JP3877169B2 - 光ディスクレコーダ - Google Patents

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Description

本発明は、テレビジョン放送信号を光ディスクに記録する光ディスクレコーダに関するものである。
従来から、DVD(Digital Versatile Disk)等の光ディスクにテレビジョン放送信号を記録する光ディスクレコーダが実用化されている。そして、各メーカからデータの書き込みが可能な様々な種類の光ディスクが供給されている。このような書き込み可能な光ディスクは、それぞれ規格の範囲内においてディスク毎にレーザ光に対する感度がばらついていることがあるので、光ディスクレコーダはデータを書き込む前にOPC(Optimum Power Control)を実行し、レーザ光の強度を最適化するようにしている。
図4は、このような従来の光ディスクレコーダによる録画開始時における動作を時系列に示している。レコーダに光ディスクが装填されている状態で、リモコン装置の録画キーが押下されると、光ディスクレコーダは録画を開始する。従来の光ディスクレコーダは、録画を行う際、その準備処理として、まず、OPCを行う領域、すなわち、パワーキャリブレーション領域(Power Calibration Area:以下、PCAと記す)をサーチし、その後PCA領域でOPCを実行していた。ところが録画キーが押下された後、PCAをサーチし、OPCを実行している間にも、テレビジョン放送信号は次々と配信されているので、録画キーが押下された直後から放送信号を漏れなく記録するために、光ディスクレコーダは上述した準備処理を行っている間に配信されている放送信号を圧縮符号化し、バッファに一時的に蓄積し、OPCの完了後にDVDに記録するようにしている。
なお、PCAサーチを容易にするためOPCを実行後、このOPCを実行した領域を消去してPCAを作成するようにした光ディスク装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、PCAを利用して光ピックアップを初期位置に移動させるようにした光ディスク装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−272157号公報(請求項1) 特開2003−281745号公報(請求項2)
しかしながら、上述した従来の光ディスクレコーダにおいては、録画の準備として行わなければならない処理(PCAのサーチ及びOPCの実行)に数10秒間費やされるので、その間に配信されている放送信号を蓄積するために大容量バッファが必要となり、装置のコストアップを招来していた。例えば、PCAのサーチに要する時間が8秒程度、OPCの実行に要する時間が8秒程度であったとすると、16秒以上の放送信号を蓄積できる容量のバッファが必要とされる。もっとも、十分な容量のバッファを実装できない場合には、バッファリングを開始する時間を遅らせることにより、バッファ溢れを防止するとも可能ではあるが、このようにした場合、録画キーが押下された直後の放送信号を記録することができず、光ディスクレコーダの使い勝手の低下を招く結果となる。
上記課題は、上述した特許文献1又は特許文献2に示された装置によっても解決することができない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、録画開始の指令が入力されてからデータの記録が開始されるまでの時間を短縮することにより、バッファの容量を削減できるようにして装置のコストダウンを図れるようにした光ディスクレコーダを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、テレビジョン放送信号を受信するチューナと、このチューナが受信した放送信号を圧縮符号化するエンコーダと、このエンコーダによって圧縮符号化された信号を一時的に蓄積するバッファと、このバッファに蓄積された信号を光ディスクに書き込み可能な信号に変調するモジュレータと、光ディスクを回転駆動するためのスピンドルモータと、このスピンドルモータによって回転駆動されている光ディスクにレーザ光を照射することにより、モジュレータによって変調された信号を光ディスクに書き込む光ピックアップと、上記各部を制御する制御手段とを備えた光ディスクレコーダにおいて、制御手段は、装置内に光ディスクが装填されると、直ちにスピンドルモータに光ディスクを標準速度の倍速度で回転駆動させ、光ピックアップに回転中の光ディスクに対してレーザ光を照射させ、その反射光に基いて光ディスクの種別を判定し、続いてスピンドルモータに光ディスクを引き続き倍速度で回転駆動させながら光ディスクのパワーキャリブレーション領域をサーチし、録画開始の指令が入力されたとき、エンコーダによって圧縮符号化された信号をバッファに蓄積しながら、スピンドルモータに光ディスクを標準速度で回転駆動させて光ピックアップのレーザ強度を装填された光ディスクに合わせて最適化し、スピンドルモータに光ディスクを引き続き標準速度で回転駆動させながら、バッファに蓄積されている信号をモジュレータに変調させ、その変調された信号を光ピックアップによって光ディスクに書き込ませ、録画開始の指令が入力されてからデータの記録が開始されるまでの時間を短縮したものである。
請求項1の発明によれば、装置内に光ディスクが装填された段階で、直ちに光ディスクの種別を判定し、パワーキャリブレーション領域をサーチするので、録画開始の指令が入力された後、データの記録を開始するのに必要な準備処理を減らすことができ、その時間を短縮することができる。これにより、バッファの容量を削減することが可能となり装置のコストダウンを図ることができる。また、光ディスクを倍速度で回転させながらパワーキャリブレーション領域のサーチを行うので、その処理を迅速に完了させることができる。従って、光ディスクが装填された直後に録画指令が入力された場合にあっても、光ディスクレコーダを素早く記録可能な状態に移行させることができ、バッファ溢れを防止することができる。また、録画開始の指令が入力されたとき、光ディスクを標準速度で回転駆動させながら光ピックアップのレーザ強度を最適化し、そのときの光ディスクの回転数を維持したまま、モジュレータによって変調された信号を書き込ませるようにしているので、信号の書き込みにあたって光ディスクの回転数を変更するために待機する必要がない。従って、光ピックアップのレーザ強度を最適化した直後から信号の書き込みが可能となり、データの記録を開始するのに必要な時間をさらに短縮することができる。
本発明を実施するための最良の実施形態による光ディスクレコーダについて図面を参照して説明する。図1は光ディスクレコーダの一例としてDVD(Digital Versatile Disk)にテレビジョン放送信号を記録するDVDレコーダの構成を示している。光ディスクレコーダは、レコーダ全体としての処理を行うバックエンド1と、光ディスクにデータの書き込み又は読み出しを行うためのフロントエンド2とを有している。
バックエンド1は、アンテナ30を介してテレビジョン放送信号を受信するチューナ3と、チューナ3が受信した放送信号をMPEG(Moving Picture Experts Group)規格に準拠する信号に圧縮符号化するMPEGエンコーダ5と、MPEGエンコーダ5によって圧縮符号化された信号を一時的に蓄積するバッファ6と、バッファ6に蓄積された信号を複合するMPEGデコーダ7と、MPEGデコーダ7によって複合された信号をモニタ装置20が出力可能なアナログ信号に変換するD/Aコンバータ8と、バックエンド1の各部の制御を司る制御部(制御手段)9と、光ディスクレコーダに各種の指令を入力するためのリモコン装置(図示せず)と、タイマ録画のための処理を行うタイマ部(図示せず)等によって構成されている。チューナ3は、デジタル放送に対応するものであってもアナログ放送に対応するものであってもよい。チューナ3がアナログ放送に対応するものである場合には、チューナ3が受信したアナログ信号をデジタル信号に変換するためのA/Dコンバータが別途必要になる。
一方、フロントエンド2は、バッファ6との間で信号を受け渡しするバッファ11と、バッファ11に蓄積された信号(8ビット信号)を光ディスクへの書き込みに適した14ビット信号に変調するEFM(Eight Fourteen Modulation)モジュレータ12と、光ディスクを回転駆動するためのスピンドルモータ13と、スピンドルモータ13によって回転駆動されている光ディスクにレーザ光を照射することにより、信号の書き込み又は読み出しを行う光ピックアップ14と、光ピックアップ14が読み出した14ビット信号を8ビット信号に変調するEFMデモジュレータ15と、制御部9から出力される制御信号を受け、フロントエンド2の各部の制御を司る制御部(制御手段)16等によって構成されている。
バックエンド1の制御部9とフロントエンド2の制御部16とは、互いに各種の制御信号を送受信可能となるように接続されており、バックエンド1のバッファ6とフロントエンド2のバッファ11とは、互いにMPEGエンコード信号を送受信可能となるように接続されている。
図2は、本実施形態の光ディスクレコーダによる録画開始時における動作を時系列に示している。本光ディスクレコーダは、光ディスクのフロントエンド2へのマウントが終了すると、直ちにスピンドルモータ13を駆動して光ディスクを標準速度の倍速度で回転させながら、光ピックアップ14よりレーザ光を照射してPCAサーチを開始する。このPCAサーチが完了すると、録画のためのスタンバイ状態となる。このスタンバイ状態においてリモコン装置の録画キーが押下されたり、ユーザによって予め設定された予約録画時間が接近すると、光ディスクレコーダは録画を開始する。録画は、MPEGエンコーダ5によって生成されたMPEGエンコード信号をバックエンド1のバッファ6に蓄積すると共に、OPCを実行することにより開始される。OPCは、スピンドルモータ13を駆動して光ディスクを標準速度で回転させながら、光ピックアップ14よりレーザ光をその出力を変化させながらPCAに照射し、試し書きを行い、さらにPCAに読み出し用のレーザ光を照射してその反射光を評価することでなされる。OPCが完了し、装填された光ディスクにとって最適なレーザ強度が判ると、光ディスクにデータを書き込むことが可能な状態となる。そこで、光ディスクレコーダは、バッファ6に蓄積した信号を直ちにフロントエンド2のバッファ11に転送させ、EFMモジュレータ12、光ピックアップ14を介して光ディスクへの記録を開始する。これらの動作は、制御部9及び制御部16の制御により実行される。
次に、光ディスクの装填から録画に至る光ディスクレコーダの動作を、図3を参照して説明する。光ディスクが装填されると(#1)、光ディスクのチャッキングを行う(#2)。そして、スピンドルモータ13を回転させて光ディスクを標準速度の倍速度で回転駆動し(#3)、光ピックアップ14よりレーザ光を照射して、その反射光に基いて光ディスクの種別を判別する(#4)。この光ディスクの種別の判別により光ディスクのマウント動作が完了したものとする。その後、直ちに光ディスクを標準速度の倍速度で回転駆動しながら、PCAをサーチする(#5)。上述したように、PCAサーチが完了すると、光ディスクレコーダは録画のためのスタンバイ状態に移行する。そして、このスタンバイ状態においてリモコン装置の録画キーが押下されたり、ユーザによって予め設定された予約録画時間が接近すると、光ディスクレコーダは録画を開始する(#6においてYES)。
録画処理は以下の手順でなされる。まず、光ディスクレコーダは、チューナ3が受信したテレビジョン放送信号をMPEGエンコーダ5によってエンコードし、そのMPEGエンコード信号をバックエンド1のバッファ6に蓄積する(#7)。このバッファ6へのMPEGエンコード信号の蓄積は、録画処理が完了するまで適宜行われる。それと共に、光ディスクレコーダは、スピンドルモータ13を回転させて光ディスクを標準速度で回転駆動しながらOPCを実行する(#8)。このOPCが完了すると、光ディスクレコーダは、光ディスクの回転速度を標準速度に維持したまま、#7においてバッファに蓄積したMPEGエンコード信号(録画データ)を直ちにフロントエンド2のバッファ11に転送させ、光ディスクへの書き込みを開始する(#9)。
以上のように、本実施形態の光ディスクレコーダによれば、装置内に光ディスクが装填された段階で、直ちに光ディスクの種別を判定し、パワーキャリブレーション領域(PCA)をサーチするので、録画開始の指令が入力された後、データの記録を開始するのに必要な準備処理を減らすことができ、その時間を短縮することができる。これにより、バッファ6の容量を削減することが可能となり装置のコストダウンを図ることができる。例えば、OPCの実行に要する時間が8秒程度であったとすると、約10秒程度の放送信号に相当するMPEGエンコード信号を記録できる容量のバッファ6を用いればよく、装置のコストを下げることができる。
また、光ディスクを倍速度で回転させながらパワーキャリブレーション領域のサーチを行うので、その処理を迅速に完了させることができる。例えば、従来の光ディスクレコーダでは、光ディスクを標準速度で回転させてPCAをサーチしていたのでそれに要する時間は8秒程度とされていたが、本実施形態では、光ディスクを倍速度で回転させるため4秒程度でPCAサーチを完了させることができる。従って、光ディスクが装填された直後に録画指令が入力された場合にあっても、光ディスクレコーダを素早く記録可能な状態に移行させることができ、バッファ6の溢れを防止することができる。
また、録画開始の指令が入力されたとき、光ディスクを標準速度で回転駆動させながら光ピックアップ14のレーザ強度を最適化し、光ディスクの回転数を維持したまま、EFMモジュレータ12によって変調された信号を書き込ませるようにしているので、信号の書き込みにあたって光ディスクの回転数を変更するために待機する必要がない。従って、光ピックアップ14のレーザ強度を最適化した直後から信号の書き込みが可能となり、データの記録を開始するのに必要な時間をさらに短縮することができる。
なお、本発明は上記実施形態の構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、図3に示すフローチャートの#3乃至#5においては、光ディスクを標準速度の倍速度で回転駆動しているが、この回転速度は、処理時間の短縮と、光ディスクの振動による騒音を比較考量した上で定めたものである。従って、光ディスクレコーダの仕向け地や用途によっては、標準速度で回転させてもよいし、その3倍速や4倍速で回転させても構わない。また、#6において、録画開始の指令が入力された後、OPCを実行(#8)するようにしているが、これはユーザに、録画指令を入力していないのに何らかの処理が進行していることに対する不安感を与えないように配慮したものである。従って、このような配慮が不要な場合にあっては、#5においてPCAをサーチした直後に、OPCを実行するようにフローチャートを変更してもよい。
さらに、エンコーダ5、デコーダ7は、MPEG規格に限られることなく、他の規格に準拠するものであっても構わない。また、#7において、録画データを蓄積するためのバッファは、バックエンド1のバッファ6に限られることなく、フロントエンド2のバッファ11であってもよい。
本発明の一実施形態による光ディスクレコーダのブロック図。 同レコーダの録画開始時における動作を時系列に示した図。 光ディスクの装填から録画に至る光ディスクレコーダの動作を示したフローチャート。 従来の光ディスクレコーダの録画開始時における動作を時系列に示した図。
符号の説明
3 チューナ
5 エンコーダ
6 バッファ
9 制御部(制御手段)
12 モジュレータ
13 スピンドルモータ
14 光ピックアップ
16 制御部(制御手段)

Claims (1)

  1. テレビジョン放送信号を受信するチューナと、このチューナが受信した放送信号を圧縮符号化するエンコーダと、このエンコーダによって圧縮符号化された信号を一時的に蓄積するバッファと、このバッファに蓄積された信号を光ディスクへの書き込みに適した信号に変調するモジュレータと、光ディスクを回転駆動するためのスピンドルモータと、このスピンドルモータによって回転駆動されている光ディスクにレーザ光を照射することにより、前記モジュレータによって変調された信号を光ディスクに書き込む光ピックアップと、上記各部を制御する制御手段とを備えた光ディスクレコーダにおいて、
    前記制御手段は、
    装置内に光ディスクが装填されると、直ちに前記スピンドルモータに光ディスクを標準速度の倍速度で回転駆動させ、前記光ピックアップに回転中の光ディスクに対してレーザ光を照射させ、その反射光に基いて光ディスクの種別を判定し、続いて前記スピンドルモータに光ディスクを引き続き前記倍速度で回転駆動させながら光ディスクのパワーキャリブレーション領域をサーチし、
    録画開始の指令が入力されたとき、前記エンコーダによって圧縮符号化された信号をバッファに蓄積しながら、前記スピンドルモータに光ディスクを標準速度で回転駆動させて光ピックアップのレーザ強度を装填された光ディスクに合わせて最適化し、
    前記スピンドルモータに光ディスクを引き続き前記標準速度で回転駆動させながら、前記バッファに蓄積されている信号を前記モジュレータに変調させ、その変調された信号を光ピックアップによって光ディスクに書き込ませ、録画開始の指令が入力されてからデータの記録が開始されるまでの時間を短縮したことを特徴とする光ディスクレコーダ。
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