JP3925040B2 - 加湿器とこれを用いた加湿器付空気清浄器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、室内の湿度を上昇させるため加湿器とこの加湿器を用いた加湿器付空気清浄器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
加湿器は、水道水を蒸発させることにより室内を加湿するものである。方式としては超音波等の噴霧式と加熱式とに大別される。水中に含まれるカウシウム、マグネシウム等の無機塩類が飛散しない点で加熱式の方が主流になっている。
【0003】
加熱式においては蒸気発生部の構造として蒸発槽とヒータから構成され、ヒータに通電することで蒸発槽に蓄えられた水を加熱し、沸騰、蒸発させるようになっている。
【0004】
しかし、加熱式の欠点としては、ごく希に突沸(急激に沸騰が起こる)という特異現象が発生し、場合によっては内部のお湯が蒸気吐出口から数メートルも飛び出してしまうという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、ごく希な現象であるために加熱式における突沸時のお湯の噴き出しを低減させる方法としての発案がなかったのが現状である。この現象の発生が、最も加湿器が必要と考えられる就寝時において、発生しやすく、眠りを妨げ且つ、無防備の状態であるために、使用者にとって大変危険で、最悪の場合、火傷に至る場合がある。
【0006】
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、加熱式の加湿器において突沸が発生したとき、お湯の飛び出しを防止或いは飛び出しがあったとしてもごく微量に低減できて安全に使用できる加湿器とこれを用いた加湿器付空気清浄器を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明の加湿器は、蒸気発生装置と、該蒸気発生装置で発生した蒸気を吐出する蒸気吐出口7と、蒸気吐出口7へ蒸気を送る蒸気通路と、蒸気と外気とを混合するためのファン11とを備えた加湿器Aにおいて、蒸気通路を直管状の蒸気発生 管6で構成し、蒸気発生管6の中に一対の遮蔽板31,32をそれぞれ上下に回動自在に設け、一方の短い遮蔽板31の鉛直方向下側に他方の長い遮蔽板32を蒸気通路を開状態にして配置し、下方から外力を加えたときに他方の長い遮蔽板32が一方の短い遮蔽板31に重なって蒸気通路を閉状態にして成ることを特徴とする。
【0008】
また、上記課題を解決するため本発明の加湿器は、蒸気発生装置と、該蒸気発生装置で発生した蒸気を吐出する蒸気吐出口7と、蒸気吐出口7へ蒸気を送る蒸気通路と、蒸気と外気とを混合するためのファン11とを備えた加湿器Aにおいて、蒸気通路を直管状の蒸気発生管6で構成し、蒸気発生管6の中に一対の遮蔽板41,42をそれぞれ上下に回動自在に設け、それぞれL字形状に形成した一対の遮蔽板41,42を天地方向に互い違いにして蒸気通路を開状態にして配置し、下方から外力を加えたときに遮蔽板41,42が重なり合って蒸気通路を閉状態にして成ることを特徴とする。
【0009】
ごく希であるが、突沸が発生した場合には、お湯または蒸気の流出しようとするエネルギーを遮蔽板の抵抗により損失させることと、仮に上昇してきても直線で上昇させない構成とすることで流路長さが長くなることによりさらに流出しようとする流れのエネルギーを徐々に損失させることができ、蒸気吐出口にお湯が到達できないようにできる。これにより安全に使用できる。
【0010】
上記の加湿器Aを空気清浄器本体50内に設けて加湿器付空気清浄器Bを構成することも好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態の例を添付図面に基づいて詳述する。
【0012】
図1は本発明の実施の形態の前提の例を示す断面図であり、この例から説明する。加湿器Aの加湿器本体1には、給水タンク2と、給水タンク2からの水を蓄える水槽3と、ヒータ5が側面についた蒸発槽4と、蒸気吐出口7へ蒸発槽4からの蒸気をつないでいる蒸気発生管6と、外気を送り込むためのファン11と、蒸発槽4から発生した蒸気とファンで送り込む外気とを混合する分岐部12を備えている。
【0013】
前記給水タンク2は、下面に給水口が形成されており、給水弁構造を有する給水キャップ8により閉塞されている。そして、給水タンク2が加湿器本体1に装着されたとき、水槽3内に設置された突起9が給水キャップ8内に挿入され、給水弁を開いた状態とし、給水タンク2内にある水が水槽3内に満たされる。水槽3と蒸発槽4は連通管10により連通しているので、水槽3内に満たされた水は連通管10を通って蒸発槽4内にも流れ込む。そして、一定時間後には規定水位まで蒸発槽4内には水が満たされる。
【0014】
蒸発槽4の側面外周にはヒータ5が巻き付けられており、このヒータ5は蒸発槽4に供給される水の規定水位よりも下側の位置に配されている。ヒータ5に通電することにより、蒸発槽4内の水が温められ、やがて蒸発する。そして、蒸気通路となる蒸気発生管6通じて蒸気吐出口7に蒸気が排出される。蒸気発生管6には蒸発槽4で発生した蒸気の温度低減と蒸気を遠方まで送風するために外気を送る送風ファン11を付設してあり、蒸発槽4で発生した蒸気と送風ファン11で送る外気とが分岐部12にて混合されるようになっており、分岐部12を介して発生した蒸気はすべて蒸気吐出口7へ流れるようになっている。
【0015】
ヒータ5へ通電し続けると、やがて給水タンク2内の水がなくなり、水槽3内への水の供給がなくなる状態になる。すると、規定水位が低下し、水槽3内に設けられたフロートスイッチが作動し、ヒータ5への通電が停止される。また、蒸発槽4には異常温度上昇を検知するサーモスタットが設けられており、ヒータ5の異常な加熱が検知されたときもヒータ5への通電が停止される。
【0016】
上記の構成の加湿器において、通常は蒸発槽4で水が沸騰させられ、蒸気が発生する。この蒸気は蒸気発生管6を伝って、ファン11によって、送り込まれた外気が分岐部12にて混合された後、蒸気吐出口7から排出される。
【0017】
蒸気通路としての蒸気発生管6内を図1に示すように蒸気は直線状に上昇していくが、本例ではこれを直線状に上昇しないように蒸気発生管6内に複数枚の遮蔽板13を上下方向に設けてある。本例の場合、複数枚の遮蔽板13を蒸気発生管6の左右から交互に突出するように上下方向に間隔を隔てて設けてあり、ジグザグ状の通路を形成してある。そして、ごく希ではあるが、突沸現象が発生した場合には、お湯又は蒸気の流出しようとするエネルギーを、遮蔽板13の抵抗により損失させることと、仮に、上昇してきても、直線で上昇させない構造を複数枚構成することで流路の長さが長くなることにより更に流出しようとする流れのエネルギーを徐々に損失させることができ、お湯を蒸気吐出口7まで到達させないようになっている。
【0018】
以下、本発明の実施形態の例を説明する。蒸気通路となる蒸気発生管6以外の構造は上記図1に示す例と同じであり、異なる点だけを述べる。
【0019】
図2は実施の形態の例を示すものであり、次にこの例について述べる。蒸気通路としての蒸気発生管6の中に開閉自在な遮蔽板31,32を有し、一方が短い遮蔽板31、他方が長い遮蔽板32になっている。この一方の短い遮蔽板31と他方の長い遮蔽板32はヒンジ35,36を介して蒸気通路に配置されている。この一方の短い遮蔽板31及び他方の長い遮蔽板32はそれぞれリブ33,34によって斜めに保持されており、下方から外力を加えた場合、ヒンジ35,36を支点にして、蒸気通路に設置された空洞部を有する板37まで上方に回転する{図2(a)(b)は通常の状態であり、(c)は動作時の状態である}。これにより、突沸によるお湯の飛び出し現象が確実に遮断される。図2の構造は蒸気通路の断面を軸方向で見た場合、図2の構造より下の部分が一部分でも見えることはない。また、上記構造は、図面上1つのみであるが、同構造を複数個有してもよい。また、本図は、蒸気通路の断面が円形状であるが、四角形状乃至他断面形状でもよい。
【0020】
図3は実施の形態の他例を示すものであり、次にこの例について述べる。蒸気通路としての蒸気発生管6の中に左右対称で互い違いの開閉自在な遮蔽板41,42を有している。この開閉自在な遮蔽板41,42はL字形状を有し、ヒンジ43,44を介して蒸気通路に配置されている。この開閉自在な遮蔽板41,42と蒸気通路が接する面には開口部45,46を有しており、通常、開口部45,46は開閉自在な遮蔽板41,42によって塞がれている。この開閉自在な遮蔽板41,42に下方から外力を加えた場合、ヒンジ43,44を支点にして、上方に回転すると同時に、開口部45,46の密閉状態を解除する{図3(a)(b)(c)は通常の状態であり、(d)は動作時の状態である}。これにより、突沸によるお湯の飛び出し現象が確実に遮断される。本例の場合、ヒンジ44が所定の区間上下動自在になっており、動作したとき遮蔽板41,42が重なり合って遮断されるようになっている。また、蒸気通路にリブ47が設置されており、図3の構造は蒸気通路の断面を軸方向で見た場合、図3の構造より下の部分が一部分でも見えることはない。また、上記構造は、図面上1つのみであるが、同構造を複数個有してもよい。また、本図は、蒸気通路の断面が四角形状であるが、円形状乃至他断面形状でもよい。上記図2と図3の実施の形態の例の内部構造を組み合わせて複数個有してもよい。
【0021】
図4は実施の形態の他例を示すものである。本例は図2又は図3に示す実施の形態の例の加湿器Aを空気清浄器本体50に組み込んで加湿器付空気清浄器Bを形成したものである。このように構成される加湿器付空気清浄器Bを作動させると、空気清浄器本体50においては、送風ファン51が回転し、空気が空気吸い込み口から風洞52内に吸い込まれる。この空気は空気清浄フィルター53を通って清浄化され、更に送風ファン51から浄化空気路54に導入される。浄化空気路54内において空気はケーシング55からの抗力により加圧され、浄化空気路54の下流側に流れる。この空気の流れは分岐舌部56において主流路57を流れる主流と副流路58を流れる副流に分岐される。空気の主流は空気吐出口59から加湿器付空気清浄器Bの前方に吐出される。また副流は副流路58から加湿器A側に導入される。
【0022】
加湿器Aでは前述せるように蒸気が発生されて蒸気吐出口7から蒸気が吐出されるが、ファン11にて上記副流の空気が送られ、分岐部12で混合され、空気を混合した空気が蒸気吐出口7から吐出される。また空気吐出口59には蒸気吐出口7の近傍でイオン化針60が配設され、このイオン化針60の下方には、対極として対極板61が配設されている。加湿器付空気清浄器Bを作動させながら高圧ユニット62を作動させてイオン化針60と対極板61との間に電圧を印加すると、イオン化針60の先端付近で電離されてマイナスイオンが発生し、イオン化針60と対極板61との間に発生する電気力線に沿ってイオン風が導かれて、人体によいとされているマイナスイオンを添加した浄化空気が、空気吐出口59から発生する。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、蒸気通路内に直線通路を形成しないように、遮蔽構造を複数枚設けているために、突沸によるお湯の流出が発生した場合に通過防止や、仮に、万一通過したとしても、各遮蔽板を通過する毎に流出エネルギーが徐々に低減されるように構成することにより、最悪でも、蒸気吐出口より突出させないように或いは突出したとしてもごく微量で、火傷しないレベルに低減することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の前提の例の正面から見た断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の例を示し、(a)は通常時の平面図、(b)は通常時の正面から見た断面図、(c)は動作時の正面から見た断面図である。
【図3】同上の他例を示し、(a)は通常時の平面図、(b)は通常時の正面から見た断面図、(c)は通常時の底面図、(d)は動作時の正面から見た断面図である。
【図4】同上の他例を示し、(a)は平面図、(b)は一部切欠した正面図である。
【符号の説明】
A 加湿器
1 加湿器本体
2 給水タンク
3 水槽
4 蒸発槽
5 ヒータ
6 蒸気発生管
7 蒸気吐出口
11 ファン
Claims (3)
- 蒸気発生装置と、該蒸気発生装置で発生した蒸気を吐出する蒸気吐出口と、蒸気吐出口へ蒸気を送る蒸気通路と、蒸気と外気とを混合するためのファンとを備えた加湿器において、蒸気通路を直管状の蒸気発生管で構成し、蒸気発生管の中に一対の遮蔽板をそれぞれ上下に回動自在に設け、一方の短い遮蔽板の鉛直方向下側に他方の長い遮蔽板を蒸気通路を開状態にして配置し、下方から外力を加えたときに他方の長い遮蔽板が一方の短い遮蔽板に重なって蒸気通路を閉状態にして成ることを特徴とする加湿器。
- 蒸気発生装置と、該蒸気発生装置で発生した蒸気を吐出する蒸気吐出口と、蒸気吐出口へ蒸気を送る蒸気通路と、蒸気と外気とを混合するためのファンとを備えた加湿器において、蒸気通路を直管状の蒸気発生管で構成し、蒸気発生管の中に一対の遮蔽板をそれぞれ上下に回動自在に設け、それぞれL字形状に形成した一対の遮蔽板を天地方向に互い違いにして蒸気通路を開状態にして配置し、下方から外力を加えたときに遮蔽板が重なり合って蒸気通路を閉状態にして成ることを特徴とする加湿器。
- 請求項1または請求項2の加湿器を空気清浄器本体内に備えたことを特徴とする加湿器付空気清浄器。
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