JP3879490B2 - レンズ鏡筒 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気部品を実装した電気基板を備えるレンズ鏡筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は、第1の従来技術を示す図である。
メインCPU116は、電気基板110に実装されているレンズ内CPUであり、モータ等の駆動制御プログラムあるいはデータ通信プログラム等が書き込まれている。
固定筒101Aは、外径を大きくすることにより、メインCPU116と内壁とが干渉しないように形成されている。
【0003】
図8は、第2の従来技術を示す図である。
コネクタ113は、電気基板110に実装されている接続端子であり、図8に示すようにFPCを接続することにより、外部に設けられたパソコン等から不図示のメインCPUや不図示の不揮発性記憶手段等に各種プログラム又はデータ等の書き込みを行うことができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した第1の従来技術によるレンズ鏡筒では、メインCPU116は、外形形状が大きく、これと干渉しないようにするために、固定筒101Aの外径が大きくなり、製品の小型化の妨げとなるという問題があった。特に、製品が高性能化し、制御するアクチュエータの数が増えたり、高精度の制御を求められるようになると、プログラム容量が増大し、これに伴いメインCPU116は、さらに大型化し、製品の小型化がさらに困難になるという問題があった。
【0006】
本発明の課題は、外形の大きな電気部品を内蔵する場合であっても、小型のレンズ鏡筒を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。すなわち、請求項1の発明は、撮影光学系(L1〜L4)と、前記撮影光学系の光軸に対して略直交する面に沿うと共に、前記撮影光学系の光路外に設けられた電気基板(10)と、前記撮影光学系の光路外に配置されるように、前記電気基板上に実装された電気部品(13,16)と、前記電気基板を覆うと共に外観面を形成する略円筒状の部材であって、前記電気部品に対応する位置に開口された孔部(1a)を有する外観筒(1a)と、前記孔部に着脱自在に設けられ、前記孔部を塞ぐ蓋部(12)とを有し、前記電気基板は、前記外観筒の前記孔部に挿入される突出部を有し、前記電気部品は、前記突出部を含む前記電気基板上に実装されたことを特徴とするレンズ鏡筒である。
【0009】
請求項の発明は、請求項に記載のレンズ鏡筒において、前記電気部品は、レンズ鏡筒の制御を行うメインCPU(16)であること、を特徴とするレンズ鏡筒である。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照しながら、本発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。
図1は、本発明によるレンズ鏡筒の実施形態をメインCPU16付近で切断した断面図である。
固定筒1は、レンズ群L1〜L4の位置によらず移動しないベースとなる部材であると共に、外周面の一部が外部に露出して、外観面を形成している外観筒である。
固定筒1の内周側には、光軸方向に移動可能な移動部材8,9が嵌合し、移動部材8,9は、それぞれレンズ群L3,L4を保持している。固定筒1の先端には、光軸と略直交する方向に移動可能な移動部材7が保持され、移動部材7は、レンズ群L2を保持している。
【0019】
また、固定筒1の外周側には、カムリング2が嵌合し、光軸周りの回転のみ許容されている。カムリング2の外周側には、先端にヘリコイドネジを有する移動部材3が嵌合し、ヘリコイドネジを介して、レンズ群L1を保持する保持部材4が、ネジ嵌合している。
【0020】
さらに、固定筒1には、フォーカス操作環5と、ズーム操作環6が回転可能に嵌合している。フォーカス操作環5を回転させると、保持部材4が回転し、ヘリコイドネジによってレンズ群L1は、光軸方向に移動し、被写体に合焦操作できる。フォーカス操作環5は、手動により操作を行うことも、不図示のレンズ駆動モータにより駆動することも可能である。ズーム操作環6を回転させると、不図示の連結キーによりカムリング2が回転し、カムリング2のカム溝と固定筒の直進溝により、レンズ群L1,L3,L4は、光軸方向に移動し、変倍操作ができる。
【0021】
レンズ群L2は、不図示の手ブレ検出センサーにより検出された手ブレをうち消す方向に、不図示のブレ補正モータにより光軸に略直交する方向に駆動される。電気基板10は、光軸に略直交する面に沿う方向に固定筒1にビス14で固定され、光路の周りに略円環状(いわゆるドーナッツ状)に配置された硬質基板である。電気基板10を略円環状にして上述のように配置することにより、レンズ鏡筒の全長を短くすることができる。また、硬質基板とすることにより、多層構造基板として、集積度を高めることにより、さらなる小型化を実現することができる。
電気基板10には、前述のレンズ群L1を駆動する不図示のレンズ駆動モータの駆動制御用の回路,レンズ群L2を駆動する不図示のブレ補正モータの駆動制御用の回路,不図示のカメラボディとデータ通信をする回路等が形成されている。
マウント11は、不図示のビスにより固定筒1に固定されており、不図示のカメラボディとデータ通信を行う不図示の端子を有している。
【0022】
図2は、図1におけるCC断面を示す図である。
図1,2に示すように、固定筒1の後方(マウント11側)であって、電気基板10に近い位置には、孔部1aが設けられ、この孔部1aをふさぐ蓋部としてスイッチブロック12が固定筒1に着脱自在に設けられている。このスイッチブロック12には、オートフォーカスとマニュアルフォーカスの切換スイッチ、又は、手ブレ補正を行うか否かの切換スイッチ等が設けられている。
【0023】
メインCPU16は、電気基板10のマウント11側の面(第1の面)に実装されているレンズ内CPU(電気素子)であり、モータ等の駆動制御プログラム及びデータ通信プログラム等が書き込まれている。本実施形態におけるレンズ鏡筒は、オートフォーカス機構と、ブレ補正機構を備えており、これらの制御を行うメインCPU16は、固定筒1の内壁と撮影光学系(L1〜L4)の光路との間に設けられる空間よりも外形が大きくなっている。
メインCPU16は、前述のスイッチブロック12用の孔部1a近傍の電気基板10に配置されている。メインCPU16は、外形形状が大きいため、電気基板10も、メインCPU16に対応した部分だけ突出部を有する。この突出部は、前記固定筒1の孔部1aに挿入されるように配置されている。
【0024】
前述した従来技術によるレンズ鏡筒においては、この突出部の外周側に固定筒101Aが配置され、レンズ鏡筒の大型化を招いていた。しかし、本実施形態においては、電気基板10の突出部分のみを、スイッチブロック12で覆い隠す構造になっている。そのため、鏡筒外径は、必要最低限の部分のみ大きくなっていて、従来のような鏡筒の大型化を防いでいる。また、スイッチブロック12を利用して覆い隠しているため、別に部材を追加する必要もなく、不自然に飛び出して見えることもない。
【0025】
図3は、本発明によるレンズ鏡筒の実施形態をコネクタ13付近で切断した断面図である。
図4は、図3におけるAA断面を示す図である。
コネクタ13は、電気基板10の被写体側の面(第2の面)に実装されている接続端子部材であり、孔部1aの近くに設けられている。コネクタ13は、メインCPU16にプログラムを書き込むときに、FPC(Flexible Printed Circuits)15(図5,図6参照)を差込み、外部との通信を可能にする部材である。
また、本実施形態では、メインCPU16とコネクタ13とが電気基板10を挟んで、お互いにすぐ裏(真裏)付近となる位置に設けられている。このように配置することにより、孔部1aを大きくしたり、副数設ける必要がなくなる。
【0026】
図5,6は、それぞれ、図3,4において、コネクタ13にFPC15を差し込んでプログラムを書き込んでいる状態を示す図である。
本実施形態においては、スイッチブロック12を取り外すだけで、孔部1aを通してコネクタ13が露出し、FPC15を容易に差し込むことができる。したがって、マウント11には手を加えなくても良いため、工程中で取り付けた取り付け精度がそのまま維持されることとなり、プログラム書き込み後の再調整、再検査も不要である。
【0027】
本実施形態によれば、電気基板10のCPU16が実装された突出部分のみを、スイッチブロック12で覆い隠す構造になっている。そのため、レンズ鏡筒の外径は、必要最低限の部分のみ大きくなっていて、レンズ鏡筒を小型化することができる。また、スイッチブロック12で覆い隠しているため、別に部材を追加する必要もなく、コストアップとなることももない。
さらに、スイッチブロック12のみを取り外すだけで、プログラムの書き込みができ、マウント11には手を加えなくても良い。そのため、工程中で取り付けた取り付け精度がそのまま維持でき、プログラム書き込み後の再調整、再検査も不要となり、コストの削減を図ることができる。さらに、修理する場合においても、作業性がよく、修理を安価にすることができる。
【0028】
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)本実施形態において、固定筒1に設けた孔部1aは、スイッチブロック12用の孔部である例を示した、本発明はこれに限られない。すなわち、孔部を、完成品状態では、他の部品を取り付けて覆い隠すような構造であれば、本発明を適用することが可能である。たとえば、スイッチブロックでなく、製品の名称銘板でもよいし、すべり止めのゴムリングのようなものであってもよい。
【0029】
(2)本実施形態において、形状の大きな電気素子として、メインCPU16を設けた例を示したが、これに限らず、その他の大きな電気素子であってもよい。
【0030】
(3)本実施形態において、コネクタ13は、メインCPU16にプログラムやデータを書き込むためのコネクタとして説明したが、これに限らず、例えば、EEPROM,CPU等にデータを書き込んだり、読み出す等のデータ通信を行うためのコネクタでもよい。
【0031】
(4)本実施形態において、孔部1aの近くに、メインCPU16とコネクタ13とを、基板10の両面に分けて設けた例を示したが、これに限らず、例えば、基板10の同一面に配置してもよいし、孔部1aとは別の位置に他の孔部を設けてもよい。また、孔部1aの近くに配置するのは、メインCPU16のみとしてもよいし、コネクタ13のみとしてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、本発明によれば、電気基板上に実装された電気部品と、電気部品に対応する位置に開口された孔部を有する外観筒と、孔部に着脱自在に設けられ、孔部を塞ぐ蓋部とを有し、電気基板は、前記外観筒の前記孔部に挿入される突出部を有し、電気部品は、前記突出部を含む前記電気基板上に実装されるので、孔部を有効に利用して電気部品を配置し、利用することができる。
【0033】
また、本発明によれば、電気部品が、大きな電気部品であっても、小型のレンズ鏡筒とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレンズ鏡筒の実施形態をメインCPU16付近で切断した断面図である。
【図2】図1におけるCC断面を示す図である。
【図3】本発明によるレンズ鏡筒の実施形態をコネクタ13付近で切断した断面図である。
【図4】図3におけるAA断面を示す図である。
【図5】図3において、コネクタ13にFPC15を差し込んでプログラムを書き込んでいる状態を示す図である。
【図6】図4において、コネクタ13にFPC15を差し込んでプログラムを書き込んでいる状態を示す図である。
【図7】第1の従来技術を示す図である。
【図8】第2の従来技術を示す図である。
【符号の説明】
1 固定筒
1a 孔部
2 カムリング
3,7,8,9 移動部材
4 保持部材
5 フォーカス操作環
6 ズーム操作環
10 電気基板
11 マウント
12 スイッチブロック
13 コネクタ
14 ビス
15 FPC
16 メインCPU
L1〜L4 レンズ群

Claims (2)

  1. 撮影光学系と、
    前記撮影光学系の光軸に対して略直交する面に沿うと共に、前記撮影光学系の光路外に設けられた電気基板と、
    前記撮影光学系の光路外に配置されるように、前記電気基板上に実装された電気部品と、
    前記電気基板を覆うと共に外観面を形成する略円筒状の部材であって、前記電気部品に対応する位置に開口された孔部を有する外観筒と、
    前記孔部に着脱自在に設けられ、前記孔部を塞ぐ蓋部とを有し、
    前記電気基板は、前記外観筒の前記孔部に挿入される突出部を有し、前記電気部品は、前記突出部を含む前記電気基板上に実装されたこと
    を特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 請求項に記載のレンズ鏡筒において、
    前記電気部品は、レンズ鏡筒の制御を行うメインCPUであること、
    を特徴とするレンズ鏡筒。
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