JP3922614B2 - 引出しユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケース本体内に引き出し自在とした引出しトレイに外部配線を施した引出しユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のケース本体内に引き出し自在とした引出しトレイに外部配線を施した引出しユニットは、引出しトレイの最大引き出し距離に対応できるようにケーブルに余長をとる必要がある。そのため、この余長部分を引出しユニットの内部に収納するものとしては図10に示すようにケース本体51の背面と引出しトレイ52の背面との間にケーブル格納用のスペース53を設けて収納している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記のような従来のものにあっては、スペース53の分、ケース本体51の奥行きを長くしなければならず、引出しユニットが大型化するという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた本発明に係る引出しユニットは、ース本体(2) 内に引き出し自在とした引出しトレイの底板部の両側を光ファイバーのコネクターを配設した中央に比べ上段部に形成して該上段部の上面に入線用及び出線用の光ファイバーの余長ホルダーを配設するとともに該上段部の下面とケース本体の底板部の両側上面との間に空間部を形成して、前記引出しトレイと外部配線を行うケーブルの余長分を保護する可撓性のケーブルガイドを該ケーブルガイドの一端を前記引出しトレイの底板部の中央の背面側に取り付けるとともにその他端をケース本体に取り付けて、引出しトレイがケース本体内に収納された状態にあるとき該可撓性のケーブルガイドを前記空間部に収納したことを特徴とするものである。そして、可撓性のケーブルガイド他端をケース本体の側面に取り付けものが好ましく。また、可撓性のケーブルガイドの少なくとも一端を着脱自在とし、特にケーブルガイドのケース本体への着脱をケース本体の外側から自在としたものが好ましい。さらに、可撓性のケーブルガイドが曲げ角度規制機能を備えたものであることがより好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の好ましい実施の形態を図面により説明する。1はケース本体2に引き出し自在に収納した光ファイバー接続部を収納した引出しトレイである。この引出しトレイ1は底板部11の両側を中央に比べ上段部12、12に形成して該上段部12、12の側端に側板部13、13を立設したもので、該引出しトレイ1は前記ケース本体2の底板部21の上面中央に底板部11の中央の下面を添わせるとともに側板部13、13の外面をケース本体2の側板部22、22の上部に添わせて上段部12、12の下面とケース本体2の底板部21の両側上面との間に空間部3を形成してケース本体2に収納されるものである。
【0006】
また、該引出しトレイ1は図6に示すように引き出し後に前傾させて引きだし状態を保持する構成とされている。すなわち、引出しトレイ1の両側板部13、13に水平方向にレール溝14を設け、該レール溝14をケース本体2の側板部22の内面前方に突設した突起23にスライド自在に係合し、引出しトレイ1を引きだし後に突起23がレール溝14の基端孔縁をもって保持すると共に、引出しトレイ1の両側板部13、13の上端基端に形成した後方下向きの略30°の傾斜面部13aをケース本体2の側板部22の上端に内向きに連設したガイド板部22aに当接させ略30°の角度で前傾させて引きだし状態を保持するものとしている。この場合にトレイ1の底板部11の後端を前記傾斜面部13aと平行な傾斜板部11aに形成してケース本体2の底板部21の前縁に係合するものとしている。4は前記引出しトレイ1の底板部11の中央に前後に一連に配設した光ファイバーのコネクター、5は上段部12、12の上面に配設した入線用及び出線用の光ファイバーの余長ホルダーである。
【0007】
6、6は引出しトレイ1に外部配線を施すための引出しトレイ1の引き出し距離に応じたケーブルの余長分を保護するため該引出しトレイ1とケース本体2との間に配設した可撓性のケーブルガイドである。該可撓性のケーブルガイド6は光ファイバーケーブルが機能を損なう曲率半径以下に彎曲しないように曲げ角度規制機能を備えたものが好ましい。
【0008】
この各ケーブルガイド6は一端を前記引出しトレイ1の背面側の底板部11の中央に設けたケーブルガイド接続部7に取り付けるとともに、他端をケース本体2の側面前方にすなわち両側板部22、22の前方に設けた透孔であるケーブルガイド接続口8に取り付けて、引出しトレイ1がケース本体2内に収納された状態にあるときに前記空間部3に収納されて引出しトレイ1に対して立体的に収納されている。また、各ケーブルガイド6の両端とケーブルガイド接続部7及びケーブルガイド接続口8の取り付け方法は着脱自在とすることによりケーブルガイド6へのケーブルの挿入作業を容易とするこができるので少なくとも一端を着脱自在とすることが好ましい。
【0009】
このケーブルガイド6を接続部7に着脱自在に取り付ける構造をさらに詳しく説明すると、図4に示すように、L字状に成型した固定片71と可動片72を引出しトレイ1の底板部11の後端に互いに向かい合うように配設し、固定片71は基端部71aを溶接等により底板部11に固着するとともに、可動片72は基端部72aに設けた長孔72bを底板部11に取付ネジ73で止めることにより、底板部11に摺動自在としたものである。このような構造にケーブルガイド6に端部をはさみ、適度の力で係止できるよう可動片72の位置を調節し、取付ネジ73で可動片72を固定すればよい。さらに、このケーブルガイド6を接続口8に取り付ける場合は、図5に示すように、固定片71をケース本体2のケーブルガイド接続口8近傍の底板部21上に立設し、可動片72の先端部72cをケーブルガイド接続口8にケース本体2の外側から挿通させるとともに、基端部72aを長孔72bを介して取付ネジ73で側板部22に外側から止めるようにしたものである。これによりケーブルガイド6の着脱がケース本体2の外側から可能となり、引出しトレイ1がケース本体2に収納された状態で、ケーブルガイド接続口8よりケーブルガイド6を引き出して配線を行うことができ、配線作業を効率的に行うことができる。
【0010】
なお、前記の可撓性のケーブルガイド6は図7から図9に示すように、底板部31の両側に側板部32、32を立設した長さの短いU字状のケーブル保護枠体30の多数個を相隣る底板部31の前後を水平方向に回動可能に及び上下方向に揺動可能に連結し、左右方向及び上下方向に彎曲できる可撓性のものである。すなわち、ケーブル保護枠体30は底板部31の一方の端部側を連結差込板部31aに形成するとともに他方の端部側を前記連結差込板部31aが遊嵌できるスリット31cを設けた連結受板部31bに形成したうえ、該連結差込板部31aの表裏面に連結突起33a、33aを突設して連結受板部31bに該連結突起33aが上下に間隙を確保して遊嵌できる連結孔33bを設けたものとして、ケーブル保護枠体1の相隣る連結差込板部31aを連結受板部31bのスリット31cに係合したう該連結突起33aを連結孔33bに嵌合することにより、相隣る底板部31の前後を水平方向に回動可能に及び上下方向に揺動可能に連結している。さらに、底板部31の一方の端部側の両側を切欠するとともに他方の端部側の両側を切欠して切欠端面と同一レベルとして、彎曲時に内側となる端面34、34同士が当接して一定の曲率以下に彎曲しないように規制する曲げ角度規制機能を備えたものとしている。
【0011】
このように構成されたものは、ケース本体2を該ケース本体2の両側外面に張設した鍔板部2a、2aをもってラック9に水平に取り付け、ケース本体2を介して光ファイバー接続箱よりなる引出しトレイ1に入線用及び出線用の光ファイバーケーブルを引き込むものであるが、可撓性のケーブルガイド6が一端を引出しトレイ1の背面側に設けたケーブルガイド接続部7に取り付けるとともに他端をケース本体2の側面前方に設けたケーブルガイド接続口8に取り付けてあるので、該ケーブルガイド6に挿入した引出しトレイ1の引き出し距離に対応するケーブルの余長分は的確に保護されるものである。
【0012】
また、該可撓性のケーブルガイド6は引出しトレイ1がケース本体2内に収納された状態にあるときに引出しトレイ1に対して立体的に収納されるものであるから、引出しトレイ1の背面とケース本体2の背面との間にケーブル収納用のスペースをとる必要がないので引出しユニットを小型化できるという利点を有する。さらに、可撓性のケーブルガイド6の少なくとも一端を着脱自在とすることにより、光ファイバーケーブルをケーブルガイド6に挿入する際にケーブルガイド6を接続部7から外し、引き出した引出しトレイ1の上に引き出して配線作業を行うことができ作業性を向上できるものである。また、ケーブル接続口8の可動片72を側板部22に取り付けことによりケーブル接続口8よりケーブルガイド6を引き出すことを容易にし、ケース本体2の外側からの配線作業を向上させたものである。さらに、可撓性のケーブルガイド6を曲げ角度規制機能を備えたものして、光ファイバーケーブルが機能を損なう曲率半径以下に彎曲しないものとすることにより、該ケーブルガイド6に光ファイバーケーブルを挿入するのみで引出しトレイ1の出し入れにあっても光ファイバーケーブルを的確に保護できるものである。
【0013】
さらに、引出しトレイ1は引きだし状態を略30°の角度で前傾させて保持されるので、引出しトレイ1の前方が低く後方が高くなるので後方箇所における光ファイバーケーブルを引き込む作業やコネクター3に接続する作業が容易となるばかりでなく、保守点検時においても死角が少ないものとなる利点もある。しかも、一端を引出しトレイ1の背面側に取り付けたケーブルガイド6の他端はケース本体2の側面に取り付けられていることにより、ケース本体2へのケーブルの引き込みが側面から行われることとなるので、ケース本体2の背面を壁面等に臨ませた状態でケーブルの引き込み作業を行うことができる。
【0014】
【0015】
【発明の効果】
本発明は前記したように、可撓性のケーブルガイドを引出しトレイがケース本体内に収納された状態にあるときに引出しトレイに対して立体的に収納されるものであるから、引出しトレイの背面とケース本体の背面との間にケーブル収納用のスペースをとる必要がないので引出しユニットを小型化できるという利点を有する。従って、本発明は従来の問題点を解消した引出しユニットを提供したもので、極めて有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の形態を示す一部切平面図である。
【図2】本発明実施の形態を示す横断面図である。
【図3】本発明実施の形態を態様を異にして示す一部切平面図である。
【図4】本発明に使用する可撓性のケーブルガイドの着脱の構造を示す平面図である。
【図5】本発明に使用する可撓性のケーブルガイドの着脱の構造の他の例を示す平面図である。
【図6】本発明実施の形態を態様を異にして示す側面図である。
【図7】本発明に使用する可撓性のケーブルガイドの代表例を示す平面図である。
【図8】本発明に使用する可撓性のケーブルガイドの代表例を示す側面図である。
【図9】本発明に使用する可撓性のケーブルガイドを構成するケーブル保護枠体を示す斜視図である。
【図10】従来例の概略斜視図である。
【符号の説明】
1 引き出しトレイ
11 底板部
12 上段部
2 ケース本体
21 底板部
6 可撓性のケーブルガイド

Claims (5)

  1. ース本体(2) 内に引き出し自在とした引出しトレイ(1) の底板部( 11 )の両側を光ファイバーのコネクター (4) を配設した中央に比べ上段部( 12 )、( 12 )に形成して該上段部( 12 )、( 12 )の上面に入線用及び出線用の光ファイバーの余長ホルダー( 5 )を配設するとともに該上段部( 12 )、( 12 )の下面とケース本体( 2 )の底板部( 21 )の両側上面との間に空間部( 3 )を形成して、前記引出しトレイ(1) と外部配線を行うケーブルの余長分を保護する可撓性のケーブルガイド(6) を該ケーブルガイド(6) の一端を前記引出しトレイ(1) の底板部(21)の中央の背面側に取り付けるとともにその他端をケース本体(2) に取り付けて、引出しトレイ(1) がケース本体(2) 内に収納された状態にあるとき該可撓性のケーブルガイド(6) を前記空間部( 3 )に収納したことを特徴とする引出しユニット。
  2. 可撓性のケーブルガイド(6) 他端をケース本体(2) の側面に取り付けた請求項1に記載の引出しユニット。
  3. 可撓性のケーブルガイド(6) の少なくとも一端を着脱自在とした請求項1又は2に記載の引出しユニット。
  4. 可撓性のケーブルガイド(6) のケース本体(2) への着脱をケース本体(2) の外側から自在とした請求項3に記載の引出しユニット。
  5. 可撓性のケーブルガイド(6) が曲げ角度規制機能を備えたものである請求項1から4のいずれかに記載の引出しユニット。
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