JP3888203B2 - 回診用x線装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、病室や手術室の被験者が載置されているベッドサイドまで移動させてX線撮影を行う回診用X線装置に関する。
【0002】
【従来技術】
この種の回診用X線装置20は、図3に示すように、左右一対づつの前輪21と後輪22を備えた走行台車23上の前部に支柱24を旋回自在に立設すると共に、この支柱24に沿って上下自在に支持台25を取り付け、支持台25から水平片持ち状の支持アーム26を延出し、その先端にコリメータ27を備えたX線管装置28をX線照射方向が調整できるようにローリング(X線管装置の前後回転)やピッチング(X線管装置のアーム軸回転)可能に取り付け、また、走行台車23上の後部にトランス等を含むX線発生装置を有する制御装置29を搭載して構成されている。
また、制御装置29の後段上側に走行ハンドル30が取り付けられており、オペレータがこの走行ハンドル30を把持しながら走行台車23を走行/操舵できるように構成されている。
【0003】
さらに、X線管装置、通常、X線管装置28に装備されたコリメータ27にX線照射方向等を調整してポジショニングのための操作ハンドル31が取り付けられている。なお、32は、操作ハンドル31に取り付けられた伸縮支持アーム26のロック機構(ブレーキ機構)の操作スイッチである。
患者の診断を行う場合には、この回診用X線装置20を撮影対象である患者が仰臥するベッドサイドまで移動させて横付けし、患者とベッドとの間にフイルムを収容するカセッテを装填した後、X線管装置28からX線を照射することによって、関心部位を撮影している。
【0004】
このように回診用X線装置は、ベッドサイドに横付けしてX線撮影することから、移動時や格納時には支持アームを縮めてX線管装置を格納でき、撮影時には支持アームを伸ばしてポジショニングできるようにテレスコピックアームと称される伸縮支持アームでX線管装置を片持ち状に支持しているが、より広範囲なポジショニングと格納時のコンパクト化を図ることから、通常、図に示すように筒状部材からなる外アーム26a、外アーム26a内で水平移動する中間アーム26b、中間アーム26b内で水平移動する内アーム26c、すなわち、3アームが入れ子式に直結された3段伸縮アームとされ、外アーム26aの一端は支柱24に沿って上下自在に取り付けられた支持台25に固定され、また、内アーム26cの一端にはX線管装置28がローリングやピッチング可能に取り付けられている。
【0005】
なお、同図において実線は伸縮支持アーム26を縮め制御装置29の上方に位置させた格納姿勢を、また、仮想線は格納姿勢の状態より支柱24を180°旋回させて伸縮支持アーム26を走行台車23の前方に伸ばした(張り出した)使用状態を示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
X線管装置を入れ子式に直結された3段伸縮支持アームで支持する方式の従来の回診用X線装置では、次のような問題がある。
すなわち、診断(X線撮影)に際しては、回診用X線装置20をベッドサイドまで移動させて横付けし、コリメータ27に取り付けられた操作ハンドル31を把持した状態で操作スイッチ32を操作してロックを解除し、X線管装置28を上下させ、また、伸縮支持アーム26を伸縮させてのポジショニングが不可欠である。
この場合、ベッドが壁際や窓際に位置していない場合には、回診用X線装置20が横付けされたベッドサイド側とは反対側のベッドサイドに回り込むことで操作ハンドル31を把持して操作スイッチ32を操作しながらX線管装置28を上下させ、また、伸縮アーム26を伸縮させてポジショニングすることは容易である。
【0007】
しかしながら、図4に示すように、ベッドBが壁際に置かれていた場合には、回診用X線装置20の横付け側とは反対側のベッドサイドに回り込むことができないので、図示のように、オペレータが手を伸ばしてコリメータに取り付けられた操作ハンドルを把持するという無理な姿勢で操作してポジショニングすることになり操作性が悪く、正確なポジショニングが行えないことになりかねないという問題があり、特に、伸縮支持アーム26の張り出し(伸張)操作時に無理な姿勢を余儀なくされる。
【0008】
このことは、オペレータの背が低く、X線管−フイルム間距離を大きくしてX線撮影を行う場合には、より無理な姿勢を強要されることになり、ポジショニングが行えないことになる。
この場合、オペレータがベッドB上に乗り操作ハンドル31を把持することである程度の無理な姿勢を強要は解消できるが、病状によっては患者に悪影響を当たえ兼ねず、また、ベッドBが撓むことから正確なポジショニングが行えないこともありうる。
【0009】
本発明は、上記の課題を解決するために創案されたものであって、ベッドが壁際や窓際に位置している場合であっても、オペレータが楽な姿勢でのポジショニング、特に、伸縮支持アームの伸縮操作を楽な姿勢で行うことができる回診用X線装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る回診用X線装置は、走行台車上に支柱を立設し、この支柱に一端が取り付けられた筒状の第1アームと、第1アーム内に水平移動可能に係合する筒状の第2アームと、第2アーム内に水平移動可能に係合し一端にX線管装置を保持する第3アームの3アームで構成された入れ子式の伸縮支持アームを備えた回診用X線装置であって、第2アームの第1アーム内での水平移動動作に応動して第3アームを第2アーム内で水平移動させる同期移動機構を設けると共に、第2アームに伸縮操作ハンドルを取り付けたことを特徴としている。
【0011】
なお、ここで同期移動機構とは、第2アームを第1アーム内に押し込む(縮める)方向、または、逆に引き出す(伸張)方向に移動させた場合に、第3アームを第2アーム内に押し込む(縮める)方向、または、逆に引き出す(伸張)方向に移動、すなわち、第2アームの移動方向と同方向に第3アームを移動させる機構であって、また、第2アームの第1アーム内での移動量(移動距離)D1、第3アームの第2アーム内での移動量(移動距離)D2とした場合、その移動量は、D1=D2であっても、D1≠D2であってもよい。
【0012】
また、前記同期移動機構は、第2アームに配置された一対のスプロケットと、該一対のスプロケットに卷回されたチェーンで構成され、一対のスプロケットに卷回されたチェーンの一方側に第1アームを、他方側に第3アームを連結したものであることが好ましい。
なお、チェーンはタイミングベルトであってもよく、請求項2におけるチェーンなる用語は、タイミングベルトをも含んでいるものである。
【0013】
さらに、第1アーム内での第2アームの移動をロックするロック機構を有し、ロック機構のスイッチ等の操作手段が第2アームに取り付けられた伸縮操作ハンドルに設けられていることが好ましい。
【0014】
このような構成によれば、第2アームに取り付けられた伸縮操作ハンドルを把持して第2アームを水平方向に移動させると、卷回されたチェーンの一方側が第1アームに固定(連結)されていることから、第3アームも第2アームの移動方向と同導方向に同量移動することになり、また、ロック機構の操作手段も伸縮操作ハンドルに取り付けられているので楽な姿勢でポジショニングを行うことが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の態様を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の主要部である第1、第2、第3の3アームで構成された入れ子式の3段伸縮支持アームの構成を示す模式図で、3段伸縮支持アームは、その一端側が、従来のこの種装置と同様に、走行台車上に旋回自在に立設する支柱に取り付けられて、コリメータを備えたX線管装置を水平片持ち状態で支持する。
【0016】
なお、同図において、(a)は側面断面図、(b)は図(a)のb−b断面図、(c)は3段伸縮支持アームの伸張状態を示す平面断面図、(d)は3段伸縮支持アームの縮んだ状態の平面断面図である。また、図3同一作用なす構成要素には同図に用い符号を付し、説明を省略する。
【0017】
図において、伸縮支持アーム1は、筒状(実施例では角筒)部材よりなる第1アーム2、第2アーム3、第3アーム4を備え、第1アーム2と第2アーム3の内周対向面にはそれの軸方向に一対のレール5、6がそれぞれ設けらており、また、第2アーム3と第3アーム4にはレール5、6を挟持する支持ベアリング(またはローラ)7、8が設けられ、第2アーム3は第1アーム2に設けられたレール5に支持ベアリングを介して水平方向に移動可能に係合され、第3アーム4は第2アーム3設けられたレール6に支持ベアリング8を介して水平方向に移動可能に係合されて入れ子式の3段伸縮支持アームを構成している。
なお、第1アーム2の一端側(図の右端)は、不図示の走行台車上に旋回自在に立設する支柱に、上下自在に取り付けられた支持台に固定されている。
【0018】
第2アーム3の角筒部材の内部には一対のスプロケット9、10が軸方向に間隔を隔てて設けられ、これらスプロケット9、10にチェーン11が巻回され、この巻回されたチェーン11の一方側は金属等の固定具12を介して第1アームに、他方側は金属等の固定具13を介して第3アーム4にそれぞれ連結(固定)されている共に、第2アーム3のX線管装置28側先端部の上部には、該第2アーム3を第1アームに対して水平移動(伸縮)させるための伸縮操作ハンドル14が取り付けられている。
【0019】
また、第1アーム2には、第1アーム2内での第2アーム3の移動をロックするロック機構としての電磁ブレーキ15が設けられており、この電磁ブレーキ15は安全上、デッドマンタイプ(ハンドルを握るとブレーキが解除される)が好ましく、それの解除スイッチ(ロック機構の操作手段)16が伸縮操作ハンドル12に設けられている。
【0020】
次に、上記構成に係る入れ子式の3段伸縮支持アーム1の伸縮動作について説明する。
3段伸縮支持アーム1の伸張した状態を示す図(c)において、オペレータが伸縮操作ハンドル14を把持することでロック解除スイッチ16が作動して、第1アーム2に対する第2アーム3の移動をロックしている電磁ブレーキが解除される。
【0021】
この状態で第2アーム3を第1アーム2に押し込む矢印イ方向(図で右方向)に移動させると、スプロケット9、10に巻回されたチェーン11の一方側は固定具12を介して第1アーム2に固定されているので、巻回されたチェーン11の他方側は、第2アーム3の矢印イ方向の移動に応じて矢印ロ方向に回動される。巻回されたチェーン11の他方には固定具13を介して第3アーム4が連結されていることから、第3アーム4は、第2アーム3の第1アーム2の押し込み量(移動量)と同量だけ第3アーム4が第2アーム3内に押し込まれて縮まり、最も縮んだ状態が図(d)である。
【0022】
また、図(d)の状態より伸縮操作ハンドル14を把持して第2アーム3を第1アーム2より引き出す方向(図(c)における矢印イと反対方向)に移動させると、スプロケット9、10に巻回されたチェーン11は、図(c)における矢印ロと逆方向に回動し、それにより第3アーム4は、第2アーム3の第1アーム2に対する引出し量(移動量)と同量だけ第2アーム3内より引き出されて伸張し、最も伸張した状態が図(c)である。
【0023】
図2は図1に示す構成の入れ子式の3段伸縮支持アーム1でX線管装置を片持ち状に支持した回診用X線装置の使用状態を示す図で、ベッドBが壁際に置かれている場合にあっても第2アーム3に設けた伸縮操作ハンドル14でもって伸縮支持アーム1を伸縮操作できることから、楽な姿勢で容易に伸縮支持アーム1を伸張操作することが可能となり、第3アーム4の先端に取り付けられたX線管装置28を精度よくポジショニングでき、操作性が向上する。
なお、同図において、符号22、24、25は、図3、図4と同じ構成要素である。
【0024】
[変形例]
実施例では、一対のスプロケットとチェーンとで同期移動機構を構成したが、例えば、第2アームと第3アームにそれぞれラックを設け、また、第2アームに両ラックに噛合う2連のピニオンとで同期移動機構をすることも可能である。
このように、同期移動機構をラック−ピニオンで構成すれば、ラックに噛合う2連のピニオンの歯数比を変えることで、第1アームに対する第2アームの伸縮量(押し込み量/引出し量)と第2アームに対する第3アームの伸縮量(押し込み量/引出し量)を異ならすことができる。
しかしながら、実施例のように一対のスプロケットとチェーンとで同期移動機構を構成すれば、構成が簡単となり、伸縮支持アームの軽量/コンパクト化が図れ、装置を低減化できる利点がある。
【0025】
【発明による効果】
以上のように本発明の回診用X線装置によれば、X線管装置を片持ち状に支持する3段伸縮アームの伸縮操作を中間アームの伸縮操作でもって行える。
その結果、ベッドが壁際や窓際に置かれている場合であっても、オペレータが楽な姿勢でのポジショニングでき、操作性に優れた回診用X線装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の主要部の概略構成を模式的に示す断面図である。
【図2】 本願発明に係る回診用X線装置の使用状態を示す図である。
【図3】 従来の回診用X線装置を示す図である。
【図4】 図3に示す回診用X線装置の使用状態を示す図である。
【符号の説明】
1:伸縮支持アーム 2:第1アーム
3:第2アーム 4:第3アーム
5、6:レール 7、8:支持ベアリング
9、10:スプロケット 11:チェーン
12、13:固定金具 14:伸縮操作ハンドル
15:電磁ブレーキ(ロック機構)
16:ロック解除スイッチ(ロック機構の操作手段)
Claims (3)
- 走行台車上に支柱を立設し、この支柱に一端が取り付けられた筒状の第1アームと、第1アーム内に水平移動可能に係合する筒状の第2アームと、第2アーム内に水平移動可能に係合し一端にX線管装置を保持する第3アームの3アームで構成された入れ子式の伸縮支持アームを備えた回診用X線装置であって、第2アームの第1アーム内での水平移動動作に応動して第3アームを第2アーム内で水平移動させる同期移動機構を設けると共に、前記第2アームに伸縮操作ハンドルを取り付けたことを特徴とする回診用X線装置。
- 請求項1に記載の回診用X線装置であって、前記同期移動機構が、前記第2アームに配置された一対のスプロケットと、該一対のスプロケットに卷回されたチェーンで構成され、前記一対のスプロケットに卷回されたチェーンの一方側に第1アームを、他方側に第3アームを連結したことを特徴とする回診用X線装置。
- 請求項1、または、請求項2に記載の回診用X線装置であって、入れ子式の伸縮支持アームは、第1アームに対する第2アームの移動をロックするロック機構を有していると共に、該ロック機構の操作手段が前記伸縮操作ハンドルに設けられていることを特徴とする回診用X線装置。
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