JP3866604B2 - 光カーテン式安全センサ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば危険領域への侵入を検知してその危険領域に配置された機械などを停止させるための光カーテン式安全センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、工場内で稼動する機械が設置されたエリア内に作業員が不用意に接近すると危険であることから、その機械が設置された危険領域への侵入を検知してその危険領域に配置された機械を停止させるための光カーテン式安全センサがある。
【0003】
この種の安全センサは、図4に示すように必要な間隔で投受光ユニットA,Bを光軸を一致させた状態で複数組配置し、それぞれの投受光ユニットA,B間で同期を順次取りながら投光切り替え器C及び受光切り替え器Dによる切り替えでもって電気的にスキャニングするものである。この安全センサでは、投受光ユニットA,B間の検知エリアLに作業員などが侵入すると、投光器1a〜Naから受光器1b〜Nbへ向かう光が侵入者によって遮断されることになる。この侵入者による遮光でもって危険領域への侵入を検知することができ、この検知信号に基づいて機械を自動的に停止させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述した安全センサでは、投受光ユニットA,B間での遮光の有無を検知する構造であることから以下のような問題があった。
【0005】
現場の作業員にとっては、メンテナンスや部品の搬入などで機械をわざわざ停止させていたのでは作業効率が悪いので、このような場合には、安全センサが作動せずに作業ができれば作業効率を上げることができる。そのため、図5に示すように投光ユニットA又は受光ユニットBの位置を故意にずらして投受光ユニットA,Bの間隔を狭めて危険領域Xに侵入できる通路mを設けることがある。このような作業員による安全センサの無効化により事故が多発する危険性があるため、現場の作業員が容易に安全センサを改造できないようにする要望がある。
【0006】
また、周辺機器の反射による光の回り込みを防止するため、投光ユニットAからの光の広がりを2度以下にする規制がある。そのため、指向性のある光を発する投光ユニットAを使用しなければならず、その結果、投受光ユニットA,Bの光軸合わせが困難となる。また、装置の設置位置が高いとか、投受光ユニットA,Bの間隔を長くした場合にも、投受光ユニットA,Bの光軸合わせが非常に難しく、設置調整やメンテナンスに非常に時間がかかるという問題もあった。
【0007】
そこで、本発明は前記問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、現場の作業員が容易に改造することができず、投受光ユニットの光軸合わせが容易で、設置調整やメンテナンスに時間がかからない光カーテン式安全センサを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための技術的手段として、本発明は、以下の特徴を具備する。
【0009】
請求項1の発明は、投光器及び受光器からなる投受光ユニットと、投光器からの出射光を反射して受光器へ入射させる反射板とを所定の間隔をあけて対向配置し、前記投受光ユニットと反射板間での投受光をスキャニングして投受光ユニットから反射板までの離隔距離を計測することにより、投受光ユニットと反射板間に設定された検知エリア内への侵入の有無を監視することを特徴とする。
【0010】
請求項2の発明は、複数組の投受光器を一直線上に並列配置し、投受光切り替え器により投受光器と反射板間での投受光を電気的にスキャニングすることを特徴とする。
【0011】
請求項3の発明は、一組の投受光器と反射板を対向配置し、前記投受光器の前方に配置したミラーにより投受光器と反射板間での投受光を機械的にスキャニングすることを特徴とする。
【0012】
請求項4の発明は、前記投光器の前方に偏向板を配置すると共に、受光器の前方に、投光器の偏向板の偏向方向と直交するように偏向板を配置し、前記反射板を、投光器からの出射光の偏向方向を90°偏向する機能を具備した回帰反射板としたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る光カーテン式安全センサの第一の実施形態を示す。
【0014】
この実施形態の安全センサは、複数組の投受光器1a,1b〜Na,Nbを収容した投受光ユニットEを一直線上に並置し、その投受光ユニットEに対して所定の間隔をあけて反射板Mを対向配置し、それぞれの投受光ユニットE間で同期を順次取りながら投光切り替え器C及び受光切り替え器Dによる切り替えでもって電気的にスキャニングするものである。投受光ユニットEでは、投光器1a〜Naから発せられた光が反射板Mで反射し、その反射光が受光器1b〜Nbに入射される。この投光器1a〜Naからの出射光と反射板Mで反射した受光器1b〜Nbへの入射光との位相差を監視することにより、投受光ユニットEと反射板Mとの間の距離を計測するようにしている。この安全センサでは、投受光器1a,1b〜Na,Nbの配列ピッチを設定すればよいので、投光器1a〜Naと受光器1b〜Nbとの光軸合わせを必要としない。
【0015】
この安全センサでは、投受光ユニットEと反射板M間に作業員などが侵入すると、投受光ユニットEから反射板Mまでの距離が変わることにより危険領域への侵入を検知することができ、この検知信号に基づいて機械を自動的に停止させるようにしている。また、投受光ユニットE又は反射板Mの位置を故意にずらして投受光ユニットEと反射板Mの間隔を狭めて危険領域に侵入できる通路を設けようとしても、投受光ユニットEから反射板Mまでの距離が変わることになり、それを検知することができるので、現場の作業員が容易に改造することができない。
【0016】
図2は本発明の第二の実施形態を示す。この実施形態の安全センサは、投光器1a〜Naの前方に偏向板Fを配置すると共に、受光器1b〜Nbの前方に、前記投光器1a〜Naの偏向板Fとは偏向方向が直角となるような偏向板Gを配置する。一方、これら投受光ユニットEに対して所定の間隔をあけて回帰反射板M’を対向配置する。この回帰反射板M’は、入射光をその偏向方向を90°曲げた状態で反射する機能を有するものである。
【0017】
この安全センサでは、投受光ユニットEと回帰反射板M’間に作業員などが侵入すると、投受光ユニットEから回帰反射板M’までの距離が変わることにより危険領域への侵入を検知することができ、この検知信号に基づいて機械を自動的に停止させる。この時、投光器1a〜Naから偏向板Fを介して出射された光は、回帰反射板M’で90°偏向されるため、その90°偏向された反射光は、偏向板Gを介して受光器1b〜Nbに入射して受光される。これに対して、回帰反射板M’以外の物体で反射した光であれば、投光器1a〜Naからの光が偏向されずにそのまま偏向板Gに入射するので受光器1b〜Nbでは受光されない。また、投受光ユニットE又は回帰反射板M’の位置を故意にずらして投受光ユニットEと回帰反射板M’の間隔を狭めて危険領域に侵入できる通路を設けようとしても、投受光ユニットEから回帰反射板M’までの距離が変わることになり、それを検知することができるので、現場の作業員が容易に改造することができない。
【0018】
図3は本発明の第三の実施形態を示す。この実施形態の安全センサは、複数組の投受光器を並置する構成とした前述の実施形態と異なり、一組の投受光器1a,1b(第一の投受光ユニットE1)に対して所定の間隔をあけて第一の反射板M1を対向配置すると共に、これとは逆向きで、もう一組の投受光器2a,2b(第二の投受光ユニットE2)に対して所定の間隔をあけて第二の反射板M2を対向配置する。それぞれの投受光ユニットE1,E2では、電気的にスキャニングするのではなく、ミラー(図示せず)を使用することにより機械的にスキャニングすることにより検知エリアLを設定するようにしている。
【0019】
この実施形態の安全センサにおいても、投受光ユニットE1,E2と反射板M1,M2間に作業員などが侵入すると、投受光ユニットE1,E2から反射板M1,M2までの距離が変わることにより危険領域への侵入を検知することができ、この検知信号に基づいて機械を自動的に停止させるようにしている。また、投受光ユニットE1,E2又は反射板M1,M2の位置を故意にずらして投受光ユニットE1,E2と反射板M1,M2の間隔を狭めて危険領域に侵入できる通路を設けようとしても、投受光ユニットE1,E2から反射板M1,M2までの距離が変わることになり、それを検知することができるので、現場の作業員が容易に改造することができない。
【0020】
なお、図示しないが、この第三の実施形態の構成においても、第二の実施形態の場合と同様、投光器1a,2aの前方に偏向板Fを配置すると共に、受光器1b,2bの前方に、前記投光器1a,2aの偏向板Fとは偏向方向が直角となるような偏向板Gを配置する。一方、これら投受光ユニットE1,E2に対して所定の間隔をあけて回帰反射板M’を対向配置するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、投受光ユニット又は反射板の位置を故意にずらして投受光ユニットと反射板の間隔を狭めて危険領域に侵入できる通路を設けようとしても、投受光ユニットから反射板までの距離が変わることになり、それを検知することができるので、現場の作業員が容易に改造することができず、投受光ユニットの光軸合わせが容易で、設置調整やメンテナンスに時間がかからない光カーテン式安全センサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光カーテン式安全センサの第一の実施形態を示す概略構成図である。
【図2】本発明に係る光カーテン式安全センサの第二の実施形態を示す概略構成図である。
【図3】本発明に係る光カーテン式安全センサの第三の実施形態を示す概略構成図である。
【図4】光カーテン式安全センサの従来例を示す概略構成図である。
【図5】従来の光カーテン式安全センサでの問題点を説明するための概略構成図である。
【符号の説明】
1a〜Na 投光器
1b〜Nb 受光器
E 投受光ユニット
M 反射板
L 検知エリア
Claims (4)
- 投光器及び受光器からなる投受光ユニットと、投光器からの出射光を反射して受光器へ入射させる反射板とを所定の間隔をあけて対向配置し、前記投受光ユニットと反射板間での投受光をスキャニングして投受光ユニットから反射板までの離隔距離を計測することにより、投受光ユニットと反射板間に設定された検知エリア内への侵入の有無を監視することを特徴とする光カーテン式安全センサ。
- 複数組の投受光器を一直線上に並列配置し、投受光切り替え器により投受光器と反射板間での投受光を電気的にスキャニングすることを特徴とする請求項1に記載の光カーテン式安全センサ。
- 一組の投受光器と反射板を対向配置し、前記投受光器の前方に配置したミラーにより投受光器と反射板間での投受光を機械的にスキャニングすることを特徴とする請求項1に記載の光カーテン式安全センサ。
- 前記投光器の前方に偏向板を配置すると共に、受光器の前方に、投光器の偏向板の偏向方向と直交するように偏向板を配置し、前記反射板を、投光器からの出射光の偏向方向を90°偏向する機能を具備した回帰反射板としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の光カーテン式安全センサ。
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