると共に、前記継手本体の拡径部の外端側周縁部に係止されていることを特徴とするマンホール継手。 - 弾性支持体が、マンホール側の端面に切欠部を有した断面クサビ型の筒状の発泡材料によって形成されている請求項1に記載のマンホール継手。
- 拡径部の内周面に、周方向に沿って前記弾性支持体の受口側端部の位置決め用の段差が設けられている請求項1または請求項2に記載のマンホール継手。
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Cited By (1)
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1998
- 1998-01-21 JP JP00957898A patent/JP3930136B2/ja not_active Expired - Lifetime
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