JP3890797B2 - 給紙カセット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタ、コピー機、ファクシミリ装置、コピー機能とファクシミリ機能とを備えた複合機等に装着される給紙カセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、1種類のみ給紙カセットを備えたファクシミリ装置等においては、給紙カセットに収容可能な記録紙サイズのうち最大の記録紙サイズに応じて、給紙カセットが形成されている。そして、異なる記録紙サイズを給紙カセットに収容する場合には、ファクシミリ装置から一旦給紙カセットを取り外して装填されている記録紙を取り除き、異なる記録紙を給紙カセットに収容する。このとき、記録紙サイズの幅が異なる場合に、分離爪部材が幅規制部材に予め取り付けられたもので対応していることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構成の場合には、装填された記録紙を一枚ずつ分離するための分離爪部材が、幅規制部材にピン等で取り付けられている。従来では、幅規制部材が板金製の薄いものであったため、例えばA4サイズ(幅210〔mm〕)とレターサイズ(幅216〔mm〕)等のように記録紙の幅が6〔mm〕しか変わらない場合でも、記録紙サイズに対応して給紙カセットの底部に幅規制部材の取付孔を設けることは可能であったが、樹脂製の幅規制部材を用いる場合には、幅規制部材の肉厚が厚くなり、幅規制部材に対応して給紙カセットの底部に幅規制部材の取付孔を複数設けることができない。そこで、記録紙サイズに対応して複数種類の幅規制部材が必要となる。しかし、従来のように分離爪部材をピン等で取り付ける構成では、幅規制部材に対して分離爪部材が必要となり、構成部品が増加するという問題があった。
【0004】
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、その目的は、分離爪部材を容易に着脱することを可能にすることによって、幅規制部材を交換した場合でも、分離爪部材を共用することが可能な給紙カセットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、記録紙が収容されたカセット本体と、記録紙の幅を規制するための幅規制部材と、記録紙を1枚ずつ分離するための分離爪部材とを備え、幅規制部材には分離爪部材を係止するための係止凸部が形成されるとともに、係止凸部の先端には突出部が形成され、カセット本体には係合孔が透設され、分離爪部材には係合孔に挿入される係合凸部が形成され、係合凸部が係合孔に挿入されることにより、幅規制部材と分離爪部材とを係止した状態でカセット本体に取り付けた場合における分離爪部材の可動範囲が規制されるとともに、突出部が可動範囲外に形成されていることを特徴とする。
【0006】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の給紙カセットにおいて、幅規制部材には薄状凸部が形成され、係止凸部は薄状凸部に形成されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を具体化した一実施形態を図面を用いて説明する。
図1に示すように、給紙カセット1のカセット本体11は、合成樹脂よりなり、その上面を開放した略直方体状に形成されている。
【0008】
カセット本体11には、例えばファクシミリ装置から給紙カセットを取り出すときに使用される取手部12が形成されている。カセット本体11の底部には、後述する幅規制部材20を取り付けるための取付孔13が形成されている。カセット本体11における前側壁14(記録紙繰出側)には、一対の係合孔15が透設されている。カセット本体11の取手部12側には、装填された記録紙の後端を規制するための後端規制部材16が取り付けられている。
【0009】
図2(a),(b)は、取付孔13に取り付けられる幅規制部材20を示す。同図(a),(b)に示すように、幅規制部材20の側壁には、薄状凸部21が形成されている。その薄状凸部21には、係止手段としての係止凸部22が形成されている。その係止凸部22の先端には、互いに反対方向に延出した一対の突出部23が形成されている。また、幅規制部材20の上端には、カセット本体11の内側壁と所定間隔を保持する間隔保持部24が水平に突設されている。その間隔保持部24の途中から下方に向かって延びるガイド片25が形成されている。さらに、幅規制部材20の下端には、幅規制部材20自身をカセット本体11に取り付けるための取付爪26が形成されている。
【0010】
一方、分離爪部材30は、金属よりなり、略アーム状に形成されている。分離爪部材30の基端には、前記係止凸部22と前記突出部23とで形成される略十字形状よりも、僅かに大きい略十字形状の係止孔31が透設されている。また、分離爪部材30の先端には、分離爪32が形成されている。さらに、分離爪32の下部には、係合凸部33が形成されている。
【0011】
次に、分離爪部材30を幅規制部材20に着脱するときの動作について、図面を用いて説明する。
図2及び図3(a)に示すように、分離爪部材30を幅規制部材20に係止させるときは、分離爪部材30の係止孔31を、幅規制部材20の係止凸部22と突出部23とで形成された略十字形状に合わせて嵌合する。この状態で、図3(b)に示すように、分離爪部材30を上方に向かって回動すれば、分離爪部材30の係止孔31は、係止凸部22に確実に係止される。従って、分離爪部材30が回動しても、係止凸部22の先端に形成された一対の突出部23によって、係止凸部22から外れることはない。
【0012】
また、分離爪部材30が回動するときは、薄状凸部21、間隔保持部24及びガイド片25に接触しながら回動する。このため、分離爪部材30の回動に抗する接触抵抗が減少される。従って、分離爪部材30は、係止凸部22を中心に滑らかに回動することができる。
【0013】
なお、分離爪部材30を幅規制部材20から取り外すときは、分離爪部材30の係止孔31を、係止凸部22と突出部23とで形成された略十字形状に一致させて、取り外せば良い。従って、分離爪部材30を容易に取り外すことができる。
【0014】
次に、分離爪部材30を幅規制部材20に係止した状態で、カセット本体11に着脱する場合の動作を説明する。
まず、カセット本体11に取り付ける場合の動作を説明する。
【0015】
図1及び図2に示すように、分離爪部材30を幅規制部材20に係止した状態で、分離爪部材30の先端に形成された係合凸部33を、カセット本体11における一側壁14の両端に透設された係合孔15に挿入する。このままの状態で、幅規制部材20の下端に形成された取付爪26を、カセット本体11に形成された取付孔13に取り付ける。
【0016】
一方、分離爪部材30を幅規制部材20に係止した状態で、カセット本体11から取り外す場合は、カセット本体11の取付孔13から幅規制部材20の取付爪26を取り外すことによって行う。そして、幅規制部材20の係止凸部22から分離爪部材30を取り外す。
【0017】
このように構成された幅規制部材20と分離爪部材30とを、カセット本体11に取り付けた後、さらに押上板40をカセット本体11に取り付けると、図4に示す給紙カセット1となる。
【0018】
そして、幅規制部材20がカセット本体11に取り付けられた状態においては、幅規制部材20の上端に形成された間隔保持部24が、カセット本体11の内側と当接する。このため、装填された記録紙がカセット本体11に収容されても、間隔保持部24により幅規制部材20の上端が確実に規制される。
【0019】
また、分離爪部材30の先端に形成された係合凸部33が、カセット本体11における一側壁14の両端に透設された係合孔15によって、分離爪部材30の下方が規制される。一方、カセット本体11に装填された記録紙が収容された場合には、幅規制部材20の上端に形成された間隔保持部24によって、分離爪部材30の上方が規制される。つまり、幅規制部材20と分離爪部材30とが係止された状態で、カセット本体11に取り付けられた場合には、分離爪部材30の可動範囲が確実に規制される。一方、係止凸部22の先端に形成された一対の突出部23の角度は、この可動範囲よりも大きい角度で構成されている。換言すれば、分離爪部材30を幅規制部材20に取り付けるときの角度が、可動範囲外で構成されている。従って、この可動範囲内では、分離爪部材30が係止凸部22から外れることはない。
【0020】
加えて、このとき間隔保持部24の途中から下方に向かって延びるガイド片25及び幅規制部材20自身と、分離爪部材30の先端に形成された係合凸部33及びカセット本体11における一側壁14に透設された係合孔15とにより、分離爪部材30の横方向(回動方向に対して直交する方向)が規制される。
【0021】
以上、詳述したように本実施形態によれば、次のような作用、効果を得ることができる。
(1)分離爪部材30の係止孔31を、幅規制部材20の係止凸部22と突出部23とに一致させるのみで、分離爪部材30を容易に係止することができる。このため、異なる記録紙をカセット本体11に収容する場合に、幅規制部材20から分離爪部材30を取り外して、新たな幅規制部材20に取り付けることができる。従って、分離爪部材30を容易に着脱することができる。よって、分離爪部材30を容易に着脱することを可能にすることによって、幅規制部材20を交換した場合でも、分離爪部材30を共用することができる。
【0022】
加えて、分離爪部材30は、幅規制部材20に一体形成された係止凸部22に着脱するのみで、幅規制部材20に対して確実に係止される。このため、部品点数を削減することもできる。
【0023】
(2)係止凸部22の先端は、略十字形状に形成している。すなわち、係止凸部22には、一対の突出部23が形成されている。このため、分離爪部材30が係止した状態で回動しても、分離爪部材30が係止凸部22から外れるおそれはない。従って、分離爪部材30は、係止凸部22で確実に係止される。
【0024】
(3)分離爪部材30の先端に形成された係合凸部33が、カセット本体11における一側壁14の両端に透設された係合孔15によって、分離爪部材30の下方が規制される。一方、カセット本体11に装填された記録紙が収容された場合には、幅規制部材20の上端に形成された間隔保持部24によって、分離爪部材30の上方が規制される。つまり、幅規制部材20と分離爪部材30とが係止された状態で、カセット本体11に取り付けられた場合には、分離爪部材30の可動範囲が確実に規制される。一方、係止凸部22の先端に形成された一対の突出部23の角度は、この可動範囲よりも大きい角度である。従って、この可動範囲内では、分離爪部材30が係止凸部22から外れることはない。よって、幅規制部材20をカセット本体11から取り外さない限り、分離爪部材30が係止凸部22から外れることはない。
【0025】
(4)加えて、このとき間隔保持部24の途中から下方に向かって延びるガイド片25及び幅規制部材20自身と、分離爪部材30の先端に形成された係合凸部33及びカセット本体11における一側壁14に透設された係合孔15とにより、分離爪部材30の横方向が規制される。従って、前記可動範囲内において分離爪部材30が係止凸部22から外れることはない。
【0026】
なお、前記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・前記実施形態では、一対の幅規制部材20を備えた給紙カセットであったが、カセット本体11の内壁面と1つの幅規制部材20とから構成される給紙カセットに適用しても良い。
【0027】
・前記実施形態では、一対の突出部23を係止凸部22に形成したが、1ヶ所のみの突出部23で構成しても良い。
さらに、上記実施形態より把握される請求項以外の技術的思想について、以下にそれらの効果と共に記載する。
【0029】
請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の給紙カセットにおいて、カセット本体の内側壁に当接する間隔保持部を幅規制部材に形成した給紙カセット。
【0030】
このように構成すれば、カセット本体に記録紙が収容されても、間隔保持部がカセット本体の内側壁に当接する。従って、確実に記録紙の幅を規制することができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているため、次のような効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、分離爪部材を容易に着脱することを可能にすることによって、幅規制部材を交換した場合でも、分離爪部材を共用することができる。また、係合凸部が係合孔に挿入されることにより、幅規制部材と分離爪部材とを係止した状態でカセット本体に取り付けた場合における分離爪部材の可動範囲が規制されるとともに、突出部が可動範囲外に形成されているため、幅規制部材をカセット本体から取り外さない限り、分離爪部材が係止凸部から外れることはない。
【0032】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の効果に加えて、係止凸部は薄状凸部に形成されているため、分離爪部材が回動するときは、接触抵抗が低減され、分離爪部材が滑らかに回動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態におけるカセット本体を示す斜視図。
【図2】(a)幅規制部材と分離爪部材とを示す斜視図。
(b)(a)におけるA−A線で示す横断面図。
【図3】(a)分離爪部材を幅規制部材の係止凸部に係止するときの状態を示す側面図。
(b)分離爪部材を上方へ向かって回動させた状態を示す側面図。
【図4】給紙カセットを示す斜視図。
【符号の説明】
1…給紙カセット、11…カセット本体、20…幅規制部材、22…係止手段としての係止凸部、23…突出部、30…分離爪部材。

Claims (2)

  1. 記録紙が収容されたカセット本体と、前記記録紙の幅を規制するための幅規制部材と、前記記録紙を1枚ずつ分離するための分離爪部材とを備え、前記幅規制部材には前記分離爪部材を係止するための係止凸部が形成されるとともに、前記係止凸部の先端には突出部が形成され、前記カセット本体には係合孔が透設され、前記分離爪部材には前記係合孔に挿入される係合凸部が形成され、前記係合凸部が前記係合孔に挿入されることにより、前記幅規制部材と前記分離爪部材とを係止した状態で前記カセット本体に取り付けた場合における前記分離爪部材の可動範囲が規制されるとともに、前記突出部が前記可動範囲外に形成されていることを特徴とする給紙カセット。
  2. 前記幅規制部材には薄状凸部が形成され、前記係止凸部は前記薄状凸部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の給紙カセット。
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