JP3881886B2 - 爪切りにおける押圧操作てこの支持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、爪切りにおいて、下刃体に対し上刃体を開閉させる押圧操作てこの支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、爪切りにおける押圧操作てこの支持構造としては、下記のものが一般に知られている。
【0003】
上刃先を有する上刃体とこの上刃先に対向する下刃先を有する下刃体とにそれぞれそれらの刃先の付近で形成した支持孔に支軸を挿通し、この支軸の下端に設けた係止頭部を下刃体に係止するとともに、この上刃体から上方へ突出する支軸の上端部に押圧操作てこを支持している。この上刃体と下刃体とは、それらの先端部に形成した刃先に対し支持孔を挟んで反対側になる基端部で互いに固着されて上刃先と下刃先とを互いに離間させる方向の弾性を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記押圧操作てこの支持構造においては、上刃先と下刃先とが互いに開閉する際、その開閉範囲のいずれかの状態で、上刃体の支持孔が支軸に接触すると、その接触部が開閉抵抗として働いて操作性に悪影響を及ぼしたり、特に樹脂製支軸の場合には支軸が摩耗して強度の低下の原因になったりするおそれがあった。
【0005】
この発明は、上刃先と下刃先とが互いに開閉する開閉範囲で、上刃体の支持孔と支軸との接触や接触時の開閉抵抗を極力回避するように、従来にはない積極的回避手段を爪切りに付設することにより、操作性を向上させるとともに支軸の摩耗を防止することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
後記実施形態の図面(図1〜3に示す第1実施形態、図4〜5に示す第2実施形態、図6に示す第3実施形態、図7に示す第4実施形態、図8に示す第5実施形態、図9に示す第6実施形態)の符号を援用して本発明を説明する。
【0007】
請求項1の発明(第1実施形態及び第2実施形態に対応)または請求項2の発明(第3実施形態に対応)または請求項3の発明(第4実施形態に対応)にかかる爪切りにおいて押圧操作てこ(9)の支持構造は、下記の共通構成を有している。
【0008】
この爪切りにおいては、上刃先(1a)を有する上刃体(1)とこの上刃先(1a)に対向する下刃先(2a)を有する下刃体(2)とにそれぞれそれらの刃先(1a,2a)の付近で形成した支持孔(3,4)に支軸(5)を挿通し、この支軸(5)の下端に設けた係止頭部(6)を下刃体(2)に係止するとともに、この上刃体(1)から上方へ突出する支軸(5)の上端部(7a)に押圧操作てこ(9)を支持している。
【0009】
前記上刃体(1)の支持孔(3)と支軸(5)とを互いに接触させるのを規制する回避手段(11,L)を備えている。
【0010】
例えば、前記上刃体(1)と下刃体(2)とは、それらの先端部に形成した刃先(1a,2a)に対し支持孔(3,4)を挟んで反対側になる基端部(1b,2b)で互いに固着されて上刃先(1a)と下刃先(2a)とを互いに離間させる方向の弾性を有している。その弾性により、上刃先(1a)と下刃先(2a)とが互いに開く。前記押圧操作てこ(9)により、上刃体(1)をその弾性に抗して押えると、上刃先(1a)と下刃先(2a)とが互いに閉じる。
【0011】
例えば、前記上刃先(1a)と下刃先(2a)とが互いに最も離間した最大拡開状態で、前記回避手段(11,L)が機能する。ここに、最大拡開状態とは、上刃先(1a)と下刃先(2a)とが互いに最も開いて離間した位置関係ばかりではなく、その最大離間位置(P)から互いに閉じて接近した位置までの所定範囲も含む。また例えば、上刃先(1a)と下刃先(2a)とが互いに開閉する最大開閉範囲(S)、すなわち、上刃先(1a)と下刃先(2a)とが互いに最も開いて離間した最大離間位置(P)と、上刃先(1a)と下刃先(2a)とが互いに閉じて当接した当接位置(Q)との間の開閉範囲(S)のうち、全部または一部の状態において、前記回避手段(11,L)を機能させるようにしてもよい。
【0012】
請求項1〜3の発明では、従来にはない積極的回避手段(11,L)を爪切りに付設することにより、操作性を向上させるとともに支軸(5)の摩耗を防止することができる。
【0015】
さらに、請求項1の発明は、下記のように構成されている。
【0016】
前記回避手段は前記支軸(5)の係止頭部(6)において下刃体(2)との係止面(6a)に設けた凸部(11)であり、この凸部(11)により、支軸(5)の軸線(L)を傾かせて前記上刃体(1)の支持孔(3)と支軸(5)とを互いに接触させるのを規制する。従って、既存の支軸(5)に設けるだけの簡単な構造の回避手段(凸部11)により、効果を発揮させることができる。
【0017】
さらに、請求項2の発明は、下記のように構成されている。
【0018】
前記回避手段は、前記支軸(5)において係止頭部(6)から延設した軸部(7)でその軸線(L)を係止頭部(6)に対し傾かせて前記上刃体(1)の支持孔(3)と支軸(5)とを互いに接触させるのを規制するものである。従って、既存の支軸(5)に設けるだけの簡単な構造の回避手段(軸線Lの傾斜)により、効果を発揮させることができる。
【0019】
さらに、請求項3の発明は、下記のように構成されている。
【0020】
前記回避手段は、前記支軸(5)において係止頭部(6)から延設した軸部(7)でその軸線(L)を湾曲させて前記上刃体(1)の支持孔(3)と支軸(5)とを互いに接触させるのを規制するものである。従って、既存の支軸(5)に設けるだけの簡単な構造の回避手段(軸線Lの湾曲)により、効果を発揮させることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
まず、本発明の第1実施形態にかかる爪切りについて図1〜3を参照して説明する。
【0026】
<爪切りの概要>
図1に示す上刃体1と下刃体2とには、それぞれ、それらの先端部で相対向する刃先1a,2aを有し、図2に示すようにこの上刃先1a及び下刃先2aの付近で円形状の支持孔3,4が形成されている。この上刃体1と下刃体2とは、それらの刃先1a,2aに対し支持孔3,4を挟んで反対側になる基端部1b,2bで互いに固着されて上刃先1aと下刃先2aとを互いに離間させる上下方向の弾性を有している。前記上刃体1の支持孔3と下刃体2の支持孔4とには図3に示す支軸5が挿通されている。この支軸5は、係止頭部6と、この係止頭部6から延設された軸部7とからなる。この係止頭部6は、下刃体2の下面に係止される係止面6aを有している。この軸部7の上端部7aは、この係止頭部6の係止面6aが下刃体2の下面に係止された状態で、支持孔3を貫通して上刃体1の上方へ突出している。この軸部7の上端部7aの両側には支持溝8が形成されている。押圧操作てこ9の基端部9aには支持突起10が相対向して形成されている。この押圧操作てこ9の両支持突起10が軸部7の両支持溝8に係入されて、押圧操作てこ9が上刃体1上で支軸5に支持されている。支軸5において軸部7の軸線L(略断面円形状をなす軸部7の中心線に沿って直線状に延びる軸部7の長手方向線)が係止頭部6の係止面6aに対しなす交差角度θは90度になっている。支軸5はこの軸部7の軸線L回りで回動し得る。前記押圧操作てこ9の両支持突起10を結ぶ軸線10aは、この軸部7の軸線Lに対し直交している。押圧操作てこ9はこの軸線10aに平行な中心線を中心にして一定範囲回動し得る。
【0027】
図1(a)に示す不使用状態では、押圧操作てこ9が上刃体1上に重合されている。この不使用状態で、支軸5を回動させるとともに押圧操作てこ9を支軸5に対し回動させると、図1(b)に示すように、最大拡開状態にある上下両刃体1,2にあってその上刃体1上で押圧操作てこ9が上下反転して使用状態となる。その使用状態で、押圧操作てこ9を下方へ押えると、図1(c)に示すように、上刃体1が上下両刃体1,2の基端部1b,2b間の端部である回動中心部Cを中心に弾性に抗して下方へ回動し、前記最大拡開状態で最大離間位置Pにある上刃先1aが略円弧軌跡を描きながら回動して下刃先2aに当接した当接位置Qになる。
【0028】
<第一回避手段>
前記支軸5の係止頭部6において下刃体2の下面に当たる係止面6a(図2,3の想像線で示す基準平面H)のうち、下刃先2aに対し支持孔4を挟んで反対側になる部分には、凸部11が形成されている。この凸部11においては、この係止面6aの外周縁上に頂部11aが形成されているとともに、この頂部11aから軸部7側及び周方向側へ下る斜面11bが形成されている。図2に示すように、前記係止面6aのほかにこの凸部11の頂部11aが下刃体2の下面に当たると、支軸5の軸部7の軸線Lが上刃先1aから離れる向きへ傾く。そのため、図2に示す前記最大拡開状態では、最大離間位置Pにある上刃体1にあって支持孔3の内周面3a(円形内周面3a)のうち上刃先1aと軸部7との間に位置する内周面3a(円弧状内周面3a)から、その内周面3a(円弧状内周面3a)に面する支軸5の軸部7の外周面(円弧状外周面)が離間し、この内周面3a(円弧状内周面3a)とこの外周面(円弧状外周面)との間に回避間隙Gが生じる。また、前記最大拡開状態では、最大離間位置Pにある上刃体1にあって支持孔3の内周面3a(円形内周面3a)と支軸5の軸部7の外周面(円形外周面)との間の全空間のうち前記回避間隙Gを除く部分にも、十分な間隙が生じている。さらに、前記上刃先1aの最大離間位置Pと当接位置Qとの間の最大開閉範囲S(図1参照)のうち、前記最大拡開状態を除く部分でも、同様に間隙が生じている。従って、上刃先1aと下刃先2aとが互いに開閉する開閉範囲Sで、上刃体1の支持孔3と支軸5との接触を極力回避することができる。ちなみに、下刃体2の支持孔3の内周面と支軸5の軸部7の外周面との間の空間については、それらの間で相対動がほとんど生じないので問題とはならない。
【0029】
〔他の実施形態〕
図4〜5に示す第2実施形態にかかる爪切りにおいては、前記第1実施形態で支軸5の係止頭部6の係止面6aに形成された第一回避手段としての凸部11の形状が下記のように変更されている。
【0030】
この第2実施形態では、断面半円状をなす凸部11が係止面6aの外周縁上から軸部7側へ向けて半径方向へ延設され、その凸部11の最上面が筋状の頂部11aになっている。この第2実施形態の凸部11の機能も、前述した第1実施形態の凸部11の機能と同様である。
【0031】
なお、前記凸部11の形状については、前記第1実施形態及び第2実施形態のもの以外にも、各種変更可能であり、図2,3及び図4,5の想像線で示す基準平面Hに対し上方へ突出する形状であってその突出部分が凸部11として機能するものすべてを含む。
【0032】
図6に示す第3実施形態にかかる爪切りにおいては、前記第1実施形態の第一回避手段が下記のように変更されている。
この第3実施形態の支軸5においては、軸部7の軸線L(略断面円形状をなす軸部7の中心線に沿って直線状に延びる軸部7の長手方向線)が上刃先1aから離れる向きへ係止頭部6の係止面6a(前記基準平面H)に対し傾斜し、軸部7の軸線Lが係止頭部6の係止面6a(前記基準平面H)に対しなす交差角度θは鈍角(例えば92〜93度程度)になっている。その軸線Lの傾斜により、図6に示す前記最大拡開状態では、前述した回避間隙Gが生じる。この第3実施形態の機能も、前述した第1実施形態の機能と同様である。
【0033】
図7に示す第4実施形態にかかる爪切りにおいては、前記第1実施形態の第一回避手段が下記のように変更されている。
この第4実施形態の支軸5においては、軸部7の軸線Lが上刃先1aから離れる向きへ凸状となるように湾曲している。その軸線Lの湾曲により、図7に示す前記最大拡開状態では、前述した回避間隙Gが生じる。この第4実施形態の機能も、前述した第1実施形態の機能と同様である。
【0034】
図8に示す第5実施形態にかかる爪切りにおいては、前記第1実施形態の第一回避手段が下記のように変更されている。
この第5実施形態の支軸5においては、軸部7の外周部に切欠き12(周溝)が周方向全体へ延びるように形成されている。図示しないが、軸部7の上端部7aを細径にして円錐台状に形成することによりその円錐台状上端部7aの外周に切欠き12を形成したり、軸部7の外周部の一部に穴状の切欠き12を形成したりしてもよい。その切欠き12により、図8に示す前記最大拡開状態では、前述した回避間隙Gが生じる。この第5実施形態の機能も、前述した第1実施形態の機能と同様である。
【0035】
次に、本発明の第6実施形態にかかる爪切りについて図9を参照して説明する。この第6実施形態にかかる第二回避手段は、下記のように前記回避間隙Gが積極的に生じるように構成していない点で、前述した第1〜5の実施形態にかかる第一回避手段と異なる。
【0036】
この第6実施形態の支軸5の係止頭部6においては、下刃体2の下面に係止される係止面6aで軸部7側から外周縁へ向かうに従い下る斜面13が周方向全体に形成され、この係止面6a(前記基準平面H)の斜面13と下刃体2の下面との間に遊隙14が生じるようになっている。図9に示す前記最大拡開状態では、最大離間位置Pにある上刃体1にあって支持孔3の内周面3a(円形内周面3a)のうち上刃先1aと軸部7との間に位置する内周面3a(円弧状内周面3a)と、その内周面3a(円弧状内周面3a)に面する支軸5の軸部7の外周面(円弧状外周面)とが互いに接触した場合に、この遊隙14の範囲で、支軸5の軸部7の軸線Lが上刃先1aから離れる向きXへ逃げて上刃体1の支持孔3と支軸5との間で互いに生じる圧接力を軽減させるようになっている。
【0037】
なお、図示しないが、前述した各回避手段(凸部11、軸線Lの傾斜及び湾曲、切欠き12、遊隙14)を二以上互いに組み合わせてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は第1実施形態にかかる爪切りの不使用状態を示す正面図であり、(b)は第1実施形態にかかる爪切りの使用状態において上刃先と下刃先とを互いに開いた状態を示す正面図であり、(c)は第1実施形態にかかる爪切りの使用状態において上刃先と下刃先とを互いに閉じた状態を示す正面図である。
【図2】 図1(b)の部分拡大断面図である。
【図3】 (a)は図2の爪切りの支軸を示す正面図であり、(b)は(a)の右側面図である。
【図4】 第2実施形態にかかる爪切りの使用状態において上刃先と下刃先とを互いに開いた状態を示す部分拡大断面図である。
【図5】 (a)は図4の爪切りの支軸を示す正面図であり、(b)は(a)の右側面図である。
【図6】 第3実施形態にかかる爪切りの使用状態において上刃先と下刃先とを互いに開いた状態を示す部分拡大断面図である。
【図7】 第4実施形態にかかる爪切りの使用状態において上刃先と下刃先とを互いに開いた状態を示す部分拡大断面図である。
【図8】 第5実施形態にかかる爪切りの使用状態において上刃先と下刃先とを互いに開いた状態を示す部分拡大断面図である。
【図9】 第6実施形態にかかる爪切りの使用状態において上刃先と下刃先とを互いに開いた状態を示す部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1…上刃体、1a…上刃先、2…下刃体、2a…下刃先、3,4…支持孔、5…支軸、6…係止頭部、6a…係止面、7…軸部、7a…上端部、9…押圧操作てこ、11…凸部(第一回避手段)、12…切欠き(第一回避手段)、14…遊隙(第二回避手段)、L…軸線(第一回避手段)、G…回避間隙。
Claims (3)
- 上刃先を有する上刃体とこの上刃先に対向する下刃先を有する下刃体とにそれぞれそれらの刃先の付近で形成した支持孔に支軸を挿通し、この支軸の下端に設けた係止頭部を下刃体に係止するとともに、この上刃体から上方へ突出する支軸の上端部に押圧操作てこを支持した爪切りにおいて、
前記上刃体の支持孔と支軸とを互いに接触させるのを規制する回避手段を備え、この回避手段は前記支軸の係止頭部において下刃体との係止面に設けた凸部であり、この凸部により、支軸の軸線を傾かせて前記上刃体の支持孔と支軸とを互いに接触させるのを規制する
ことを特徴とする爪切りにおける押圧操作てこの支持構造。 - 上刃先を有する上刃体とこの上刃先に対向する下刃先を有する下刃体とにそれぞれそれらの刃先の付近で形成した支持孔に支軸を挿通し、この支軸の下端に設けた係止頭部を下刃体に係止するとともに、この上刃体から上方へ突出する支軸の上端部に押圧操作てこを支持した爪切りにおいて、
前記上刃体の支持孔と支軸とを互いに接触させるのを規制する回避手段を備え、この回避手段は、前記支軸において係止頭部から延設した軸部でその軸線を係止頭部に対し傾かせて前記上刃体の支持孔と支軸とを互いに接触させるのを規制するものである
ことを特徴とする爪切りにおける押圧操作てこの支持構造。 - 上刃先を有する上刃体とこの上刃先に対向する下刃先を有する下刃体とにそれぞれそれらの刃先の付近で形成した支持孔に支軸を挿通し、この支軸の下端に設けた係止頭部を下刃体に係止するとともに、この上刃体から上方へ突出する支軸の上端部に押圧操作てこを支持した爪切りにおいて、
前記上刃体の支持孔と支軸とを互いに接触させるのを規制する回避手段を備え、この回避手段は、前記支軸において係止頭部から延設した軸部でその軸線を湾曲させて前記上刃体の支持孔と支軸とを互いに接触させるのを規制するものである
ことを特徴とする爪切りにおける押圧操作てこの支持構造。
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