JP3891876B2 - 任意の側縁箇所から横裂き容易なエァセルラー緩衝シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エァセルラー緩衝シート(air cellular cushioning sheet) の改良に関し、更に詳しくは、道具を用いなくとも、長尺のエァセルラー緩衝シートを手裂き動作だけで簡単に、真っ直ぐに横裂きできる実用性に優れた横裂き容易なエァセルラー緩衝シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ベースとなるフィルムと、このベースのフィルムとの間に多数のエァセルラーを形成して互いに熱融着されたキャップフィルムとを基本構造として作製されているエァセルラー緩衝シートは従来周知であり、包装資材・建築土木用の断熱資材・保護養生材として広い分野で重宝されている。
【0003】
周知のとおり、かゝるエァセルラー緩衝シートは、通常、長尺の形態に製造されて中芯の周囲に巻き付けたロール状の製品形態で供給されるところから、使用にあたっては必要寸法ずつ幅方向に切り裂かねばならなかった。ところが、従来のエァセルラー緩衝シートは、長手方向(巻付け方向)へは比較的に真っ直ぐに引き裂くことができたのであるが、幅方向へ引き裂こうとすると、左右何れかの長手方向に曲がって切れる傾向が強いため、カッターとか鋏などの如き切断道具を使用しなければ必要な寸法に切り裂くことができず、使用の際には大変不便であった。
【0004】
そこで、エァセルラー緩衝シートの横裂き性を改善しようとして、当該長尺シートの両側辺にV形の切欠を入れておくことも試みられたのであるが、シートの側縁では幾***き易くなっても少し中へ裂き進むと左右何れかに逸れて真っ直ぐに引き裂くことはできなかった。また、エァセルラー緩衝シートに横裂き性を付与しようとする試みとしては樹脂材料中に炭酸カルシウムやフィラーを添加することを行ってもみたが機械的強度の低下がみられ、また切り口に延伸が掛かったようにビリビリの状態になって切り口が非常に見苦しくなった。
【0005】
このようなことから、エァセルラー緩衝シートを製造する際に、ベースを形成しているフィルムに小さな裂孔を横断方向に列成して成る切裂きラインを一定の間隔ごとに設けるという手段が採用された。なるほど、このような切裂きラインを一定ピッチで形成したエァセルラー緩衝シートは、その切裂きラインに沿って真っ直ぐに引き裂くことは可能になった。ところが、エァセルラー緩衝シートにあっては、必ず引裂きラインに沿って引き裂くことが必要になるわけではなく、長手方向へサイズを大きく取る場合には、その間に幾条もの引裂きラインが入ることがある。このような場合、裂き取ったエァセルラー緩衝シートについて気密性や水密性、あるいは機械的強度が求められると、前記切裂きラインの裂孔が障害をもたらす。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来エァセルラー緩衝シートに採用されていた横裂き性改善の技術に前述のごとき欠点があったことに鑑みて為されたものであり、任意の側縁箇所から手裂き動作によって簡単に、ほゞ真っ直ぐに横裂きすることができる実用的なエァセルラー緩衝シートを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するために採用した手段】
しかして、本発明者が上記目的を達成するエァセルラー緩衝シートの構成として採用した手段は、次に掲げるとおりである(符号・構造は添附図面を参照)。
1) ベース側のフィルム1の片面に多数のエァセルラー21・21…を形成した状態のキャップフィルム2を熱融着して成るシート部材であって、前記ベース側のフィルム1自体を、ブロー比が4以上でインフレーション成形された高密度ポリエチレン樹脂フィルムにより形成することによって任意の側縁箇所から横裂き容易なエァセルラー緩衝シートを完成した。
2) ベース側のフィルム1の片面に多数のエァセルラー21・21…を形成した状態のキャップフィルム2を熱融着して成るシート部材であって、前記ベース側のフィルム1自体を、ブロー比が2〜3でインフレーション成形された低密度ポリエチレン樹脂フィルムにより形成することによって任意の側縁箇所から横裂き容易なエァセルラー緩衝シートを完成した。
3) ベース側のフィルム1の片面に多数のエァセルラー 21 ・ 21 …を形成した状態のキャップフィルム2を熱融着して成るシート部材であって、前記ベース側のフィルム1に、ブロー比が4以上でインフレーション成形された高密度ポリエチレン樹脂フィルムを積層することによって、任意の側縁箇所から横裂き容易なエァセルラー緩衝シートを完成した。
【0008】
ちなみに、上記ベース側のフィルム1又は11のフィルム1・11の横裂き性は、インフレーション成形法によってフィルムを製造する場合、ブロー比で4以上、好ましくは5以上で延伸させて成形し、フィルムにすることにより付与することができる。
【0009】
また、上記ベース側のフィルム1又は11のフィルム1・11の横裂き性は、キャップフィルム2よりも高密度で硬性のポリオレフィン系樹脂フィルムによっても実現できる。高密度で硬性のポリオレフィン系樹脂フィルム(例えば、高分子量高密度ポリエチレンフィルム MFR 0.1未満)は、ブロー比4以上、好ましくは、ブロー比5以上で延伸させて成形すると、それ自体にサクサクとした快裂性があって縦横何れの方向へも裂け易い性質を呈するが、エァセルラー緩衝シートのベース側のフィルム素材として使用するときは横裂き性増進の機能を発揮する。もっとも、素材として低密度ポリエチレンを用いる場合には、ブロー比を3以下にすることができる。
【0010】
更に、上記ベース側のフィルム1又は11のフィルム1・11の横裂き性は、炭素数4以下ののオレフィンを主原料とするポリオレフィン系樹脂と、ポリメチルペンテンおよびジベンジリデンソルビトールとを所定の割合で含む合成樹脂を無延伸または一方向延伸して成形した周知の熱可塑性合成樹脂製のフィルム(特許第 2658186号公報参照)によっても得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的構成を、その好ましい実施の形態を例示して更に詳しく説明する。なお、図1は本発明の第1実施形態を表わす斜視説明図、図2は第2実施形態を表わす斜視説明図、図3は第3実施形態のエァセルラー緩衝シートを縦方向に切断して当該構造を表わした断面図、図4は第1実施形態のエァセルラー緩衝シートを横裂きしている状態を表わす説明図、図5は第2実施形態のエァセルラー緩衝シートを横裂きしている状態を表わす説明図である。
【0012】
〔第1の実施形態〕
図1および図4は、本発明エァセルラー緩衝シートの第1実施形態を表わしており、符号1はエァセルラー緩衝シートのベースを構成するフィルム、符号2は前記ベースフィルム1の片面に多数のエァセルラー21・21…を形成した状態にて熱融着されているキャップフィルムである。このような構造のエァセルラー緩衝シートは、加熱ロールによって溶融状態で流送されてくるフィルムを、真空吸引ロールで引き取ってエァセルラーとなるべきキャップ形の凹凸を作出せしめたところで、この凹凸フィルムのベース側にシールロールによりフィルムを圧着することにより製造することができるのであり、このような方法は従来周知である。そしてまた、これら各々のフィルムには、添加剤として帯電防止剤・紫外線吸収剤・耐候剤・難燃剤などが添加されることもある。
【0013】
第1の実施形態のエァセルラー緩衝シートの構成は、次のとおりである。
a.ベース側のフィルム1=低密度ポリエチレン・フィルム(厚さ:20μm)
b.ベース側フィルム1の延伸比率 ブロー比=2
c.キャップフィルム2=低密度ポリエチレン・フィルム(厚さ:8μm)
d.エァセルラー21 粒径=10 mm 、高さ=4mm、
【0014】
上記第1実施形態として作製したエァセルラー緩衝シートの横裂き性能を、従来一般のエァセルラー緩衝シートと比較してみたところ、次のような結果が得られた。なお、こゝに比較例として使用したエァセルラー緩衝シートとしては、ベース側のフィルムは厚さ 20 μm、キャップフィルムは厚さ8μmであって、何れもTダイ法で成形された低密度(密度:0.920前後)ポリエチレン・フィルムを用い、また、エァセルラーの粒径は 10 mm、高さは4mmのものと第1実施形態品と同じ構造のものを用いた。
1) 比 較 例:幅方向(X)にJIS K 7128-2 エルメンドルフ引き裂き法に準じて引き裂いたところ、X方向に対し45.8°Y方向に逸れた。その後は1〜4cm裂けて、後は完全にY方向に裂けた。なお、切り口は、ガタガタで直線的には切れなかった。
2) 第1実施形態:幅方向(X)にJIS K 7128-2 エルメンドルフ引き裂き法に準じて引き裂いたところ 3.1°Y方向に逸れた程度であって、ほゞ真っ直ぐに横裂きすることができた。
【0015】
〔第2の実施形態〕
図2および図5は、本発明エァセルラー緩衝シートの第1実施形態を表わしており、符号1はエァセルラー緩衝シートのベースを構成するフィルム、符号2は前記ベースフィルム1の片面に多数のエァセルラー21・21…を形成した状態にて熱融着されているキャップフィルムである。そして、本実施形態のエァセルラー緩衝シートにあっては、前記ベース側のフィルム1に幅方向に横裂き容易な熱可塑性フィルム11が熱融着により積層してある。
【0016】
第2の実施形態のエァセルラー緩衝シートの構成は、次のとおりである。
a.ベース側のフィルム1=低密度ポリエチレン・フィルム(厚さ:10μm)
b.ベース側フィルム1に積層してある高密度(密度:0.945前後)ポリエチレン・フィルム(厚さ:10μm)
c.キャップフィルム2=低密度(密度: 0.920前後)ポリエチレン・フィルム(厚さ:8μm)
d.エァセルラー21 粒径=10mm、高さ=4mm、
【0017】
上記第2実施形態として作製したエァセルラー緩衝シートの横裂き性能を、従来一般のエァセルラー緩衝シートと比較してみたところ、次のような結果が得られた。なお、こゝに比較例として使用したエァセルラー緩衝シートとしては、ベース側のフィルムには、厚さ20μmの低密度(密度:0.920前後)ポリエチレンフィルムを用い、キャップフィルムには厚さ8μmであって、何れもTダイ法によって成形したものを用い、また、エァセルラーの粒径は10mm、高さは 4 mm のものと第1実施形態品と同じ構造のものを用いた。
1) 比 較 例:幅方向(X)に JIS K 7128-2 エルメンドルフ引き裂き法に準じて引き裂いたところ45.8°Y方向に逸れた。その後は1〜4cmは裂けて、後は完全にY方向に裂けた。
2) 第2実施形態:幅方向(X)にJIS K 7128-2 エルメンドルフ引き裂き法に準じて引き裂いたところ、3.1 °Y方向に逸れた程度であり、また幅方向(X)に手裂きしたところ、±2mm程度の逸れ具合で、十分満足できるまで真っ直ぐに横裂きすることができた。
ちなみに、本発明が目的とする横裂け性は、切り口における角度は15°以下、好ましくは10°以下の実現を目標としており、
また、直進性としては、逸れ具合が±10mm以下、目標としては±5mm以下の実現を目標としていた。
【0018】
本明細書に具体的に例示する本発明の実施形態は概ね上記のとおりであるが、本発明は前述の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載の範囲内において種々の変更実施が可能であり、前述の実施形態にあっては、エァセルラー21が形成されるベース側にのみ横裂き容易な熱可塑性フィルムを熱融着せしめる例について説明してきたが、
例えば、図3に示すようにキャップフィルム2が形成するキャップC側の面にも横裂き容易な熱可塑性フィルム3を積層せしめることも可能であり、このような変更実施形態もまた、本発明の技術的範囲に属することは云うまでもない。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したとおりの構成を採用したので、本発明のエァセルラー緩衝シートは、カッターや鋏などの道具を用いなくとも、任意の側縁箇所から手裂き動作によって簡単に真っ直ぐに横裂きすることができるのであり、また切裂きラインによる裂孔も生地面に作らないから、気密性や水密性も損なうことがなく、何処にでも使用可能である。
【0020】
このように本発明によれば、従来のエァセルラー緩衝シートにおいて不満とされていた問題点を悉く解消することができるうえに、その構成も簡素で製造にも複雑な工程や設備を必要としないので、安価に量産することが可能であり、その産業上の利用価値は頗る大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施形態を表わす斜視説明図である。
【図2】図2は、本発明の第2実施形態を表わす斜視説明図である。
【図3】図3は、本発明の変更実施であるエァセルラー緩衝シートを縦方向に切断して当該構造を表わした断面図である。
【図4】図4は、第1実施形態のエァセルラー緩衝シートを横裂きしている状態を表わす説明図である。
【図5】図5は、第2実施形態のエァセルラー緩衝シートを横裂きしている状態を表わす説明図である。
【符号の説明】
1 ベース側フィルム
11 幅方向に横裂き容易な熱可塑性樹脂
2 キャップフィルム
21 エァセルラー
3 (キャップ側に積層した)幅方向に横裂き容易な熱可塑性樹脂
C (エァセルラーの)キャップ
X 幅方向
Y 長手方向
Claims (3)
- ベース側のフィルム1の片面に多数のエァセルラー21・21…を形成した状態のキャップフィルム2を熱融着して成るシート部材であって、前記ベース側のフィルム1自体を、ブロー比が4以上でインフレーション成形された高密度ポリエチレン樹脂フィルムにより形成することを特徴とする任意の側縁箇所から横裂き容易なエァセルラー緩衝シート。
- ベース側のフィルム1の片面に多数のエァセルラー21・21…を形成した状態のキャップフィルム2を熱融着して成るシート部材であって、前記ベース側のフィルム1自体を、ブロー比が2〜3でインフレーション成形された低密度ポリエチレン樹脂フィルムにより形成することを特徴とする任意の側縁箇所から横裂き容易なエァセルラー緩衝シート。
- ベース側のフィルム1の片面に多数のエァセルラー 21 ・ 21 …を形成した状態のキャップフィルム2を熱融着して成るシート部材であって、前記ベース側のフィルム1に、ブロー比が4以上でインフレーション成形された高密度ポリエチレン樹脂フィルムを積層することを特徴とする任意の側縁箇所から横裂き容易なエァセルラー緩衝シート。
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