JP3872979B2 - ペーパーカッター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転刃を有するスライダーを下方に押圧しながらレールに沿って摺動させることにより紙を切断するペーパーカッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
回転刃を有するスライダーを下方に押圧しながらレールに沿って摺動させることにより、回転刃が基台に載せられた紙を押し付けた状態で回転し、これにより紙を切断することができるペーパーカッターは知られており、例えば、米国特許5,322,001号、特開平10−34592号などに開示されている。
この種のペーパーカッターは、基台の前後両端に回動自在に取り付けられた支持具にてレールを保持し、そのレールに回転刃を有するスライダーを摺動自在かつ上下動自在に装着してあるもので、そのスライダーは弾発部材により常時は上方に弾発支持されており、回転刃の刃先は常時はレールの下端よりも上方に位置しているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この種のペーパーカッターはスライダーが常に直立状態となっているため、商品箱に収納する時や不使用時にスライダー部分が邪魔となってかさばる欠点があった。
そこで、スライダーを横転させることによってコンパクトに収納可能な前記欠点を解消したペーパーカッターを提供することを目的とするものである。
また、スライダーは上下動自在にレールに装着してあるため、横転させた状態で不用意に押圧すると回転刃が露出して危険である。よって、スライダーを横転させた状態では回転刃が出没しないペーパーカッターを提供することも目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
基台の前後両端位置に支持具を回動自在に取り付け、前記支持具間に設けたレールにスライダーを摺動自在に装着し、前記スライダーに回転刃及び弾発部材を内在させ、前記スライダーを押圧すると前記弾発部材の弾発力に抗して前記回転刃が外部に突出するペーパーカッターにおいて、前記レールを軸として前記スライダーを横転することができることを特徴とするペーパーカッターである。また、スライダーの横転時に前記スライダーを押圧不可能にする係止部を設けたことを特徴とするペーパーカッターである。
【0005】
【発明の実施の形態】
用紙の所定部分を切断するときは、まず支持具を上方に回動させてレールを上方に位置させる。そうすると紙抑止体が基台から離れるので、基台に紙を載せることができる。次に、支持具を下方に回動させてレールを下方に位置させる。そうすると基台に載せられた紙は紙抑止体により固定することができる。
次に、レールの前端部分で横転しているスライダー6を直立させる。
次に、スライダーを押圧する。そうすると回転刃が突出する。
次に、スライダーを押圧したままの状態で、レールの後端部分まで摺動させる。そうすると回転刃が回転しながら基台上の用紙を切断することとなる。
【0006】
用紙の切断が終了したら、スライダーをレールの前端部分に戻し、スライダーを横転させる。スライダーを横転した状態で押圧しても係止部が設けてあるのでスライダーは上下動することができない。更に、スライド部材は上下動不可能に設置してあり、これに装着してある回転刃カバーも上下動することがないので、スライダーが上下動することができない横転した状態では、回転刃が外部に突出することがない。よって、用紙を基台に載せるためにレールを上方もしくは下方に位置させる際やペーパーカッターの不使用時に回転刃の刃先により手や指を傷つける恐れがない。
このように、本発明のペーパーカッターはスライダーを横転させることによってコンパクトに収納することができるのである。
【0007】
【実施例】
以下、本発明を図を用いて詳細に説明する。図1〜図7は本発明の一実施例を示すものである。
1は切断する用紙を載せる基台で前後両端位置には一対の支持片2が立設してあり、後述するスライダー6の回転刃10と対向する位置にはカッターマット3が設けてある。このカッターマット3は両面テープにて接着固定してあるものであり、このカッターマット3が古くなった場合には両面テープを剥すことにより新たなものと交換することができる。
【0008】
4は支持片2に枢着することにより回動自在に取り付けられた一対の支持具であり、この支持具4の間には前端部分を丸棒状に形成し後端部分を角棒状に形成したレール5が保持されている。このレール5は前端部分と後端部分を支持具4の各側面に嵌合固定することにより保持されている。また、レール5上面には溝15が形成してある。尚、レール5を支持具4に保持させる方法は嵌合固定によるもののほか、ネジにより固定して保持させるものであっても良い。
また、前記支持具4の間には用紙を固定するための紙抑止体14も嵌合固定されている。更に、紙抑止体14にはスライダー収納部16が形成されている。
【0009】
6はレール5に摺動自在に装着されたスライダーである。スライダー6は、スライダー本体7と、回転刃10と、回転刃カバー12と、キャップ13とを備えてなるものである。前記スライダー本体7は、レール上を移動可能なスライド部材8とスライダーの上下動機能をつかさどる弾発部材9を内在し、側面には係止部17を設けてある。また、前記回転刃10の中心部には回転軸としても機能する摘み11が設置してあり、摘み11はスライダー本体7に装着される。また、前記回転刃カバー12はスライダー本体7から突出しているスライド部材8に掛止される。
なお、本実施例における弾発部材9は金属製のコイルスプリングを用いているが、この弾発部材9は樹脂製の板バネであっても良いし、弾発部材9とスライド部材8を一体成形したリーフスプリングとしても良い。
また、13はキャップであって、左右に回動させることにより着脱をすることができるツイスト式のものとしてあり、スライダー本体7と着脱可能としてある。しかしながら、このキャップ13の着脱の構成についてはツイスト式以外に、圧入嵌合、凹凸嵌合、ネジ式など様々な公知の形態であっても良い。
【0010】
スライダー6は、レール5に摺動自在に装着されているものである。まず、2部品からなるスライダー本体7で左右からレール5を挟むようにして嵌合しレール5に装着する。このときスライダー本体7内部には弾発部材9を装備したスライド部材8をレール5上に載せるようにして内在させておく。次に、摘み11を回転刃10の中心部に装着し、回転刃カバー12で左右から挟むようにした後、回転刃カバー12はスライダー本体7から突出したスライド部材8に掛止し、摘み11をスライダー本体7に装着する。次に、キャップ13を左右に回動させスライダー本体7に係止する。
こうして組み上げたスライダー6は、弾発部材9により常時上方に弾発支持されることとなる。スライダー6を下方に押圧すると、スライダー本体7に直接装着されている摘み11、回転刃10、キャップ13といった部材は下降することができ、押圧を解くとスライダー6は上昇して元の位置に戻る。一方、スライド部材8は上下動不可能に設置してあるので、スライド部材8に直接装着されている回転刃カバー12も下降することができない。このようにして、スライダー6が弾発部材9により上方に弾発支持されている時は、回転刃10の刃先は回転刃カバー12よりも上方に位置しており、スライダー6を下方に押圧した時に回転刃10の刃先が回転刃カバー12より外部に突出するものである。
【0011】
ここで、レール5は前端部分を丸棒状に後端部分を角棒状に形成してあり、レール5上面には溝15が形成してある。また、スライダー本体7側面には係止部17が形成してある。したがって、前記スライダー6が丸棒状の前端部分に位置しているときは、スライダー6は回動可能であって、横転することができる。スライダー6を横転した状態で押圧しても、係止部17がレール5側面に当たるので昇降することができない。
一方、前記スライダー6が角棒状の後端部分に位置するときは、スライダー6は回動不可能である。スライダー6を直立した状態で押圧すると、係止部17はレール5の溝15に収容され、昇降することが可能となる。
なお、レール5は前端部分から後端部分まで全て丸棒状のもので代用可能である。但し、スライダー6が前端部分以外で位置する際、回動しないように回動防止構造を施す必要がある。
【0012】
次に、本実施例のペーパーカッターの使用方法を説明する。
まず、支持具4を上方に回動させてレール5を上方に位置させる。そうすると紙抑止体14が基台1から離れ、この状態にて基台1に用紙を載せることができる。次に、支持具4を下方に回動させてレール5を下方に位置させる。そうすると基台1に載せられた用紙は紙抑止体により固定される。
次に、丸棒状の前端部分で横転しているスライダー6を直立させる。そして、スライダー6を押圧する。このとき回転刃カバー12はスライド部材8に装着してあるので上下動することなく、一方、回転刃10は摘み11を通してスタイダー本体7に装着してあってスライダー6と共に上下動するため、回転刃カバー12から回転刃10が突出する。次にスライダー6を押圧したままの状態で、角棒状の後端部分まで摺動させる。そうすると回転刃10が回転しながら基台1上の用紙を切断する。
なお、この切断時において、基台1にはカッターマット3が設けてあるので、用紙の切断面は切れ味鋭いものとなり、また、回転刃10の刃先を傷めることもない。
【0013】
用紙の切断が終了したら、押圧を解除してスライダー6を前端部分に戻し、横転させる。スライダー6を横転した状態で押圧すると、係止部17がレール5側面に当たるので昇降することができない。このときスライド部材8は弾発部材9でレール5に向って押圧されているので上下動することなく、また、スライド部材8に装着してある回転刃カバー12も上下動することがないので、回転刃10は外部に突出することがない。従って、レール5を上方もしくは下方に位置させる際や用紙を基台1に載せる際において、回転刃10の刃先により手や指を傷つける恐れがない。
【0014】
回転刃10を交換する場合は、キャップ13を取り外した後、摘み11を掴み回転刃カバー12と一緒にスライダー本体7から引き抜く。次に、図7のように摘み11の両端を指で挟んで上方に引き上げ、回転刃カバー12から離脱させる。こうすることで、不用意に回転刃10に触れることを防止することができ、怪我をする恐れはない。
回転刃10を装着する際は、前工程を逆にたどれば良く、回転刃10の摘み11を指で挟んで回転刃カバー12に装着した後、摘み11を掴んでスライダー本体7に装着し、キャップ13を装着する。
なお、回転刃カバー12は図8のように一体化したものも用いることが可能である。
【0015】
図9〜図10は、本発明の他の実施例を示すものである。
支持具4’の間には角棒状に形成したレール5’が保持されている。このレール5’は支持具の側面に90度回転可能に固定されている。また、レール上面には溝を形成していない。
また、紙抑止体に設けたスライダー収納部内には係止部17’を設け、スライダー本体の背面に係止部17’が挿入できる孔を設けてある。
その他の部位は、前記実施例と同じ構成を有する。
【0016】
次に、当該実施例の使用方法を説明する。
まず、支持具4’を上方に回動させてレール5’を上方に位置させる。そうすると紙抑止体が基台から離れ、この状態にて基台に用紙を載せることができる。次に、支持具4’を下方に回動させてレール5’を下方に位置させる。そうすると基台に載せられた用紙は紙抑止体により固定される。
次に、レール5’の前端部分で横転しているスライダーを直立させる。レール5’の両端は90度回転可能に支持具に取り付けてあるので、レール5’と共にスライダーが直立する。次に、スライダーを押圧して回転刃を突出させ、レールの後端部分まで摺動させ、基台上の用紙を切断する。
用紙の切断が終了したら、押圧を解除してスライダーを前端部分に戻し、横転させる。レール5’の両端は90度回転可能に支持具に取り付けてあるので、レール5’が90度回転すると共にスライダーも90度回転して横転する。
スライダーを横転すると、スライダー収納部内に設けた係止部17’がスライダー本体の背面に設けた孔に挿入され、スライダーの昇降を不可能とする。このときスライド部材は弾発部材でレールに向って押圧されているので上下動することなく、また、スライド部材に装着してある回転刃カバーも上下動することがないので、回転刃は外部に突出することがない。従って、レール5’を上方もしくは下方に位置させる際や用紙を基台に載せる際において、回転刃の刃先により手や指を傷つける恐れがない。
【0017】
【発明の効果】
以上の通り、本発明のペーパーカッターはレールを軸としてスライダーを横転することができるので、コンパクトに収納することが可能である。
また、スライダーの横転時にスライダーの押圧不可能にする係止部を設けたので、用紙を基台に載せる時や回転刃を交換する時や収納時において、回転刃の刃先により手や指を傷つける恐れがないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の斜視図
【図2】スライダーの分解図
【図3】スライダーが横転した状態の断面図
【図4】スライダーが直立した状態の断面図
【図5】前端部分でスライダーを押圧した状態の断面図
【図6】後端部分でスライダーを押圧した状態の断面図
【図7】回転刃カバーから回転刃を離脱した状態図
【図8】回転刃カバーの他の実施例
【図9】本発明の他の実施例
【図10】本発明の他の実施例のスライダーが横転した状態の断面図
【符号の説明】
1 基台
2 支持片
3 カッターマット
4 支持具
5 レール
6 スライダー
7 スライダー本体
8 スライド部材
9 弾発部材
10 回転刃
11 摘み
12 回転刃カバー
13 キャップ
14 紙抑止体
15 溝
16 スライダー収納部
17 係止部
18 用紙
19 回動防止片

Claims (2)

  1. 基台の前後両端位置に支持具を回動自在に取り付け、前記支持具間に設けたレールにスライダーを摺動自在に装着し、前記スライダーに回転刃及び弾発部材を内在させ、前記スライダーを押圧すると前記弾発部材の弾発力に抗して前記回転刃が外部に突出するペーパーカッターにおいて、前記レールを軸として前記スライダーを横転することができることを特徴とするペーパーカッター。
  2. 前記スライダーの横転時に前記スライダーを押圧不可能にする係止部を設けたことを特徴とする請求項1に記載したペーパーカッター。
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