JP3904797B2 - スピーカ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高周波スピーカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
圧電素子にコーン型などの振動板を取り付けて駆動するように構成したツイータと呼ばれるスピーカが知られている。このようなスピーカでは、交流電圧を印加して圧電素子を振動させて振動板を駆動し、高周波音響を再生する。この種のスピーカが、ブラジル特許第38401504号(出願番号PI8401504)、特公昭第46−2716号、特公昭第47−2754号、特公昭第53−38924号、及び特開平第5−56497号などに記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これらのスピーカは、圧電素子、振動板などの個々の構成要素が独立に構成され、組立られるので、製造工程が煩雑となる。また、そのために各構成要素の相対的な位置決めが難しく、十分な感度が得られない場合がある。
【0004】
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、組立が容易であり、十分な性能を得られるスピーカ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、スピーカ装置において、フレーム部材と、音声信号が印加される圧電素子と、前記圧電素子に取り付けられた振動板と、前記音声信号を昇圧するためのコイルと、前記振動板と逆側の面において前記圧電素子に取り付けられ、前記圧電素子を弾性的に支持するダンパと、を備え、前記コイルは前記フレーム部材に対して巻装され、前記ダンパは前記フレーム部材上に取り付けられ、前記フレーム部材は、円筒状の上部と、前記上部より径が小さい円筒状の下部と、前記上部と前記下部とを連結する連結部とを備え、前記コイルは前記下部の外周に巻き付けられ、前記コイルの厚さ方向の一方の端部が前記連結部と対向し、他方の端部が開放され、前記コイルが背面側で外部と連絡するように構成されていることを特徴とする。
【0007】
上記のように構成されたスピーカ装置によれば、コイルはフレーム部材に対して巻装される。また、フレーム部材上にダンパ、圧電素子、振動板が取り付けられる。よって、各構成要素がフレーム部材と一体的に構成されるので、スピーカ装置の製造が容易となる。また、フレーム部材の下部はコイルボビンとして機能する。また、フレーム部材の下部はその上部より径が小さいので、コイルをフレーム部材の上部と下部の間の段差に収容することができる。
【0008】
請求項に記載の発明は、請求項に記載のスピーカ装置において、前記フレーム部材は、前記下部の内壁に対して垂直に形成された底部プレートを備え、前記ダンパは前記底部プレート上に配置されることを特徴とする。これにより、ダンパはフレーム部材に対して安定的に固定される。
【0009】
請求項に記載の発明は、請求項1に記載のスピーカ装置において、前記振動板の前面に配置されたホーンを備えることを特徴とする。これにより、スピーカ装置から出力される音響信号に適当な指向性を与えることができる。
【0010】
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のスピーカ装置において前記振動板の外周部は、前記フレーム部材の上端部と前記ホーンとの間に挟持されることを特徴とする。これにより、振動板とホーンが相互に安定的に固定される。
【0012】
請求項に記載の発明は、請求項に記載のスピーカ装置において、前記圧電素子、前記振動板、前記ダンパ、前記コイル及び前記フレーム部材を収納する筐体を備え、前記フレーム部材の上端部に振動板の外周部が固定され、前記振動板上に前記ホーンがかぶせられ、前記ホーンの外周部が前記筐体と係合し、前記フレーム部材と前記ホーンと前記筐体とは相互に固定されることを特徴とする。これにより、フレーム部材に一体的に取り付けられた各構成要素、ホーン及び筐体が相互に安定的に固定される。
【0013】
請求項に記載の発明は、請求項2に記載のスピーカ装置において、前記フレーム部材は、前記底部プレートの下面に凹部を備え、前記凹部内に回路素子が収容されることを特徴とする。これにより、回路素子をもフレーム部材に一体的に固定することができる。また、回路素子が安定的に保持されるので、スピーカ装置の特性を安定化させることができる。
【0014】
請求項に記載の発明は、スピーカ装置において、フレーム部材と、音声信号が印加される圧電素子と、前記圧電素子に取り付けられた振動板と、前記振動板の前面に配置されたホーンと、前記フレーム部材上に取り付けられると共に前記振動板と逆側の面において前記圧電素子に取り付けられ、前記圧電素子を弾性的に支持するダンパと、を備え、前記振動板の外周部は、前記フレーム部材の上端部と前記ホーンとの間に挟持されることを特徴とする。
【0015】
上記のように構成されたスピーカ装置によれば、フレーム部材上にダンパ、圧電素子、振動板が取り付けられる。また、振動板の外周部はフレーム部材の上端部と前記ホーンとの間に挟持される。よって、各構成要素がフレーム部材と一体的に構成されるので、スピーカ装置の製造が容易となる。
【0016】
請求項に記載の発明は、請求項3、4、5又は7のいずれかに記載のスピーカ装置において、前記ホーンは、2つの部材から構成されることを特徴とする。これにより、ホーン自体の形成並びにスピーカ装置へのホーンの取付を容易にすることができる。
【0017】
請求項に記載の発明は、請求項に記載のスピーカ装置において、前記ホーンの2つの部材は異なる色を有することを特徴とする。これにより、ホーンの組立時に2つの部材を容易に識別でき、組立における位置決めなどが容易となる。また、ホーンが異なる色の組み合わせにより形成されるので、スピーカ装置としての視覚的効果が高まる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施の形態について説明する。
【0019】
図1に、本発明の実施形態にかかるスピーカ装置の構成を示す。図1(A)はスピーカ装置1の部分断面側面図であり、図1(B)はスピーカ装置1の底面図である。スピーカ装置1は筐体2内にフレーム部材3が配置されて構成される。本発明のスピーカ装置1は、このフレーム部材3に対して種々の構成要素が一体的に結合して構成される点に1つの特徴を有する。
【0020】
フレーム部材3の構成を図2に示す。図2(A)はフレーム部材3の部分断面側面図であり、図2(B)はその底面図である。図1(A)及び2(A)に示すように、フレーム部材3には段差が付けられ、下部16の径が上部15の径より小さくなっている。上部15と下部16とは連結部17により連結されている。下部16はコイルボビンの役割を有し、その周りに昇圧コイル8が巻きつけられる。昇圧コイル8は、後述する圧電素子に印加される信号電圧を昇圧する役割を有する。
【0021】
図1(A)を参照すると、フレーム部材3の下方開口近くには、下部16の内壁と略垂直に底部プレート14が形成されている。底部プレート14上にはダンパ6が取り付けられ、ダンパ6の上に圧電素子7が取り付けられる。圧電素子7は、通常の圧電スピーカと同様の原理で電気信号により振動する。ダンパ6はウレタンなどの弾性材料により構成され、フレーム部材3の底部プレート14と圧電素子7との間で圧電素子7の発生する振動を吸収し、2次、3次高調波歪みなどがフレーム部材3に伝わることを防止する。
【0022】
フレーム部材3の上方には振動板4が配置される。振動板4は略逆円錐型であり、その先細り状の底部が圧電素子7に取り付けられ、スカート状の上縁部がフレーム部材3の上部部15上に接着されて固定される。また、振動板4上には、出力される音響信号の指向性を制御するためのホーン5が設けられる。ホーン5は、基部に相当する第1部材5aと中央のカバーに相当する第2部材5bとの2つの部材から構成される。振動板4とホーン5との間隙は好ましくは0.3mm程度とする。
【0023】
ホーン5は全体を一体成形することが比較的難しいため、上述のように2つの部材から構成されている。組立時には、第1部材5aをまず固定し、これに対して第2部材5bを固定する。また、第1部材5aと第2部材5bとは異なる色を有する。これにより、組立の際に両者の相対的な位置決めが容易になり、組立が容易となる。また、ホーン5の部分は完成後のスピーカ装置において見える部分であり、両部材に適当な色を付すことにより、スピーカ装置の意匠的、視覚的効果を高めることができる。
【0024】
図3(A)は、振動板4の外周部の固定状態を示す拡大図である。フレーム部材3の上端部15上に振動板4の外周部接着により固定される。さらに、その上にホーン5がかぶせられる。ホーン5の第1部材5aの外周端部21はフレーム部材3の上端部15の外側で下方へ折れ曲がり、筐体2の上端部22と係合する。これにより、ホーン5の第1部材5aの上縁部20は振動板4を上から押さえつけ、振動板4の外周部はフレーム部材3の上端部15とホーン5の第1部材5aの上縁部20との間にしっかりと挟み込まれて保持される。
【0025】
また、フレーム部材の底部プレート14には、後述する直流カット用コンデンサ11を受容するための凹部24が設けられる。
【0026】
次に、スピーカ装置1の回路構成について説明する。図3(B)にスピーカ装置1の回路図を示す。図3(B)において、入力信号はプラス端子とマイナス端子に供給される。プラス端子は直流カット用コンデンサ11を介して昇圧コイル8の1つの端部接点T1に接続される。マイナス端子は昇圧コイル8の中間接点T2に接続される。また、コイルの端部接点T1とT2の間に圧電素子7が接続される。
【0027】
図3(B)の回路は図1(B)に示すように構成される。入力信号は接続コード10によりスピーカ装置1へ供給される。接続コード10は、プラス側コード10aとマイナス側コード10bを有する。フレーム部材3の底部プレート14には回路基板が設けられ、その底面には直流カット用コンデンサ11と4つの端子15a〜15dが設けられている(図2(B)参照)。また、フレーム部材の底部プレート14には、相互に対向する位置に穴12a、12bが設けられる。
【0028】
プラス側コード10aは端子15b、直流カット用コンデンサ11、端子15aの順に接続される。端子15aからの配線の1つは昇圧コイル8の端部接点T1と接続される。端子15aからのもう1つの配線は、穴12aを通り、底部プレート14の上面に配置された圧電素子7に接続される。また、マイナス側コード10bは端子15cを介して昇圧コイル8の中間接点T2に接続される。さらに、端子15dは昇圧コイルの端部接点T3に接続されると共に、穴12bを通って圧電素子7に接続される。以上の回路構成により、入力信号が圧電素子7を振動させ、その振動が振動板4に伝わり、音響信号として出力される。
【0029】
以上のように、本発明ではフレーム部材3が種々の構成要素を適所に保持する役割を有する。具体的には先ず、フレーム部材3の下部16は昇圧コイル8のコイルボビンとして機能し、その周囲に昇圧コイル8が巻き付けられる。フレーム部材の上部15と下部16の間の段差内に巻回された昇圧コイル8が収容され、上部15より外側へ昇圧コイル8が出ることが防止される。昇圧コイル8を別体のボビンに巻き付ける場合と比較して、スピーカ装置全体のサイズを小さくすることができる。
【0030】
また、フレーム部材3はダンパ6の支持部材として機能する。フレーム部材3と圧電素子7との間にダンパ6を介在させることにより、圧電素子7から発生した2次、3次高調波歪みがダンパ6に吸収され、スピーカ装置1の周波数特性が改善される。図4(A)にダンパを設けない場合のスピーカ装置の周波数特性を示し、図4(B)にダンパを設けた場合のスピーカ装置の周波数特性を示す。両図において、特性20はスピーカ装置から出力された音響信号を示し、特性21は2次高調波歪みを示し、特性22は3次高調波歪みを示す。図4(A)と図4(B)を比較するとわかるように、ダンパ6を設けることにより2次、3次高調波歪みは大きく改善される。
【0031】
さらに、フレーム部材3は、図3(A)を参照して説明したように、その上端部15とホーン5の上縁部20により振動板4をしっかりと挟持する機能を有する。また、フレーム部材3は直流カット用コンデンサ11を受容し、固定する機能をも有する。
【0032】
なお、上記の実施形態では電気信号の昇圧のためにコイルを用いているが、昇圧コイルの代わりにトランスを使用することもできる。その場合には、トランスを筐体内の所定位置においてフレーム部材に取り付けることができ、それ以外の各構成要素は図1(A)と同様に構成、配置することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のスピーカ装置によれば、種々の構成要素をフレーム部材に対して一体的に取り付けることができる。即ち、先ず、各構成要素をフレーム部材の所定位置に取り付け、次にそのフレーム部材を筐体内に収納することにより容易にスピーカ装置を組み立てることができる。よって、各構成要素を個別に筐体などに取り付けてゆく方法に比べて製造が容易である。また、フレーム部材には各構成要素を受容する部分が予め形成されているので、各構成要素を適所に確実に保持することができ、スピーカ装置の動作が安定する。特に、フレーム部材とホーンとの間で振動板をしっかりと固定することができるので、スピーカ装置の特性を安定させることができる。よって、高感度、低歪みのスピーカ装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるスピーカ装置の構成を示す図である。
【図2】図1に示すスピーカ装置のフレーム部材の構成を示す図である。
【図3】振動板の固定部分の拡大図、及び図1のスピーカ装置の回路構成を示す図である。
【図4】本発明のスピーカ装置の周波数特性を示す図である。
【符号の説明】
1…スピーカ装置
2…筐体
3…フレーム部材
4…振動板
5…ホーン
6…ダンパ
7…圧電素子
8…昇圧コイル
10…接続コード
11…直流カット用コンデンサ

Claims (9)

  1. フレーム部材と、音声信号が印加される圧電素子と、前記圧電素子に取り付けられた振動板と、前記音声信号を昇圧するためのコイルと、前記振動板と逆側の面において前記圧電素子に取り付けられ、前記圧電素子を弾性的に支持するダンパと、を備え、前記コイルは前記フレーム部材に対して巻装され、前記ダンパは前記フレーム部材上に取り付けられ、
    前記フレーム部材は、円筒状の上部と、前記上部より径が小さい円筒状の下部と、前記上部と前記下部とを連結する連結部とを備え、前記コイルは前記下部の外周に巻き付けられ、前記コイルの厚さ方向の一方の端部が前記連結部と対向し、他方の端部が開放され、前記コイルが背面側で外部と連絡するように構成されていることを特徴とするスピーカ装置。
  2. 前記フレーム部材は、前記下部の内壁に対して垂直に形成された底部プレートを備え、前記ダンパは前記底部プレート上に配置されることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。
  3. 前記振動板の前面に配置されたホーンを備えることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。
  4. 前記振動板の外周部は、前記フレーム部材の上端部と前記ホーンとの間に挟持されることを特徴とする請求項に記載のスピーカ装置。
  5. 前記圧電素子、前記振動板、前記ダンパ、前記コイル及び前記フレーム部材を収納する筐体を備え、前記フレーム部材の上端部に前記振動板の外周部が固定され、前記振動板上に前記ホーンがかぶせられ、前記ホーンの外周部が前記筐体と係合し、前記フレーム部材と前記ホーンと前記筐体とは相互に固定されることを特徴とする請求項3に記載のスピーカ装置。
  6. 前記フレーム部材は、前記底部プレートの下面に凹部を備え、前記凹部内に回路素子が収容されることを特徴とする請求項2に記載のスピーカ装置。
  7. フレーム部材と、音声信号が印加される圧電素子と、前記圧電素子に取り付けられた振動板と、前記振動板の前面に配置されたホーンと、前記フレーム部材上に取り付けられると共に前記振動板と逆側の面において前記圧電素子に取り付けられ、前記圧電素子を弾性的に支持するダンパと、を備え、前記振動板の外周部は、前記フレーム部材の上端部と前記ホーンとの間に挟持されることを特徴とするスピーカ装置。
  8. 前記ホーンは、2つの部材から構成されることを特徴とする請求項3、4、5又は7のいずれかに記載のスピーカ装置。
  9. 前記ホーンの2つの部材は異なる色を有することを特徴とする請求項に記載のスピーカ装置。
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