JP3926962B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子写真方式の画像形成装置は、感光体ドラムの表面を帯電させるための帯電器を備えている。帯電器としては、一般にコロトロン、スコロトロン方式のものが用いられている。この種の帯電器では、チャージワイヤに高電圧を印加することにより、コロナ放電が誘発され、それによって発生したコロナイオンが感光体ドラムの表面に接触し、感光体ドラムの表面が帯電される。
【0003】
ところで、この種の帯電器では、長時間空気が滞留し続けると、トナーの表面処理剤のシリカ等がチャージワイヤに付着して、チャージワイヤの長さ方向にわたって均一な放電が得られなくなる。また、放電時に発生したNOX、O3 等が帯電器内にいつまでも留まっていると、感光体に悪影響を及ぼして、感光体特性が低下する。
【0004】
このような問題を解消するために、帯電器の背面から排気を行なったり、空気を吹き付けたりすることが行なわれている(特開平8−166697号公報参照)。
【0005】
本出願人は、図10に示すように、帯電器110の背面に、チャージワイヤ111の長さ方向に沿ってのびた横断面逆U形でかつチャージワイヤ111に臨む開口部を有するダクト112を設け、ダクト112の一端から図示しないファンによってダクト112内に空気を送り込む装置を開発した。しかしながら、チャージワイヤ111におけるダクト112の空気取込口付近の部分は、空気の流れの陰になるため、空気が充分に供給されないという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、チャージワイヤにおけるダクトの空気取込口付近の部分に、空気が供給されやすくなる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この発明による画像形成装置は、帯電器の長さ方向に平行に、帯電器のチャージワイヤに空気を吹きつけるための横断面略逆U形でかつチャージワイヤに臨む開口部を有するダクトが設けられている画像形成装置において、ダクトの一端側に空気取込口が設けられており、空気取込口からダクト内に取り込まれた空気を、空気取込口付近から複数等分して、チャージワイヤが長さ方向に複数等分された部分に均等に送るために、空気取込口付近からダクト内にのびた1または複数の仕切り壁がダクト内に設けられ、この仕切り壁によってダクト内に複数個のダクト部が形成されており、各ダクト部には、空気取込口から各ダクト部に送られてきた空気を、チャージワイヤに対して均等にかつ垂直方向に吹きつけるための、複数の案内羽根がそれぞれ設けられていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を、複数感光体方式(タンデム方式)が採用された複写機に適用した場合の実施の形態について説明する。
【0015】
〔1〕第1の実施の形態の説明
【0016】
図1および図2は、第1の実施の形態を示している。
複数感光体方式とは、たとえば、K、M、C、Y各色ごとに感光体ユニットを備え、各感光体ユニット上でトナー像を形成して、転写ベルト上の転写紙に多段転写してカラー画像を得るものである。
【0017】
図1は、1つの感光体ユニットを示している。
【0018】
感光体ユニットは、感光体ドラム1を備えている。感光体ドラム1の周囲には、その回転方向の順に、感光体ドラム1の表面の感光層を帯電させる帯電器2、感光層上に静電潜像を形成するためのLPH(LEDプリントヘッド)(図示略)、感光層上に形成された静電潜像をトナー顕像として顕像化する現像装置3、感光層上に形成されたトナー顕像を転写ベルト10上の転写紙(図示略)に転写するための転写帯電ローラ4、転写後の感光体ドラム1上に残留しているトナーを除去するクリーニング装置5が配されている。この例では、帯電器2とクリーニング装置5とはユニット化されている。
【0019】
帯電器2は、図1および図2に示すように、感光体ドラム1に沿ってのび上側と下側とが開口したケーシング21と、ケーシング21に取り付けられたチャージワイヤ22と、ケーシング21に取り付けられたグリッド23と、ケーシング21の上側に取り付けられた横断面略逆U形でかつチャージワイヤ22に臨む開口部を有するダクト24とを備えている。
【0020】
ダクト24の右端は閉鎖されている。ダクト24の左端は開口しており、図示しないファンによって空気が送り込まれる空気取込口となっている。チャージワイヤ22におけるダクト24の空気取込口に近い部分に対応するダクト部分には、ダクト24の空気取込口から取り込まれた空気が、ダクト24の奥(右端部側)に向かう方向だけでなく、チャージワイヤ22の左端部に向かう方向にも多く分散されるように、チャージワイヤ側に絞られた絞り部分31が形成されている。
【0021】
ダクト24の絞り部分31より右側部分の横断面積は一定である。絞り部分31によって、ダクト24の断面積は、約25〜75%に絞られている。
【0022】
チャージワイヤ22におけるダクト24の空気取込口に近い部分に対応するダクト部分に絞り部分31が形成されているので、チャージワイヤ22の全長のうち、ダクト24の空気取込口付近の部分にも、ダクト24の空気取込口から取り込まれた空気が供給されやすくなる。なお、ダクト24における絞り部分31より右側の部分も、右に行くほど断面積が小さくになるように徐々にしぼるようにしてもよい。
【0023】
〔2〕第2の実施の形態の説明
【0024】
図3は、第2の実施の形態を示している。
図3の帯電器2では、ダクト24の空気取込口付近は絞られていない。ダクト24の左端より部分に、ダクト24の空気取込口から取り込まれた空気が、ダクト24の奥(右端部側)に向かう方向だけでなく、チャージワイヤ22の左端部に向かう方向にも多く分散されるように、複数の案内羽根(フィン)32が取り付けられている。これにより、チャージワイヤ22の全長のうち、ダクト24の空気取込口付近の部分にも、ダクト24の空気取込口から取り込まれた空気が供給されやすくなる。
【0025】
〔3〕第3の実施の形態の説明
【0026】
図4は、第3の実施の形態を示している。
図4の帯電器2では、図2のダクト24と同様に、ダクト24の空気取込口付近が絞られている。また、ダクト24の空気取込口付近には、ダクト24の空気取込口から取り込まれた空気が、チャージワイヤ22の左端の支持部の左側に送られるような空気流通孔33が開けられている。また、この空気流通孔33に送られた空気が帯電器2のケーシング21外に漏れるのを防止するためのカバー34がダクト24に取り付けられている。
【0027】
ダクト24の空気取込口から取り込まれた空気の一部は、空気流通孔33を通って、チャージワイヤ22の左端部分に供給されるので、チャージワイヤ22の全長のうち、ダクト24の空気取込口付近の部分にも、ダクト24の空気取込口から取り込まれた空気が供給されやすくなる。
【0028】
〔4〕第4の実施の形態の説明
【0029】
図5は、第4の実施の形態を示している。
図5の帯電器2では、ダクト24の空気取込口付近が絞られていない。図5の帯電器2では、チャージワイヤ22を清掃するためのワイヤ清掃具40(図1の想像線40も参照のこと)が設けられている。
【0030】
ワイヤ清掃具40は、ダクト24の開口部に配されかつ帯電器2にその長さ方向に往復移動自在に支持された稼働部材41と稼働部材41の一端に設けられかつチャージワイヤ22と接触するブラシ42とを備えている。
【0031】
稼働部材41が操作者によって左側に引っ張られたり、押し戻されたりすると、ブラシ42がチャージワイヤ22と摺接し、チャージワイヤ22が清掃せしめられる。
【0032】
稼働部材41には、長さ方向に間隔をおいて平面からみて矩形の複数の空気流通孔35が形成されている。隣合う孔35の間の壁の左端面および右端面のを右斜め下方の傾斜面に形成することにより、図3の案内羽根と同様に案内羽根36を形成せしめている。
【0033】
〔5〕第5の実施の形態の説明
【0034】
図6は、第5の実施の形態を示している。
図6の帯電器2の構成は、図5の帯電器2の構成とほぼ同じであるが、ダクト24の空気取込口から取り込まれた空気がチャージワイヤ22の左端部に向かう方向にも分散されるように、稼働部材41に形成された複数の空気流通孔35の左右幅が、ダクト24の空気取込口に近いものほど(左側にあるものほど)、大きく形成されている。
【0035】
したがって、チャージワイヤ22の全長のうち、ダクト24の空気取込口付近の部分にも、ダクト24の空気取込口から取り込まれた空気が供給されやすくなる。
【0036】
〔6〕第6の実施の形態の説明
【0037】
図7は、第6の実施の形態を示している。
図7の帯電器2は、稼働部材41とブラシ42とからなるワイヤ清掃具40を備えている。稼働部材41には、長さ方向に間隔をおいて平面からみて矩形の複数の空気流通孔35が形成されている。
【0038】
ダクト24には、図2の帯電器2と同様に絞り部分31が形成されている。さらに、図4の帯電器2のように、ダクト24の空気取込口付近には、ダクト24の空気取込口から取り込まれた空気が、チャージワイヤ22の左端の支持部の左側に送られるような空気流通孔33が開けられている。また、この空気流通孔33に送られた空気が帯電器2のケーシング21外に漏れるのを防止するためのカバー34がダクト24に取り付けられている。
【0039】
〔7〕第7の実施の形態の説明
図8および図9は、第7の実施の形態を示している。
【0040】
図8は、1つの感光体ユニットを示している。
【0041】
感光体ユニットは、感光体ドラム11を備えている。感光体ドラム11の周囲には、その回転方向の順に、感光体ドラム11の表面の感光層を帯電させる帯電器12、感光層上に静電潜像を形成するためのLPH(LEDプリントヘッド)13、感光層上に形成された静電潜像をトナー顕像として顕像化する現像装置14、感光層上に形成されたトナー顕像を転写ベルト10上の転写紙(図示略)に転写するための転写帯電ローラ15、転写後の感光体ドラム1上に残留しているトナーを除去するクリーニング装置16が配されている。この例では、帯電器12とクリーニング装置16とはユニット化されている。
【0042】
帯電器12は、図8および図9に示すように、感光体ドラム11に沿ってのびダクト52が一体的に形成さたケーシング51と、ケーシング51に取り付けられたチャージワイヤ53と、ケーシング51に取り付けられたグリッド54とを備えている。
【0043】
ダクト52の左端は閉鎖されている。ダクト52の右端の上部には、空気取込口52aが形成されている。ダクト52には、空気取込口52aから、図示しないファンによって空気が供給される。
【0044】
ダクト52内には、空気取込口52aから取り込まれた空気を4等分して、チャージワイヤ53が長さ方向に4等分された部分に均等に送るために、4つの仕切り壁71によって4つのダクト部61〜64が形成されている。4つの仕切り壁71は、ダクト52に取り付けられている。
【0045】
また、各ダクト部61〜64には、空気取込口52aから各ダクト部61〜64に送られてきた空気を、チャージワイヤ53に対して垂直方向に吹きつけるための、複数の案内羽根72がそれぞれ設けられている。これらの案内羽根72は、ダクト52に取り付けられている。
【0046】
この帯電器12では、空気取込口52aから取り込まれた空気が、チャージワイヤ53の長さ方向の各部分に均等に供給されやすくなる。
【0047】
【発明の効果】
この発明によれば、チャージワイヤにおけるダクトの空気取込口付近の部分に、空気が供給されやすくなる。さらに、このようなダクト方式はスペース的、構造的に制限のあるダンデム方式に対していっそう有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光体ユニットを示す垂直断面図である。
【図2】第1の実施の形態である帯電器を示す図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】第2の実施の形態である帯電器を示す図2に相当する断面図である。
【図4】第3の実施の形態である帯電器を示す図2に相当する断面図である。
【図5】第4の実施の形態である帯電器を示す図2に相当する断面図である。
【図6】第5の実施の形態である帯電器を示す図2に相当する断面図である。
【図7】第6の実施の形態である帯電器を示す図2に相当する断面図である。
【図8】感光体ユニットを示す垂直断面図である。
【図9】第7の実施の形態である帯電器を示す図8のIX−IX線に沿う断面図である。
【図10】従来の帯電器を示す断面図である。
【符号の説明】
1、11 感光体ドラム
2、12 帯電器
3、14 現像装置
4、15 転写帯電ローラ
5、16 クリーニング装置
10 転写ベルト
21、51 ケーシング
22、53 チャージワイヤ
23、54 グリッド
24、52 ダクト
31 絞り部
32 案内羽根
33 空気流通孔
34 カバー
35 空気流通孔
36 案内羽根
40 ワイヤ清掃具
41 稼働部材
42 ブラシ
52a 空気取込口
71 仕切り壁
72 案内羽根
61〜64 ダクト部

Claims (1)

  1. 帯電器の長さ方向に平行に、帯電器のチャージワイヤに空気を吹きつけるための横断面略逆U形でかつチャージワイヤに臨む開口部を有するダクトが設けられている画像形成装置において、
    ダクトの一端側に空気取込口が設けられており、空気取込口からダクト内に取り込まれた空気を、空気取込口付近から複数等分して、チャージワイヤが長さ方向に複数等分された部分に均等に送るために、空気取込口付近からダクト内にのびた1または複数の仕切り壁がダクト内に設けられ、この仕切り壁によってダクト内に複数個のダクト部が形成されており、
    各ダクト部には、空気取込口から各ダクト部に送られてきた空気を、チャージワイヤに対して均等にかつ垂直方向に吹きつけるための、複数の案内羽根がそれぞれ設けられていることを特徴とする画像形成装置。
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