JP3921020B2 - 開閉体のヒンジ取付部構造 - Google Patents

開閉体のヒンジ取付部構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の車両における開閉体のヒンジ取付部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図12は自動車の前部を示す斜視図で、自動車のエンジンフード1は、車両外形の一部を構成するフードアウタパネル2とこのフードアウタパネル2にへミング接続されるフードインナパネル3とから構成されており、フードインナパネル3の下面に取付けたフードヒンジを介して車両本体側に開閉自在に支持されている。而して、フードインナパネル3に対するフードヒンジの取付部には、ヒンジ取付部を補強してその耐久性や剛性を高めるためにリテーナ4が用いられている。
【0003】
従来のエンジンフードのヒンジ取付部構造の一例は、図8、9に示されており、図8はエンジンフードのフードアウタパネルを除去した状態で示すフードインナパネルの車両後方側の平面図、図9はフードアウタパネルを取付けた状態で示す図8のIX−IX方向矢視図である。
【0004】
すなわち、エンジンフード1におけるフードインナパネル3の車両後方側には、車両幅方向の左右両側上面に位置するようリテーナ4が配設されている。而して、リテーナ4は、その中央部に平坦な底部を備えると共に、傾斜部材として底部の外周縁部に上方へ突出するよう設けられた側縁部、及び側縁部上端に形成されたフランジ部とを備え、全体として略トレイ状に形成されている。
【0005】
フードインナパネル3は、車両本体に上下方向へ回転自在に枢着したフードヒンジ5上に配設されており、リテーナ4とフードヒンジ5とは、ボルト6及びリテーナ4の上面に固設したナット7により、フードインナパネル3を介し重合わせた状態で一体的に締結され、固定されている。又、リテーナ4は車両前後方向及び幅方向の複数箇所でフードインナパネル3に対しスポット溶接8により固設されている。
【0006】
従来のエンジンフードのヒンジ取付部構造の他の例は、図10、11に示されており、図10はエンジンフードのフードアウタパネルを除去した状態で示すフードインナパネルの車両後方側の平面図、図11はフードアウタパネルを取付けた状態で示す図10のXI−XI方向矢視図である。
【0007】
本例において、フードインナパネル3の車両後方側端部近傍には、フードインナパネル3の補強のために2段状の段部3aが形成されており、フードインナパネル3の後方部には、車両幅方向の左右両側上面に位置するようトレイ状に形成されたリテーナ4が配設されている。而して、リテーナ4における底部の車両前後方向両端部には、後方側においてフードインナパネル3の段部3aに合致するよう2段状の段部4aが設けられている。図11中、9は車両本体に取付けられるヒンジアームで、ヒンジアーム9には、フードヒンジ5が上下へ回転し得るよう枢支されている。
【0008】
エンジンフード1のヒンジ取付部構造を図10、11のように構成すると、図8、9に示すエンジンフードのヒンジ取付部構造よりその耐久性や剛性を高めることができる。なお、図10、11中、図8、9に示すものと機能が同一のものには同一の符号が付してある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図8、9に示すエンジンフードのヒンジ取付部構造においては、車両が悪路を走行する場合等には、路面からの入力により、エンジンフード1には、上下方向へ向けて慣性力が作用する。特に、フードヒンジ5よりも車両幅方向外側においては、フードアウタパネル2の動きはヘミング部10(図9参照)を介して支持するようになっているため強度上厳しく、フードヒンジ5の車両幅方向外側近傍(図9における点Pの位置の近傍)においてフードインナパネル3に亀裂が生じる虞がある。
【0010】
又、フードインナパネル3の亀裂に対する対策としては、フードインナパネル3の板厚を厚くすることも考えられるが、エンジンフード1の重量が大きくなるため、コストアップを招来すると共にエンジンフード1の開閉操作に大きい力が必要となり好ましくない。
【0011】
図10、11に示すエンジンフードのヒンジ取付部構造の場合は、上述したように図8、9のエンジンフードのヒンジ取付部構造よりも耐久性や剛性が高く、フードインナパネル3のフードヒンジ5車両幅方向外側近傍においてフードインナパネル3に亀裂が生じる虞は少ない。
【0012】
しかしながら、図10、11に示すエンジンフードのヒンジ取付部構造の場合には、フードインナパネル3の車両前後方向長さが長くなるため、ヒンジアーム9の長さLも長くなって車両を小型化するうえで弊害となり、しかもフードインナパネル3の形状が複雑となるためコストアップの虞がある。
【0013】
本発明は、上述の実情に鑑み、重量アップやコストアップを招来することなく、簡単な構造で確実にインナパネルに亀裂が入ることを防止し得るようにした開閉体のヒンジ取付部構造を提供することを目的としてなしたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の開閉体のヒンジ取付部構造は、開閉体を形成するアウタパネルとインナパネルとの間に該インナパネルの上面に固設されるよう配置された第一のリテーナと、上面にナットを固設されると共に前記第一のリテーナの上面に固設し得るようにした第二のリテーナとを備え、
前記第一のリテーナは、前記インナパネルの車両幅方向外側に向かい上り勾配に形成されしかも車両幅方向外側へ向かい上り勾配に形成したインナパネルの傾斜面に接して溶接される傾斜部材を備え、
前記第二のリテーナは、第一のリテーナが固設されたインナパネルを車両本体側に取付けられたヒンジに対しボルト及び前記ナットにより締結する際に水平方向へ位置調整し得るよう構成されているものである。
【0015】
本発明では、車両が悪路を走行し、開閉体に対し路面から上下方向へ向けて慣性力が作用しても、第一のリテーナの傾斜部材はインナパネルの傾斜面に対し溶接により固設されているため、傾斜面の溶接部は、慣性力を剪断力として支持することになる。その結果、溶接部は大きな慣性力に耐えることができ、強度上厳しいヒンジの車両幅方向外側近傍においても、インナパネルに亀裂が生じることがない。
【0016】
又、インナパネルの板厚を厚くする必要もないため、開閉体の重量が大きくならず、従って、コストアップが生じず、しかも開閉体の開閉操作を容易に行うことができ、更に、第一のリテーナに傾斜面を設けインナパネルと溶接するため、開閉体と周囲の部品との建付けを確保するための第一のリテーナとインナパネルの水平方向前後・左右の調整が難しくなるが、第二のリテーナを用いて取付けるようにしているため第一のリテーナに対して第二のリテーナの位置を調整することにより、開閉体の建付けを容易に行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0018】
図1〜図4は本発明における開閉体のヒンジ取付部構造の実施の形態の一例であって、図1はフードアウタパネルを除去した状態で示すフードインナパネルの車両後方側の平面図、図2はフードアウタパネルを取付けた状態で示す図1のII−II方向矢視図、図3は同じく図1のIII−III方向矢視図、図4は図3のIV部拡大図である。又、図中、図8〜図11に示すものと機能が同一のものには、形状が若干相違しても同一の符号を付してある。
【0019】
而して、この図示例の基本的な構成は図8〜図11に示す従来のものと略同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1、3、4に示すように、リテーナ4の外周縁部の一部に傾斜部材4bを設けると共にリテーナ4を取付けたフードインナパネル3をボルト6によりフードヒンジ5に締結し固定し得るようにするために、図1〜図4に示すように、ナット7の固設された別のリテーナ11を設けた点にある。
【0020】
すなわち、本図示例のリテーナ4は、図8、9に示すリテーナ4と略同形状のトレイ状に形成され、リテーナ4の車両後方側における車両幅方向外側縁部には、車両幅方向外側へ向けて上り勾配に形成された傾斜部材4bが設けられている。而して、リテーナ4をフードインナパネル3の上面に位置決めし固設した際には、傾斜部材4bは図3に示すように、フードインナパネル3の車両幅方向外側端部に車両幅方向外側へ向けて上り勾配に形成された傾斜面3bの上面側に当接し得るようになっている。
【0021】
リテーナ11は平面視で図1に示すように車両前後方向へ長い略瓢箪形状に形成されており、長手方向前後端部には、ナット7が固設されている。又、リテーナ11の車両幅方向中心側縁部には、リテーナ11を補強するための小フランジ11aが上方へ向けて設けられている。
【0022】
リテーナ11のナット7固設部及びリテーナ4並びにフードインナパネル3には、フードヒンジ5をフードインナパネル3に締結し固定するために、ボルト6を挿通させる孔11b,4c,3cが穿設されている。而して、孔11bの径をD1、孔4cの径をD2、孔3cの径をD3とすると、D1<D2<D3となっている。
【0023】
このようにするのは、リテーナ4の傾斜部材4bをフードインナパネル3の傾斜面3bに当接した状態でフードインナパネル3をフードヒンジ5に締結し固定する際に、ナット7の固設されたリテーナ11の水平方向の位置の調整ができるようにしてナット7の心とフードヒンジ5の取付孔の心を正確に合致させることができるようにし、以って、エンジンフード1のフードヒンジ5に対する建付けを容易に行い得るようにするためである。
【0024】
エンジンフード1をフードヒンジ5に取付ける際には、フードインナパネル3及びリテーナ4並びにリテーナ11を重合させると共にリテーナ4の傾斜部材4bをフードインナパネル3の傾斜面3bに当接させて、フードヒンジ5の下側からボルト6をフードヒンジ5の孔、フードインナパネル3の孔3c、リテーナ4の孔4c、リテーナ11の孔11bを介してナット7に螺着し、フードインナパネル3、リテーナ4、リテーナ11を一体的にフードヒンジ5に締結し固定することにより、エンジンフード1をフードヒンジ5に取付ける。
【0025】
又、リテーナ4の平面は、車両の前方側において、車両前後方向及び車両幅方向の複数箇所でフードインナパネル3の平面に対しスポット溶接8により固設され、リテーナ4の傾斜部材4bは、車両前後方向の複数箇所において、フードインナパネル3の傾斜面3bにスポット溶接8aにより固設され、リテーナ11及びリテーナ4は、リテーナ11の車両前後方向中間部すなわち、車両前後方向へ間隔を置いて設けられているナット7,7間において、フードインナパネル3の平面にスポット溶接8bにより固設される(図1参照)。
【0026】
従って、本図示例のエンジンフード1のヒンジ取付部構造の場合、車両が悪路を走行し、エンジンフード1に対し路面から上下方向へ向けて慣性力が作用しても、リテーナ4の斜めの傾斜部材4bはフードインナパネル3の傾斜面3bに対しスポット溶接8aにより固設されているため、スポット溶接8aは、慣性力を剪断力として支持することになる。その結果、スポット溶接8a部は大きな慣性力に耐えることができ、強度上厳しいフードヒンジ5の車両幅方向外側近傍においても、フードインナパネル3に亀裂が生じることがない。
【0027】
又、フードインナパネル3の板厚を厚くする必要もないため、エンジンフード1の重量が嵩張らず、従って、コストアップが生じずしかもエンジンフード1の開閉操作を容易に行うことができる。
【0028】
更に、フードインナパネル3の車両前後方向の長さは長くならないため、ヒンジアーム9の長さも長くならず、その結果、車両が大型化することはなく、しかもフードインナパネル3の形状もシンプルでコストアップを押さえることができる。
【0029】
更に又、フードインナパネル3をフードヒンジ5に取付ける際には、ナット7が固設されたリテーナ11を用いて取付けるようにしているため、リテーナ4とリテーナ11の位置を調整して溶接することによりエンジンフード1の建付けを容易に行うことができる。
【0030】
図5〜図7は本発明における開閉体のヒンジ取付部構造の実施の形態の他の例であって、図5はフードアウタパネルを除去して示すフードインナパネルの車両後方側の平面図、図6はフードアウタパネルを取付けた状態で示す図5のVI−VI方向矢視図、図7は同じく図6のVII−VII方向矢視図である。又、本例においても図中、図8〜図11に示すものと機能が同一のものには、形状が若干相違しても同一の符号を付してある。
【0031】
本図示例においては、図6に示すようにフードヒンジ5は車両前後方向中途部において車両後方側が低くなるよう、若干上下方向へ曲折しており、このため、フードインナパネル3もフードヒンジ5の取付部において、フードヒンジ5に合せて曲折し、リテーナ4もフードインナパネル3に合せて曲折している。
【0032】
又、フードインナパネル3には、図5に示すように、平面視でリテーナ4を四方から包囲するよう、下方へ凸の細帯状の補強部3dが形成されている。
【0033】
斯かる構成とすることにより、本図示例においても、図1〜図4に示すものと同様な作用効果を奏することができるうえ、スポット溶接が不要となるため、より一層のコストダウンが可能となる。又、先の形態例と同様に本図示例にもリテーナ4に傾斜部を設けこの傾斜部をインナパネルの傾斜部に溶接すれば補強部3dと合せて更に効果を高めることができる。
【0034】
なお、本発明の実施の形態においては、開閉体のヒンジ取付部構造をエンジンフードに対し適用する場合について説明したが、ラッゲージドアに対しても適用可能なこと、リテーナの傾斜部材とフードインナパネルの傾斜面はスポット溶接以外の溶接(例えば、リテーナにおける傾斜部材上端部のフードインナパネル傾斜面に対する隅肉溶接)により固設するようにしても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0035】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明の開閉体のヒンジ取付部構造によれば、重量アップやコストアップを招来することなく、簡単な構造で確実に開閉体のインナパネルに亀裂が入ることを防止することができ、しかも開閉体の建付けも容易に行うことができる、等種々の優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開閉体のヒンジ取付部構造の実施の形態の一例で、開閉体がエンジンフードである場合にフードアウタパネルを除去した状態で示すフードインナパネルの車両後方側の平面図である。
【図2】フードアウタパネルを取付けた状態で示す図1のII−II方向矢視図である。
【図3】フードアウタパネルを取付けた状態で示す図1のIII−III方向矢視図である。
【図4】図3のIV部拡大図である。
【図5】本発明の開閉体のヒンジ取付部構造の実施の形態の他の例で、開閉体がエンジンフードである場合にフードアウタパネルを除去して示すフードインナパネルの車両後方側の平面図である。
【図6】フードアウタパネルを取付けた状態で示す図5のVI−VI方向矢視図である。
【図7】フードアウタパネルを取付けた状態で示す図6のVII−VII方向矢視図である。
【図8】従来の開閉体のヒンジ取付部構造の一例で、開閉体がエンジンフードである場合にフードアウタパネルを除去した状態で示すフードインナパネルの車両後方側の平面図である。
【図9】フードアウタパネルを取付けた状態で示す図8のIX−IX方向矢視図である。
【図10】従来の開閉体のヒンジ取付部構造の他の例で、開閉体がエンジンフードである場合にフードアウタパネルを除去した状態で示すフードインナパネルの車両後方側の平面図である。
【図11】アウタパネルを取付けた状態で示す図10のXI−XI方向矢視図である。
【図12】自動車の前部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 エンジンフード(開閉体)
2 フードアウタパネル(アウタパネル)
3 フードインナパネル(インナパネル)
3b 傾斜面
4 リテーナ
4b 傾斜部材
5 フードヒンジ(ヒンジ)
8a スポット溶接(溶接)

Claims (1)

  1. 開閉体を形成するアウタパネルとインナパネルとの間に該インナパネルの上面に固設されるよう配置された第一のリテーナと、上面にナットを固設されると共に前記第一のリテーナの上面に固設し得るようにした第二のリテーナとを備え、
    前記第一のリテーナは、前記インナパネルの車両幅方向外側に向かい上り勾配に形成されしかも車両幅方向外側へ向かい上り勾配に形成したインナパネルの傾斜面に接して溶接される傾斜部材を備え、
    前記第二のリテーナは、第一のリテーナが固設されたインナパネルを車両本体側に取付けられたヒンジに対しボルト及び前記ナットにより締結する際に水平方向へ位置調整し得るよう構成されていることを特徴とする開閉体のヒンジ取付部構造。
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