JP3903306B2 - 集合住宅建物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、合理的で、快適な居住環境を確保しうる高層ないし超高層の集合住宅建物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、高層ないし超高層の鉄筋コンクリート造による集合住宅建物は、そのニーズとして、全戸南面住戸、及び柱梁の少ない住戸空間が挙げられており、全戸南面住宅を実現することを目的に、北側に階段室やエレベータ等の共用ゾーンを配置した平面視長方形型、平面視L型の集合住宅建物が構築されている。
また、柱梁の少ない住戸空間を実現することを目的に、外周柱と外周梁からなる外周ラーメン架構と、住戸の床を支えるための集合住宅建物の中心部のラーメン架構による集合住宅建物が構築されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、全戸南面住宅の実現を目的とした集合住宅建物では、その平面的形状に起因した構造的なねじれが生じやすく、地震加力方向では剛性のアンバランスが生じ、経済的な構造設計が困難であるだけでなく、各住戸の平面計画も困難である。
また、平面視長方形型の集合住宅建物は、短辺方向の剛性、耐力の確保が困難であり、平面視L型の集合住宅建物は、構造的なねじれが生じやすい。
【0004】
上記事情に鑑み、本発明は、合理的で、快適な居住環境を確保しうる高層ないし超高層の集合住宅建物を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の集合住宅建物は、高層ないし超高層の集合住宅建物であって、外周柱と外周梁よりなり、平面視菱形に構成された外周ラーメン架構と、中央柱と中央梁よりなり、前記外周ラーメン架構における一方の短い対角線を形成するように配置され、前記外周ラーメン架構の一辺とほぼ同一の長さを有するとともに、前記外周ラーメン架構の一辺あたりと比較してほぼ2倍の架構剛性を有するセンターラーメン架構と、中柱と中梁よりなり、前記外周ラーメン架構の内方を平面視二分割するように、前記外周ラーメン架構の任意の一辺と平行な辺を連続した直線または折れ線状に配置され、分割された一方の空間に共用ゾーンを設け、他方の空間に住戸ゾーンを設けるようにした中ラーメン架構と、内柱と内梁よりなり、前記住戸ゾーンに、前記中ラーメン架構と平行に配置される内ラーメン架構とにより構成され、前記内ラーメン架構と前記外周ラーメン架構との間、または前記中ラーメン架構と前記外周ラーメン架構との間には、無梁スラブが架設されることを特徴としている。
【0008】
請求項に記載の集合住宅建物は、前記センターラーメン架構の水平軸が、南北軸にほぼ平行しているとともに、共用ゾーンが、前記センターラーメン架構と前記外周ラーメン架構に囲まれた領域の北側に配置されることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における集合住宅建物を図1に示す。本発明の集合住宅建物は、その外形が、二つのほぼ正三角形を結合した菱形形状を有しており、この菱形形状の一方の短い対角線をほぼ南北軸に平行となるように構築し、北方向に面する側に共用ゾーン、南方向に面する側に住戸ゾーンを設けたものである。
【0010】
図1に示すように、集合住宅建物1は、外周ラーメン架構2と、センターラーメン架構3と、中ラーメン架構4と、または内ラーメン架構5とを有している。該集合住宅建物1の外形を構成する前記外周ラーメン架構2は、複数の外周柱6と外周梁7とにより構成される鉄筋コンクリート造のラーメン架構よりなり、その平面形状は菱形を構成している。
【0011】
該外周ラーメン架構2の内方には、一方の短い対角線を形成するように、前記センターラーメン架構3が構成されている。該センターラーメン架構3は、複数の中央柱8と中央梁9とにより構成される鉄筋コンクリート造のラーメン架構よりなり、外周ラーメン架構2の一辺と同一の長さを有している。したがって、該センターラーメン架構3と前記外周ラーメン架構2を構成する任意の2辺により形成される閉合領域は、その平面形状がほぼ正三角形を有する正三角形領域15を構成している。つまり、前記外周ラーメン架構2の2辺、及びセンターラーメン架構3により形成される正三角形領域15が、2個組み合わせれることにより前記集合住宅建物1が形成されているものである。
【0012】
このように、前記正三角形領域15には、前記外周ラーメン架構2の2辺、及びセンターラーメン架構3により、2個の平面視正三角形状のチューブ構造が形成されている。これらは、正三角形毎に独立しても建築物を構成できる構造であり、前記センターラーメン架構3の架構剛性を、前記外周ラーメン架構2の1辺の2倍程度持たせ、これを共有させて平面形状が正三角形状のチューブ構造を2個連結し、平面形状が菱形形状の集合住宅建物1を構成することにより、どの地震時加力方向に対してもねじれの生じないの構造が形成できるものである。
【0013】
ところで、前記外周ラーメン架構2の内方には、複数の中柱10と中梁11とにより構成される鉄筋コンクリート造のラーメン架構よりなる前記中ラーメン架構4が配置されている。該中ラーメン架構4は、前記外周ラーメン架構2の内方を2分割するように配置され、その両端部が前記外周ラーメン架構2に接合されている。本実施の形態において、前記中ラーメン架構4は、後に述べる共用ゾーン16の共用廊下18、及び住戸ゾーン17の住戸14、水回りゾーン19を構成する床を支持することが主目的であるので、くの字状に配置されているが、これにこだわるものではなく、前記中梁11が外周ラーメン架構2と平行に配置されるとともに、これらが直線上または折れ線状に連続性を有して配置されていれば、何れの形状を有していてもよい。
【0014】
なお、該中ラーメン架構4の配置位置は、これにより分割された前記外周ラーメン架構2の一方の領域に配置される。このような構成による集合住宅建物1は、前記中ラーメン架構4を境界として、一方の領域を共用ゾーン16、他方の領域を住居ゾーン17として機能を分担している。上述する構成の前記集合住宅建物1は、センターラーメン架構3を南北軸に対してほぼ平行となるように構築するとともに、前記中ラーメン架構4により外周ラーメン架構2の内方を2分割しているため、共用ゾーン16が北側、住戸ゾーン17が南側に配置されている。
【0015】
前記共用ゾーン16は、前記中ラーメン架構4と外周ラーメン架構2との間に共用廊下18が設けられている。一方、前記住戸ゾーン17には、前記中ラーメン架構4と外周ラーメン架構2とを連結するように複数の戸境壁21が設けられて、全ての住戸14が南面を有する配置に構成されている。
【0016】
また、前記中ラーメン架構4に平行するようにして、内柱12と内梁11とにより構成される鉄筋コンクリート造よりなる前記内ラーメン架構5が配置することも可能である。該内ラーメン架構5と中ラーメン架構4との間の空間に、各住戸14の水回りゾーン19が設けられており、その床下に図示しないピットを設けて設備配管を集約する構成としている。なお、前記内梁11には、扁平梁を適用し、住戸14内への梁型の出現を最小限に留めている。
【0017】
さらに、前記内ラーメン架構5と外周ラーメン架構2との間には、床スラブ20が架設されており、南に面しているだけでなく、梁のない住戸ゾーン17が形成されている。なお、前記内ラーメン架構5を設けない場合は、前記中ラーメン架構4と外周ラーメン架構2との間に、前記床スラブ20が架設されることとなる。
【0018】
なお、本実施の形態は、あくまでも一の例示であり、本発明の趣旨を逸脱しない限り、本実施形態に限定されずにいかなる形態をも採用しうることは言うまでもない。
【0019】
上述する構成によれば、平面形状が菱形に形成された前記集合住宅建物1は、外周ラーメン架構2の2辺、及びセンターラーメン架構3よりなる正三角形状のチューブを2個組み合わせることにより形成されたものと同様の構造を有するため、建物全体の構造的安定性と耐震性が十分に確保されるだけでなく、どの地震時加力方向に対してもねじれが生じることがない、耐震性能に優れた構造を構築することが可能となる。
【0020】
前記集合住宅建物1に前記中ラーメン架構4を設け、前記集合住宅建物1の内方を2分割し、機能毎に住戸ゾーン17と共用ゾーン16とに分割したことから、単純でシンメトリーな平面が形成されるため、合理的な構造計画、避難計画、設備計画、施工計画が可能となり、経済性に優れた超高層鉄筋コンクリート構造の建築物を構成することが可能となる。
【0021】
また、共用廊下のスペースも単純で平面計画が容易であるとともに、住戸空間のレイアウトも合理的に行うことができ、集合住宅建物1の形態として合理的、かつ最適な形状で、SI住宅に対応することも可能となる。
【0022】
前記住戸ゾーン17には、前記内ラーメン架構5を設けることも可能であり、該内ラーメン架構5と外周ラーメン架構2との間には床スラブ20が架設された前記住戸14の居室空間、内ラーメン架構5と中ラーメン架構4との間には前記住戸14の水回りゾーン19を配置したため、前記住戸14の居室空間には梁がなく図示しない窓等が設けられる外壁側に面した明るく開放的で快適な居住空間が形成される。
【0023】
また、内ラーメン架構5を設けない場合には、前記床スラブ20を大型化することで水回りゾーン19を住戸14と一体とした計画も可能となる。
【0024】
前記センターラーメン架構3の水平軸を南北軸とほぼ平行となるように集合住宅建物1を構成し、前記共用ゾーン16を北側に配置することから、前記住戸ゾーン17を全面南向きに配置することができ、明るく開放的で快適な居住空間を形成することが可能となる。
【0025】
【発明の効果】
請求項1に記載の集合住宅建物によれば、高層ないし超高層の集合住宅建物であって、外周柱と外周梁よりなり、平面視菱形に構成された外周ラーメン架構と、中央柱と中央梁よりなり、前記外周ラーメン架構における一方の短い対角線を形成するように配置され、前記外周ラーメン架構の一辺とほぼ同一の長さを有するとともに、前記外周ラーメン架構の一辺あたりと比較してほぼ2倍の架構剛性を有するセンターラーメン架構と、中柱と中梁よりなり、前記外周ラーメン架構の内方を平面視二分割するように、前記外周ラーメン架構の任意の一辺と平行な辺を連続した直線または折れ線状に配置され、分割された一方の空間に共用ゾーンを設け、他方の空間に住戸ゾーンを設けるようにした中ラーメン架構と、内柱と内梁よりなり、前記住戸ゾーンに、前記中ラーメン架構と平行に配置される内ラーメン架構とにより構成され、前記内ラーメン架構と前記外周ラーメン架構との間、または前記中ラーメン架構と前記外周ラーメン架構との間には、無梁スラブが架設されることから、建物全体の構造的安定性と耐震性が十分に確保されるだけでなく、どの地震時加力方向に対してもねじれが生じることがない、耐震性能に優れた構造を構築することが可能となる。
【0026】
また、前記外周ラーメン架構の内方を平面視二分割するように、中柱と中梁よりなる中ラーメン架構が、前記外周ラーメン架構の任意の一辺と平行な辺を連続した直線または折れ線状に配置され、分割された一方の空間には、共用ゾーンが設けられ、他方の空間には、住戸ゾーンが設けられることから、単純でシンメトリーな平面が形成されるため、合理的な構造計画、避難計画、設備計画、施工計画が可能となり、経済性に優れた超高層鉄筋コンクリート構造の建築物を構成することが可能となる。
【0027】
また、共用廊下のスペースも単純で平面計画が容易であるとともに、住戸空間のレイアウトも合理的に行うことができ、集合住宅建物の形態として合理的、かつ最適な形状で、SI住宅に対応することも可能となる。
【0028】
さらに、前記住戸ゾーンには、前記中ラーメン架構と平行に、内柱と内梁よりなる内ラーメン架構が配置され、該内ラーメン架構と前記外周ラーメン架構との間、または前記中ラーメン架構と前記外周ラーメン架構との間には、無梁スラブが架設されることから、前記住戸の居室には梁がなく図示しない窓等が設けられる外壁側に面した明るく開放的で快適な居住空間が形成される。
【0029】
請求項に記載の集合住宅建物によれば、前記センターラーメン架構の水平軸が、南北軸にほぼ平行しているとともに、共用ゾーンが、前記センターラーメン架構と前記外周ラーメン架構に囲まれた領域の北側に配置されることから、前記住戸ゾーンを全面南向きに配置することができ、明るく開放的で快適な居住空間を形成することが可能となる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る集合住宅建物の平面を示す図である。
【符号の説明】
1 集合住宅建物
2 外周ラーメン架構
3 センターラーメン架構
4 中ラーメン架構
5 内ラーメン架構
6 外周柱
7 外周梁
8 中央柱
9 中央梁
10 中柱
11 中梁
12 内柱
13 内梁
14 住戸
15 正三角形領域
16 共用ゾーン
17 住戸ゾーン
18 共用廊下
19 水回りゾーン
20 床スラブ
21 戸境壁

Claims (2)

  1. 高層ないし超高層の集合住宅建物であって、
    外周柱と外周梁よりなり、平面視菱形に構成された外周ラーメン架構と、
    中央柱と中央梁よりなり、前記外周ラーメン架構における一方の短い対角線を形成するように配置され、前記外周ラーメン架構の一辺とほぼ同一の長さを有するとともに、前記外周ラーメン架構の一辺あたりと比較してほぼ2倍の架構剛性を有するセンターラーメン架構と、
    中柱と中梁よりなり、前記外周ラーメン架構の内方を平面視二分割するように、前記外周ラーメン架構の任意の一辺と平行な辺を連続した直線または折れ線状に配置され、分割された一方の空間に共用ゾーンを設け、他方の空間に住戸ゾーンを設けるようにした中ラーメン架構と、
    内柱と内梁よりなり、前記住戸ゾーンに、前記中ラーメン架構と平行に配置される内ラーメン架構とにより構成され、
    前記内ラーメン架構と前記外周ラーメン架構との間、または前記中ラーメン架構と前記外周ラーメン架構との間には、無梁スラブが架設されることを特徴とする集合住宅建物。
  2. 請求項1に記載の集合住宅建物において、
    前記センターラーメン架構の水平軸が、南北軸にほぼ平行しているとともに、
    前記共用ゾーンが、前記センターラーメン架構と前記外周ラーメン架構に囲まれた領域の北側に配置されることを特徴とする集合住宅建物。
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