JP3915224B2 - 留守番機能付無線電話装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯可能な留守番機能付無線電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話やPHS(簡易型携帯電話)等の電話機においては、着信があったとき、それを自動的に受信し、応答メーセージを相手に送るとともに、相手の用件を録音する留守番電話機能を備えたものがある。また、かかる機能を備えた電話機においては、所定のキー操作によって、使用者が必要に応じてその機能を使用するか否かの設定、すなわち留守録のセット/リセットができることは勿論のこと、録音する用件の件数や録音時間などの機能を所望に応じて設定できるものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした従来の電話機においては、前述したように留守録のセット/リセットや、機能設定が使用者のキー操作を必要としている。
【0004】
このため、無線電話装置等の携帯電話機では、例えば使用者が学校や職場といったように特定の場所で常に留守番電話機能を使いたい場合、使用者は、学校等に到着したら留守録をセットし、かつその場所を離れたら留守録をリセットするといった操作を強いられるという問題があった。また、留守番電話機能を前述したような特定の場所で使うとき、録音する用件の件数や録音時間等の設定内容を決まった内容に変更したい場合には、そのたび毎に設定内容を変更しなければならないという問題があった。
【0005】
本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、使用場所に即した使い方をする場合における留守番電話機能の使用環境が向上する留守番機能付無線電話装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために請求項1の発明にあっては、通信回線に無線により接続可能であるとともに、着信後に発信者の用件を録音する留守番電話手段を備えた留守番機能付無線電話装置において、当該無線電話装置の位置を示す場所情報を取得する位置取得手段と、当該無線電話装置の位置を示す場所情報と前記留守番電話手段の動作内容とを対応付けて設定情報として記憶する記憶手段と、当該無線電話装置の使用者が前記留守番電話手段の動作内容を任意に指定する指定手段と、前記指定手段により任意に指定された留守番電話手段の動作内容を前記記憶手段に記憶する際に、前記位置取得手段により取得された場所情報を当該留守番電話手段の動作内容と対応付けて設定情報として前記記憶手段に記憶する記憶制御手段と、前記位置取得手段により当該無線電話装置の位置を示す場所情報を取得した際に、取得された場所情報と前記記憶手段に記憶されている設定情報とに基づいて、当該無線電話装置の位置に応じた前記留守番電話手段の動作内容の設定を行う設定手段とを備えたことを特徴とする
【0009】
また、請求項2の発明にあっては、請求項1記載の留守番機能付無線電話装置において、前記位置取得手段は、前記通信回線に接続された基地局より送信される場所情報を、当該無線電話装置の位置を示す場所情報として取得することを特徴とする。
【0011】
また、請求項3の発明にあっては、請求項1記載の留守番機能付無線電話装置において、当該無線電話装置は、位置測位システムと通信可能であって、前記位置取得手段は、前記位置測位システムより送信される場所情報を、当該無線電話装置の位置を示す場所情報として取得することを特徴とする。
【0012】
また、請求項4の発明にあっては、請求項1記載の留守番機能付無線電話装置において、前記動作内容は、発信者の用件を録音するか否かに係る内容であることを特徴とする。
また、請求項5の発明にあっては、請求項1記載の留守番機能付無線電話装置において、前記動作内容は、発信者の用件を録音する録音時間に係る内容であることを特徴とする。
また、請求項6の発明にあっては、請求項1記載の留守番機能付無線電話装置において、前記動作内容は、発信者の用件を録音する件数の上限に係る内容であることを特徴とする。
また、請求項7の発明にあっては、請求項1記載の留守番機能付無線電話装置において、前記記憶手段は、発信者番号を、前記場所情報と前記動作内容と対応付けて前記設定情報として記憶し、更に、前記設定手段で設定された動作内容と対応付けられて前記記憶手段で記憶されている発信者番号の発信者からの着信か否かで、着信後に前記設定手段で設定された動作内容で動作を行うか否かを制御する動作制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図にしたがって説明する。なお、本実施の形態では、本発明をPHSに適用して説明するがこれに限定されるものではない。
【0014】
図1は、従来技術で既説した留守番電話機能を備えた無線電話機の構成を示すブロック図である。この無線電話機は、一般に普及しているPHS(簡易型携帯電話機)用の電話機であって、アンテナ1、無線部2、音声変換回路3、スピーカ4、マイク5、制御部6、ROM7、RAM8、時計部9、キー入力部10、液晶表示部11、録音メモリ12、留守番電話設定メモリ13、電話帳メモリ14を備えている。
【0015】
アンテナ1は、公衆基地局や家庭内等に設置されている自営基地局との間で、所定の周波数帯の制御信号及び音声信号を含む送信信号及び受信信号を送・受信し、前記無線部2からの送信信号の送信及び受信信号の無線部2への出力を行う。
【0016】
無線部2は、音声変換回路3から入力される送信データを公衆基地局、自営基地局に無線送信するために所定の無線周波数の送信信号に周波数変換してアンテナ1から送信したり、アンテナ1により受信した受信信号を周波数変換して、音声変換回路3に出力する。
【0017】
音声変換回路3は、モデム部、コーディック部及びTDMA処理部等を備えている。前記コーディック部及びTDMA処理部は、コーディック部の受信側で、TDMA処理部から送られてくるADPCM音声データをPCM音声信号に復号化することにより伸長し、PCMにより音声信号のアナログ/ディジタル変換処理を行うとともに、ボリュウム、呼出し音及びトーン信号等の制御を行い、スピーカ4から出力させる。またコーディック部は、その送信側でマイク5から入力され、PCM音声信号に変換処理された音声信号をADPCM音声データに符号化することにより圧縮し、TDMA処理部に出力する。
【0018】
TDMA処理部は、TDMA方式により、モデム部から送られてきた所定キャリア上の物理スロットを抽出して制御情報や音声情報を出力するとともに、コーディック部からの音声情報に制御情報を付加して物理スロットを作成して所定のタイムスロットでモデム部に出力するプロトコルフォーマッタ等を備えており、公衆基地局や自営基地局との間で無線通信プロトコルに基づく通信制御シーケンスを実行する。また、公衆基地局あるいは自営基地局から送られるCS−IDやエリア番号を逐次取得しそれらを制御部6に送り、また着信に伴う呼設定時には呼設定メッセージから取得した相手方の電話番号や名前を制御部6に送る。
【0019】
キー入力部10は、テンキーをはじめ、保留キー、通話キーの他、留守録のセット/リセットを行うための録音キー、録音内容を再生するための再生キー、各種モードの切替キーといった各種機能キー等を備えている。液晶表示部11は、液晶表示装置(LCD)により構成されており、キー入力部10から入力した通話相手先の電話番号や、録音機能による録音の有無などの各種情報を表示する。
【0020】
ROM7には、通信制御プログラム及び動作制御プログラムが記憶されている。制御部6は、ROM7に記憶されたプログラムに従いRAM8をワークメモリとして使用しながら、電話機の留守番電話機能をはじめとする各種の動作を制御し、本発明の制御手段として機能する。時計部9は、現在時刻を知るためのものであり、カレンダー機能を有しており、現在の日付データ、曜日データ、時刻データを制御部6に供給する。
【0021】
録音メモリ12は、主として留守番電話機能で発信者に送る応答メッセージ、及び発信者の用件を音声データとして記憶する。また、この発信者用件の夫々に対して着信時間、着信エリア(CS−ID、エリア番号、あるいはこれらに対応する場所データ等)、発信者名(発信者番号)等を記憶する。
【0022】
留守番電話設定メモリ13は、留守番電話に関する設定データであって、例えば図2に示すような設定テーブルAを構築する複数のデータを記憶する本発明の記憶手段である。
【0023】
すなわち留守番電話設定メモリ13に記憶されるデータは、公衆基地局毎に割り当てられている番号であるCS−ID(あるいはエリア番号であり、これらは位置情報を構成している:以下同様)と、発信者の電話番号、1件の用件に割り当てる録音時間、録音すべき件数の上限である録音件数、留守録機能のセット/リセットの別を示す動作データからなり、各データはCS−IDに対応してそれぞれ記憶されることにより、CS−IDをキーとする1つの設定データを構成する。また、CS−IDと前記動作データ以外のデータは必要に応じて記憶される。
【0024】
電話帳メモリ14は、予めキー入力部10のキー操作によって随時入力された名前データと電話番号データとからなる電話帳データを記憶するものであり、この電話帳データは必要に応じて随時呼び出される。
【0025】
次に、以上の構成からなる電話機において、留守番電話機能に関する設定の登録を行う場合の手順を図3に示すフローチャートに従い説明する。
【0026】
すなわち、任意の場所に居るとき、先ずキー入力部10における所定のキーに割り当てられた登録キーを押下すると(SA1)、電話機が登録モードに移行する(SA2)。次に、発信者を指定した設定を望む場合には(SA3でYES)、発信者つまり電話をかけてくる相手の電話番号を入力する(SA4)。さらにその場所で留守録をセット状態とするかリセット状態とするかを指定する(SA5)。なお、発信者の設定を行わない場合には(SA3でNO)、そのまま前記セット/リセット状態を指定する(SA5)。また、発信者の電話番号の入力は、キー入力部10のキー操作によって直接入力したり、或いは電話帳メモリ14から呼び出されて液晶表示部11に表示されている中から選択したりすることにより行う。
【0027】
そして、ステップSA5で留守録のセットを指定したときには、さらに1用件の録音時間(例えば10秒)、録音件数(例えば10件)の上限値を入力した後(SA7)、またステップSA5で留守録のリセットを指定したときには、録音時間と録音件数を入力せずに、キー入力部10における所定のキーに割り当てられた終了キーを押下し(SA8)、登録操作を終了する。
【0028】
この終了に伴い、制御部6が、音声変換回路3の前記TDMA処理部から送られたCS−IDと、ステップSA5で指定した留守録のセット/リセットの別を示す動作データとを互いに対応させて留守番電話設定メモリ13に記憶する。また、発信者の設定が行われていたときにはステップSA4で入力された電話番号を、留守録のセットが選択されていたときにはステップSA7で入力された録音時間及び録音件数をCS−IDに対応させて留守番電話設定メモリ13に記憶する。従って、前記登録操作が繰返し行われることにより、留守番電話設定メモリ13には、図2に示したような設定テーブルAが構築される。
【0029】
なお、発信者番号が指定されて留守録セットで登録されたとき、そのCS−IDのエリアで、その発信者番号以外の発信者から着信したときには、自動応答するのみで発信者の音声を録音しない。また、発信者番号が指定されて留守録リセットで登録されたとき、そのCS−IDのエリアで、その発信者番号以外の発信者から着信したときには、留守録で応対する。
【0030】
次に、前述した登録操作が行われた後における電話機の動作を図4のフローチャートに従って説明する。電話機は、着信が可能な状態において逐次CS−IDを取得しており、それを取得すると(SB1)、取得したCS−IDが登録されているか、つまり留守番電話設定メモリ13に記憶されているか否かを判別する(SB2)。ここで登録されていないときには何もせずステップBS1へ戻る。逆に登録されていたときには、ステップSB1で取得したCS−IDに対応して、留守番電話設定メモリ13に記憶されている図2で説明した各データが示す内容に応じて留守番電話機能の設定状態を切換える(SB3)。そして、ステップBS1へ戻るとともに、前述した処理を繰返し行う。
【0031】
なお、何も設定されていない位置(CS−ID、エリア番号等)では、全着信に対して通話(あるいは留守録)に設定されている。
【0032】
つまり、使用者が、図5に示すように任意の公衆基地局CSの通信エリアX内の特定の場所に居るとき前述した登録操作によって、留守番電話機能に関する所望の設定を行っておけば、留守番電話機能の設定状態が、前記通信エリアX以外のエリアYから通信エリアXに移動したとき自動的に所望する設定状態となり、前記通信エリアX内にいる間はその設定状態が維持されるとともに、前記通信エリアXから離れると元の設定状態に戻る。
【0033】
従って、例えば使用者が学校や職場といったように特定の場所で常に留守番電話機能を使いたい場合、使用者は、学校等に居るとき1度だけ所望の設定を行えば、それ以後は、無線電話機が自動的に学校等に到着したら留守録をセットし、かつその場所を離れたら留守録をリセットする。これにより使用者が、その都度設定するといった煩雑な操作から解放されることとなる。よって、使用場所に即した使い方をする場合における留守番電話機能の使用環境が向上する。
【0034】
また、留守番電話機能を学校等で使うとき、録音する用件の件数や録音時間等の設定内容を決まった内容に変更したい場合、すなわち留守番電話機能の動作条件を変更したい場合においても、そのたび毎に設定内容を変更しなければならないという煩わしさから解放されることとなる。これによっても、使用場所に即した使い方をする場合における留守番電話機能の使用環境が向上する。
【0035】
しかも、前記設定内容を発信者毎に変えることができる。例えば、使用者が学校等に居るとき、自宅からの電話だけは受けたいと望む場合にはそれが可能であり、極めて便利である。
【0036】
なお、本実施の形態においては、使用場所を示す場所情報として基地局毎に異なるCS−IDを用いる場合を示したが、これ代えて、公衆基地局から送られてくる、複数の公衆基地局が形成する通信エリアを示すエリア番号を使用するようにしても良い。その場合は、使用者が登録を望む場所が比較的広い範囲に亙る場合には、登録場所が少なくなるため便利である。また、所望によりCS−IDとエリア番号とを使い分けることができるようにすれば、さらに使い勝手が向上する。
【0037】
また、本実施の形態においては、場所情報を基地局から得たが、GPS(Global Positioning System)等を使用して場所情報を得ても良い。
【0038】
【発明の効果】
本発明においては、特定の場所に着いたとき、その都度、留守番電話機能に関する操作を行う必要がなくなる。このため、使用場所に即した使い方をする場合における留守番電話機能の使用環境が向上する。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す電話機のブロック図である。
【図2】留守番電話設定メモリに記憶されるデータを示す説明図である。
【図3】留守番電話機能に関する設定内容の登録を行うときの手順を示すフローチャートである。
【図4】設定内容の登録後の動作を示すフローチャートである。
【図5】公衆基地局と電話機との関係を示す模式図である。
【符号の説明】
2 無線部
6 制御部
7 ROM
8 RAM
10 キー入力部
12 録音メモリ
13 留守番電話設定メモリ

Claims (7)

  1. 通信回線に無線により接続可能であるとともに、着信後に発信者の用件を録音する留守番電話手段を備えた留守番機能付無線電話装置において、
    当該無線電話装置の位置を示す場所情報を取得する位置取得手段と、
    当該無線電話装置の位置を示す場所情報と前記留守番電話手段の動作内容とを対応付けて設定情報として記憶する記憶手段と、
    当該無線電話装置の使用者が前記留守番電話手段の動作内容を任意に指定する指定手段と、
    前記指定手段により任意に指定された留守番電話手段の動作内容を前記記憶手段に記憶する際に、前記位置取得手段により取得された場所情報を当該留守番電話手段の動作内容と対応付けて設定情報として前記記憶手段に記憶する記憶制御手段と、
    前記位置取得手段により当該無線電話装置の位置を示す場所情報を取得した際に、取得された場所情報と前記記憶手段に記憶されている設定情報とに基づいて、当該無線電話装置の位置に応じた前記留守番電話手段の動作内容の設定を行う設定手段と
    を備えたことを特徴とする留守番機能付無線電話装置。
  2. 前記位置取得手段は、前記通信回線に接続された基地局より送信される場所情報を、当該無線電話装置の位置を示す場所情報として取得することを特徴とする請求項1記載の留守番機能付無線電話装置。
  3. 当該無線電話装置は、位置測位システムと通信可能であって、
    前記位置取得手段は、前記位置測位システムより送信される場所情報を、当該無線電話装置の位置を示す場所情報として取得することを特徴とする請求項1記載の留守番機能付無線電話装置。
  4. 前記動作内容は、発信者の用件を録音するか否かに係る内容であることを特徴とする請求項1記載の留守番機能付無線電話装置。
  5. 前記動作内容は、発信者の用件を録音する録音時間に係る内容であることを特徴とする請求項1記載の留守番機能付無線電話装置。
  6. 前記動作内容は、発信者の用件を録音する件数の上限に係る内容であることを特徴とする請求項1記載の留守番機能付無線電話装置。
  7. 前記記憶手段は、発信者番号を、前記場所情報と前記動作内容と対応付けて前記設定情報として記憶し、
    更に、前記設定手段で設定された動作内容と対応付けられて前記記憶手段で記憶されている発信者番号の発信者からの着信か否かで、着信後に前記設定手段で設定された動作内容で動作を行うか否かを制御する動作制御手段と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の留守番機能付無線電話装置。
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