JP3903573B2 - 通信機器 - Google Patents
通信機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3903573B2 JP3903573B2 JP02988998A JP2988998A JP3903573B2 JP 3903573 B2 JP3903573 B2 JP 3903573B2 JP 02988998 A JP02988998 A JP 02988998A JP 2988998 A JP2988998 A JP 2988998A JP 3903573 B2 JP3903573 B2 JP 3903573B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- function
- voice
- icon
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報端末機に電子カレンダー機能やスケジュール機能あるいはメモ機能等のPIM機能(パーソナル・インフォメーション・マネージャー)(以下、情報管理機能という)を有する通信機器に関し、詳しくは、情報管理機能に音声で予定やスケジュール等の情報を入力し記録することができると共に、記録した情報を音声で再生できるようにしたことによって、情報の書き込みや読み出しを手軽に行うことてができ、情報管理機能の便利性を向上するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種、情報端末機の情報管理機能の一つである例えば、電子カレンダー機能に予定やスケジュール等の情報を入力する方法としては、キーボードが付帯されている情報端末機の場合では、キーボードを使用して文字入力していた。また、携帯型情報端末機の場合では液晶表示面にタッチペンを使用して手書きにより文字入力することができるものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、キーボードを使用して文字入力する作業は、キーボードを使い慣れていないユーザーにとっては簡単な文章であっても文字入力に時間を要し、面倒な作業である。また、タッチペンを使用して手書きで文字入力する場合も、ユーザーにとっては煩わしい作業である。
【0004】
一方、上述した情報端末機に電話機能を有し、例えば、インターネット経由でEメールの送受信機能を有するような、通称「スクリーンホーン」と言われる情報端末機が提案されている。このような情報端末機の場合であっても、受話器やマイクを利用して予定やスケジュール等の情報を音声で録音したり、再生できるものはなかった。
【0005】
本発明は、上述したような課題を解消するためになされたもので、情報端末機の情報管理機能に音声で予定やスケジュール等の情報を入力し録音することができ、録音した情報を音声で再生することができるようにした通信機器を得ることを目的とする。
【0006】
【発明を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明による通信機器は、情報端末機における情報管理機能に、音声で情報を入力し記録できる機能と、記録された情報を音声で再生できる機能と、情報の記録が可能な時間を所定時間に設定すると共に、記録の経過時間と記録可能な残りの時間とを表示する機能と、を備え、情報が入力されると、情報端末機の表示画面に表示された第1のアイコンに情報有りの識別が表示され、第1のアイコンを選択操作することで記録された情報を再生するか否か選択する第2のアイコンが表示されるようにしたものである。
【0007】
このように構成したことで、情報端末機のマイクを利用して予定やスケジュール等の情報を情報管理機能に音声で入力し記録することができる。また、記録された予定やスケジュール等の情報は、情報有りの識別が表示された第1のアイコン等を操作することで情報端末機のスピーカから音声で再生することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による通信機器の実施の形態の例を電話機能を有する情報端末機の場合を例にとって図面を参照して説明する。
【0009】
図1は電話機能を有する据え置き型情報端末機の全体の外観斜視図を示し、端末機本体1にはLCD(液晶表示装置)等の表示画面2を有する開閉可能の蓋カバー3を備え、端末機本体1の一側部に受話器4を備えている。また、端末機本体1上には文字入力のためのキーボタン群5、電話送信用のプッシュボタン6、スピーカ7等が備えられている。
【0010】
上述した情報端末機には例えば、電話機能の他、カレンダー機能、スケジュール管理機能、メモ機能、アドレス機能、Eメール自動受信機能等の種々のPIM機能が備えられている。
【0011】
これら機能のうち、本発明では一例としてカレンダー機能に録音/再生回路を組み込むことによって、伝言等の情報を音声で録音することができ、しかも、録音した伝言等の情報を音声で再生して聞くことのできる録音/再生機能が備えられている。
【0012】
始めに、カレンダー機能に伝言等の情報を音声で録音する手順を図2のフローチャート及び図3〜図7の各動作画面を参照して説明する。
【0013】
まず、ステップ101において情報端末機の表示画面2にカレンダー画面を表示する。表示されたカレンダーの初期画面が図3であり、この例では1997年10月のカレンダー画面9が選択表示されている。この10月の所定の日にちには例えば、家族や知人等の誕生日が予め情報端末機に文字入力により登録されている。また、カレンダー画面9では、第1のアイコンの一具体例を示す各日にち部分がタッチパネル式のスイッチにされている。
【0014】
次に、ステップ102においてカレンダーの予定を入れたい日にちを選択する。例えば、図3のカレンダー画面9において10月29日の日にち部分を指でタッチ操作すると(斜線で示している)、図4に示したカレンダー画面9が表示される。このカレンダー画面9上の一部にウインドウ10が表示され、このウインドウ10に10月29日に予め登録されている「October 29 1997 Gea Angela, s Birthday」の表示11と、「OK」, 「Voice 」, 「Edit」のタッチパネルからなるアイコン12が表示される。
【0015】
このあと、ステップ103において音声録音を選択する。ここで、図4のカレンダー画面9において「Voice 」のアイコン12をタッチ操作すると、図5のカレンダー画面9が表示される。このカレンダー画面9上の一部に表示されたウインドウ13には「発信音の後、受話器を上げてお話下さい。録音を開始します。」のメッセージ14と、録音の経過時間を示すインジケータ15と、「Cancel」のアイコン16が表示される。
【0016】
尚、図4のカレンダー画面9において「OK」のアイコン12をタッチ操作すると、図3のカレンダー画面9に戻り、また、「Edit」のアイコン12をタッチ操作すると、編集等が可能な画面が表示される。
【0017】
さて、ステップ103で音声録音の選択がされたあと、ステップ104において受話器4をオフフックすることで録音が開始される。このときのカレンダー画面9は図6であり、ウインドウ17に「残り時間ゼロまたは受話器を戻すと録音終了です。」のメッセージ18が表示される。すなわち、情報端末機の受話器4を使用して音声で伝言等の情報の録音を開始すると、インジケータ15に録音時間(秒)経過が表示されると同時に、録音可能な残り時間(秒)が表示される。
【0018】
録音は受話器4を情報端末機にオンフックした時点で終了し(ステップ105)、あるいはインジケータ15にフル録音した時点で録音は自動的に停止する。このときのカレンダー画面9は図7に示すように初期のカレンダー画面に戻り、10月29日の日にち部分に録音有りの「Vo」マーク19が表示される。
【0019】
次に、カレンダー機能に録音した伝言等の情報を音声で再生する手順を図8のフローチャート及び図9〜図13の各動作画面を参照して説明する。
【0020】
まず、ステップ201において情報端末機の表示画面2にカレンダー画面を表示する。このときのカレンダー画面を図9に示し、10月29日の日にち部分に録音有りの「Vo」マーク19が表示されているカレンダー画面9である。
【0021】
次に、ステップ202において音声入力されている日にちを選択する。すなわち、「Vo」マーク19が表示されている日にち部分を指でタッチ操作すると(斜線で示している)、図10に示したカレンダー画面9が表示される。このカレンダー画面9上の一部にウインドウ20が表示され、このウインドウ20に10月29日に予め登録されている「October 29 1997 Gea Angela, s Birthday」の表示11と、録音有りの「Vo」マーク19と、第2のアイコンの一具体例を示す「OK」, 「Voice 」, 「Edit」のタッチパネルからなるアイコン12が表示される。この「Vo」マーク19の表示により10月29日に録音が入っていることが識別できる。
【0022】
このあと、ステップ203において音声再生を選択する。ここで、図10のカレンダー画面9において「Voice 」のアイコン12をタッチ操作すると、情報端末機のスピーカ7から録音されている「Gea Angela, s Birthday」への伝言等の情報が音声で再生される。この再生動作と共に図11のカレンダー画面9上のウインドウ21に「停止ボタンマーク」, 「Delete」, 「Go Back 」のタッチパネルからなるアイコン22が表示される。
【0023】
このあと、ステップ204において再生音は停止される。この停止操作は再生動作を聞き終わったあとウインドウ21に表示されている「停止ボタンマーク」のアイコン22をタッチ操作することで再生動作が停止される。あるいは再生音がフル再生された時点で再生動作は停止する。この再生動作停止時は図12のカレンダー画面9が表示される。
【0024】
かくして、ステップ205において元のカレンダー画面が選択される。この操作は図11のカレンダー画面9においてウインドウ21の「Go Back 」のアイコン22をタッチ操作することによって、10月29日の日にち部分に録音有りの「Vo」マーク19が表示されている図9と同様の図13に示す元のカレンダー画面9が表示される。
【0025】
尚、図12のカレンダー画面9においてウインドウ21の「Delete」のアイコン22をタッチ操作することで、10月29日の日にち部分に録音されている伝言等の情報は消去される。これに伴って、図13のカレンダー画面9の10月29日の部分から録音有りの「Vo」マーク19が削除される。
【0026】
このように本発明では、電話機能及び液晶表示画面を有する据え置き型の情報端末機における情報管理機能の一つであるカレンダー機能を利用し、カレンダー画面に表示されるアイコンのタッチ操作を行い所定の日にち部分に伝言等の情報を音声入力して録音することができるので、キーボードを使用することなく手軽に操作できる。また、録音された情報はカレンダー画面の日にち部分に情報有りのマークが表示されて認識でき、この情報をアイコンのタッチ操作により音声で再生することができ、今までの情報端末機にない機能が実現できる。
【0027】
本発明は上述しかつ図面に示した実施の形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
【0028】
本発明ではカレンダー機能に伝言等の情報を音声で録音したり音声で再生する場合について説明したが、その他、情報端末機のスケジュール管理機能やメモ機能等の所定の日にち部分に予定等の情報を音声で録音したり音声で再生する場合にも広く適用可能である。
【0029】
また、情報端末機としては据え置き型情報端末機以外、例えば、携帯型の電子手帳にマイク及びスピーカ機能と共に録音/再生回路を備えるようにすれば、電子手帳のカレンダー機能等にマイクから情報を音声で録音したり、表示画面をタッチペン等により操作しスピーカから音声で再生することも可能となり、一層、多機能な電子手帳となる。
【0030】
さらに、携帯電話の場合は既にマイクとスピーカとを有することから録音/再生回路を新たに備えることで、情報を音声で録音したり再生音を聞くことができる携帯電話を得ることができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明による請求項1の通信機器は、情報端末機における情報管理機能に、音声で情報を入力し録音できる機能と、録音された情報を音声で再生できる機能とを備えるようにしたことによって、キーボードの操作が苦手なユーザーにとっても手軽に情報を音声で録音したり再生することができ、例えば、ユーザー専用の情報端末機にあってはカレンダー機能等に予定等を音声で録音したり音声で再生することができ、あるいは、家庭内においては家族間の音声による伝言機能として手軽に使用することができるといった効果がある。
【0032】
また、音声による情報が入力されると、第1のアイコンに情報有りの識別が表示され、第1のアイコン及び第2のアイコンを選択操作することで情報が音声で再生できるので、情報有りの識別が一目で判ると共にアイコンを操作するだけで簡単に情報の再生が可能となる。
【0033】
また、請求項2において、情報端末機が電話機能を有する場合では、受話器や情報端末機のマイクから音声で情報を入力し、情報端末機のスピーカから情報を音声で再生できるようにしたので、電話機能を利用して音声で情報を録音し再生する機能を得ることができる。
【0034】
また、請求項3において、表示画面がタッチパネル機能を有し、アイコンをタッチ操作することで情報を音声で再生できるようにしたので、音声による再生をアイコンのタッチ操作で手軽に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信機器の一例を示す外観斜視図である。
【図2】録音操作手順のフローチャートである。
【図3】録音時における初期画面のカレンダー画面である。
【図4】録音時における選択された日にちのカレンダー画面である。
【図5】録音時における音声入力開始時のカレンダー画面である。
【図6】録音中のカレンダー画面である。
【図7】録音停止後のカレンダー画面である。
【図8】再生操作手順のフローチャートである。
【図9】再生時における初期画面のカレンダー画面である。
【図10】再生時における選択された日にちのカレンダー画面である。
【図11】再生中のカレンダー画面である。
【図12】再生停止時のカレンダー画面である。
【図13】再生停止後の元のカレンダー画面である。
【符号の説明】
1…情報端末機本体、2…表示画面、4…受話器、7…スピーカ、9…カレンダー画面、10,13,17…ウインドウ、12,22…アイコン、15…インジケータ、19…録音有りの「Vo」マーク19
Claims (4)
- 情報端末機における情報管理機能に、
音声で情報を入力し記録できる機能と、
前記記録された情報を音声で再生できる機能と、
前記情報の記録が可能な時間を所定時間に設定すると共に、記録の経過時間と記録可能な残りの時間とを表示する機能と、を備え、
前記情報が入力されると、前記情報端末機の表示画面に表示された第1のアイコンに情報有りの識別が表示され、
前記第1のアイコンを選択操作することで記録された前記情報を再生するか否か選択する第2のアイコンが表示されることを特徴とする通信機器。 - 請求項1記載の通信機器において、
前記情報端末機が電話機能を有する場合では、受話器や前記情報端末機のマイクから前記情報を入力し、前記情報端末機のスピーカから前記情報を音声で再生できるようにしたことを特徴とする通信機器。 - 請求項1記載の通信機器において、
前記表示画面はタッチパネル機能を有し、前記第1のアイコンと前記第2のアイコンをタッチ操作することで前記情報を音声で再生できるようにしたことを特徴とする通信機器。 - 請求項1記載の通信機器において、
情報を音声で録音/再生できる前記情報管理機能が電子カレンダー機能、スケジュール機能あるいはメモ機能であることを特徴とする通信機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02988998A JP3903573B2 (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 通信機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02988998A JP3903573B2 (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 通信機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11232228A JPH11232228A (ja) | 1999-08-27 |
JP3903573B2 true JP3903573B2 (ja) | 2007-04-11 |
Family
ID=12288546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02988998A Expired - Fee Related JP3903573B2 (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 通信機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3903573B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002057805A (ja) * | 2000-08-08 | 2002-02-22 | Aiphone Co Ltd | 集合住宅用インターホンシステム |
JP2008165459A (ja) | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Sony Corp | コンテンツ表示方法、コンテンツ表示装置、及びコンテンツ表示プログラム |
JP2014044600A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Yasuaki Iwai | 音声記憶管理装置、プログラム |
-
1998
- 1998-02-12 JP JP02988998A patent/JP3903573B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11232228A (ja) | 1999-08-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5974468A (en) | Controlling the flow of electronic information through a modem | |
US8489211B2 (en) | Communication apparatus | |
CN1913684B (zh) | 提供备忘录功能的移动通信终端及其方法 | |
US20020015020A1 (en) | Radio-style hollow appliance for interactive use with a computer | |
JP2001094635A (ja) | 電話端末装置 | |
JP2000022788A (ja) | 携帯電話機 | |
JPH09149157A (ja) | 通信端末装置 | |
EP0905951A1 (en) | Mobile telephone | |
US7668829B2 (en) | Method and apparatus for storing music file in mobile communication terminal | |
JP3903573B2 (ja) | 通信機器 | |
JP4514641B2 (ja) | 処理装置および画像表示方法 | |
JP3397036B2 (ja) | ボイスメモ機能付き携帯情報端末 | |
US7400905B1 (en) | Insertion of sound segments into a voice channel of a communication device | |
JP4354155B2 (ja) | 表示制御装置 | |
KR20060085863A (ko) | 오디오파일 편집기능을 갖는 휴대용 단말기 및 이를이용한 오디오파일 편집방법 | |
JP2007109119A (ja) | スケジュール管理装置およびスケジュール管理機能を備えた携帯電話機 | |
KR20080083498A (ko) | 휴대 단말기 및 그의 음악 재생 방법 | |
KR20070068718A (ko) | 통화내용 녹음 방법 및 이를 구현하는 이동통신단말기 | |
JP3028915B2 (ja) | 電子システム手帳型携帯電話装置 | |
JP2003249983A (ja) | 情報端末機能付き腕時計及び携帯電話 | |
KR200293079Y1 (ko) | 녹음기능이 내장된 이어폰형 핸즈프리 | |
KR100621340B1 (ko) | 작업 상태 저장/재생 기능을 갖는 이동통신 단말기 및작업 상태 저장/재생 방법 | |
JP2001069199A (ja) | 着信音出力機能付き携帯端末機 | |
JPH05236075A (ja) | メモ機能をもつハンドセット電話機 | |
JP3291464B2 (ja) | 電話機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060620 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060821 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060919 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070101 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100119 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120119 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |