JP3897548B2 - ラバークッション - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の排気管やマフラ等の振動する部材を、その振動を吸収しつつ保持するラバークッションに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、排気管のサポートブラケットと車両のボデー側部材との間にほぼ筒状のゴムブッシュが介装され、このゴムブッシュの軸方向中央の外周面に形成された環状溝に上記サポートブラケットの孔が嵌合された排気管支持構造が開示されている(特開平6−297965号)。この排気管支持構造では、ゴムブッシュの軸方向中央の内周面に全周にわたって凹部が形成され、またゴムブッシュには内筒及びボルトを挿通可能に形成される。
このように構成された排気管支持構造では、ゴムブッシュの軸方向中央の内周面に凹部を形成したので、ゴムブッシュに内筒を介して挿通したボルトにナットを螺合して、ゴムブッシュを軸方向に圧縮したときに、ゴムブッシュの軸方向中央の内周面に従来生じていた最大引張り応力を緩和でき、かつその内側の内筒との擦れ合いも無くすことができる。この結果、ゴムブッシュに亀裂が発生するのを防止できるので、ゴムブッシュの耐久性を向上できるようになっている。
【0003】
一方、2個のリング状のシール部が板状の連結部により結合され、シール部と連結部との境界部分に硬度の低い変形しろが設けられたガスケットの構造が開示されている(特開平11−201284号)。
このように構成されたガスケットの構造では、連結部の2箇所を屈曲して2個のシール部を互いに平行にし、これらのシール部でアイジョイントを挟み込んだ状態で、ユニオンボルトを油圧ポンプにアイジョイントを介して締付けると、シール部に回転応力が作用する。しかし、この応力は硬度の低い変形しろで吸収されるので、シール部には変形が生じないようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の特開平6−297965号公報に示された排気管支持構造では、ゴムブッシュの環状溝が深いと、ゴムブッシュの環状溝にサポートブラケットの孔を嵌合するときにゴムブッシュを大きく弾性変形させなければならず、ゴムブッシュのサポートブラケットへの組付作業性が悪い不具合があった。
また、上記従来の特開平11−201284号公報に示されたガスケットの構造では、2個のシール部でアイジョイントを挟み込んだ状態で手を離すと、シール部がアイジョイントから脱落してしまい、2個のシール部でアイジョイントを挟み込んだ仮組み状態で保持できず、仮組み状態で保持するためには接着剤を用いなければならない問題点があった。
本発明の目的は、被取付部材への組付作業性を向上でき、接着剤を用いずに被取付部材に組付けた状態で一時的に保持できる、ラバークッションを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、図1、図3及び図4に示すように、板状の被取付部材17に形成された通孔17cに両面から挿入可能な一対のボス21a,21aがそれぞれ突設されかつ一対のボスの中心にクッション取付ボルト24を挿通可能な透孔21b,21bがそれぞれ形成されたゴム製の一対のクッション本体21,21と、一対のクッション本体を連結するゴム製の連結帯22,22とを備えたラバークッションであって、ボス21aが、外径が通孔17aの内径より大きく形成されかつ通孔に圧入可能な円筒状の基部21cと、基部の先端に連設され基端の外径が基部の外径と同一に形成されかつ先端に向うに従って次第に細くなって先端の外径が通孔17cの内径より小さく形成された円錐台部21dとを有し、連結帯22が2本であり、一対のクッション本体21,21の一対のボス21a,21aを被取付部材17の通孔17cに両面からそれぞれ挿入したときに連結帯22に張力が作用するように連結帯の長さが設定され、一対のクッション本体21,21を、一対のボス21a,21aが向き合うように互いに対向させ、かつ2本の連結帯22,22により被取付部材17の両側縁をそれぞれ挟むように構成されたすることを特徴とする。
この請求項1に記載されたラバークッションでは、クッション本体21のボス21aを被取付部材17の通孔17cに圧入するという比較的簡単な作業で、ラバークッション16を被取付部材17に組付けることができるとともに、クッション本体21のボス21aが被取付部材17の通孔17cに圧入されるので、ボス21aが被取付部材17の通孔17cから離脱し難くなる。また一対のクッション本体21,21が連結帯22により連結されているので、部品点数が増大せず、部品管理の煩雑化を防止できる。
またクッション本体21のボス21aが被取付部材17の通孔17cに圧入されるとともに、連結帯22によりボス21aが通孔17cの内周面に更に圧接されるので、ボス21aが通孔17cから更に離脱し難くなる。
【0007】
請求項に係る発明は、請求項に係る発明であって、更に図2及び図6に示すように、被取付部材17が排気管13又はマフラ12のいずれか一方又は双方を車台11又は車体に取付けるブラケットであり、ブラケット17の一端が車台11又は車体に取付けられかつブラケット17の他端に一対のクッション本体21,21を介して排気管13又はマフラ12のいずれか一方又は双方が取付けられたことを特徴とする。
この請求項に記載されたラバークッションでは、排気管13等を車台11等にラバークッション16及びブラケット17を介して比較的容易に組付けることができるとともに、排気管13等に伝わったエンジンの振動はラバークッション16により吸収される。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図6に示すように、車両のシャシフレーム11の下方には、マフラ12が接続された排気管13がシャシフレーム11と略平行に設けられ、上記排気管13及びマフラ12はステー14、ラバークッション16及びブラケット17を介してシャシフレーム11に取付けられる。ブラケット17は図2及び図4に示すように、鉛直片17a及び水平片17bからなる略L字状に形成される。ブラケット17の一端、即ち鉛直片17aはシャシフレーム11にボルト18及びナット19により取付けられ、ブラケット17の他端、即ち水平片17bにはラバークッション16及びステー14を介して排気管13及びマフラ12が取付けられる(図2及び図6)。
【0009】
一方、ラバークッション16は、図1〜図5に示すように、ゴム製の一対のクッション本体21,21と、これらのクッション本体21,21を連結するゴム製の連結帯22,22とを備える。連結帯22,22はこの実施の形態では互いに平行に2本設けられ、一対のクッション本体21,21と2本の連結帯22,22はゴムにより一体成形される。クッション本体21には、ブラケット17の水平片17bに形成された通孔17cに、このブラケット17の両面から挿入可能な一対のボス21a,21aがそれぞれ突設され、これらのボス21a,21aの中心には、クッション本体21に貫通されかつパイプ23及びクッション取付ボルト24を挿通可能な透孔21bが形成される(図1及び図3〜図5)。
【0010】
上記ボス21aは、外径が通孔17cの内径より大きく形成された円筒状の基部21cと、基部21cの先端に連設された円錐台部21dとを有する(図1(a))。基部21cの外径Dはブラケット17の通孔17cの内径dより1〜2mm程度大きく形成され、基部21cは通孔17cに圧入可能に構成される。また円錐台部21dの基端の外径は基部21cの外径と同一に形成され、かつ先端に向うに従って次第に細くなって、先端の外径は通孔dの内径より小さく形成される。更に2本の連結帯22,22は、一対のクッション本体21,21の一対のボス21a,21aをブラケット17の通孔17cに、その両面からそれぞれ挿入したときに、2本の連結帯22,22に張力が作用する長さにそれぞれ設定される(図1、図2、図4及び図5)。
【0011】
このように構成されたラバークッション16をブラケット17に組付けるには、先ず一対のクッション本体21,21を、一対のボス21a,21aが向き合うように互いに対向させ、かつ2本の連結帯22,22により水平片17bの両側縁をそれぞれ挟むように、ラバークッション16をブラケット17の水平片17bに嵌入する(図1(a))。一対のボス21a,21aが通孔17cに対向する位置にそれぞれ達すると、2本の連結帯22,22の弾性力により円錐台部21dが通孔17cに挿入され、円錐台部21dは基部21cが通孔17cに臨むように基部21cを案内する。この状態で一対のクッション本体21,21を互いに近付ける方向に圧接すると、基部21c,21cが通孔17cにそれぞれ圧入される(図1(b)、図4及び図5)。このような比較的簡単な作業で、ラバークッション16をブラケット17に組付けることができる。またクッション本体21のボス21aがブラケット17の通孔17cに圧入され、かつ2本の連結帯22,22によりボス21a,21aが通孔17cの内周面に更に圧接されるので、ボス21a,21aが通孔17cから離脱することはない。この結果、接着剤を用いなくても、ラバークッション16をブラケット17に組付けた状態で一時的に保持できるので、ラバークッション16をブラケット17に仮組みした状態で組立ラインに搬送することができ、組立作業性が向上する。
【0012】
上記仮組みした状態でブラケット17が組立ラインに搬送されると、先ずブラケット17の鉛直片17aをボルト18及びナット19によりシャシフレーム11に取付け、一対のクッション本体21,21の透孔21b,21bにパイプ23を挿入し、上側のクッション本体21の上面に円板26を載せ、かつ下側のクッション本体21の下面にステー14の上端を密着させる。この状態でクッション取付ボルト24をステー14、クッション本体21,21及び円板26に挿通し、円板26から突出したボルト24の先端にナット27を螺合する(図1(c)及び図2)。このように排気管13及びマフラ12を、シャシフレーム11にステー14、ラバークッション16及びブラケット17を介して比較的容易に組付けることができる。またエンジンを始動すると、エンジンの振動が排気管13及びマフラ12に伝わるけれども、この排気管13等に伝わった振動はラバークッション16により吸収されるので、上記振動がシャシフレーム11に伝達されることはない。
【0013】
なお、上記実施の形態では、排気管及びマフラをシャシフレームにラバークッション及びブラケットを介して取付けたが、排気管又はマフラのいずれか一方をシャシフレームにラバークッション及びブラケットを介して取付けてもよい。
また、上記実施の形態では、排気管等を車台であるシャシフレームにラバークッション及びブラケットを介して取付けたが、排気管等を車体であるフロアパネル下面にラバークッション及びブラケットを介して取付けてもよい。
【0014】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、ボスの基部の外径を被取付部材の通孔の内径より大きく形成するとともに、上記通孔に圧入可能な円筒状に形成し、ボスの基部の先端に連設された円錐台部の基端の外径を基部の外径と同一に形成するとともに、先端に向うに従って次第に細くしかつ先端の外径を通孔の内径より小さく形成したので、クッション本体のボスを被取付部材の通孔に圧入するという比較的簡単な作業で、ラバークッションを被取付部材に組付けることができる。またクッション本体のボスが被取付部材の通孔に圧入されるので、ボスが被取付部材の通孔から離脱し難く、接着剤を用いなくてもラバークッションを被取付部材に組付けた状態で一時的に保持できる。また一対のクッション本体が連結帯により連結されているので、部品点数が増大せず、部品管理の煩雑化を防止できる。
【0015】
また連結帯が2本であり、一対のクッション本体の一対のボスを被取付部材の通孔に両面からそれぞれ挿入したときに連結帯に張力が作用するように連結帯の長さを設定すれば、クッション本体のボスが被取付部材の通孔に圧入されるとともに、連結帯によりボスが通孔の内周面に更に圧接されるので、ボスが被取付部材の通孔から更に離脱し難くなる。
更に被取付部材が排気管等を車台等に取付けるブラケットであり、ブラケットの一端を車台又は車体に取付けかつブラケットの他端に一対のクッション本体を介して排気管等を取付ければ、排気管等を車台等にラバークッション及びブラケットを介して比較的容易に組付けることができるとともに、排気管等に伝わったエンジンの振動がラバークッションにより吸収されるので、上記振動が車台等に伝達されることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のラバークッションを介してブラケットを取付けるための手順を示す図2のA−A線断面図。
【図2】図6のB−B線断面図。
【図3】そのラバークッションの斜視図。
【図4】そのラバークッションをブラケットに取付けた状態を示す斜視図。
【図5】図4のC矢視図。
【図6】排気管及びマフラをシャシフレームにラバークッション及びブラケットを介して取付けた状態示す車両の要部側面図。
【符号の説明】
11 シャシフレーム(車台)
12 マフラ
13 排気管
16 ラバークッション
17 ブラケット(被取付部材)
17c 通孔
21 クッション本体
21a ボス
21b 透孔
21c 基部
21d 円錐台部
22 連結帯

Claims (2)

  1. 板状の被取付部材(17)に形成された通孔(17c)に両面から挿入可能な一対のボス(21a,21a)がそれぞれ突設されかつ前記一対のボスの中心にクッション取付ボルト(24)を挿通可能な透孔(21b,21b)がそれぞれ形成されたゴム製の一対のクッション本体(21,21)と、
    前記一対のクッション本体を連結するゴム製の連結帯(22,22)と
    を備えたラバークッションであって、
    前記ボス(21a)が、
    外径が前記通孔(17c)の内径より大きく形成されかつ前記通孔に圧入可能な円筒状の基部(21c)と、
    前記基部の先端に連設され基端の外径が前記基部の外径と同一に形成されかつ先端に向うに従って次第に細くなって先端の外径が前記通孔(17c)の内径より小さく形成された円錐台部(21d)と
    を有し、
    前記連結帯 (22) が2本であり、一対のクッション本体 (21,21) の一対のボス (21a,21a) を被取付部材 (17) の通孔 (17c) に両面からそれぞれ挿入したときに前記連結帯 (22) に張力が作用するように前記連結帯の長さが設定され、
    前記一対のクッション本体 (21,21) を、前記一対のボス (21a,21a) が向き合うように互いに対向させ、かつ前記2本の連結帯 (22,22) により前記被取付部材 (17) の両側縁をそれぞれ挟むように構成された
    ことを特徴とするラバークッション。
  2. 被取付部材(17)が排気管(13)又はマフラ(12)のいずれか一方又は双方を車台(11)又は車体に取付けるブラケットであり、
    前記ブラケット(17)の一端が前記車台(11)又は前記車体に取付けられかつ前記ブラケット(17)の他端に一対のクッション本体(21,21)を介して前記排気管(13)又は前記マフラ(12)のいずれか一方又は双方が取付けられた請求項記載のラバークッション。
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