JP3905435B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気中の浮遊菌の除去等をするイオン発生器を備えた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、マンション等の建物構造は、気密性が高くなっているため、生活空間の空気中に存在する浮遊菌、挨、有害物質又は悪臭が、人体に害を及ぼす場合がある。そこで、最近の空気調和機には、プラス及びマイナスのイオンを放出して浮遊菌等を取り囲み、分解又は消臭するイオン発生器を組み込んだものが知られている。また、マイナスイオンには、自律神経と内分泌機能のバランスを調節し、心身ともにリラックスさせる効果があることも知られており、イオン発生器を備えた空気調和機は、その目的に応じてマイナスイオンとプラスイオンの量を調節し、室内に放出するようにしている。
【0003】
図7は、従来の空気調和機の室内機の断面図である。図に示すように、従来の空気調和機の室内機には、前面の空気吸込口2から室内空気を吸い込み、冷凍サイクルの室内側熱交換器5で熱交換された空気をクロスフローファン6によって縦ルーバ9、横ルーバ10で定められた方向へ吹き出す送風路4が形成され、その送風路4の出口側のドレンパン8上にイオン発生面7aを送風路4に望むようにイオン発生器7が配置され、送風と共にイオン発生器7で生成されたイオンを室内へ吹き出し、室内空気を殺菌するようにしている。
【0004】
このような空気調和機において、イオン発生器7のイオン発生面7aには、高電圧が励起され、また、イオン発生器7を送風路4の出口側に配置しているため、危険防止のために、イオン発生面7aに直接手指が触れるのを防止する必要がある。
【0005】
従来の空気調和機では、イオン発生器7のイオン発生面7aに直接手指が触れるのを防止するため、図7に示すように、イオン発生面7aを覆う網状の保護力バー11を設けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の保護力バー11が網状であるため、空気の出入口が多いので、保護カバー11周辺に空気流の乱れが生じてしまい、冷房時に保護カバー11の表面に結露が発生する問題があった。
【0007】
そこで、本発明は上記に鑑み、保護カバー11表面に発生する結露を防止できる空気調和機の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、イオン発生面を送風路に臨むように配置されたイオン発生器と、イオン発生面を覆うように配置された保護カバーとを備え、保護カバーは、イオン発生面との間に、送風方向で上流側の入口から下流側の出口に向けて空気流通路が形成され、空気流通路は、送風路の送風方向とほぼ平行に設定されたことを特徴とする空気調和機を提供するものである。
【0009】
上記構成によると、空気流通路が送風方向とほぼ平行に設定されていることから、保護カバーの入口から空気流通路内に入る空気流の抵抗が小さくなり、保護カバー周囲の空気流に乱れが生じにくくなる。したがって、保護カバーの表面に結露が発生するのを防止することができる。このような保護カバーは、例えば、一枚の板材の両端を折曲して、断面コ字形に形成したり、あるいは合成樹脂により断面コ字形部材を形成したりすることで実現できる。
【0010】
また、上記構成に追加して、保護カバーの側壁を送風路の送風方向とほぼ平行に配置し、その断面形状を、少なくとも出口側端部がその端縁にかけて徐々に薄くなるように形成すると共に、端縁を丸みを帯びて形成することができる。この構成によると、保護カバーの出口側での空気のうず流の発生がしにくくなるので、出口近傍での結露が減少する。勿論、出口側端部のみならず、入口側端部においても、上記のような構成を採用すれば、入口側での側壁に衝突する空気の抵抗も小さくできるので好ましい。
【0011】
ところで、イオン発生器は、イオンの寿命が数秒間と短いことにより、発生したイオンが被空調室内のより広い範囲に届く様、できる限り送風路の出口側に配置されるべきであり、また、保護カバーは、図7に示す網状構造のものに比べて出口開口が大きくなっているので、出口から保護カバー内に指が入るのを防止する必要がある。
【0012】
そこで、保護カバーの空気流通路の出口を指が入らない程度の高さに低く設定するのが好ましい。例えば、空気流通路の出口が横長の略長方形状に形成されている場合、その短手寸法(高さ)を指が入らない程度の寸法に設定すればよい。この構成によると、保護カバーの空気流通路の出口から指を挿入することができないので、イオン発生器が送風路の吹出口付近に設けられた場合でもイオン発生面に接触することがなくなり、安全性を高めることができる。
【0013】
また、上記のように、空気流通路の出口の高さを指が入らない程度に低く設定した場合、出口における空気流通路の断面積が中央部の断面積よりも小さくなり、空気流通路内の空気流が抵抗を受けるので、空気流通路の出口断面積を中央部の断面積と同じか又はそれ以上となるように、出口の幅を中央部の幅よりも広く設定するのが好ましい。この構成によると、空気流通路の出口の断面積を中央部の断面積と等しく設定できるので、空気流通路内の空気流は大きな抵抗を受けないで済む。
【0014】
また、保護カバーは、空気流通路の入口の断面積を中央部の断面積よりも大きくすれば、送風路中の空気を空気流通路へ充分に導くことができるので好ましい。なお、入口の断面積を広げる場合、入口の高さを高くしてもよいし、幅を広くしてもよい。
【0015】
また、保護カバーの上流側に、送風路の風を空気流通路内に導く導風板を設けることもできる。この構成によると、導風板により空気流通路内へ空気を充分に導くことができ、また、イオンの放出量が空気流通路内の送風量に比例するので、イオン発生器で発生したイオンをより多く室内へ放出できることになる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態に係るイオン発生器を備えた空気調和機の室内機の断面図、図2は、同じくそのイオン発生器の保護カバーの斜視図である。図1に示すように、室内機は、キャビネット1の前面に、室内空気を取込む吸込口2と、熱交換された空気を室内へ放出する吹出口3とが設けられ、キャビネット1内に、吸込口2から吹出口3に至る送風路4が形成されている。
【0018】
送風路4中には、吸込口2近傍に配された室内側熱交換器5と、室内側熱交換器5よりも下流側に配されたクロスフローファン6とが設けられ、送風路4の吹出口3近傍には、イオン発生器7が配置されている。また、室内側熱交換器5の凝縮水を受けるドレンパン8が、送風路4の路壁の一部を構成している。
【0019】
送風路4の吹出口3には、送風路4の空気の送風方向を方向付ける縦ルーバ9と横ルーバ10とが配される。なお、その他の構成は従来と同様であるのでその説明を省略する。
【0020】
イオン発生器7は、そのイオン発生面7aをドレンパン8に開けられた穴から送風路4に臨むようにして吹出口3の近傍に配されている。また、イオン発生面7aを覆うようにドレンパン8の下面に保護カバー11が固定される。
【0021】
この保護カバー11は、図2に示すように、一対の左右側壁11aとその下端を連結する底側壁11bとから断面コ字形に合成樹脂で一体形成され、その左右側壁11aがドレンパン8に固定され、これにより、左右側壁11aと底側壁11bとドレンパン8で囲まれた空間が空気流通路12となっている。この空気流通路12は、図1に示すように、その送風方向上流側の開口が入口13とされ、送風方向下流側の開口が出口14とされている。また、保護カバー11の左右側壁11a及び底側壁11bは、送風方向とほぼ平行になるように配置され、これにより、空気流通路12が送風方向とほぼ平行に設定される。
【0022】
また、保護カバー11は、その中央部11cで高さ(ドレンパン8と底側壁11bとの間の距離)が最大となるように、底側壁11bが丸みを帯びて形成されており、空気流通路12の断面積を広く設定している。
【0023】
上記構成において、送風路4のクロスフローファン6から吹出口3側に流れる空気の一部は、保護カバー11の入口13から空気流通路12に流れ、空気流通路12のイオン発生面7aで生成されたイオンを含んで保護カバー11の出口14から室内に吹き出される。
【0024】
この際、保護カバー11の空気流通路12は送風路4の送風方向とほぼ平行に設定されているので、空気流通路12内に入る空気流の抵抗が小さくなり、空気流に乱れが生じにくくなる。また、保護カバー11の左右側壁11a及び底側壁11bが送風方向と平行とされているので、送風路4中の風が保護カバー11に衝突する面積が小さく、空気の流れに乱れが生じにくい。したがって、保護カバー11の表面に結露が発生するのを防止することができる。
【0025】
<第2の実施形態>
図3(a)は第2の実施形態に係る保護カバーの斜視図、図3(b)は同図(a)のA断面図、図3(c)は同図(b)のB断面図である。保護カバー11の左右側壁11a及び底側壁11bの送風方向の断面形状は、保護カバー11の空気流通路12の出口側端部11eが、その端縁にかけて徐々に薄くなるように形成されると共に、端縁が丸みを帯びて形成される。なお、出口側端部11eだけでなく、入口側端部11dについても同様に形成してもよい。
【0026】
上記の構成により、保護カバー11の出口14側での空気のうず流の発生がしにくくなるので、出口近傍での結露が減少する。また、入口13側の側壁に衝突する空気の抵抗を小さくすることができるのでその周辺を通過する空気の流れに乱れが生じにくい。
【0027】
<第3の実施形態>
図4(a)は第3の実施形態に係る空気調和機の室内機の正面図、図4(b)は、その保護カバーの底面図である。保護カバー11は、その出口14の高さH(ドレンパン8と出口側端部11eとの距離)が指の入らない程度に低くされ、出口14の断面積が中央部の断面積と同じとなるように、出口14の幅(左右側壁11a間の距離)が中央部11cの幅よりも広く設定される。
【0028】
このように、出口14の高さを低くすれば、誤って出口14から空気流通路12内に指を挿入してイオン発生面7aに接触してしまうのを防止できるので、安全性を高めることができる。また、それとともに、出口14の幅を中央部11cの幅よりも広くすれば、出口14の高さを低くしても出口14における空気流通路12の断面積を確保できるので、空気流通路12内の空気流は大きな抵抗を受けないで済む。なお、その他の構成は第1の実施形態と同様である。
【0029】
<第4の実施形態>
図5(a)は第4の実施形態に係る空気調和機の室内機の正面図、図5(b)はその保護カバーの底面図である。本実施形態は、第3の実施形態に示すように保護カバー11の出口14を略長方形状に形成し、これに加えて、さらに入口13の断面積を中央部11cの断面積よりも大きく形成したものである。保護カバー11の入口13の断面積を広げるために、保護カバー11の入口13の幅(左右側壁11a間の距離)を広く設定している。なお、保護カバー11の入口13の断面積を広げるために、入口13の高さ(ドレンパン8と入口側端部11dとの間の距離)を高くしてもよい。
【0030】
この構成により、送風路4中の空気を空気流通路12内へ充分に導くことができ、イオン発生器7より発生したイオンを室内へ放出できる。その他の構成は、第1の実施形態と同様である。
【0031】
<第5の実施形態>
図6(a)は第5の実施形態に係る空気調和機の室内機の断面図、図6(b)はその導風板15の斜視図である。本実施形態では、送風路4の風を保護カバー11の空気流通路12内へ導く導風板15を保護カバー11の送風方向上流側に設けたものである。送風路4中の空気を空気流通路12内へ充分に導くことができ、イオン発生器7で発生したイオンを効率よく室内へ放出できる。
【0032】
導風板15は、図6(b)に示すように、図2に示す保護カバーと同様に、一対の左右側壁15cとその下端を連結する底側壁15dとから断面コ字形に合成樹脂で一体形成され、左右側壁15cがドレンパン8に固定され、ドレンパン8とコ字形の導風板15とで囲まれた空間に導風路16が形成されている。なお、導風板15の送風方向の長さは、保護カバー11の送風方向の長さよりも短く設定される。
【0033】
導風路16は、その送風方向上流側の開口が導風入口15aとされ、送風方向下流側の開口が導風出口15bとされ、導風入口15aから導風出口15bに向かって送風方向と平行に設定されている。導風出口15bは、その下流側の保護カバー11入口13と対向し、かつほぼ同じ開口形状及び開口面積に設定されている。導風入口15aは、その開口断面積が導風板15の中央部の断面積よりも大きく設定され、送風路4中の空気を大量に保護カバー11側に導くようになっている。
【0034】
上記の構成によると、導風板15により、送風路4中の空気が整流されつつ大量に空気流通路12内に導かれるので、保護カバー11の周辺で空気流に乱れが生じず、保護カバー11の表面に結露が生じるのを防ぐことができる。その他の構成は、第1の実施形態と同様である。
【0035】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で修正・変更を加えることができるのは勿論である。例えば、第1の実施形態から第5の実施形態を適宜組み合わせて構成してもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、本発明によると、保護カバーの空気流通路は、送風方向とほぼ平行に設定されていることから、保護カバーの入口から空気流通路内に入る空気流の抵抗が小さくなり、保護カバーの周囲で空気流に乱れが生じにくくなる。したがって、保護カバーの表面に結露が発生するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る空気調和機の室内機の断面図
【図2】同じくそのイオン発生器の保護カバーの斜視図
【図3】(a)は第2の実施形態に係る保護カバーの斜視図、(b)は同図(a)のA断面図、(c)は同図(a)のB断面図
【図4】(a)は第3の実施形態に係る空気調和機の室内機の正面図、(b)はその保護カバーの底面図
【図5】(a)は第4の実施形態に係る空気調和機の室内機の正面図、(b)はその保護カバーの底面図
【図6】(a)は第5の実施形態に係る空気調和機の室内機の断面図、(b)はその導風板の斜視図
【図7】(a)は従来の空気調和機の室内機の断面図、(b)はその保護カバーの斜視図
【符号の説明】
4 送風路
7 イオン発生器
7a イオン発生面
11 保護カバー
12 空気流通路
13 入口
14 出口
15 導風板

Claims (6)

  1. イオン発生面を送風路に臨むように配置されたイオン発生器と、前記イオン発生面を覆うように配置された保護カバーとを備え、前記保護カバーは、前記イオン発生面との間に、前記送風方向で上流側の入口から下流側の出口に向けて空気流通路が形成され、該空気流通路は、前記送風路の送風方向とほぼ平行に設定されたことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記保護カバーの側壁は、前記送風路の送風方向とほぼ平行に配置され、その断面形状は、少なくとも出口側端部がその端縁にかけて徐々に薄くなるように形成されると共に、端縁が丸みを帯びて形成されたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 前記保護カバーの空気流通路の出口は、指が入らない程度に高さが低く設定されたことを特徴とする請求項1又は2記載の空気調和機。
  4. 前記保護カバーの空気流通路の出口の断面積が中央部の断面積と同じとなるように、前記出口の幅が中央部の幅よりも広く設定されたことを特徴とする請求項3記載の空気調和機。
  5. 前記保護カバーは、前記空気流通路の入口の断面積が中央部の断面積よりも大きくされたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の空気調和機。
  6. 前記保護カバーの送風方向で上流側に、前記送風路の風を前記空気流通路内に導く導風板が設けられたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の空気調和機。
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