JP3885637B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、調理容器が載置されるトッププレートにおける塗膜構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の加熱調理器としては図7示すようなものがある。図は日本の一般家庭の台所で用いられている加熱部を3個有する、いわゆる3口の加熱調理器である。
【0003】
加熱調理器の外郭を構成する本体1の上面は、耐熱性ガラス製のトッププレート2がトップフレーム3により外周部を覆われて配設されている。本体1内のトッププレート2の下面には、誘導加熱を行う誘導加熱コイル、あるいは電気ヒータ、ハロゲンヒータなどからなる加熱手段4が配置され、トッププレート2の表面上には、加熱手段4が配設されている位置に対応して加熱部5が設けられている。本体1の前面部にはダイアル型、押しボタン型などの固定式あるいは図に示すような開閉収納式の操作部6と、操作に応じて各種状態を表示する表示部7が設けられている。トッププレート2の上面は加熱部5の位置を示すための円状の印刷部8が印刷され、トッププレート2のデザイン性向上のため全体的あるいは部分的に石目状、斑点状、もしくは幾何学的な図柄が有彩色顔料で印刷されていた。それに加えて、近年は、加熱調理の状態を示す発光手段10を加熱部5の近傍に備えたものが多く商品化されている。
【0004】
また従来、本体1の色は黒色が一般的で最も多かったが、近年キッチンに合わせて本体1のカラー化(例えば、シルバー色など)のニーズが増えてきている。トッププレート2も黒色が主流であるが、トッププレート2の表面に有彩色印刷9(スクリーン印刷など)したものも商品化されている。
【0005】
また、発光手段10を備えるものにあっても、有彩色印刷9部が不透光もしくは半透光性であるため、印刷部を部分的に抜き、発光の視認性を改善されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図7に示す従来の構成では、トッププレート2の上面に有彩効果を出すためには全体に及んで有彩色印刷9を施さなければならず、そうなればトッププレート2の持つガラス表面の光沢感が無くなり、しかも調理を繰り返していく中で印刷部が汚れやすく、汚れも目立ちやすい上、汚れが取れにくいという問題があった。
【0007】
また、加熱調理の状態を示す発光手段10による発光はトッププレート2の上面に有彩色印刷がされていない抜き部分(例えば透明部)を介して使用者に映し出されるが、斜めから見た場合に部分的に発光が遮られるため調理状態が認識し難いという問題があった。
【0008】
また、このように発光手段10に対向する部分のみトッププレート2の上面に有彩色印刷部を施さないことで視認性の課題を改善したものが商品化されているが、これによれば調理容器が滑りやすくなって調理操作に支障を生じたり、トッププレート2のガラス表面が傷付きやすくなるという問題があった。
【0009】
さらには前記課題を最小限に解決するために、極力部分的に発光手段10の近傍のみ図柄9を配させないようにすると、本体1を斜めから見ると発光手段10の発光が図柄9と干渉し視認性が悪くなったり、デザイン的に問題があり商品性を低下させるという課題があった。
【0010】
これら課題を解決するためにトッププレート2の下面に有彩色印刷9をすると本体1内に取り付けられてトッププレート2に圧接されるセンサー11の熱拡散剤(例えばシリコンなど)がにじみ、トッププレート2の外観に映って見えたり、印刷工法上、トッププレートの下面に有彩色印刷9を施すと印刷の塗膜強度が著しく低下して組立作業時、サービス時に傷が付いて外観に支障を生じるという課題があった。
【0011】
本発明は前記従来の課題を解決するもので、外観品位が良く、かつ使用性、信頼性の高い加熱調理器を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けたトッププレートと、前記トッププレート上に設けた少なくとも1つの加熱部と、前記トッププレートの下方に前記加熱部に対応して設けた加熱手段と前記加熱部に対応して設けた発光手段とを備え、前記トッププレート下面を上層を有彩下地層とし下層を黒色膜層とした有彩色塗膜で覆い、前記有彩色塗膜の表層にシリコンを主成分とする保護層を施し、前記発光手段に対向する前記トッププレート下面の少なくとも一部は前記黒色膜層を設けない透光部を有しかつ前記透光部を斑点状に設けることにより、前記透光部及び内蔵部品を外観より見えにくくした構成とした。
【0013】
この構成により、本体内に取り付けられてトッププレートに圧接されるセンサーの熱拡散剤(例えばシリコンなど)がにじみむこともなく、トッププレートの外観に映って見えたりしない。さらに、シリコンの保護層によって、有彩色印刷の塗膜強度が著しく向上して組立作業時、サービス時に傷が付くこともなくなる。
【0014】
また、透光部が外観よりほとんど見えることもなく、内蔵部品が見えることも防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、外郭を構成する本体と、本体の上面に設けたトッププレートと、トッププレート上に設けた少なくとも1つの加熱部と、トッププレートの下方に加熱部に対応して設けた加熱手段と前記加熱部に対応して設けた発光手段とを備え、トッププレート下面を上層を有彩下地層とし下層を黒色膜層とした有彩色塗膜で覆い、有彩色塗膜の表層にシリコンを主成分とする保護層を施し、前記発光手段に対向する前記トッププレート下面の少なくとも一部は前記黒色膜層を設けない透光部を有しかつ前記透光部を斑点状に設けることにより、前記透光部及び内蔵部品を外観より見えにくくした加熱調理器とした。これにより、本体内に取り付けられてトッププレートに圧接されるセンサーの熱拡散剤(例えばシリコンなど)がにじみむこともなく、トッププレートの外観に映って見えたりしない。さらに、シリコンの保護層によって、有彩色印刷の塗膜強度が著しく向上して組立作業時、サービス時に傷が付いて外観不良になることを解消できる。
【0016】
また、有彩色塗膜を有彩下地層と黒色膜層で構成したものである。従来のようにトッププレートの上面に文字や円状の印刷をすると、トッププレート(厚み約4mm)の下面にある有彩塗膜に影になって映り込み、視認性が著しく低下することになるが、この構成によれば、文字や、円状の印刷部を有彩下地層の抜きによって黒色膜層で表示できるため視認性は格段に向上できる。
【0017】
また、トッププレートの下方に加熱部に対応して設けた発光手段を備え、発光手段に対向するトッププレート下面の少なくとも一部は黒色膜層を設けない透光部を有する構成としたものである。一般的に、黒色膜層は不透光性もしくは半透光性であり、発光手段の発光が透過し難いが、有彩下地層のみであれば透光性は向上するため、この構成によれば、発光手段の透光性をさらに高め、視認性を大幅に向上することができる。
【0018】
また、透光部を斑点状に設けた構成にしたものである。黒色膜層を除いて透光部を設けると、黒色膜層が存在する部分と色相が大きく異なるだけでなく、黒色膜層を除いた透光部より、本体内部の内部品が見えるという課題が生じるが、この構成によれば、透光部が外観よりほとんど見えることもなく、内部品が見えることも防止することができる。
【0019】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0020】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1における加熱調理器のトッププレートにおける要部断面を示すものである。本体全体の構成は従来例に示した通りでありトッププレートの塗膜構成の異なるところについて説明する。
【0021】
図1に示すとおり、加熱調理器の外郭を構成する本体上面には、耐熱性ガラス製のトッププレート12が配設されている。本体内のトッププレート12の下面には加熱手段14が配置されている。トッププレート12の下面は有彩色塗膜22で覆われ、有彩色塗膜22の表層はシリコンを主成分とする保護層23が施されてある。
【0022】
以上の構成について、以下その作用を説明する。
【0023】
本体内に取り付けられてトッププレート12に圧接されるセンサー21の熱拡散剤(例えばシリコンなど)はトッププレート12とセンサー21の間に介在している。通常は熱拡散剤が印刷膜に浸透してにじみが外観より見えるものであるが、有彩色塗膜22の表層はシリコンを主成分とする保護層23で覆われているため、にじみが抑制され、トッププレート12の外観に映って見えたりしない。さらに、シリコンの保護層23によって、有彩色塗膜22の塗膜強度が著しく向上して組立作業時、サービス時に傷が付いて外観不良になることを解消できる。
【0024】
以上のように、本実施例においては、シリコンの保護層23によってトッププレート12の下面に有彩色塗膜22を設けた場合でも外観品位を損ねず、さらに品質を高めることができる。
【0025】
(実施例2)
本発明の実施例2における加熱調理器のトッププレートにおける塗膜構成について説明する。なお、実施例1と異なる点を中心に説明する。
【0026】
本実施例が実施例1と異なる点は、図2に示すように、有彩色塗膜22を有彩下地層22aと黒色膜層22bで構成したものである。従来のようにトッププレート12の上面に文字や円状の印刷をすると、トッププレート12(厚み約4mm)の下面にある有彩塗膜22に影になって映り込み、視認性が著しく低下することになるが、この構成によれば、文字や、円状の印刷部を有彩下地層22aの抜きによって黒色膜層22bで表示できるため視認性は格段に向上できる。
【0027】
(実施例3)
本発明の実施例3における加熱調理器のトッププレートにおける塗膜構成について説明する。なお、実施例2と異なる点を中心に説明する。
【0028】
本実施例が実施例2と異なる点は、図3に示すように、トッププレート12の下方に加熱部15に対応して設けた発光手段20を備え、発光手段20に対向するトッププレート12下面の少なくとも一部は黒色膜層22bを設けない透光部24を有する構成としたものである。一般的に、黒色膜層22bは不透光性もしくは半透光性であり、発光手段20の発光が透過し難いが、有彩下地層22aのみであれば透光性は向上するため、この構成によれば、発光手段20の透光性をさらに高め、視認性を大幅に向上することができる。
【0029】
(実施例4)
本発明の実施例4における加熱調理器のトッププレートにおける塗膜構成について説明する。なお、実施例3と異なる点を中心に説明する。
【0030】
本実施例が実施例3と異なる点は、図4に示すように、透光部24を斑点状に設けた構成にしたものである。黒色膜層22bを除いて透光部24を設けると、黒色膜層22が存在する部分と色相が大きく異なるだけでなく、黒色膜層22を除いた透光部24より、本体内部の内部品が見えるという課題が生じる。しかしながらこの構成によれば、透光部24が外観よりほとんど見えることもなく、内部品が見えることも防止することができる。
【0031】
参考
本発明の参考における加熱調理器のトッププレートにおける塗膜構成について説明する。なお、実施例2と異なる点を中心に説明する。
【0032】
参考例が実施例2と異なる点は、図5に示すように、有彩下地層22aに斑点状の非塗装部25を設けた構成にしたものである。大きな面積を成して有彩塗膜部22を構成すると、スクリーン印刷におけるスキージムラが生じて量産性に大きな課題が生じる。また、ムラを隠す(見えにくくする)ために従来のようにトッププレート12の上面に斑点状の印刷をすると、トッププレート12(厚み約4mm)の下面にある有彩塗膜22に影になって映り込み、視認性が著しく低下することになる。しかしながらこの構成によれば、トッププレート12の下面に斑点状の印刷部を設けることでムラを大幅に改善できるのはもちろんのこと、斑点状の印刷を有彩下地層22aの抜きによって黒色膜層22bで表示できるため視認性は格段に向上でき、外観品位をさらに向上できる。
【0033】
参考
本発明の参考における加熱調理器のトッププレートにおける塗膜構成について説明する。なお、参考と異なる点を中心に説明する。
【0034】
参考例が参考と異なる点は、図6に示すように、トッププレート12の上面に透光性塗膜26を設けた構成にしたものである。従来トッププレート12上面に設けていた斑点状の印刷は、調理容器の滑り防止やトッププレート12のガラス表面における傷付き防止効果を有していたが、斑点状の印刷をトッププレート12下面の黒色膜層22bで表示した上、トッププレート12の上面に有彩顔料で印刷すると、印刷部が干渉して外観品が著しく低下する。しかしながら、この構成によれば、トッププレート12の上面に設けたの印刷は透光性塗膜25であるため、トッププレート12下面への影の映り込みもなく、しかも調理容器の滑り防止、さらにはトッププレート12の傷付き防止もできるものである。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、本体内に取り付けられてトッププレートに圧接されるセンサーの熱拡散剤(例えばシリコンなど)がにじみむこともなく、トッププレートの外観に映って見えたりしない。さらに、シリコンの保護層によって、有彩色印刷の塗膜強度が著しく向上して組立作業時、サービス時に傷が付くこともなくなる。
【0036】
また、透光部が外観よりほとんど見えることもなく、内蔵部品が見えることも防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1における加熱調理器のトッププレートの要部を示す断面図
【図2】 本発明の実施例2における加熱調理器のトッププレートの要部を示す断面図
【図3】 本発明の実施例3における加熱調理器のトッププレートの要部を示す断面図
【図4】 本発明の実施例4における加熱調理器のトッププレートの要部を示す断面図
【図5】 本発明の参考における加熱調理器のトッププレートの要部を示す断面図
【図6】 本発明の参考における加熱調理器のトッププレートの要部を示す断面図
【図7】 従来の加熱調理器を示す分解斜視図
【符号の説明】
12 トッププレート
14 加熱手段
15 加熱部
20 発光手段
21 センサー
22 有彩色塗膜
22a 有彩色下地層
22b 黒色膜層
23 保護層
24 透光部
25 非塗装部
26 透光性塗膜

Claims (1)

  1. 外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けたトッププレートと、前記トッププレート上に設けた少なくとも1つの加熱部と、前記トッププレートの下方に前記加熱部に対応して設けた加熱手段と前記加熱部に対応して設けた発光手段とを備え、前記トッププレート下面を上層を有彩下地層とし下層を黒色膜層とした有彩色塗膜で覆い、前記有彩色塗膜の表層にシリコンを主成分とする保護層を施し、前記発光手段に対向する前記トッププレート下面の少なくとも一部は前記黒色膜層を設けない透光部を有しかつ前記透光部を斑点状に設けることにより、前記透光部及び内蔵部品を外観より見えにくくした加熱調理器。
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