JP3895639B2 - オン‐オフスイッチ及びそれによるデュアルインライン実装 - Google Patents

オン‐オフスイッチ及びそれによるデュアルインライン実装 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オン‐オフスイッチ及びそれによるデュアルインライン実装スイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のデュアルインライン実装(DIP)スイッチ装置は、通常、図1に示されているように、複数のオン‐オフスイッチ1を並列してなる。それらのオン‐オフスイッチ1は、まず、図2に示されているように、それぞれ、台座12と、開口131付き蓋体13とを有する。前記台座12は、上下2面を有し、その上面に有底開孔121が形成してある。前記開口131付き蓋体13は、上から前記台座12と結合すると、前記有底開孔121を遮蔽し、且つそれと前記台座12との間に前記有底開孔121と連通している収納空間132を形成する。
そして、前記台座12の下面の反対両側には、それぞれ、前記台座12外から前記台座12内に貫通した銅製の弾性接続ピン14,15が設けられている。該2の銅製の弾性接続ピン14,15は、それぞれの一端側141,151が端子として前記台座12外にほぼ並立し、他端側142,152がほぼ水平に前記有底開孔121内に対向方向から延伸してから、オンの状態を形成するように互いに接触している。
【0003】
また、前記蓋体13の収納空間132内には、レバー16が回動自在に枢接されている。前記レバー16は、前記銅製の弾性接続ピン15の他端152寄りの上方に突起161が形成してあり、且つその一部162が前記蓋体13の開口131から前記蓋体13外に露出している。
【0004】
それにより、図3に示されているように、前記レバー16が作動されて下へ移ると、前記レバー16の前記突起161が前記弾性接続ピン15の弾性に抗しながら前記弾性接続ピン15の他端152を押圧し、前記他端152を前記弾性接続ピン14の他端142と所定隙間で離間してオフの状態にさせ、そして、再度に作動されて上へ移ると、図2に示されているように、オンの状態に復帰させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このようなオン‐オフスイッチ1は、オン・オフの機能を備えているが、前記弾性接続ピン15は、破断強度の弱い銅材料からなり、且つ、その他端側152の前記レバー16からの作動力を受けるところはほぼ直かん状で、曲げ強さがあまり良くないため、弾性疲れが生じ易いので、オン・オフを繰り返して切換えられると、弾性復帰力が消えて好調に切換えられないようになる。即ち、従来のオン‐オフスイッチ1は、使用寿命が短いという欠点がある。
【0006】
上記に鑑み、本発明の目的は、弾性疲れが生じ難くて、使用寿命が従来より長いオン‐オフスイッチ及びそれによるデュアルインライン実装スイッチ装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、まず、上下2面を有し、その上面に有底開孔が形成してある台座と、前記有底開孔を遮蔽し、且つそれと前記台座との間に前記有底開孔と連通している収納空間を形成するように上から前記台座と結合されている開口付き蓋体と、前記台座の下面から下方へ第1の金属接続ピンと第2の金属接続ピンとをほぼ並立するように突出させ、且つ、前記有底開孔内にオフ接点を構成するよう、前記第1及び第2の金属接続ピンそれぞれの上端部を互いに接触しない状態で前記台座を貫通して前記有底開孔内に延伸させてなるオフ接点組みと、上へ突出しているカーブ状の弾性金属片からなり、その一端が前記有底開孔内の第1の金属接続ピンと常時接触し、他端が前記有底開孔内の第2の金属接続ピンと隙間を開けて常時離間するように、前記オフ接点組みと前記蓋体との間に設置されているコンタクターと、前記コンタクターと上から接触し、且つその一部が前記蓋体の開口から前記蓋体外に露出するように前記蓋体の収納空間内に回動自在に枢支されているレバーとからなり、且つ、前記レバーが作動されると、前記コンタクターをその弾性に抗しながら押圧し、その前記他端を前記有底開孔内の前記第2の金属接続ピンに接触させて前記オフ接点組みをオンにさせ、そして、再度に作動されると、前記オフ接点組みをオフに復帰させるように構成されていることを特徴とするオン‐オフスイッチを提供する。
【0008】
前記構成によるオン‐オフスイッチは、カーブ状のコンタクターを介して前記オフ接点組みをオン・オフさせるため、それらの上端部で接点組みを構成している第1及び第2の金属接続ピンのいずれもレバーからの作動力を受けないので、破断や弾性疲れを生ずることはなく、また、レバーからの作動力を受ける前記コンタクターはカーブ状であるので、曲げ強さが従来の直かん状より遥かに大であり、且つまた、前記コンタクターの揺動支点としての一端は固定式でなく、遊動的に前記第1の金属接続ピンに常時接触して支持されているので、レバーからの作動力による曲げモーメントを遊動的に解消することができる、即ち、前記構成によるオン‐オフスイッチは、構成上にとって、弾性疲れが生じ難くて、従来のオン‐オフスイッチより使用寿命が遥かに長いという利点がある。
【0009】
そして、前記コンタクターそれ自体の前記他端近くから取付板が延伸してあり、それにより前記コンタクターは前記取付板によって前記台座に固定されることができる。前記取付板が延伸してあるコンタクター全体は以下コンタクター素子と称する。前記取付板は、溶接の方式で前記コンタクターと連接してなっても良く、前記コンタクターと一体に成型してなっても良い。前記コンタクターと前記取付板とが一体の扁平長尺状の金属板材をプレス加工によって成型してなる場合、前記コンタクター及び前記取付板は、それぞれ、当該扁平長尺状の金属板材の一端側及び他端側に形成されており、且つ、前記他端側に形成されている取付板の自由端縁近くに前記台座に係止固定されるための取付孔が形成してあり、また、前記一端側に形成されているコンタクターの前記他端は前記金属板材の面に穴を形成するようにその面から下へ一部を打ち出してなることが好ましい。そうすると、前記コンタクター素子の成型時、材料コストを節約することができるのみならず、前記金属板材に予めて前記穴を形成しておき、後続の成型プロセスにおける成型用機具の定位を容易且つ正確にさせることができ、また、オン‐オフスイッチの組立て時、前記取付板に形成してある前記取付孔によって前記台座に係止し、前記コンタクター素子を前記台座の正確の位置に簡単に固定することもできるので、イールドを向上させてコストを更に低減させることができる。
【0010】
そして、前記コンタクターは、弾性復帰力が良く、弾性疲れが比較的に生じ難いTiCu合金材から形成してなることが好ましい。
【0011】
なお、本発明は、前記オン‐オフスイッチの構造に基づいて、更に、前記オン‐オフスイッチを複数個並列してなるデュアルインライン実装(DIP)スイッチ装置を提供することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態について、複数のオン‐オフスイッチを並列してなるデュアルインライン実装スイッチ装置を例として詳しく説明する。
【0013】
本発明のデュアルインライン実装スイッチ装置は、まず、図4に示されているように、台座5と、蓋体6を有する。もっと詳しく説明すると、前記台座5は、略直方体形状であって、上下2面を有し、その上面51に複数の有底開孔52が形成してあり、その長手方向上の互いに反対する(即ち左右両側にそれぞれある)2側面53にそれぞれ係合溝531が形成してある。そして、前記複数の有底開孔52同士間と前記上面51の前記長手方向上における最左及び最右側には、それぞれ梯形の係合用突起54が設けられている。前記上面51の複数の有底開孔52の図中の後方には、それぞれ取付用突起55が設けられている。
【0014】
そして、前記蓋体6は、略直方体形状の外形があって、前記台座5の前記複数の有底開孔52と対応する複数の開口61がついてあり、且つ、前記蓋体6の内部には、上から前記複数の開口61を前記複数の有底開孔52と照準して前記蓋体6で前記台座5をカバーすると、前記複数の梯形の係合用突起54及び前記2の係合溝531と嵌合する構造が形成されており、また、前記蓋体6と前記台座5とを前記のように結合すると、前記蓋体6は前記複数の有底開孔52を遮蔽し、且つ、前記蓋体6と前記台座5との間には、それぞれ対応の前記有底開孔52と連通している複数の収納空間62を形成する。また、前記複数の開口61の開口縁には、それぞれ凹溝63が形成してある。
【0015】
そして、前記台座5の前記複数の有底開孔52の下面近くには、それぞれオフ接点組み7が設けられている。前記オフ接点組み7は、第1の金属接続ピン71と第2の金属接続ピン72とからなる。もっと詳しく説明すると、前記第1の金属接続ピン71と前記第2の金属接続ピン72は、それぞれの下端部711,721が端子として前記台座5の下面から下方へほぼ並立するように突出し、且つ、前記有底開孔52内にオフ接点を構成するよう、それぞれの上端部712,722が互いに接触しない状態で前記台座5の反対両側からほぼ水平に互いに対向するように前記台座5内に貫通して前記有底開孔52内に延伸してなる。
【0016】
そして、前記複数のオフ接点組み7と前記蓋体6との間には、それぞれ扁平長尺状のTiCu合金板材を例えばプレス加工によって形成してなるコンタクター素子8が設置されている。前記コンタクター素子8は、前記長尺状のTiCu合金板材の一端側に形成されているコンタクター81と他端側に形成されている取付板82とからなる。前記コンタクター81は、中間部が上へ突出し、且つ、2端811,812を斜め下へ延伸してなるカーブ状である。前記コンタクター81の2端は自由端としての一端811と、前記長尺状のTiCu合金板材の面に穴821を形成し且つその直前に前記取付板82を延伸させるようにその面から下へ一部を打ち出してなる他端812とがある。また、前記取付板82の自由端近くに前記台座5の取付用突起55に固定されるための取付孔822が形成してある。即ち、前記取付板82は、前記コンタクター81から自由端縁へ、順次に、後続の成型プロセスにおける成型用機具の定位を容易且つ正確にさせることができる穴821と、前記台座5の前記取付用突起55に係合されるための取付孔822とが形成してある。前記コンタクター素子8は、前記取付孔822により、前記コンタクター81の一端811が前記有底開孔52内の第1の金属接続ピン71と常時接触し、他端812が前記有底開孔52内の第2の金属接続ピン72と隙間を開けて常時離間するように、前記台座5の取付用突起55に係止固定されている。
【0017】
なお、前記蓋体6の複数の収納空間62内には、それぞれレバー9が回動自在に枢支されている。前記レバー9は、前記コンタクター81の中間部と上から接触し、且つその一部91が前記蓋体6の開口61から前記蓋体6外に露出している。また、前記レバー9の前記蓋体6の凹溝63と対応するところには、突起92が形成してある。
【0018】
それにより、前記レバー9が作動されて下へ移ると、図6に示されているように、前記コンタクター81の弾性に抗しながら押圧し、前記コンタクター81の前記他端812を前記有底開孔52内の前記第2の金属接続ピン72に接触させて前記オフ接点組み7をオンにさせることができる。その時、前記突起92と前記蓋体6の凹溝63との構造関係によって前記レバー9を係止することができるので、前記オフ接点組み7をオンの状態に保持することができる。そして、図5に示されているように、前記レバー9が再度に作動されて前記突起92と前記蓋体6の凹溝63との間の係止を解除してから上へ移ると、前記オフ接点組み7をオフに復帰させることができる。
【0019】
本発明のオン‐オフスイッチ及びそれによるデュアルインライン実装スイッチ装置におけるコンタクター素子8は弾性復帰力が良くて、弾性疲れが比較的に生じ難いTiCu合金材からなるのみならず、スイッチのオン・オフ構成にとっても、従来より丈夫であるので、耐用寿命がかなり長い。また、前記コンタクター素子8の成型時、前記穴821を予め形成しておくことができるため、後続の成型プロセスにおいて成型用機具の定位を容易且つ正確にさせることができ、そしてまた、前記オン‐オフスイッチの組立て時、前記コンタクター素子8の取付板82に形成してある前記取付孔822と前記台座5の取付用突起55との係合によって、前記コンタクター素子8を前記台座5の正確の位置に簡単に固定することもできるので、歩留まりを向上させてコストを更に低減させることができる。
【0020】
以上説明した実施の形態は、あくまでも本発明の技術的内容を明らかにする意図のものにおいてなされたものであり、本発明はそうした具体例に限定して狭義に解釈されるものではなく、本発明の精神と特許請求の範囲に述べられた範囲で、いろいろと変更して実施できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来のオン‐オフスイッチによるデュアルインライン実装スイッチを示す斜視図である。
【図2】図2は、前記従来のオン‐オフスイッチのオン状態を示す断面図である。
【図3】図3は、前記従来のオン‐オフスイッチのオフ状態を示す断面図である。
【図4】図4は、本発明の好ましい実施形態のオン‐オフスイッチによるデュアルインライン実装スイッチを示す分解斜視図である。
【図5】図5は、前記本発明のオン‐オフスイッチのオフ状態を示す断面図である。
【図6】図6は、前記本発明のオン‐オフスイッチのオン状態を示す断面図である。
【符号の説明】
5 台座
51 上面
52 有底開孔
53 側面
531 係合溝
54 係合用突起
55 取付用突起
6 蓋体
61 開口
62 収納空間
63 凹溝
7 オフ接点組み
71 第1の接続ピン
711 下端部
712 上端部
72 第2の接続ピン
721 下端部
722 上端部
8 コンタクター素子
81 コンタクター
811 一端
812 他端
82 取付板
821 穴
822 取付孔
9 レバー
91 一部
92 突起

Claims (3)

  1. 上下2面を有し、上面に有底開孔が形成されている台座と、
    前記有底開孔を遮蔽し、且つ前記台座との間に前記有底開孔と連通している収納空間を形成するように上から前記台座と結合されている開口付き蓋体と、
    前記台座の下面から下方へ第1の金属接続ピンと第2の金属接続ピンとをほぼ並行するように突出させ、且つ、前記有底開孔内にオフ接点を構成するよう、前記第1及び第2の金属接続ピンそれぞれの上端部を互いに接触しない状態で前記台座を貫通して前記有底開孔内に延伸させてなるオフ接点組みと、
    上へ突出しているカーブ状の弾性金属片からなり、一端が前記有底開孔内の第1の金属接続ピンと常時接続し、他端が前記有底開孔内の第2の金属接続ピンと隙間を開けて常時離間するように、前記オフ接点組みと前記蓋体との間に設置されているコンタクターと、
    前記コンタクターと上から接触し、且つ一部が前記蓋体の開口から前記蓋体外に露出するように前記蓋体の収納空間内に回動自在に枢支されているレバーとからなり、
    且つ、前記レバーが作動されると、前記コンタクターをその弾性に抗しながら押圧し、前記コンタクターの前記他端を前記有底開孔内の前記第2の金属接続ピンに接触させて前記オフ接点組みをオンにさせ、そして、再度に作動されると、前記オフ接点組みをオフに復帰させるように構成され、
    前記コンタクターそれ自体の前記他端近くから前記一端から遠ざかる方向へ取付板が延伸してあり、該取付板は前記台座に固定されている、
    ことを特徴とするオン−オフスイッチ。
  2. 前記コンタクター及び前記取付板は、それぞれ、同一の扁平長尺状の金属板材をプレス加工してなる一体のものの一端側及び他端側にあり、前記他端側にある取付板の自由端縁近くに前記台座に固定されるための取付孔が形成してあり、また、前記一端側にあるコンタクターの前記他端は前記金属板材の面に穴を形成するようにその面から下へ一部を打ち出してなることを特徴とする請求項1に記載のオン−オフスイッチ。
  3. 前記第1の金属接続ピン及び前記第2の金属接続ピンそれぞれの上端は、前記台座の反対両側からほぼ水平に互いに対向するように前記有底開口内に延伸したことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のオン−オフスイッチ。
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