JP3886667B2 - 回路遮断器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電路を保護する回路遮断器に関し、特に、そのベースとカバーとの組合せの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術を図4乃至図9に基づいて説明する。
図4は、実開平5−66857号公報に示された回路遮断器おけるベ−スとカバ−とを組合せる前の状態を示す斜視図、図5は図4のA−A線断面図、図6は図4に示す回路遮断器の要部分解斜視図、図7は図4のB−B線断面図である。
【0003】
図4において、1は図示しない開閉機構及び複数対の開閉接点等が収容される合成樹脂等の絶縁材料で形成された箱型容器状の回路遮断器のベ−スである。図示のベース1は2極の開閉機構等が配設されるもので、2つの相間の絶縁を図るための仕切壁20、21が設けられている。
図4及び図6において、10は端子部であり、銅又は銅合金等からなる導体で形成された端子板2や、銅又は銅合金等からなる導体で形成されたソルダレス端子3や、端子ねじ4等で構成されている。
図4において、5は合成樹脂等の絶縁材料で形成されたカバ−であり、上記ベ−ス1の上方から蓋を閉める様にして組合わされる。
【0004】
再び図4において、6は溝付外部導体で端子ねじ4と端子板2との間に挟まれて、端子板2と電気的に接続される。7も溝無外部導体で端子板2とソルダレス端子3との間に挟まれて、端子板2と電気的に接続される。
【0005】
図6において、各相間の絶縁を行うためベース1の中央長手方向に配置されている仕切壁20、21の箱外部側には凸部を有するベース側スナップ部1b、1bが設けられている。
尚、1cは端子板2の位置を決めるための受座、1dは外部導体を挿入するための導体挿入穴、1eは上記受座1cと共に端子板2の位置を決めるための垂直受座、1fはベース1の内面に当たるベース内面である。
【0006】
3はソルダレス端子であり、端子板2の水平下部2aに挿嵌され、端子ねじ4により端子板2の水平上部2bにある貫通孔2cを通して、ねじ部3aを締め付け一体的に組み合わされることにより、端子部10が構成されている。
この端子部10は、端子板2の垂直下部2dがベ−ス1の受座1c上に位置するように組込まれ、ベ−ス1のベース内面1f、受座1c、垂直受座1eと後述のカバー5の押え部5bとにより保持され、外部導体6や7に力が作用しても端子部10が動かないように固定されている。
【0007】
5aはカバー5に設けられたカバー側スナップ部であり、この例では一方の仕切壁20に設けられたベース側スナップ部1bの凸部と組み合わされる穴が配設されている。5bは端子板2の垂直上部2eを押えて端子板2を固定する押え部である。
【0008】
上記のようなベース1及びカバー5を備えた回路遮断器において、カバ−5のカバー側スナップ部5aが、図5に示すかかりしろ(L1)分、変形し、開閉機構等(図示しない)が収納されたベース1のベ−ススナップ部1bと嵌め合わされ(以下この嵌合をスナップフィットという)、ベ−ス1とカバ−5とが一体的に組合わされる。
【0009】
図8は回路遮断器に溝付外部導体6が接続された状態を示す断面図であり、端子ねじ4と端子板2の水平上部2bとの間に外部導体6の溝部が挿入され、端子ねじ4をソルダレス端子3のねじ部3aに締付けることにより、溝付外部導体6が端子板2に電気的に接続されている。
【0010】
又、図9は回路遮断器に外部導体7が接続された状態を示す断面図であり、ベ−ス1の導体挿入穴1dを通して、ソルダレス端子3と端子板2の水平下部2aとの間に外部導体7の先端部が挿入され、端子ねじ4をソルダレス端子3のねじ部3aに締付けることにより、外部導体7が端子板2に電気的に接続されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように構成された従来の回路遮断器においては、図8の矢印に示すように、溝付外部導体6に対して過大な力が加えれられると、溝付外部導体6がカバー5を押し上げるため、スナップフィットが外れて、カバー5がベース1から外れたり、カバー側スナップ部5aやベ−ス側スナップ部1bが破損するという問題があった。
【0012】
又、図9の矢印に示すように、導体挿入穴1dに挿入された外部導体7に対して過大な力を加えると、端子板2を通して、端子板2を押えて固定しているカバ−5の押え部5bに力が加わって、カバー5がベース1から外れたり、カバー側スナップ部5aやベ−ス側スナップ部1bが破損するという問題があった。
【0013】
更に、図5に示すように、回路遮断器のハンドル(図示しない)の操作時において、カバ−5に矢印方向の力が加えられると、電源側又は負荷側の片方のカバー側スナップ部5aが撓み、反対側のカバー側スナップ部5aとベース側スナップ部1bとのかかりしろ(L1)がなくなり、カバ−5が外れやすいという問題があった。
【0014】
本発明は、上述のような問題を解消し、カバ−5がベース1から外れたり、カバー側スナップ部5aやベース側スナップ部1bが破損しにくい回路遮断器を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、端子部が仕切壁を介して複数設置されるベースと、前記ベースにスナップフィットにより固定されるカバーとを備えた回路遮断器において、前記仕切壁に前記カバーの装着方向に設けられた挿入凹部と、前記カバーに設けられ、カバーの装着に際して前記挿入凹部に嵌合する挿入凸部とを設けた回路遮断器において、スナップフィットがベース側スナップ部とカバー側スナップ部との嵌合より形成され、前記ベース側スナップ部は挿入凹部の隣接位置に配設され、前記カバー側スナップ部は前記挿入凸部の隣接位置に配設されたことを特徴とする。
【0017】
請求項2の発明は、請求項1に記載の回路遮断器において、カバーには、カバー側スナップ部とカバーの底面との間に当該底面と並行方向に緩衝スリットが配設されてたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
実施の形態1は、ベース1にスナップフィットにより固定されるカバー5と、ベース1内に並列に配設された複数の端子部10とを備え、ベース1に凹設された挿入凹部としての挿入溝30、31と、この挿入溝30、31に嵌合するように上記カバーに凸設された挿入凸部としてのカバー仕切壁40、41が上記のベース1内に並列に配設された端子部10との相互間を遮蔽するように配設されたものである。
又、スナップフィットは、ベース側スナップ部1b、1bとカバー側スナップ部5a、5aとの嵌合により形成され、上記一方のベース側スナップ部1bが挿入溝30に、他方のベース側スナップ部1bが挿入溝31にそれぞれ隣接する位置(隣接位置)に配設され、上記一方のカバー側スナップ部5aはカバー仕切壁40に、他方のカバー側スナップ部5aはカバー仕切壁41に隣接する位置(隣接位置)にそれぞれ配設した。
更に又、カバー側スナップ部5a及び5aとカバー底面5fとの間には、当該カバー底面5fと並行方向に緩衝スリット5g、5gをそれぞれ配設した。
【0019】
この実施の形態1を図1乃至図3に基づいて説明する。
図1はベ−スとカバーとを組合せる前の状態を示す回路遮断器の斜視図、図2は図1のC−C線断面図、図3は図1に示す回路遮断器の負荷側視図である。
尚、図において従来の回路遮断器と同一又は相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0020】
図1及び図2において、30、31はベース1の中央長手方向の両端側にそれぞれ配設された仕切壁20、21の各々に形成された挿入凹部としての挿入溝であり、これに後述の挿入凸部としてカバー5側に設けられたカバー仕切壁40、41が、カバー5が組合される際に、装着方向にそれぞれ挿入される。
この例では、ベース1に対してカバー5がその上方より蓋の様に組合されるため、挿入溝30、31はベース側仕切壁20、21の幅内において、その上端側から下端側へと垂直方向へ穿たれた穴、この例では、薄い角穴状に形成されている。これに対応して、他方のカバー側仕切壁40、41は、カバー5の底面5fから垂直下方向へと延在する突起、この例では板状に形成されている。
【0021】
このカバ−5に形成された板状のカバー仕切壁40、41は、挿入溝30、31の縦側面1h及び、挿入溝30、31の横側面1iと挿入状態において密接するように形成されている。5dはカバー仕切壁40、41の角部、5eはカバー仕切壁40、41の先端部である。5gはカバー側スナップ部5aとカバー底面5fとの間にカバー底面5fに沿って、若しくはカバー底面5fに並行して配設された緩衝スリットである。
【0022】
上記のような回路遮断器においては、カバー5を開閉機構等(図示しない)が収納されたベース1に装着する場合、最初にベース1に配設された挿入溝30、31にカバー側仕切壁40、41の先端部5e、5eがそれぞれ嵌合され、カバー仕切壁40、41が挿入溝30、31の縦側面1h及び横側面1iに案内されながら挿入されて行き、カバー側スナップ部5aとベース側スナップ部1bとがスナップフィットされて、カバー5がベース1に固定される。
尚、スナップフィットの際には、緩衝スリット5gを配設しているので、カバー側スナップ部5aが撓み、ベース側スナップ部1bとのスナップフィットが円滑に行なわれる。
【0023】
又、カバー仕切壁40、41と挿入溝30、31の嵌合部寸法は挿入された状態において、相互間の間隙ができるだけ小さくなるように形成されているため、例えば、溝付外部導体6に対して、図8の矢印に示す方向へ過大な力が加えられた場合には、カバー5にその力が加わる前にカバー仕切壁40、41の角部5dがベース1の縦側面1hに当接するので、カバー側スナップ部5aには直接、力が加わらない。
【0024】
又、例えば、外部導体7に対して、図9の矢印に示す方向へ過大な力が加えられた場合には、その力が押え部5bに加わる前にカバー5の先端部5eがベ−ス1の横側面1iに当接するので、カバー側スナップ部5aには直接、力が加わらない。
【0025】
又、ハンドル操作の際、カバ−5に対して、図5の矢印に示す方向へ過大な力が加えられた場合には、角部5dがベース1の縦側面1hに当接するので、カバー側スナップ部5aとベース側スナップ部1bとのかかりしろ(L1)が確保される。
【0026】
又、カバー仕切壁40、41は垂直方向に延在させて、挿入溝30、31と挿入深さ寸法を十分にとって嵌合させているので、仮に、ベース1に収納した開閉接点(図示しない)が大電流を遮断した時に生ずるガスの圧力により、カバー5が浮き上がった場合でも、挿入溝30、31との嵌合が確保される。
【0027】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、端子部に接続された外部導体に過大な力が加えられた場合やハンドル操作の際等に、カバーに過大な力が加えられた場合でも、カバーが外れ難く、開閉接点が大電流を遮断した時に生ずるガスの圧力により、カバーが浮き上がった場合でも、挿入凹部と挿入凸部との嵌合により、端子部相互間の沿面距離を十分に確保することができるため、絶縁耐力を低下させない。特に、カバー側スナップ部やベース側スナップ部が破損することを防止できるとともに、カバーをベースに装着する作業を円滑且つ容易に行なうことができる。
【0029】
又、請求項2の発明によれば、スナップフィットの際、緩衝スリットによりカバー側スナップ部が撓み易いのでカバーをベースに装着する作業を容易且つ円滑に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ベ−スとカバーとを組合せる前の状態を示す回路遮断器の斜視図である。
【図2】 図1のC−C線断面図である。
【図3】 図1に示す回路遮断器の負荷側視図である。
【図4】 従来の回路遮断器におけるベースとカバーを組合せる前の状態を示す斜視図である。
【図5】 図4のA−A線断面図である。
【図6】 図4に示す回路遮断器の要部分解斜視図である。
【図7】 図4のB−B線断面図である。
【図8】 従来の回路遮断器に溝付外部導体が接続された状態を示す断面図である。
【図9】 従来の回路遮断器に外部導体が接続された状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ベ−ス、1b ベ−ス側スナップ部、1f ベース内面、1h 縦側面、1i 横側面、3 ソルダレス端子、5 カバー、5a カバー側スナップ部、5b 押え部、5d 角部、5e 先端部、5f カバー底面、5g 緩衝スリット、6 溝付外部導体、7 外部導体、10 端子部、20、21 ベース仕切壁(仕切壁)、30、31 挿入溝(挿入凹部)、40、41 カバー仕切壁(挿入凸部)。
Claims (2)
- 端子部が仕切壁を介して複数設置されるベースと、前記ベースにスナップフィットにより固定されるカバーとを備え、
前記仕切壁に、前記カバーの装着方向に設けられた挿入凹部と、前記カバーに設けられ、カバーの装着に際してカバー側で前記端子部間に延びて前記挿入凹部に嵌合する挿入凸部とを設けた回路遮断器において、
スナップフィットはベース側スナップ部とカバー側スナップ部との嵌合より形成され、前記ベース側スナップ部は挿入凹部の隣接位置に配設され、前記カバー側スナップ部は前記挿入凸部の隣接位置に配設されたことを特徴とする回路遮断器。 - カバーには、カバー側スナップ部とカバーの底面との間に当該底面と並行方向に緩衝スリットが配設されたことを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
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