JP3874137B2 - 合成樹脂製注出キャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、壜容器の口筒に組付いて注出口を形成し、内容液を消費し尽くした後の廃棄時に、分別回収が有利であるように、壜容器から分離し易いように構成した不正開封防止機能付き合成樹脂製注出キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
合成樹脂製品、特に合成樹脂製壜容器の再利用を効率良く実施できるようにするために、廃棄される合成樹脂製品を分別回収することが奨励されており、その一つとして、最も多量に消費されている壜容器の口筒に組付けられている注出口を形成する注出キャップを、壜容器廃棄時に、壜容器から簡単に分離できるようにした技術が特開平8−58824号公報に開示されている。
【0003】
この従来技術は、壜容器の口筒に密に組付けられて注出口を形成する注出キャップ本体に、破断し易い肉薄部を介して、壜容器の口筒に離脱不能に嵌着する把持筒を一体設し、壜容器廃棄時に、把持筒から外方に突出した姿勢で一体設した取外用つまみに指先を引っ掛けて引っ張ることにより、把持筒を注出キャップ本体から破断分離して、注出キャップ本体の壜容器に対する組付き力を低下させ、これにより壜容器と注出キャップとの分別回収を行い易くしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術にあっては、把持筒に一体設された取外用つまみが外方に突出したものとなっているので、壜容器に取付ける前の注出キャップの取扱い時、および注出キャップを組付けた壜容器の取扱い時に、この突出した取外用つまみが、他の注出キャップの取外用つまみおよび他の物品に引っ掛かり易く、このため取扱いに不便が生じるばかりでなく、時として把持筒の不正破断が発生して、使用中の壜容器に対する注出キャップの密な組付きが劣化すると云う問題があった。
【0005】
また、把持筒は、単に注出キャップ本体に一体設るのではなく、破断し易い状態で一体設されると共に、取外用つまみを操作し易い状態で一体設し、かつこの取外用つまみの操作により容易に破断する部分を一体設する必要があるので、その構造がどうしても複雑となると云う問題があった。
【0006】
さらに、把持筒は、分別回収のために専用に設けた部分であるので、壜容器の分別回収を行うまでは全く有益な機能を発揮することがなく、このため消費者にとっては、邪魔になることはあっても、安全性および使用上の利益を得ることができず、好ましい商品イメージを得ることができないと云う問題があった。
【0007】
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、合成樹脂製注出キャップに設けられた不正開封防止機能部の一部を、分別回収のために有効に機能させるようにすることを技術的課題とし、もって安全で良好な取扱いを得ることができると共に、簡単な構造で有効な機能を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、
壜容器の口筒に密嵌装して注出口を形成する本体部に、注出口を開閉する有頂筒状の外キャップ部を着脱自在に螺合させるキャップ本体と、外キャップ部の筒壁の下端に破断片を介して一体連設され、壜容器の口筒に外嵌する本体部の外筒に外嵌する締め付き筒を有する組付き補助体とから構成されること、
キャップ本体の本体部の外筒に複数の割溝を設けること、
組付き補助体の締め付き筒の一部に切欠きにより摘み片を形成すること、
この摘み片に連続して破断し易い破断線を、締め付き筒を縦断する構成で形成すること、
キャップ本体の外筒の内周面下端部に設けた係止突片が、壜容器の口筒の係止周条を乗り越えて下方から係止する、外筒の口筒への外嵌組付き状態で、拡径変形した外筒が、組付き補助体の締め付き筒に圧接すると共に、下端縁を締め付き筒の内周面下端部に設けた係止突条に上方から係止させること、
にある。
【0009】
注出キャップを壜容器に組付けた状態では、キャップ本体側では、本体部の注出口を、この本体部に螺合した外キャップ部が密封し、また組付き補助体の締め付き筒は、拡径変形して圧接している本体部の外筒の下端縁が、内周面下端部に設けた係止突条に上方から係止しているので、本体部の外筒から上方に抜け出し不能な状態となっている。
【0010】
このため、外キャップ部の本体部に対する最初の螺脱操作時には、外キャップ部の螺脱回動による上昇変位に対して、組付き補助体の締め付き筒が一緒に上昇変位しないので、破断片が破断することになるが、それゆえこの破断片の破断の有無により既に開放されたものであるか否かを正確に判断することができ、不正開封防止機能を発揮することになる。
【0011】
また、組付き補助体の締め付き筒がキャップ本体の外筒に外嵌している状態では、この締め付き筒が外筒を外方から締め付けた状態となっているので、外筒は拡径変形することができず、これにより外筒に設けた係止突片の壜容器に設けた係止周条に対する係止が強固に確保され、キャップ本体の壜容器に対する組付きが強固に安定して維持される。
【0012】
内容液を使用し尽くした後の分別回収に際しては、組付き補助体の締め付き筒に切欠き形成された摘み片を引き起こして、そのまま引っ張ることにより、この摘み片に連続して形成された破断線に沿って締め付き筒の周壁を左右に分断し、この分断により締め付き筒を外筒から離脱させ、次いでキャップ本体を壜容器から取外して、壜容器と注出キャップとの分別を達成する。
【0013】
この際、キャップ本体の壜容器からの取外しは、キャップ本体の外筒が複数の割溝により弾性変形し易い構造となっていると共に、組付き補助体の締め付き筒が離脱して拡径方向に弾性変形できる状態となっているので、簡単に達成することができる。
【0014】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明に、組付き補助体の摘み片を締め付き筒の上端部に形成すると共に、破断線を傾斜姿勢とした、構造限定を加えたものである。
【0015】
請求項2記載の発明にあっては、組付き補助体の筒体構造をした締め付き筒に切欠きを成形することにより、この締め付き筒表面から突出することなく形成される摘み片を、締め付き筒の上端部に形成したので、指先の引っ掛けによる摘み片の引き起しが行い易くなる。
【0016】
また、この摘み片に連続した破断線は、その姿勢が上下方向に対して傾斜しているので、摘み片の引っ張りの進行に従って、摘み片に近い部分から順に破断されて行くことになり、これにより破断線の破断に大きな引っ張り力を要することがなく、また同じ引っ張り操作により、破断線の破断と一緒に締め付き筒の分離を達成することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
注出キャップ1は、ポリプロピレン樹脂もしくは低密度ポリエチレン樹脂製のキャップ本体2と組付き補助体19とから構成され、キャップ本体2は、本体部3と外キャップ部16とから構成されている。
【0018】
本体部3は、壜容器26の口筒27の開口部にアンダーカット結合して外嵌する外筒4の内側に、口筒27の開口部に密嵌入する内筒9を、頂壁7を介して垂下状に連設し、この内筒9を上方に延長した形態で、外周面に螺条を刻設した螺筒8を形成し、この螺筒8の上端縁から内鍔状のフランジ10を介して、上端部をラッパ状に拡径した注出筒11を連設し、螺筒8内に位置している注出筒11の下端開口部を閉鎖する形態で一体設した封止壁12に、閉ループ状の肉薄な破断溝13により切除壁部14を区画形成し、この切除壁部14の上面端部にプルリング15を起立連設した構成となっており、外筒4には、複数の割溝5が等間隔に設けられていると共に、内周面下端部に、口筒27の外周面に設けた係止周条28にアンダーカット結合する係止突片6が設けられている。
【0019】
外キャップ部16は、本体部3の螺筒8に着脱自在に外装螺合する筒壁17を有する有頂円筒形状をしていて、その頂壁下面に、螺着状態で本体部3の注出筒11内に密嵌入して、この注出筒11を密閉する栓筒片18を垂下設した構成となっている。
【0020】
組付き補助体19は、外キャップ部16の筒壁17下端縁に、肉薄な破断し易い複数の破断片22を介して、キャップ本体2の外筒4に緩く外嵌する締め付き筒20を連設し、この締め付き筒20の内周面下端部に、拡径変形した外筒4の下端縁が上方から係止する係止突条21を条設すると共に、締め付き筒20の上端部に、切欠き24を成形することにより摘み片23を形成し、この摘み片23の基端に連続して締め付き筒20を斜めに縦断する構成で、破断し易い肉薄な破断線25を形成した構成となっている。
【0021】
このように、破断片22を介して外キャップ部16に一体設された組付き補助体19の締め付き筒20は、キャップ本体2の外筒4に緩く外嵌する径寸法に設定されているので、破断片22を介して組付き補助体19を一体連結した状態のまま外キャップ部16を本体部3に螺合組付け、すなわち外キャップ部16の筒壁17を本体部3の螺筒8に螺着させて、組付き補助体19の締め付き筒20を外筒4に外嵌組付けする際に、外筒4と締め付き筒20との間に、破断片22が破断されるような大きな摩擦抵抗力が発生することはなく、キャップ本体2に対する組付き補助体19の組付けは無理なく安全に達成される。
【0022】
注出キャップ1は、キャップ本体2に組付き補助体19を組付けた状態で、壜容器26の口筒27に打栓状に組付けられる。
【0023】
注出キャップ1を壜容器26の口筒27に打栓すると、キャップ本体2の係止突片6と壜容器26の係止周条28との係止により、壜容器26に対して注出キャップ1がアンダーカット結合するが、この際、壜容器26の係止周条28と注出キャップ1の外筒4との径寸法関係、または壜容器26の口筒28と注出キャップ1の係止突片6との径寸法関係(図示実施例では、係止周条28の外径寸法が外筒4の内径寸法よりも大きい)から、外筒4が拡径変形して締め付き筒20に圧接する。
【0024】
このため、拡径変形した外筒4は、その外側の下端縁を締め付き筒20の係止突条21に上方から係止させると共に、それ以上の拡径変形が阻止されるため、外筒4に対して締め付き筒20が上方に抜け出し不能となると共に、外筒4の口筒27に対する強力な係止が確保される。
【0025】
なお、拡径変形した外筒4の締め付き筒20に対する圧接程度は、外筒4の更なる拡径変形が発生しない、または発生し難い程度であれば良く、破断線25を破断するほどに強くしてはならないことは云うまでもない。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
組付き補助体の締め付き筒は、単純な円筒形状を基本構造としたものであり、摘み片は、この締め付き筒の一部に切欠きを形成することにより成形されるものであるので、摘み片が他の物品に引っ掛かる恐れが殆どなく、もって良好な取扱いを得ることができると共に、摘み片に対する不要な引っ掛かりにより、破断線が不正に破断されて、組付き補助体の機能が喪失すると云う不都合の発生を防止して、高い安全性を得ることができる。
【0027】
組付き補助体は、壜容器に直接組付くのではなく、キャップ本体の壜容器に対する組付きに伴う変形により、キャップ本体に対する組付きが達成されるので、キャップ本体および壜容器に対する組付けを、安全にかつ簡単に達成することができる。
【0028】
組付き補助体は、不正開封防止機能部の主要部分を構成するので、壜容器を最初に開封するまでの安全性を確保するのに有効に機能し、また開封後に、壜容器に対するキャップ本体の強固で安定した組付きを達成維持するので、壜容器の分別回収達成までの長い期間にわたって、きわめて有効で有益な機能を発揮することになる。
【0029】
請求項2記載の発明にあっては、摘み片を引っ張っての破断線の破断処理が容易にかつ良好な形態で達成できるので、分別回収処理を簡単にかつ円滑に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、壜容器に組付けた状態の全体斜視図。
【図2】図1に示した実施例の、壜容器組付き前の縦断半面図。
【図3】図1に示した実施例の、壜容器組付き状態での縦断半面図。
【符号の説明】
1 ; 注出キャップ
2 ; キャップ本体
3 ; 本体部
4 ; 外筒
5 ; 割溝
6 ; 係止突片
7 ; 頂壁
8 ; 螺筒
9 ; 内筒
10; フランジ
11; 注出筒
12; 封止壁
13; 破断溝
14; 切除壁部
15; プルリング
16; 外キャップ部
17; 筒壁
18; 栓筒片
19; 組付き補助体
20; 締め付き筒
21; 係止突条
22; 破断片
23; 摘み片
24; 切欠き
25; 破断線
26; 壜容器
27; 口筒
28; 係止周条

Claims (2)

  1. 壜容器(26)の口筒(27)に密嵌装して注出口を形成する本体部(3) に、前記注出口を開閉する有頂筒状の外キャップ部(16)を着脱自在に螺合させるキャップ本体(2) と、前記外キャップ部(16)の筒壁(17)の下端に破断片(22)を介して一体連設され、前記口筒(27)に外嵌する前記本体部(3) の外筒(4) に外嵌する締め付き筒(20)を有する組付き補助体(19)とから成り、前記外筒(4) に複数の割溝(5) を設け、前記締め付き筒(20)の一部に切欠き(24)により摘み片(23)を形成すると共に、該摘み片(23)に連続して破断し易い破断線(25)を、前記締め付き筒(20)を縦断する構成で形成し、前記外筒(4) の内周面下端部に設けた係止突片(6) が、前記口筒(27)の係止周条(28)を乗り越えて下方から係止する、前記外筒(4) の口筒(27)への外嵌組付き状態で、拡径変形した前記外筒(4) が、前記締め付き筒(20)に圧接すると共に、下端縁を前記締め付き筒(20)の内周面下端部に設けた係止突条(21)に上方から係止させる合成樹脂製注出キャップ。
  2. 摘み片(23)を締め付き筒(20)の上端部に形成すると共に、破断線(25)を傾斜姿勢とした請求項1記載の合成樹脂製注出キャップ。
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