JP3877105B2 - 油圧同調装置及び油圧リフト - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、2台の油圧アクチュエータを同調制御する油圧同調装置、及びこの装置を用いた油圧リフトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、2台のリフターを2本の油圧シリンダで別々に駆動するタイプの自動車整備用リフトにおいて、油圧シリンダに作用する負荷が同じでない場合、各リフターの昇降速度やリフト量に差が生じる問題点がある。従来、2台のリフターを一体に連結して機械的に同調させる技術が知られているが、これによると、リフトの設置や荷扱いに不便を来たすことがある。
【0003】
そこで、従来、2本の油圧シリンダを油圧制御によって同調させる装置が提案されている。図3に示す油圧同調装置は、電動モータ及びポンプを備えた油圧ユニット31に大径の油圧シリンダ32Aと小径の油圧シリンダ32Bとを直列に接続して構成されている。図4に示す装置では、2本の油圧シリンダ32A,32Bに同量の圧油を供給する分配器33が用いられ、図5に示す装置では、より高精度のシンクロナイズドシリンダ34が用いられている。
【0004】
図6に示す装置では、2台のポンプ35A,35Bが共通の電動モータ36によって駆動される。図7に示す装置には、2本の油圧シリンダ32A,32Bの作動量を検出してその差を補正するサーボバルブ37が設けられている。図8に示す装置は、2本の油圧シリンダ32A,32Bの作動量をエンコーダ38A,38Bで検出し、これらの電気信号に基づき、制御ユニット39が比例制御バルブ40A,40Bを制御するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図3に示す装置によると、大径シリンダ32Aの上室の断面積と小径シリンダ32Bの下室の断面積とを等しくする必要があり、シリンダサイズの組み合わせが制限されることがあった。図4に示す装置の場合は、分配器33の精度が低いと、十分な同調精度が得られないことがあった。図5に示す装置の場合は、シンクロナイズドシリンダ34の1行程で油圧シリンダ32A,32Bを1往復させるため、油圧シリンダ32A,32Bのサイズ又はストロークが大きい場合に、それに応じてシンクロナイズドシリンダ34も大型化することがあった。
【0006】
図6に示す装置の場合は、2台の油圧ポンプ35A,35Bを使用するため、装置全体が大型化し、コストが高くつき、同調精度も低かった。図7に示す装置の場合は、高価なサーボバルブ37を用いる必要があり、その設置場所が制限されることもあった。図8に示す装置の場合は、検出制御系が複雑化し、装置が高価になることがあった。また、従来の油圧同調装置によると、何れの場合も、油圧発生源や動力源又は検出制御系に電動機器を用いているため、雨や水のかかる場所では漏電や短絡のおそれがあり、ガソリンスタンドや塗装ブース等の可燃性ガスが発生する環境下では特別の引火防止対策等が必要になるということもあった。
【0007】
そこで、本発明の課題は、小型かつ安価な構成で2台の油圧アクチュエータを高精度に同調制御できる油圧同調装置、及び、雨水がかかる場所や可燃性ガスが発生する環境下でも使用できる油圧リフトを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明の油圧同調装置は、2台の油圧アクチュエータに共通する1台の油圧ポンプを備え、油圧ポンプに、1つのピストン室と、そのピストン室の左右に配される2つの油圧室とを設け、ピストン室を空圧回路を介し圧縮空気供給源に接続し、2つの油圧室を別々の油圧回路を介し各油圧アクチュエータに接続し、ピストン室に圧縮空気によって往復動されるピストンを収容し、ピストンの左右に、その往復動に伴い2つの油圧室で交互に進退して各油圧室で圧油の吸い込みと油圧アクチュエータへの供給とを交互に行わせる2本のロッドを設けて構成される(請求項1)。
【0009】
また、本発明の油圧同調装置においては、前記空圧回路に、ピストンの移動方向を切り換える方向切換弁と、ピストンのストローク端で方向切換弁を動作させるリミット弁とが設けられる(請求項2)。前記油圧回路には、油圧アクチュエータの作動方向を切り換える切換弁と、油圧アクチュエータのリリーフ圧を設定するリリーフ弁とが設けられる(請求項3)。
【0010】
本発明の油圧リフトは、2台のリフターと、各リフターを別々に駆動する2本の複動型油圧シリンダと、各油圧シリンダに共通する1台の油圧ポンプとを備え、油圧ポンプに、1つのピストン室と、そのピストン室の左右に配される2つの油圧室とを設け、ピストン室を空圧回路を介し圧縮空気供給源に接続し、2つの油圧室を別々の油圧回路を介し各油圧シリンダに接続し、ピストン室に圧縮空気によって往復動されるピストンを収容し、ピストンの左右に、その往復動に伴い2つの油圧室で交互に進退して各油圧室で圧油の吸い込みと油圧アクチュエータへの供給とを交互に行わせる2本のロッドを設け、前記空圧回路に、ピストンの移動方向を切り換える方向切換弁と、ピストンのストローク端で方向切換弁を動作させるリミット弁とを設け、前記油圧回路には、油圧シリンダの作動方向を切り換える切換弁と、油圧シリンダのリリーフ圧を設定するリリーフ弁とを設けて構成される(請求項4)。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は油圧同調装置の一実施形態を示すもので、図中、太線は油圧回路を示し、細線は空圧回路を示す。図2は図1の油圧同調装置が装備された自動車整備用の油圧リフトを示すもので、図1と同一の符号は同一の部材を示す。
【0012】
図1に示すように、この実施形態の油圧同調装置1は油圧アクチュエータとしての同一仕様の2本の複動型油圧シリンダ2A,2Bを同調制御するものであって、各シリンダ2A,2Bに共通する一台の油圧ポンプ3を備えている。油圧ポンプ3には2つの油圧室4A,4Bと1つのピストン室5とが設けられ、油圧室4Aは油圧シリンダ2Aとオイルタンク6とに接続され、油圧室4Bは油圧シリンダ2Bとオイルタンク6とに接続され、ピストン室5は空気圧発生源としてのエアコンプレッサ7に接続されている。
【0013】
ピストン室5にはピストン8が収容され、このピストン8には油圧室4A,4B内で進退する同一断面積の2本のロッド9A,9Bが設けられている。油圧ポンプ3とエアコンプレッサ7との間の空圧回路には、この回路を手動操作で開閉する手動開閉弁10と、ピストン8の移動方向を切り換える方向切換弁11と、ピストン8のストローク端で方向切換弁11を切換動作させるリミット弁12A,12Bとが配設され、リミット弁12A,12Bとピストン8との間には連動部材13A,13Bが設けられている。
【0014】
この空圧回路において、手動開閉弁10が開放されると、エアコンプレッサ7からの圧縮空気が方向切換弁11とリミット弁12A,12Bとに導かれ、方向切換弁11を通過した圧縮空気はピストン8より左側のピストン室5に入り、ピストン8及びロッド9A,9Bを右方に移動する。ピストン8が右端に達すると、連動部材13Bがリミット弁12Bを開き、リミット弁12Bを通過した圧縮空気が方向切換弁11を切り換える。
【0015】
そして、方向切換弁11を通過した圧縮空気が、今度は、ピストン8より右側のピストン室5に入り、ピストン8及びロッド9A,9Bを左方に移動する。ピストン8が左端に達すると、連動部材13Aがリミット弁12Aを開き、リミット弁12Aを通過した圧縮空気が方向切換弁11を切り換える。従って、この油圧ポンプ3によれば、電動モータを用いることなく、圧縮空気によりピストン8を駆動することができる。
【0016】
一方、油圧ポンプ3と油圧シリンダ2A,2Bとの間の油圧回路には、逆止弁15A,15Bと、油圧シリンダ2A,2Bの作動方向を手動で切り換える手動切換弁16A,16Bと、油圧シリンダ2A,2Bのリリーフ圧を設定するリリーフ弁17A,17Bとが配設されている。また、オイルタンク6と油圧ポンプ3との間の油圧回路には、フィルタ18A,18Bと逆止弁19A,19Bとリリーフ弁20A,20Bとが配設されている。なお、手動切換弁16A,16Bは手動開閉弁10と共通する1本の操作レバー21で同時に切り換えられるように機械的に連結されている。
【0017】
この油圧回路において、ピストン8が右方に移動すると、ロッド9Bの前進により油圧室4Bの圧油が逆止弁15B及び手動切換弁16Bを通って油圧シリンダ2Bに供給されるとともに、ロッド9Aの後退によりオイルタンク6の圧油がフィルタ18A及び逆止弁19Aを通って油圧室4Aに吸い込まれる。逆に、ピストン8が左方に移動すると、ロッド9Aの前進により油圧室4Aの圧油が油圧シリンダ2Aに供給され、ロッド9Bの後退によりオイルタンク10の圧油が油圧室4Bに吸い込まれる。
【0018】
また、手動切換弁16A,16Bが図1に示す位置に切り換えられると、油圧ポンプ3からの吐出油が油圧シリンダ2A,2Bの下室に流入し、シリンダ2A,2Bが伸長動作し、上室の圧油はリリーフ弁17A,17Bで圧力コントロールされた後にタンク6に戻る。手動切換弁16A,16Bが反対側に切り換えられると、油圧ポンプ3の吐出油が油圧シリンダ2A,2Bの上室に流入し、シリンダ2A,2Bが収縮動作し、下室の圧油はリリーフ弁17A,17Bで圧力コントロールされた後にタンク6に戻る。
【0019】
ここで、油圧ポンプ3の吸込油量と吐出油量は同等であり、それぞれロッド9A,9Bの断面積とピストン8のストロークとの積で求められる。油圧ポンプ3の倍圧は、(ピストンの断面積/ロッドの断面積)×エア圧×効率 で表わされる。また、油圧シリンダ2A,2Bに発生する油圧は負荷によって決まるが、この負荷による油圧より高い油圧がリリーフ弁17A,17Bに設定される。
【0020】
このように、本実施形態の油圧同調装置によれば、ピストン8の往復動に伴い、同等量の圧油が2つの油圧室4A,4Bから別々の油圧回路を通って2本の油圧シリンダ2A,2Bに交互に供給される。従って、負荷に差がある場合でも、2本の油圧シリンダ2A,2Bを同等の伸縮量で精度よく同調制御でき、また、油圧シリンダ2A,2Bのサイズ又はストロークが大きい場合でも、比較的小容量の油圧ポンプ3を使用できる利点がある。そのうえ、油圧ポンプ3の動力源にエアコンプレッサ7を用いているため、電動型の油圧ユニットと比較し、装置全体を小型で安価に構成できるとともに、コンプレッサ7からのエア量を制御することで、油圧シリンダ2A,2Bの伸縮速度を容易に調整できる利点もある。
【0021】
なお、油圧シリンダ2A,2Bは、厳密には、交互間欠的に駆動されるが、単位時間当たりの給油量が同じであるため、ピストン8の1行程分の吐出量を小さくし、速度を速く設定すれば、各シリンダ2A,2Bをスムーズに動作させることができ、油圧リフトを支障なく運転することができる。また、上記実施形態では同一仕様の油圧シリンダ2A,2Bが用いられているが、油圧ポンプ3における2本のロッド9A,9Bの直径を相違させることで、シリンダ径やストロークの異なる2本の油圧シリンダの同調制御にも容易に適用することが可能である。
【0022】
図2に示すように、この実施形態の自動車整備用油圧リフトは独立した2台のXリンク式のリフター23A,23Bを備え、これらを別々の油圧シリンダ2A,2Bで昇降駆動するように構成されている。油圧シリンダ2A,2Bは油圧ホース24A,24Bを介し油圧同調装置1に接続され、この装置1はエアホース25を介し作業現場から離れたエアコンプレッサ7に接続されている。油圧同調装置1は、前述したように、油圧ポンプ3の動力源にエアコンプレッサ7を用い、検出制御用の電気機器を備えていないため、雨水がかかる場所や可燃性ガスが発生する環境下でも設置することができる。
【0023】
なお、本発明の油圧同調装置は、複動型油圧シリンダのみに限定されるものではなく、単動型油圧シリンダや油圧モータなど、各種の油圧アクチュエータに適用することもできる。また、本発明の油圧リフトは、Xリンク式リフトに限定されず、ラム式リフトであってもよく、自動車整備用以外の各種用途のリフトに適用することもできる。その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更して実施することも可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の油圧同調装置によれば、小型かつ安価な構成で2台の油圧アクチュエータを高精度に同調制御できる効果がある。
【0025】
また、本発明の油圧リフトによれば、雨水がかかる場所や可燃性ガスが発生する環境下でも使用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による油圧同調装置の一実施形態を示す回路図である。
【図2】本発明による油圧リフトの一実施形態を示す斜視図である。
【図3】従来の油圧同調装置を示す回路図である。
【図4】従来の油圧同調装置を示す回路図である。
【図5】従来の油圧同調装置を示す回路図である。
【図6】従来の油圧同調装置を示す回路図である。
【図7】従来の油圧同調装置を示す回路図である。
【図8】従来の油圧同調装置を示す回路図である。
【符号の説明】
1・・油圧同調装置、2A,2B・・油圧シリンダ、3・・油圧ポンプ、4A,4B・・油圧室、5・・ピストン室、7・・エアコンプレッサ、8・・ピストン、9A,9B・・ロッド、11・・方向切換弁、12A,12B・・リミット弁、16A,16B・・手動切換弁、17A,17B・・リリーフ弁、23A,23B・・リフター。
Claims (4)
- 2台の油圧アクチュエータに共通する1台の油圧ポンプを備え、油圧ポンプに、1つのピストン室と、そのピストン室の左右に配される2つの油圧室とを設け、ピストン室を空圧回路を介し圧縮空気供給源に接続し、2つの油圧室を別々の油圧回路を介し各油圧アクチュエータに接続し、ピストン室に圧縮空気によって往復動されるピストンを収容し、ピストンの左右に、その往復動に伴い2つの油圧室で交互に進退して各油圧室で圧油の吸い込みと油圧アクチュエータへの供給とを交互に行わせる2本のロッドを設けてなる油圧同調装置。
- 前記空圧回路に、ピストンの移動方向を切り換える方向切換弁と、ピストンのストローク端で方向切換弁を動作させるリミット弁とを設けた請求項1記載の油圧同調装置。
- 前記油圧回路に、油圧アクチュエータの作動方向を切り換える切換弁と、油圧アクチュエータのリリーフ圧を設定するリリーフ弁とを設けた請求項1又は2記載の油圧同調装置。
- 2台のリフターと、各リフターを別々に駆動する2本の複動型油圧シリンダと、各油圧シリンダに共通する1台の油圧ポンプとを備え、油圧ポンプに、1つのピストン室と、そのピストン室の左右に配される2つの油圧室とを設け、ピストン室を空圧回路を介し圧縮空気供給源に接続し、2つの油圧室を別々の油圧回路を介し各油圧シリンダに接続し、ピストン室に圧縮空気によって往復動されるピストンを収容し、ピストンの左右に、その往復動に伴い2つの油圧室で交互に進退して各油圧室で圧油の吸い込みと油圧アクチュエータへの供給とを交互に行わせる2本のロッドを設け、前記空圧回路に、ピストンの移動方向を切り換える方向切換弁と、ピストンのストローク端で方向切換弁を動作させるリミット弁とを設け、前記油圧回路には、油圧シリンダの作動方向を切り換える切換弁と、油圧シリンダのリリーフ圧を設定するリリーフ弁とを設けてなる油圧リフト。
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